R18付けた方が良いのか分からないけど付けなくても言い様にとりあえず頑張って雰囲気変えて書いてみる
・・・セレナちゃんがぶっきらぼうって普通あり得ないな・・・乙女メイドなクリスちゃんもだけど
―――――――――――――――――――――――――
あの二課の人達から逃げ出した私たちは、一度遺体の処理と、必要品の回収のために住処にしていた廃屋に来ていた
まだ人が来ている感じではないが、トラップが結構な数無くなっていたのを見るに、恐らく業者を呼んでの処理が行われている
過ごしやすかったはいいけど、どっかで肌を傷付けかねなかったから、次の廃屋を見つけるまでは何とかしないと・・・と
「・・・あんた、何日ここを見張ってたの・・・」
目の前には先日一戦交えた赤い髪、赤いシャツに紺のネクタイ、白いズボンをベルトで止め、礼節正しそうな偉丈夫が入口に立っていた。
セレナの後ろではクリスが隠れるようにして震えていた・・・怖いよね、大丈夫、ぶっ飛ばすから
「そう警戒しないでくれ、以前怒らせてしまったのは詫びよう、これはその謝礼だ」
そう言ってコンビニ袋を渡して来た・・・人の計画邪魔しておいてなんなんだと思っていると
「実はある店主から君たち宛に届けて欲しいと頼まれてな。
こちらとしても、君たちに言ったあの言葉は大人げなかったと反省しているし、後悔しているんだ
君たちはまだ子供だと判断した俺の行動を許してほしいとは言わない・・・君たちを怒らせてしまった以上、償いはさせて貰う・・・勿論、何でもとは言いきれないが・・・」
この人・・・そう、じゃあ
「フィーネって人の身元を特定して、あと、私が起こす戦闘にクリス以外の邪魔立てはしないで
それと、彼女の保有する・・・いえ、二課の保有する聖遺物をすべて教えて」
此処まで言って、この人は情報を開示するとは思ってない
だから敢えて言い辛いであろう聖遺物の情報開示を提示した・・・が
「わかった・・・だが、君たちがフィーネという人物には心当たりはないんだ、すまない
あの後、緒川も必死になって情報を集めているが・・・如何せん情報が少なくて探れていないんだ・・・
こちらの聖遺物に関してなら、一度二課に来てもらえればいいのだが・・・無理、なんだな?」
「えぇ、私は大人が大嫌いだし、そんな自分から囚われるような間抜けな真似しないから
・・・それより、見たんでしょ、死体の山を。
だから私たちが来るのを待って出張ってた、違う?」
ぬぅ、と怯んだ声を出していた・・・ほら、やっぱり大人は汚いものね
まぁそれは兎も角、此方も情報を出しましょうか
「死体の山を見たのは別にいいの、あいつら人を人として見て無かった屑ばかりだもの・・・
でもまだ殺せていない大切な奴がいるの・・・クリスを犯し潰そうとした許せない相手
クリスの初めては私だけのモノなのに・・・あいつは絶対殺す」
「ちょ、ちょっと待ってくれ・・・まさか彼らは・・・」
「? 気付かなかったの? 私が身体を売って身を落とした奴らよ。
まぁ、善意でやる人なんて未だ一桁を超えない程だったし・・・生きていてもしょうもない奴らだったから、内臓を売買して後は消し炭にでもするつもりだったわ」
そう、それは本当、血抜きして乾燥させて密閉して焼く・・・人は食えるものじゃないからそうでもしておかないと、ちょっとの恨みも晴らせないから
「なら、この男を殺すつもりだったのか・・・お前は」
「・・・弦十郎、自己紹介がまだだったのは謝るけど、そんな相手に【お前】呼ばわりは・・・
!?なんでその資料をアンタが持ってるの!」
私は憤慨していた、だって一番殺したい相手の資料をこの男は持っていたから
頭には記憶しているし、やろうと思えばギア無しでも余裕ではあるが・・・それでも痕を残すことは許されない
あと数日だったのに・・・こいつを殺すまであと少しだったのに!
