みぽりん達あんこうチームが無数の死体で出来たデッドスペース染みたラスボスと戦います。
色々とすっ飛ばして、いきなりラスボス戦ですが、そこんとこ気にしない方は是非とも読んでください。
とあるヨーロッパの建築デザインの古城の屋上にて、最終決戦が行われていた。
『フハハハハハ! 無駄に抵抗などしおって! 大人しく美しい私の一部になるが良い!!』
「誰がお前の一部になるか! この気色悪い化け物が!!」
イギリス陸軍の現用歩兵装備であるL85A3ブルパップ型突撃銃を持ち、身長が172センチの日本人青年が戦っているのが、無数の人間の死体を組み合わさった怪物だ。狙い辛い真上に生えている真っ青な死体のような肌の上半身の男の身長を合わせれば、体長九メートルと巨人クラスである。
上半身の男は科学者のようで、この無数の人間の死体によって出来た怪物を使い、世界征服、あるいは無差別テロを企んでいる悪の科学者のようだ。
どうやら戦っている日本人青年に計画を邪魔され、更には潰される寸前に至ったのだろう。
最終手段に出た悪の科学者は、自分の最高傑作と融合してその日本人青年を殺そうと躍起になっている。
ちなみに日本人青年の名は宇太郎。こう見えても、陸上自衛隊の元特殊作戦群の隊員である。
『気色悪いだと? 貴様、私の計画を徹底的に潰した挙句、この美しい融合体である私を貶すとは! もう貴様を一部してやらん! 捻り潰してくれるわ!!』
「お断りだ! そんな気色悪い化け物の一部になってたまるか!」
誰がどう見ても気色悪い上、悍ましい怪物を美しいと自慢する理解出来ない美的感覚をもつ悪の科学者は、宇太郎にそのことを言われ、怒り狂って巨大な腕を振り下ろした。
像三頭分の体重から来る振り下ろしだ。これをまともに受ければ、いかに戦車と言え、解体用プレスに圧し潰される車の如く廃車と化す。そんな物が人に振り下ろされようとしているのだ。
宇太郎は全力でこれを避け、ローリングしてから体勢を立て直し、ブルパップ型のライフルを特殊部隊仕込みの速さで構え、狙い辛い怪物の頭頂部に居る悪の科学者を撃つ。
『ぬぅ~、猫のように俊敏な奴め! これでも食らえ!!』
ライフル弾に怯んだ怪物は、先の攻撃で死なずに反撃してきた宇太郎に怒りを覚え、振り払い攻撃をするが、それも避けられてしまう。
弾倉の全弾を撃ち尽くした後、宇太郎は遮蔽物となる置物に身を隠し、直ぐにライフルの再装填を行う。この攻撃でもまだ生きている宇太郎に、怪物の怒りは更に増す。
『しぶとい奴め! まだ死なんのか!?』
「対物火器でもあれば、奴を倒せるんだが…!」
ブルパップ型ライフルの再装填を素早く済ませ、ボルトを引いて薬室に初弾を送り込んだ後、対物火器が欲しいと宇太郎は呟く。
事実あのデカい怪物には、対物火器でも無ければ斃せないくらいに硬い。しかし、手持ちにはL85ライフルと予備の弾倉が五つ、破片型手榴弾が二つ、P228自動拳銃とその予備弾倉が六つ。どれもあの怪物を斃せる火力を持ち合わせてはいない。
その時に宇太郎は、この古城に迷い込んだ五人の少女のことを思い出す。
彼女らは全員同じ日本人なので、元自衛官として彼女らを守り、誰一人傷一つ付けることなくここまでに至ったが、役に立たないと思って、彼女らを戦闘に参加させるという考えを振り払った。
宇太郎は、彼女らが自分が驚愕するような技術を持っているということを、この時はまだ知らなかった。
「どうする? 宇太郎さん、あのままじゃ死んじゃうよ!」
「でも、私たちは銃なんて使ったこと無いですし…」
怪物と宇太郎との死闘を、五人の少女は良く見れる場所から見守っていた。彼が守っていた五人の少女は、何もできない自分たちの無力さを知る。
守ってもらっておいて、何もしないのは、何かと申し訳ないのだ。
最初に口を開いてどうするかを聞いた少女の名は武部沙織。そして異議を唱えた大和撫子の容姿を持つ少女の名は五十鈴華。残り三名は何処だろうか?
