男女の常識が反対な世界で騎士くんがヤバい(いろんな意味で) 作:狸より狐派 ハル
この作品好む人ってたぶん変態でしょ(ブーメラン)
てことでご覧下さい。
騎士、ユウキは男性である。(CV、某ビッグボス)
本来、私たちの住む世界ではごく普通の少年としか映らないであろう。
しかしこの世界は違う。まず男女の常識が改変、つまり貞操概念が逆転してしまい、女は男らしく、男は女らしく生きている世界だ。
また、いくつかの細かい差があるのだが、この世界のユウキの顔面偏差値はハッキリ言って高い方だ。
誰もが振り向く美男子、彼に目を焼かれた異性は少なくはない。
だがこの少年には、ある欠けてしまったモノが存在していた。それが・・・
「おや?あそこのフルーツ屋さんが、大安売りをしていますね。主様、一緒に行って果物を買いましょう」
「うん」
二人は街中で見かけたフルーツ屋さんに行ってみる。そこの店にはフルーツの専門店なだけあって、メジャーなものからマイナーなものまで選り取りみどりの果物が並んでいた。
「いろんな果物が並んでいますね・・・あっ、そうえば今お金はどれくらい・・・」
コッコロが財布を取り出し、中身を見る。
「それなりに余裕はあります。・・・あっ、この果物は私の故郷にあったものです。調べてみましょう」
「コッコロちゃん、荷物は持っとくよ」
「えっ、だ、大丈夫です!
「でも、その状態じゃ調べにくいんじゃ?」
「心配はありません。主様も一緒に果物を見てみましょう」
「・・・うん」
「ッ!!(あ、主様が困られてる!!こ、この現象はもしや!!私が小さい頃に体験した手伝いたいのに親からは遊んでいいよと言われて、手伝うことが出来なくてふてくされてしまい、いずれは反抗期に陥るという負の現象!!
今主様は手伝いたがっている!!ならここは主様の欲求を満たすために手伝う喜びを与えなくては!!)」
「コッコロちゃん?」
「わかりました。主様、このバックを持っていてください。お財布が入っているので、気を付けてくださいね」
「!、うん、わかった」
そうコッコロから言われ、ユウキはバックを持つ。そして二人は並んでいる果物を調べようとするが、彼はバックの中身が気になった。
そのため、ユウキはバックの中を開き、そしてあるものが目に入る。それはコッコロが前に財布に入れ損なった一枚のコインだった。
そして彼はそのコインを手にする。そして・・・
「この果物は実は色が薄い方が味がしっかりしているんです。皮に甘みが行っていないものなのd・・・
・・・!?」
コッコロが驚く。なぜなら、
ユウキがコインをガジガジと噛んでいたからだ!!
「あっ!?ああああるっあるあっああああ主様!?いけません!!」
バッ、とコッコロはユウキからコインを取り返す。
「あっ」
「あっ・・・主様・・・、お、お金は食べ物ではありません・・・いいですか?お金は大事なものだからもう食べてはダメですよ・・・?」ゼーゼー
「・・・わかった。お金、大事」
「そうです。しかし、ここまで《記憶喪失》が進んでいるとは・・・」
彼は彼女の言うとおり、記憶喪失になっていた。しかも単に記憶だけを失ったのではなく、なんと一般常識までもが欠けてしまっているのだ。
「主様は実質赤ちゃんのような状態です。なのでこれからも一緒に居てあげなければ・・・!」
コッコロは改めて彼の世話を全力で尽くすことを決めた。とりあえずユウキから取り上げたコインをポケットにしまおうとする。
・・・そこでコッコロはあることに気がついた。
(・・・あれ?このお金は確か、主様が食べていたもの・・・
・・・・・・・・!?)
その時コッコロに電流走る━━━━━━━━!
(あっあるじっあるあふ主さっ、主様が食べていたお金を手にとっている━━━━━━ッッ!!?!)
そう気づいたのである。頭脳は赤ん坊、しかし見た目は
空前絶後超絶怒濤無欠無敵完全完璧の美少年が食べていたコインを手にしていたこと。
そして手にすることは・・・実質ユウキの口のなかに指を突っ込むことと同意義だということを!!
見た目は子供、中身はお母さん。本性は思春期真っ只中の変態美少女、コッコロは気づいてしまったのである!!
(いっ・・・いま私は・・・
主様の口に指フェラをしている・・・!!?!)
・・・いやその理屈はおかしい。
(ああああなんてことでしょう・・・!主様が主様の口で食べていたお金を・・・!いま私が手に・・・!!あっああ主っ主様の口に・・・!わっわわ私の指が・・・!!
ハッ!!!今ここでこのお金を私が食べたら・・・!
主様と・・・!
私が主様に・・・
ディープキスを!!!!?!)
コッコロのコインを持っている手は震え、しかし指はしっかりと固定されていた。
これを自分が咥えればキス。そんなことを心のなかで連呼しながら、なんと口にゆっくりと運ぼうとしていた。
(これを食べればキス・・・!これを食べればキス・・・!これを食べればキス・・・!)
どんどんと口に近づいていく、ユウキが食べていたコイン。そして中に入ろうとしたその時━━━━━━
「コッコロちゃん?」
「ッッッ!!?」
「お金、大事・・・」
「!?あっ!!!そそそそそそうでした!!!危うく食べてしまうところでしたたたたた!!!主様っ!!今日はっ!!ききき今日はもう帰りましょう!!!!」
「えっコッコロちゃ━━━」
大きく慌てるコッコロはユウキをお姫様抱っこ(この世界では王子様だっこ)をし、急いでその場を去っていった。
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【美食殿ギルドハウスにて】
「ただいまー!あれ?ユウキくん。コッコロちゃんは?」
「コッコロちゃんは、帰ったら自分の部屋に急いで入って・・・そのまま出てきてない」
「コロ助が部屋に?なにがあったの?」
「うーん・・・」
三人は疑問に思う。今は既に夕方で、この時間はコッコロが夕食を作っている最中なのだが、コッコロが部屋に籠ることは珍しい。一体どうしたのだろうか・・・
・・・そんなことを考えている一方、コッコロは自分の部屋であるものを口に含めていた。
カリッ、コロコロとベッドの上であるものを噛んだり、転がしたり、舐めたりしているのだが・・・
(・・・ああ、主様の口が・・・私の口の中に・・・!)
彼女は片手を口に、もう片方を股に当ててむずむずと動いていた。そしてその顔は、単刀直入に言って雌の顔と化していたのだった。
【続・・・く?】
コッコロちゃんだって女の子だもの。思春期でなにが悪い。
それはそうと、みんなはプリコネのキャラの誰にお世話されたい?
ちなみに自分はもちろんコッコロママに━━━━━
某デストロイヤー「・・・・・」
・・・エ,エリコサンデス・・・
みんなもママに甘えよう!!!
ではまたぁあ!!!