「やはり、殺す気だったのか・・・
大丈夫だ、もうその男は務所に世話になっている
君たちが手を下さずとも、法で裁かれるべきだった男だ・・・それでも、彼を殺そうとするのか」
「当然でしょ! だって、私の大切な
そんな事して生き永らえさせて、それで反省してもうやらないなんて保証はどこにもない!
だったら生きているのを後悔する程に痛めつけて、縛り上げて・・・殺してくれと懇願するまで嬲りつける!
そこまでしても足りない・・・全然足りない!
私の怒りを・・・私の嘆きを、どうしてわかってくれない! どうして大人たちは辞めてって言ってもやめようとしない!
そんなの・・・そんなの!!!」
叫んで、叫んで、声が枯れそうになるまで、彼に対して思い切り叫んだ
どうせ通らないだろう、私の思いなんか、大人には絶対伝わらない・・・そう思っても、私の嘆きは止まなかった
「クリスだって、心を閉じて誰とも関わらないようになって、でも私はクリスを見捨てたくない! 大好きな家族を・・・また失いたくない!
それでやっとクリスとも和解できた、あのクズどもを嘆き殺して、この手はもう血塗れで・・・でも、誰も私達を救おうともしなかった!
そりゃそうでしょうね! 街に出れば麗しい姿で街を徘徊する美女でしかない二人、襲われない方がどうかしているぐらいだった。
街中に買い物に行くにも身の危険ばかり、世の男どもは私達を見て性の捌け口にしか思ってなかった・・・
男だけならまだよかった、けれど、女も・・・男と変わらない・・・いえ
男以上に野蛮でとんでもない人しか居なかった、結局信頼できるのはクリスだけだった!
そんな世界で、誰かと誰かを理解しあいながら大人と一緒に生きる?
ふざけないで!!! 私は、私をこんな目に合わせた
そしてバラルの呪詛なんて訳の分からない装置を作った神様も同じだ・・・もしそこで見ているのなら、私は・・・ワタシハァ!!!!」
そこまで叫んで気付いた、後ろからクリスがギュッと抱き着いてくれている
・・・まだ、甘えん坊で幼いと思っていたけど・・・体はしっかり成長しているし、何より女の子らしい感じになっている
そんなクリスに・・・私は・・・
「そこまで世界を恨むなら、もはや俺ではどうしようもないな・・・
ははっ、笑ってくれて構わない、所詮、大人が出来る事なんてたかが知れているさ。
・・・だから、せめてその復讐劇をやめて・・・
いや違うな、協力させて貰えないだろうか?」
「ハァ・・・ハァ協力・・・だと・・・?」
この男・・・何を考えている?
前のめりになって今にも引っ掴みそうな体制をほどいてクリスに向き合い抱きしめる
うん、落ち着いた・・・それにしても、協力だと?
「お姉様、寝床でゆっくり話した方が良いかと・・・」
「そちらのお嬢様は話が分かるようで助かるが・・・良いのか?
こんな奴が入って」
「・・・そもそも、私達は家賃も払わず自分勝手に使ってるだけだから勝手に入ればいい
・・・ただ、あんまりに身勝手なのは容赦しないよ」
ふぅ、やれやれ、まだ話すことが増えそうだ。
クリスのお陰で何とか落ち着いたけど・・・どうしたモノか・・・
一先ず床に布を敷いて適当に座る、私は胡坐を掻いて、クリスは女の子座りと言えばいいのだろうか
弦十郎は正座でこちらに向き合っていた。
まぁ、此方は出せるお茶なんて貴重な物無いけどね
すると、弦十郎がバッグからポットを取り出した
「まぁ、此方が世話を掛けるんだ、大丈夫毒など入っちゃいない」
そういって、人数分コップを用意して律儀に注いでいる・・・
毒どうこうじゃなくて、私は話の続きがしたいんだけど
「落ち着いて話す為にも、茶請けに飲み物は重要なんだが・・・
いや、教養のなかった君たちに話すのは野暮だな、すまない、聞き流してくれ」
なかった・・・か、そもそも、こんな世界じゃなきゃ私もクリスも学校とかに通えていたんだろうな・・・
まぁ、そんな絵空事、もう叶いやしないが
「それで、協力と言ったな?