「無理だ…! あんな化け物の退治は、本物の軍隊でなければ無理だ…! 宇太郎の言う通り、自転車で彼の相棒が居る地点に行った方が良い…!」
この震えている少女の名は冷泉麻子。あの無数の死体で作り上げられた怪物を見て、怯えているようだ。無理もないだろう。
「もう、麻子ったら! でも、考えればやること無いし…って、みぽりんとゆかりんは何処?」
「宇太郎さんが使えないと言った戦車の稼働準備に入ってますが…」
「エェーッ!? 動くの、あれ!? 動くの!?」
麻子の状態に呆れつつ、沙織はみぽりんとゆかりんなるもう二人の少女の行方を華に問えば、二人は途中で見つけた戦車の整備をやっていると答えた。
これに沙織は驚きの声を上げる。その戦車は年代物で、第二次世界大戦中にドイツ軍に使われていたⅣ号戦車だ。型は43口径75ミリ長砲身を搭載したG型。これを見付けた宇太郎は、彼女らの意見を聞かずに不必要な物と決め付け、燃料を抜いておけと言ってあの怪物と戦いに向かったが、彼女ら五人はこの戦車を動かす術を知っている。
何故なら、宇太郎とは違う世界から来たのだから。それも彼が度肝を抜くほどの世界である。少女たちが来た世界は、十代の女子学生が戦車で競技する世界であるから。
「みぽりんにゆかりん、何やってるの!? なんで戦車を動かそうと…」
「あの人を放ってはおけません。それに、この戦車には徹甲弾と榴弾が十分に搭載されています。あの火力なら、十分にあのモンスターを倒せます!」
「それにカールグスタフm3もあります! あの人に届けないと!」
沙織に聞かれ、秋山優花里と共にⅣ号戦車の稼働準備をしている西住みほと言う少女は、弾薬類が十分に搭載されているので、自分たちでも戦えると答えた。
事実、車内には徹甲弾と榴弾が、戦闘が出来るほど搭載されており、更に優花里は宇太郎が去った後に見つけたスウェーデンの携帯式ロケットランチャーであるカールグスタフm3を抱えている。自分らでは全く扱えないが、訓練を受けている宇太郎なら扱える。何せカールグスタフm3は陸上自衛隊の装備として採用されている。
「でも戦えるの? 麻子があんな状態じゃ…」
一風変わった女子専用の競技「戦車道」を現在も行っているみほ達であるが、あの怪物に大戦中の中戦車であるⅣ号戦車で敵うかどうか分からない。
「分かりません。でも、やらなくては、元の世界に帰れないかも。それに麻子さんを信じてます。戦ってくれると」
沙織の言う通り、敵わないと思うみほであるが、これまでもあれとは違うが、幾度となく危機を乗り越えてきた。それに必要な人員も、信じてついてきてくれ、見事に成功した。みほは震えている麻子が、共に戦ってくれると信じている。
幾度となく救われてきた沙織も、その言葉に成功する気がすると思い、共に戦う覚悟を決めた。
「はぁ、みぽりんが言うなら多分生きて帰れると思うなら、私、信じて戦う」
「私もです。幾度となく私たちを危機から救ってくれた西住さんなら、あの怪物だってどうと言うことは無いはずです」
「西住殿ならやれますよ。更に元自衛官もついています。私たちが援護すれば、必ず勝てますよ」
沙織が言えば華も共に戦うと言って、優花里はみほなら怪物を倒せると信じて言う。それに圧されてか、麻子は震えながらも、共に戦うと決意し、勝算はあるかどうかを聞いてきた。
「勝算はあるのか? あの怪物の腕力、私たちの戦車をプレスするほどだ。一発食らえば、ゲームオーバー。つまり即死だぞ?」
