死にゲーみたいな現代で生きる一般不死身の怪物さん 作:ちぇんそー娘
ここには当作品の用語の解説があります。
本編の展開に関わるようなものではなく、『書いてあるけど説明されることは本編では多分無い』という一応ネタバレがない程度ですがそれでもそういうのは妄想して楽しみたいという方は見ない方が良いです。
個人的にこの作品の楽しみ方の1つとしても用語や単語を妄想するのはあると思うので、そういう楽しみ方をしたい方は本当に見ない方が良いです。
また、異界領域についてはこちらはあまり語らない方が良いと思うので本当にざっくりです。
纏めると『本編で語られることがないだろうからここで語っておいちゃうよ』みたいなもの達です。なので読まなくても全く問題がありません。逆に言えば本編の著しいネタバレになるようなことはここにはありません。あと、知りたいことがあったら言ってくれれば適時追加されるかもしれません。
用語解説集
・ブラド
本名はイギリスの亡霊、妖精である『ブラックドッグ』。
彼女自身は墓守として天に昇ることも許されず墓に囚われた名前もない誰か。彼女自身がブラックドッグと言うよりは、彼女に後々ブラックドッグという話が付いてきた。なので成り立ちとしては精霊に近いが一応元人間であり、異界領域は使えない。
不死友ネットの管理人であり、顔が広い皆のまとめ役。ただかなり若くして亡霊になったせいで若干中学二年生のハートを持っている。アルカとはかなり古い知り合いで仲良し。
『電業雷轟』について
ブラドの使う異界領域……ではなく、術式の名前。本来名前は必要ないがブラドがカッコイイと思ったのでつけた。
簡単に言えば電気の結界。全てにおいて世界革命に劣るが、その分コスパが良く範囲も調整が利く。対生物だと相手の生体電気に干渉したりできるるのですごくすごい。
・狐巫女VTuber春ノアキラ
その正体は平安最高にして日本最強の陰陽師『安倍晴明』。
性格は端的に言って外道。最強の陰陽師という肩書き通り、怨霊を祓う為のシステムが人の形を持って生まれたかのようなもので、怨霊をボコボコにして嘲笑うこと以外に楽しみを見いだせない人格破綻者。不死者になったのも祓いたい怨霊が未来に出るっぽいのでなったという超ざっくりした理由。色々と規格外な存在。
本来は男であるが、ネットからVTuberにハマり自己改造して女になった。ちなみに悪霊や怨霊の類ならどんな規模の存在でもワンパンで殺せる権能がある。
異界領域『天羅無量伏魔殿』について
本来人から不死者になった晴明は異界領域を持たないが、彼は今まで祓ってきた怨霊の残滓を魂に取り込み、内側に無理やり世界を作り出した異界中の異界。
内側は魑魅魍魎が蠢く京の都になっており、中の怨霊達は晴明の魂の中で刺激され増殖、成長、進化して晴明ですら全貌のしれない恐るべき怪物達の領域になっている。
・最新の魔女
ネットの海の多大な情報が作り出した仮想生命体。だいたいビル〇ダイバーズのELダイバーのような存在。一応有機体ボディも存在する。
生まれてすぐの時は総合的な情報から人類を滅ぼすべきとして地表を更地にしようと行動したが、アルカにぶん殴られてみんなに説教されてやめた。その後は有機体ボディを作り人間の再学習に励んでいたが、なんだかんだでママになった。娘の名前はドリス。かなり親バカ。
異界領域『マクスウェルの悪魔の存在証明式』について
単純に言えばエネルギーを無限に用意できる。逆に相手のエネルギー量をゼロにしたりもできる。ちなみにエネルギーは無限だが出力が無限になる訳では無いので、最大火力は変わらない。本人自身が生まれたてなのもあり、最大火力でアルカに押し負けてボコられたとか。
・もりもり
本名というか、アルカに付けてもらった名前は凛花。所謂『植物』という概念そのもの。呪術〇戦で言うところの花御。一応『ユグドラシル』という名前があるが捨てた。
本来の概念としての精霊らしく空虚な存在であるが、なんやかんやあってアルカと仲良くなり大和撫子な人格ができて、ネットにハマったらめちゃくちゃ荒っぽい感じになった。素では大和撫子。アルカの事が好き。天上天下アルカ独尊
不死者の中ではオケアノス、パンゲアに次ぐ長寿さでありケツァルコアトルを除けば誰とタイマンしても勝つ程度には強い。
異界領域『沙羅結界涅槃園』について
花に包まれた最も穏やかな領域。あらゆる生命から闘争本能を奪い、そこにあるだけで段々と植物と同化させていく。使った時点で勝負の決着が着くので必殺ではないにしろある種究極の領域。
領域に取り込まれたものは最終的に全てを忘れ植物になる。
・ハッピージョー
本名は徐福。端的に言えば不死の薬を探す命を始皇帝に受けた……のだが、すっかりそんなこと放ったらかしにしていざ故郷に帰ろうと思ったら不死の薬なしじゃ帰れないと思い、頑張って作ったら誤飲して自分が不死になった人。そのせいで未だに始皇帝が怖くて故郷に帰れていない。
知識量で言えば貪欲な知識欲からかなり多いが、戦いになったらほぼ何も出来ず負ける。2000年以上生きてるくせに全然不死者っぽい価値観に染まってないことがある意味一番異常者。昔って聞いて10年前くらいを思い浮かべるタイプ。
