荒れたセレナと、臆病なクリス   作:蒼葉蒼輝

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回想・・・というかもう一人の自分との邂逅でしたが―
本編進みます、とは言え、ツヴァイウィングのライブの結構前ですが。
では・・・




第四話

・・・目が覚めた・・・最悪の目覚め・・・とは言えないかもしれない

夢の世界で何があったかうまく思い出せないながら、決して悪い夢じゃなかったと自負する

自分の姿を見てみると、患者衣を着せられていた、そして、少し横によぎる亜麻色の髪・・・?

私、こんなに髪長かったかな?

 

「おや、アンタの方が先に目が覚めたかい・・・意外に丈夫なんだね~いや、意外意外」

 

入口の方に、煙草を口に咥えた黒髪ミドルヘアーの天然パーマ状態で丸眼鏡を掛けた白衣姿の女性が立っていた。

あの男の仲間かと思い構えようとしたが

 

「落ち着きな、私だよ、悝嶺だ、それに誰もあんたら攻撃しようなんて馬鹿はここにはいないさ」

 

「クリスは・・・何処!」

 

はぁ~、と諦めたように隣のベッドの方を指さす

そこには枕を抱きしめて眠る銀髪の少女の姿があった

 

「一応完治させといたけど、しばらくは激しい行動禁止ね、あと、過剰なスキンシップも、っていきなり抱き着こうとしない!

というより本当に人の話聞かないわね貴女は」

 

少女との間にいきなり割って入り引き離そうとする、が

 

「別に抱き締めるぐらいいいでしょ? 私はクリスを感じてないとダメなの・・・

クリスが居ないと私は―」

 

「あーもう何でアンタはそういうコワレタ感情を・・・いや、アンタらの過去を考えたら当然か・・・

ま、良いよ、但しゆすらないようにね」

 

そう言って、彼女は道を開けた

? 過去を、知っている? 彼女とは取引上の間柄だから昔話は

 

「そこのお嬢さん、雪音クリスさんだったね?

彼女が私に色々話してくれたからね・・・それより、聖遺物、だったか?」

 

クリスを静かに抱き、クリスの温度を確かめる

うん、落ち着く・・・やっぱりクリスは私の陽溜まりだ・・・

そういえば、聖遺物・・・アガートラームとイチイバルは・・・?

 

「これ、大事なペンダントなんだろ、返すよ。」

 

そうして差し出された左手には二つの紅いペンダントが握られていた。

私はその二つを受け取り、一つはクリスの首に掛けてあげた

やっぱり、クリスには良く似合ってるな・・・

 

「一応言っておくが、あの大人たちには何もやらせちゃいないよ。

綺麗な美女が二人いきなり来るんだもん、流石に驚いたよ」

 

そう言って、端の方の机に置いてあったコップを取り一口

そうしてこちらの反応を待っているようだった

 

「・・・礼は言っておく、有難う・・・だけど、私は・・・」

 

「復讐、続けるんだろ?

だがそれで怪我をしないとも限らない

そこでだ、私と・・・いや、私達と契約しないか?」

 

ん? 契約・・・?

私はゆっくりクリスの身体から離れ、彼女の話を聞くように体を向けた

 

「うん、彼女を起こすと悪いから、ロビーに行こうか」

 

「クリス、待ってて、すぐ戻って来るから」

 

彼女の頬にキスをして、その場を後にした

 

 

 

―――――――――――――

 

 

闇医者の店・ロビー

 

 

闇医者、とは言え店の雰囲気は決して暗いものではない

それに表向きにそういう雰囲気にすればまず真っ先に疑われて終わりだ

だけど、この人【痣嶺(あざみね) 幽華】はそんなヘマをするような人間ではない

それはセレナもクリスも知っていたし、いい取引相手だと、そういう関係でいようとしていた

 

しかし、現状セレナはそんな取引相手と、新たな契約を交わそうとしていた

今度こそ地獄に堕ちるだろう、そんな予感を感じながら、彼女の行動を待った

 

「えっと、セレナさんは日本語は読めるかしら?」」

 

その問いは、弦十郎がしてきたものと同じだったが、実際言うと少し読める、クリスに至っては英文を日本語に、その逆も簡単に置き換えれるぐらいには頭がいい、というより何処で習ったのかというぐらい

だから私は前話したようにいった

 

「出来れば英文のものをお願いします。

確かに日本語は喋れてますが、それでも文字を習ってきたわけでは無いので」

 

あいよ、と言って、すぐ後ろのコピー機とノーパソで色々弄りだした

するとすぐに別の用紙が出てきた、早くない?