「そ、即死…!?」
マイナス意見を述べる麻子の言葉に、沙織は表情を青ざめさせたが、みほは怯むことなくそれでも戦うと口にする。
「それでも、やるしかありません。でも、ゲームは難しいほど面白く、それにクリアした達成感は凄いでしょ?」
「負けたよ、隊長殿。さぁ、このゲームをクリアして家に戻ろう」
「総員、乗車! これより、ラスボス作戦を始めます!」
『はい!(うん!)』
この状況をゲームに例え、それをクリアした達成感は途方もない物と言えば、麻子もやる気を出して戦車の操縦席に向かった。
全員が戦う決意を決めたと分かれば、みほは全員に乗車を命じてあの怪物と戦うと言った。それに応じ、一同は戦車に搭乗して稼働準備に入る。
「エンジン稼働!」
「良好だ。指示をくれ」
「はい、
優花里がエンジンが稼働したと知らせれば、麻子は指示を仰ぐ。これにみほは戦車前進を命じ、彼女らが駆るⅣ号戦車はラスボスである怪物に向かって前進した。
「ぐわっ!」
『フハハハハ! もうここまでだ! 死ねぇ!!』
一方でみほ達が戦車で来ているとはいざ知らず、怪物に追い込まれた宇太郎は、力がある限りまだ戦おうとしていたが、もはや限界であった。
とどめの一撃が振るわれようとする中、聞いたこともない砲声が聞こえ、怪物が吹き飛ばされる。
『ぐぉっ!?』
「なんだ!? 砲撃!?」
怪物が勢いよく吹き飛んだのを見て、宇太郎は砲撃が来たと思って遮蔽物に身を隠した。それから無限軌道の音が聞こえ、宇太郎は相棒がもう軍を呼んだのかと思い込む。
「無限軌道の走行音? 奴め、もう軍を呼んだのか?」
軍を呼んだのかと思い込む宇太郎であるが、それはみほ達が駆るⅣ号戦車であった。彼女らが乗っているとは思いもしない宇太郎は、こんな古い戦車を装備している軍隊が来たのかと思う。
「Ⅳ号戦車だと? あんな古い戦車を装備している軍隊なんて、もうこの世には…」
「私たちです、宇太郎さん。助けに来ました!」
「っ!? どういうことだ!? 君たちには、自転車で脱出を命じたはずだぞ!?」
自分から見れば古い戦車、そこから更に脱出を命じたみほ達が現れたことで、宇太郎は更に混乱する。今の状況が状況なので、キューボラから上半身を出しているみほは説明せず、優花里にカールグスタフm3を渡すように指示を出す。
「今は説明している暇はありません。優花里さん、カールグスタフを!」
「はい! 宇太郎さん、貴方にお届け物です!」
「84mm無反動砲!? お前たちでは使えんのは分かるが、なぜ戦車を動かせるかについては、後で聞こう。予備はあるか!?」
優花里よりカールグスタフを受け取った宇太郎は状況を理解し、予備があるかどうかを問えば、優花里は見つけた予備の弾頭を全て彼に渡す。
全ての弾頭を宇太郎に渡した優花里は車内に引っ込み、次弾装填の為に備える。その後、みほは自分らが囮となり、とどめを宇太郎に頼むと説明する。
「私たちがあのモンスターの注意を惹きますので、宇太郎さんはとどめをお願いします!」
「別に倒してしまっても構わんのだぞ? 大戦中期のドイツ戦車兵の如く練度と見た。君たちならやれるが、人殺しをさせるわけにはいかんな。では、囮を頼む!」
「分かりました!」
この説明にみほ達を熟練の戦車兵として見た宇太郎は、倒してしまっても構わないと言うが、元自衛官として民間人の彼女らに人殺しをさせるわけには行かないので、とどめを任されたので、それに甘んじてカールグスタフm3に装填を始める。