じゃあ出せるのか、扱っている聖遺物、これからの行動、そちらにいる装者の情報・・・
他なんでも良い、兎に角フィーネに繋がりそうなものを開示してほしい。
そうすればこっちも、米国だとかで集めた情報を開示できる」
完全に口調を変えて問う、だが完全に信頼したわけでは無い
これはもう相手の出方次第だが、恐らく向こうは私達を手元に置きたいはずだ。
だけどそんなことこっちから願い下げだ、私達は政府の犬になるつもりも、誰かに縛られる番犬になるつもりもない
だが、この男から出てきたのはとんでもない啓示だった
「まず、二人にはこちらが提供する家に【家族】として住んでもらう
そこである程度の教養を学んでほしいと思っている。
当然、衣食住は保証しよう
あと、聖遺物に関してだったな、英文で良いのか?」
「私達二人とも日本語が読めませんから、英文でお願いします」
そうクリスが言って、懐にあるA4サイズの束を受け取り、読み始めた
・・・やっぱりこっちが調査したのと似た回答が出てきている・・・けど
先程無いと思っていた聖遺物の詳細情報を何故この男は持っていた?
それに先程のバッグもだ、最初見たときは持っていなかったはず・・・誰が?
そこまで半端に考えたが、分からない事は考えないようにした・・・今はそれより
「ねぇ、カ・ディンギルの情報が入って居ないのだけど・・・」
「カ・ディンギル・・・? なんだそれは?」
「天を仰ぐほどの塔・・・別言語の和訳で高みの存在って言われている塔・・・
でも、【バラルの呪詛】って言う放っておけない呪いがある・・・しかもそれが」
「衛星上の【月】に存在しているらしい・・・のだけど
もしかしたら、私達のこの成りもその神様が放った呪いなんでしょうね・・・
ックソくだらない!」
そこまで言ってコップの中身を飲み干し、コップを叩きつけた
私は・・・私は悪くない・・・世界が・・・この腐った世界がスベテヲコワシタ!
「ふむ・・・君たちの知っている情報は予想以上だな
それに見た感じ、二課の装者も全員分かってるみたいじゃないか
やはり、君たちとは一度手を取り合いたいな・・・いや、夢見がちな返答だったな、すまない」
「気にしないで下さい弦十郎さん
少なくとも、私達が出会ってきた中で一番優しい人だと判断できましたので・・・
ですが、どうするかはお姉様次第ですので、私は、ともにフィーネを殺すために動きます」
「そういえば、そちらからこちらの名前は言ってきていたが、はっきりとした自己紹介がまだだったな。
俺は風鳴弦十郎、まぁ、知っての通り特異災害対策本部二課の司令をしている。
君たちの名前を聞いていいか?」
微笑みながら此方に聞いてきた・・・名前なんて・・・いえ、クリスの為に名乗るべきね
「セレナ・・・セレナ・カデンツァ―「お姉様!」ん!?」
「家名まで名乗らなくていいと思います・・・あ、私はクリスと言います」
「そうか・・・いや、信頼できないのは分かっている・・・時にクリス君。
君の両親は、あの有名な雪音ご夫妻で合っているかな?」
それを聞かれたクリスが一瞬固まる
・・・そういえば戦時中の火災で両親を・・・
「・・・はい・・・ヒッグ・・・そう・・・です」
「弦十郎! クリスを・・・泣かせたな!!!」
「ま、待て、落ち着いてくれ、互いに探りを入れあうのは仕方ない事だが・・・そうか・・・一人娘は生きていたのか、良かった。」
こちらを止める様に立ち上がったが、私も全力でやりあう気もなく、クリスに左腕を掴まれて動けなかった・・・仕方ないから今回は許す
そこから互いに探り入れる様に色々話し合った
そんな中、誰か一人が弦十郎の後ろに立っていた・・・あれは?