 

「今の技術の事を考えれば遅い方だよ、けど私はこのチープさが好きなんだよね~

ほれ、これで読めるだろ?」

 

英文訳された契約書類のような物を渡された・・・やるしかないか・・・

その横文字をジーっと見つめ妙な分が無いか探していると・・・

 

「ねぇ、衣食住は保証するものとする・・・って本気?」

 

「ああ、本気も本気だ、っつっても、保証するのはわたしじゃないんだがな」

 

? そういえば、私達と言っていたのを思い出す・・・という事は後ろに誰かいる?

 

「もしかして、二課の連中か?」

 

「はははー、鋭いな~、うんお姉さんそういうの嫌いじゃないよ~。

それに、ほら、お嬢さんたちノイズとも戦えるじゃない?」

 

そういって私の首元にぶら下がっているペンダントを指さす

ああ、そうだ、これって対ノイズ用の兵器だっけ、すっかり忘れていたよ

 

「今まで人に対してしか使ったことないような顔してるね、あんた」

 

「別に・・・こんな力炭素に使ったって無駄だって思ってるだけ。」

 

「ブッ、アハハハっ、ノイズを炭素呼ばわりかっ!

アンタいいセンスしてるねぇ~。

うん、やっぱアンタは野良で居させるには惜しい人材だ。」

 

そう言って笑顔で読み進ませる彼女

何か、これから何処かに飼われに行くようで嫌になる

 

「まぁ、そんなブスッとしなさんなって、絶対悪いようにはしない。

それにこちらで医療費は二課受け持ちになるんだ、アンタらは気にせず殺しなりなんなりしてくれりゃいいさ、そうすればこちらも提供臓器が増えて、アンタらも生活が豊かになってウィンウィンの関係になれるし良いんじゃないか?」

 

その言い方はまるでこれからも誰彼構わず殺しまわってくれって言ってるようなものだけど、二課がソレを許すとも思えない。

だから私は言ってやった

 

「アンタの行いが国家違反なのは分かってるはず、なのに国守の一つである特異災害対策二課が人殺しを容認するとも思えない・・・あんた、何を考えている?」

 

「う~ん、それに対して答えても良いとは思うけど、ね、一応はビジネスパートナーとしてアンタらを買いたいし、悪いようにはしたくはない、これは本音さ

でも、そのアクセサリ、【シンフォギア】を持っている以上、どの国からも付け狙われる事にもなる。

それにこの国じゃアンタは一級のお尋ね者だ、誰彼みられりゃ捕まえに来るわさ、なんせアンタの捕縛したりすりゃ億万長者も夢じゃないなんて言わてるぐらいなんだ、分かってるかい?」

 

それに関してはクリスに聞いた、外人の装いの人殺しの少女、捕まえれば国から破格の金額が貰えるとなっている現状、彼女が表舞台で平穏に暮らせる場所など、もはやこの日本(ひのもと)においては、いや、それなら他国に逃げれば何とかなるだろう。

だが、もう彼女はどの国も抱えたくないレベルの爆弾になってしまっている。

その事は彼女も分かっている、いや、分かったうえで殺戮者となってしまっている。

 

「だからこその私達の提案なのさ、幸い、アンタは顔は良いからね、あんたみたいなのが殺人鬼なんて普通は誰も思わないだろうさ、だから、これからは学園生活も視野に行動をして貰う事にもなるだろうね」

 

「はっ? それ本気で言ってるの?

こんな殺人鬼が学園生活送って良いとか思ってんの? 頭沸いてんの?」

 

私は考える中でそんな罵倒を口走っていた・・・すると

 

「いやいや、沸いてるのはお互い様だ・・・っと、大分話し込んじまってたな、来たぜ、迎え」

 

そうすると、近くから車のような音が聞こえる・・・

私は警戒するように裏に逃げようとしたけど・・・

 

「逃げなくていいんじゃないかな、セレナさん」

 

すると、逃げようとした先に、私に触れた変態男が正面に居た。

なに、この男忍者かなんか?

 

「ほー、やっぱ早いなあんさんは、車より先走りしてきたんじゃないか?」

 

「まさか、僕が早いのは短距離だけですよ、痣嶺さん」

 

「またまた~、そんな事言っちゃっていいの? 緒川君泣いちゃうよ~?」

 

「ははっ、緒川さんに泣かれたら流石に僕も困りますよ、あの人ほど強い【速さ】を持ってる人なんて早々居ませんよ」

 

何か肩で笑ってるこの変態男を無視し、取り敢えず、クリスの様子を見に行くことにした

あんな奴がいるんじゃ、逃げた所で追っつかれるのが落ちだろうし、クリスと一緒に居た方がいい

そうして私はクリスの居る寝室に向かって行った・・・後どうなるか分からないし、クリス次第、かな

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

「セレナ君が目覚めたのか、それで、クリス君は?」

 

それから数分、弦十郎さんと翼さんも混じって会話を始めた

尚、翼さんがいる理由は猫に好かれないかららしい・・・臭うのかな?