『ぬぅえ~、何処の馬鹿だ!? 私を砲撃するなど!!』
「前進! 沙織さん、機銃で掃射を! 華さんは機銃で掃射しつつ榴弾発射! 優花里さん、急いで装填してください!」
『了解!』
囮を自ら買って出たみほ達は、戦車を前進させて反撃を仕掛けて来る怪物に砲撃を命じる。
これに応じ、麻子は戦車を前進させ、沙織は前方機銃であるMG34汎用機銃を撃ち続け、華は動輪機銃を撃ちつつ榴弾での砲撃を続行する。優花里は連続発射のため、重い砲弾を常に抱えている。
榴弾を撃ちながら前進してくる戦車に対し、怪物は巨大な腕で守りつつ、接近を試みるが、連続した砲撃で下がる一方だ。その隙に宇太郎は側面に回り、足元に照準を合わせ、安全装置を解除してから西側のロケットランチャーを発射する。
撃つ際に背部から排出される高温のガスが危険であり、必ず背後を確認しなければならないが、こんな状況なので、宇太郎は直ぐに引き金を引いて発射したのだ。
発射されたロケット弾は怪物の短いが太い足に見事命中し、バランスを崩させて片膝を床に着けさせることに成功する。
「やったー!」
『こ、小癪な! まずは戦車からスクラップにしてくれるわ!!』
片膝をついた化け物を見て喜ぶ優花里に反し、怪物は小賢しい宇太郎に怒りを燃やしたが、戦車を脅威と定めてみほ達に襲い掛かる。
「気色悪いのがこっちに来る!?」
「後退して! 華さんは引き続き砲撃を!」
「了解!!」
機銃の装填を終えた沙織が接近してくる怪物に驚きの声を上げる中、みほは麻子に後退を命じる。華には引き続き砲撃を命じてから車内に戻り、キューボラから後方を確認する。
「停止してから左に車体を向けて前進!」
「あいよ」
一度停止してから車体を左へ向けて再び前進を命じれば、麻子は指示に戦車の前部を左に旋回させ、怪物の攻撃を避ける。戦車の分際でちょこまかと動き、こちらの攻撃を躱すみほ等に、怪物の怒りは増すばかりだ。
『おのれ、ちょこまかと! スクラップにしてくれる!!』
攻撃を躱され、機銃を撃ち込んでくるみほ等のⅣ号戦車に怒った怪物は全力で戦車を追うが、榴弾を撃ち込まれて動きを止める。この隙にみほは徹甲弾の装填を優花里に命じる。
「徹甲弾を使用します! 優花里さん、お願いします!」
「了解であります!」
榴弾を抱えていた優花里はその指示に応じて榴弾を元のラックに戻し、徹甲弾を取って装填する。砲撃手である華は、みほが撃つ指示を出すまで照準を怪物に合わせていた。
徹甲弾は榴弾に比べてあまり搭載されていないので、一度停止してから撃つようにしている。みほは麻子に停止命令を出してから、華に撃つように指示を出した。
「停止!」
「うん!」
「撃て!」
「はい!」
指示に応じて華は発射ペダルを押し込み、徹甲弾を予め照準していた怪物に向けて発射した。徹甲弾は戦車などの装甲車両用を撃破するために使われている砲弾だ。装甲版を貫通させるために先端が鋭く、弾速も榴弾より早い。それを諸に受けた怪物は倒れ込み、余りの痛さに叫び声をあげる。
『ぐぁぁぁ!! い、痛い! て、徹甲弾を使ったな!? 許さん! プレスしてくれる!!』
徹甲弾を受けても怪物は健在であり、余りの痛さで更に激高してⅣ号戦車に突進を掛けたが、怪物は次弾の装填を終えていた宇太郎に背中と弱点である頭頂部の上半身を晒していた。そのチャンスを逃すことなく宇太郎は、照準器を覗いて狙いを定め、引き金を引く。