「弦さん、来ないから此方から迎えに来たけど、彼女たちがそう?」
「おぉ、すまない、実はキャンセルになるところだったんだ。
彼女たちなんだが・・・」
そう言われた先日来た優男とはまた違う優男が私達の顔を見る・・・顔だけ見てる・・・
そんなので何が分かるってんだかって
「素晴らしい方達ですね、弦さん、いつの間にナンパスキル身につけたんですか?」
「いや、俺は何も隠さずに彼女たちと話し合っていただけなんだが・・・そういう凪こそそのナンパ癖どうにかした方が良いんじゃないか?」
「なんかイラつくこの優男・・・」
「お、落ち着いて姉様」
なんか良く分からないなこの男。
男の髪は茶髪でやけにトゲトゲした感じなのに、紺のジーパンに猫柄の入ったYシャツ、そして前掛けになんか文字が書いてある・・・えっと・・・
「・・・? 猫喫茶・・・陽溜まり・・・にゃんにゃん?」
「あっと、まずは自己紹介、だね
特異災害対策本部二課、一応民間協力者という形で協力しているよ、そして、猫喫茶の店長をやらせて貰っている
凪 翔希、僕の他に猫の店長にリューシェが居るんだけど・・・まぁ、後は来てもらってからの方が良いね」
「・・・どうも・・・」
「お、お姉様・・・あ、宜しく・・・お願いします?」
こいつも、何か隠しているタイプか・・・
やはり大人は―
「あ、一応年齢言っておくと多分セレナさんが思ってるほど年上じゃないよ、それにまだ20ぐらいだしね。」
「アンタまだ20だっていうの・・・信じられない」
コイツ絶対30代かと思ってたのに・・・姉さんが生きてたら年が近かった訳か・・・
姉さん・・・
「・・・!? お姉様、涙が・・・」
「っ、何でもない! ・・・ごめんね、クリス」
「大丈夫だよ、お姉様」
そんな私を抱きしめてくれるクリス
やっぱりクリスは優しい・・・こんなに荒れた【優しさ】しか持ってない私をこんなに優しく抱いてくれる・・・だから安らげる、私のヒカリ・・・
「ゴホン・・・あ~、すまない、兎に角、君達の衣食住は彼に言ってくれればなんでも取り揃えてくれるが、他はリセ君に任せるか」
「・・・ただ住んで居るだけでもいいの?」
「ああ、俺は構わないと思っている
それだけ辛い人生を歩んできたんだ、だったら羽休めをしても―」
「だから!これ以上の苦しみを――しない為に!あいつを・・・! フィーネを!!」
「落ち着いてセレナさん!