 

「雪音クリスの方はまだ絶対安静が必要、短くても一週間は動かしちゃダメよ。

ま、でも一応吐血は完治できるレベルまでしといたから問題無いだろうけど・・・

ホンっとあの子達さまさまよ、いままで持ってこられた内臓見ながら治療したなんて普通におかしいことしたもんよ、ま、あの子達は移植なんて絶対しないだろうしね~

でもま、そろそろクリスの方も起きるんじゃない? セレナちゃんが見に行ったみたいだし・・・

それはそうと、風鳴、本当にあの二人を受け入れるつもり?」

 

「ああ、本気だとも、元より雪音クリス君を受け入れるつもりではあったしな。

だが、彼女たちがあそこまで捻くれているとは思わなかったが・・・

出来るなら、少しづつでも親子のような間柄を保てればいいのだが・・・」

 

「弦さん、流石に体格的ににきついと・・・いや、義理兄弟や義理親子でも体格差は考えなくても良いかな。

それはそうと、翼さんは彼女を見たとき、どう思いましたか?」

 

こちらの問いに翼さんは深くうなって答えた

 

「まるで、昔の奏をみている様な感じがした・・・ただ違うのは、守る物があるかどうかという所か・・・

しかし、いつまでもあの関係、というのは、やはり無理があるのでは?」

 

ソレを君が言うんだ・・・ふむ、なるほどね・・・

 

「翼さんも奏さんに大分依存してるけど、自覚なしか・・・成程ね。

ふむ、ところで、契約書類のサイン、serenaって書いてあるだけみたいだけど・・・

ファミリーネームは・・・?」

 

「どうやら本気で隠し通そうとしてるみたいだね~

しかし、弦くんたちの聞いた【カデンツァ】・・・はて?米国の何処かの名前かな?

 

「カデンツァ・・・か、前調べてみたけど、音楽用語でしか出てこなかったし、外国の有名な著名人って感じでも無かったから、やっぱり考えられるとしたら―」

 

「戦災孤児・・・ですか?」

 

翼さんの鋭い指摘、僕もそれを考えた、だけど

 

「そうなると、なぜシンフォギアシステムを扱っているかの辻褄が合わない・・・

それに、イチイバルは一度紛失しているから、恐らく何処かに持ち去られていたと考えられていたが、ちゃんとした装者に届けられていて安心はした・・・が」

 

「問題は、もう一つのギア、【アガートラーム】、これは了子さんも知らないの一点張りでしたから―」

 

「気になるとすれば、米国政府が極秘裏に研究されていた聖遺物だと考えれば、つじつまが合うが・・・しかしそうだとしたら、彼女は何故あそこまで怒りを?」

 

そう、彼女の怒りは、まだ話した段階ではこの国に来てからがほとんどだった。

だがそうなる前の状態はどうだったか・・・というのがまるで分らない

そうとなれば、やはり、櫻井了子が作ったのかもしれない、いや厳密には櫻井了子しかあのシンフォギアシステムを作り上げることが出来ない、そうである以上、彼女しか、あのギア【アガートラーム】を作る事も、その適正を調べる事も出来ないであろう

その上、アレが伝承におけるアガートラームと同じであるならば、ギア特性はもっと違うもののはずであるはず、だけど彼女は・・・

 

「ヌァザの銀の腕を指す【アガートラーム】、しかし彼が武器として扱ったものは【四至宝の剣=クラウ・ソラス】をギアとして転用されるはず・・・やはり、あのギア自体がアガートラームではない・・・?」

 

そこまで考えたが、答えが出る訳ではない上、現状の会話とは全く別の事なので今は考えなくていいだろう

 

「しかし、彼女が聖詠で【アガートラーム】と詠っている以上、間違ってはいないのだろう。

それに、櫻井女史が作ったうえでその存在を忘れたとすれば、辻褄が合わなくもないのではないだろうか?」

 

翼さん・・・流石の了子さんもそこまで頭悪く無いと思うんだけど・・・

ふとしたことで忘れてしまった、なら、ちょっとした用事程度で済むと思うけど、相手は聖遺物、そんな大それた事を仕出かしているのに、忘れる、というのは―

 

「ふむ、疑いたくはないが、了子君を怪しむしかないのか・・・これは」

 

「正直、僕もその説は避けたいところです。

もしそれが事実なら、僕たち全員了子さんに踊らされていたことになりますし、その上、彼女たちとの和解も遥か遠のいてしまいますから・・・」

 

一番現実的に考えたくない可能性、だが彼女たちの掲示した内容と、了子さんがひた隠しにする情報・・・

これらを合わせると―

 

「下手をすれば、櫻井了子は米国と手を組んでナニかを企んでいたことになります。

それだけは・・・それだけは決してないと思う・・・思いたいです!」

 