「これでゲームオーバーだ。化け物め」
そう一言言ってから引き金を引けば、対戦車榴弾を詰め込んだロケット弾が方向から勢いよく発射され、目標へ向けて飛んでいく。砲声で気付いた怪物であったが、時すでに遅く、振り向いた頃にはもう躱せない所までロケット弾が迫っていた。
『し、ごえばぁぁぁ!』
ロケット弾を諸に受けた怪物の頭頂部にある上半身は吹き飛んだ。人間状態の上半身は怪物の制御装置であり、それを吹き飛ばされた無数の死体の集合体である怪物は糸が切れた人形の如く、床の上に大きな音を立てて崩れ去る。そして二度と動くことは無く、元の死体で作らされた悪趣味な芸術品に戻る。
「やった…! やったーっ!!」
「やりました!!」
「私たち勝った!!」
「大勝利です!!」
「ゲームクリア」
怪物が倒れたことで、みほ達は大いに喜ぶ。その瞬間に彼女らの身体は光に包まれる。
「な、なにこれ!?」
沙織が自分らの身体を覆う光に気付いて第一声を放てば、勝利に酔いしれる一同はそれに気付き、慌てふためく。一同は光を振り払おうとするが、全く振り払えず、やがて五人の身体は消え始める。
「そ、そんな!? こんなところで…!」
みほは自分らの存在が消えると思い、絶望していたが、元の世界に帰るだけである。だが、みほ達はそれを知らない。消えると思っているのだ。
やがて全員の存在が、エンジンの鳴りっぱなしのⅣ号戦車を残して消えた。そのことを知らず、宇太郎はカールグスタフを置き、Ⅳ号戦車に近付いて何処で戦車の運用法を習ったのかを聞こうとする。
「おい、みほ。聴かせてもらうぞ。どうして戦車を操縦…聞こえているのか?」
本当なら直ぐに出て来るのに出てこないので、静か過ぎることに怪しんだ宇太郎は用心して腰の拳銃を抜き、確認しようと警戒しながら砲塔の側面左のハッチを開ける。
そこには本来居るはずのみほ達の姿は無かった。誰もいない車内は、未だに鳴り止まぬ喧しいエンジン音だけが響いている。これを見た宇太郎は、みほ達は幽霊ではないかと疑う。
「戦車を動かせる女子高生…アニメみたいだが、アニメだったのか…?」
そんなあり得ない疑問が宇太郎の考えを占めていたが、そんな考えを払拭して車内に入り、操縦席まで行って喧しいエンジンを切った。
エンジンを切った後、操縦席のハッチから車外に出て、暫く距離を置いてから振り返って本当にみほ達が実在したのかと考え始める。
「まぁ、今は無駄なことか。あいつに合流しよう。偽物かもしれんが、本物同然のⅣ号戦車だ。マニアに売りつければ高く売れるだろう」
みほ達のことを無駄なことだと忘れ、宇太郎は後で高値で売れそうなⅣ号戦車を回収することを考え、相棒と合流するためにその場を離れた。
とある二次創作の場面に不満に思って書いた奴です。
そのSSにはみぽりん居たけど、ラスボス戦的な時にロケットランチャー投げるだけでした。
「ガルパン入ってるんだから、そこは戦車で助けに来いよ!」ってツッコミを入れたくなるくらい戦車で助けに来ませんでしたので、この短編を書いたわけです。
理由はそれだけです。
まぁ、戦車は出てきませんでしたしね。「いや、そこはガルパン入ってるんだから出そうぜ」って思いましたけど、無理があるかな?
取り敢えず、そんな考えだけで書いたガルパンの短編物です。
どうぞ、感想欄で何なりと突っ込んでください(笑)。