・・・弦さん、精神安定剤を使ったほうがいいのでは?」
「いや、彼女たちの意思を尊重する以上、俺も必要以上のことはできん」
そこで頑なに止まり黙り込む二人・・・チッ、これだからこういうやつらは
「甘ちゃんすぎんな・・・だから助けるのがいつも遅いんだよ! てめぇらは!」
「っ!? 痛いところを突いてくるな・・・」
私はもう話を聞く気もなくなったから荷物をそろえて外に出ることにした
敢えてクリスを呼ばなかったのは、情報収集のためでもあるけど・・・
声がギリギリ聞こえる外で煙草を咥える、でも火はつけない、ただ口さみしかったから咥えるだけである。
すると中から話し声が聞こえてきた。 ギリギリ聞こえるとはいえ、外でもだいぶ聞けるぐらい
「あの・・・お姉様を見捨てないでください」
「クリス君、それはわかっている、勿論その中に君も含まれているさ
しかし、義理の家族にしても、君と彼女では全く正反対に思えるのだが何故共に?」
「それは・・・話すと長くなりますから、わたしがお姉様をお姉様と慕う理由を言ったほうが良いでしょうか?」
あ、あぁ、頼む、と一言お願いすると、彼女の口から今まで少女が口走った最悪をどれだけその身に受けて、そして呪ってきたのか、言葉だけでなく、彼女たちの記録を残したデータでも残酷さが確認できた。
そうして弦十郎は思った、彼女は・・・彼女たちは間違いなく黒だと・・・
そしてそんな彼女たちを作り出してしまった【フィーネ】という存在も、また真っ黒であると。
「ただの人の最悪であればいい、わたしはそう思ってました、ただ、わたしがどんな目にあって居たとしても、最後には必ずお姉様の背中を見るんです、それで、わたしはこの方の為に生涯をささげられると思ったんです。
出会いこそ施設の爆破によるものでしたけど・・・でも、そんな出会いでも、わたしは・・・お姉様を・・・
グフッ、ガハッ!??」
「なっ!? 大丈夫か!?」
唐突に咽てナニかを吐き出した・・・あれは、血か・・・!?
「凪! 至急救急を・・・!?」
「弦さんそれは無理です!
そもそも、どことも分からない、身分の証明ができない彼女たちを入院させるどころか治療してもらえるか・・・」
「ックソ! また俺たちは無辜な命も助けられないのか!」
「何があった!? ・・・ッハ! クリス!!!」
外に出ていたセレナが猛スピードでクリスに抱き着き容体を見ていた・・・が
「だ、大丈夫だよ・・・お姉様・・・わたしは・・・平気だから」
「平気なものか!、なんでクリスはいつもいつもそうやって隠し事するんだよ!
辛いなら辛いって言ってくれよ! 私じゃ頼りないのか!」
「ううん、そうじゃないよ・・・わたしは・・・お姉様の夢を叶えるための道具になりたかっただけ。
だからお姉様、道具に対して泣かないで」
「違う! クリスは道具じゃない! 私の大切な家族だ!
お願いだから! そんな悲しい事言わないで! ねぇ、私の大切なクリス!」
そういって抱きしめられて微笑む彼女・・・そこで弦十郎たちは気付く
彼女の異常さに、彼女たちの在り方に・・・だがそのうえで
「・・・はい、はい、要救護者二名これから乗せていきますので準備をお願いします。
はい、またあとで」
「クリス・・・公的機関に突き出すのか・・・!?
それに二人だと!? 私もか!」
「君もだよ、セレナさん
二人とも病気を患っている可能性がある、だから僕は・・・弦さん、彼女達を送ってもらえますか?」
「当然だ! 場所はどこだ!」
そんなことをいってる間に、クリスはまた咽ていた・・・クソっ! 私は、また守れないのか!
・・・? あれ、頭が・・ぼぅっとして・・・それどころじゃないのに・・・何で。
「やっぱり、セレナさん!少し身体を触らせてもらいます!」
「ふれ・・・るな! 私は・・・っ!」
衣服の間に仕舞っていたナイフを取り出し迎撃しようとしたけど力が入らない
ヤバイ、身体が・・・重い、これは・・・毒か・・・?
そうこうして倒れる私を凪という男が仰向けにしてきて、衣服を脱がし、腹部を探っていた
「・・・これは・・・弦さん!僕は彼女を運ぶ、弦さんはクリスさんを!」
「ああ!任せろ! 一直線に向かう! 場所は―」
そこまで聞いて私は意識を失ってしまった・・・
敵を目の前に意識を失うなんて・・・私も終わったか・・・な・・・
次目覚めたときは、また地獄なんだな・・・
そう思い、目覚められない瞼を恨みながら意識は深淵へと向かって行った
-------------------------
現状いまの文字数で良い? (七千~一万程
-
そのままのペースで?
-
もう少し減らして
-
読み足りない?