翼さんが思い切った発言で場が少しどよめく

うん、多分これは弦さんも思いついたことだろう

翼さんの気持ちも汲みたいし、でも、疑問は放っておけない

 

「そして最後に、俺達も知らない施設の名前・・・か?」

 

カ・ディンギル、と書かれた一枚の資料、緒川さんがそれなりの時間で集めたにしてはやけに少ないソレは、ほぼほぼ不透明で雲を掴む様なそんな話しか書かれていない。

 

「彼女たちの言っていた通りの意味しか分からない、か・・・やれやれ、嫌になるな・・・こんなのが大人だ、と見せ付けられているようだ」

 

弦十郎がため息をつく、それは僕も同じだ

それに昨日今日手に入れた情報をかき集めるなんて無茶普通は出来はしない

周りからなら【緒川なら】と、一言で片づけられる事もあるだろう

しかし彼も一人の人間だ、出来る事、出来ない事の取捨選択も多々あるだろう

だが、そんな彼が持ってきた情報の中には、二課へ向かうエレベーターの外に描かれた奇妙な絵が一つずつ印字されていた

 

「ここは、二課のエレベーターシャフトの・・・」

 

「ああ、外壁に描かれている模様だな・・・そういえば何も気にしてなかったが、あれらにも意味が有ったりするのだろうか?」

 

「確かに気になりますね・・・通常のエレベーターであれば、あそこまで細かな絵を描く必要も無いですから・・・

とはいえ、今日はこの辺にしておきましょう、お姫様達を迎えに行ってきます」

 

 

そう言うなり一瞬で姿を消した彼、凪 翔希の後を見ながら一言

 

「緒川さんが増えた気がして未だ違和感を感じます・・・」

 

「ああ、俺もそう思っている」

 

そう言ってる間にドタドタ音を鳴らして誰か来ていた

 

「弦さん! 翼さん! クリスさんとセレナさんが!」

 

「なっ! クリス君は絶対安静じゃなかったのか!?」

 

「それが、置手紙、しかも日本語で、【さようなら、もうあわないわ】って書いてあって」

 

「翼!至急彼女たちの捜索を、此方からもエージェントを出す!」

 

「僕も処理し終えたら彼女たちの探索に行きます」

 

「頼む! すまないな、凪、こんな事しか頼めなくて」

 

「いえ、偶には店に来てゆっくりしてくれれば僕はそれでいいので・・・

それじゃ、先行して行きます!」

 

扉の開く音と同時に消える、バンッ!と言う凄まじい音を出しながら

その後を追うように翼も街中を駆け出して行った

 

「っく! やはり、大人はみな、無力なのか・・・俺のやってる事は無駄なのか・・・?」

 

「そうじゃないでしょ、弦君、たとえ振り払われても手を握る事が大人の役目じゃないかしら?」

 

彼の握りこんだ手を両手で取って、手を開かせて片腕を置き握り返す、そうして微笑んで明日を見る様に忠告していた

 

「もし夢に挫けた少女が居たとしても、大人がその道をカバーしてあげないと、あの子達はまだ子供、危ない道ばかり通っていて、普通でいられなかった少女たち、でもそんな子たちに夢を与えるのがあなたの役目であり、導くのも大人の役目・・・でしょ?」

 

「ふっ、君にそんなことを言われるなんてな・・・俺も自棄が回っていたかもしれん。

おっし! ここはいっちょ派手にやるか!」

 

「こんな事とは言うけどね、この言葉、私は貴方から聞いたのだけど?」

 

「むっ? そうだったか? すまん。」

 

「いえいえいいのよ、まだであって間もない時の話だから気にしなくていいのよ。

それよりも、そろそろ彼女たち務所入りした男を殺すかもしれないわ」

 

「なっ! だがアイツは刑務所の中だ、どうあがいても殺すことなど・・・」

 

そうはいったが、彼女たちはシンフォギア装者、やり方は幾らでもあると考えられた

 

「用心に越した事はないわ、弦君、早くその犯人の保護に行きなさい!」

 

「ああ、すまない、世話を掛けた!」

 

そう言って勢いよく出ていく弦十郎を片手を振って見送る女性

そして煙草に火をつけて煙を撒く、そして一息・・・

 

「フィーネ・・・案外早く決着が付きそうね・・・」

 

そんな事も無い言葉が煙草の煙に消され、治療室の片づけを始める女性

その頬は何故か笑みに包まれていた―

 

 

 

 

 

 




色々書いてたらオリキャラ増える増える・・・
とはいえ、取捨選択は必要ですね。
次回、戦います、色々

現状いまの文字数で良い? (七千~一万程

  • そのままのペースで?
  • もう少し減らして
  • 読み足りない?
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