あと、メンタルも弱い。
・クククルン
本名はケツァルコアトル。アステカ、マヤ文明における主神のようなポジションの存在。
ぶっちゃけ他の不死者達とは格が違く、マトモに彼が出ると物語にならないので子育てと言うナーフを喰らっている。あまりに格が違うので基本的にどんなことも些事であってノリが軽い。本来は男性神だが、別に性別の垣根なんて簡単に超えられるのでどっちも楽しんでる。現在は女性の体。
人間は基本的に好きな為に守護するし、現在は暫定娘のアンナに付きっきり。しかし最近アンナが自分のことを『お姉様』と呼んで来て目が怖い気がする。
酒を飲むと人が変わるタイプ。
異界領域『天炙る炎翼』について
形式上異界領域の名前が付いてるだけで本来は全く別の神の権能。
燃え盛る遺跡の領域であり、性質は唯我独尊。この領域において相手はあらゆる力を失う。対抗するには主神としてのケツァルコアトルを超える概念を持つ他無い。
ちなみにこの領域でも不死者を殺すことは出来ないため、みんな死ぬのはほぼ諦めてる。
・マリン
本名はオケアノス。所謂『海』という概念そのもの。仮の名前としてギリシャの大洋の神の名を冠している。呪〇廻戦で言うところの陀艮。
不死友の中では最年長であり、それだけあって尊大な雰囲気があり不死者として一番想像しやすい人格をしている。
不死友ネットにいるのも本人曰く他の不死者の監視の為とか言っているが、ス〇ブラが一番強い。
異界領域『淵下万来生源』について
一切光の届かない深海の領域。
領域の特性としてそもそも深海であるため、水圧に耐えられない相手ならその時点で終わり、水圧に耐えられても無限の生命生成能力による攻撃が襲いかかる。
即効性はないが、この生命達は相手に合わせて無限に進化する特性があり、どのような相手であろうと時間さえかければ倒すことが可能である。
・ヴォドゥン
本名というか、ヴォドゥンという名前がそもそも本名。その名は『精霊』を意味し元はブードゥー教の司祭であったが、魔術を極めた結果不死になった。完全な不死エンジョイ勢であり、不死なのをいいことに様々なことを楽しんでいる。そして不死に普通に馴染めるあたり倫理観は無いので科学の発展に犠牲はつきものデースとか普通に言う。何気に知識量で言えば徐福に匹敵したりもするが、基本は凛花や晴明と一緒に遊んでいる。スマ〇ラがオケアノスの次に強い。
・風呂メテウス
本名はギリシャ神話における人類に火を与えた神、プロメテウス。
神であるが主神格では無い為億単位の歴史のあるパンゲア、オケアノス、凛花と互角程度の強さ。不死友内ではブラドに次ぐ人間友好派。
昔助けてくれたとあるギリシャの英雄に人間を守護してくれと頼まれたので実直にそれを守っている義理堅い不死者。人格的にもブラドに次ぐまとめ役であり、ブラドと彼がまとめ役だからこそ不死友が基本的に人類に不干渉になっている。
異界領域『神の火』について
雪原にたった一つの焚き火が佇む領域。
人類に火を与えた逸話から『温度』という概念を完全に支配下に置く。端的に言えば温度を『無くす』ことも出来る。エネルギーという概念に頼る限りはこの領域は決して攻略ができない。
・オーカミ
本名は狼人間……ではなく、狼や山の神性である大神。
本来は追放もされることない正式な神であるが、彼はあの世とこの世の境の番人であるためにこちらの世界に存在している。ガチ神なのでめちゃくちゃ強いが威厳が全くない。割と人間の前にちらちら顔を見せていたせいで『狼人間』という概念の元ネタになってしまっていたりする。
異界領域『須弥山境獄門狼』について
数多の鳥居が打ち捨てられた月下の平原の領域。
生と死をあやふやにしあらゆるモノの『間』に存在する領域であり、境界を自由自在に操る権能と併せて使用される。
・万死
本名は死を司るとされる妖精バンシー。
彼女はアイルランド神話におけるバロールの残滓であり、惑星意志直結の『死』の概念精霊。死の蒐集家であり、徐福と同じ研究者タイプ。
実はアルカとは結構仲が良く、2人っきりで100年程度暮らしていたりしたがこのことは他の不死友は知らない。人間の女を性的に喰うのが好き。
異界領域『TYPE:BALOR』について
異界領域の概念は日本語と相性が良いため皆は日本語を使うが、バンシーのみは己の起源となる神、バロールの持つ領域を借り受ける形で領域を開く為、日本語を使用しない。
無数の魔眼で覆われた領域であり、未知のウィルスの無限生成を主な能力にする。生命体相手には特攻的な効果がある。
・妖精武器庫
本名はアーサー王伝説などで語られる聖剣を授けた湖の乙女。
武器の概念を司る精霊であり根っからの面食い。アーサー王伝説以降も気に入ったイケメンにホイホイ武器を貸し与えたり、ショタを誘拐して自分の手で育てたりしている変態。やりすぎてブラドとガチの喧嘩をしている。スレンダーマンとかだいたいコイツ。
異界領域『地球製火薬庫最大展開』について
清らかな湖の領域。
その見た目に反して効果は様々な伝承における武器を爆弾に見立てて射出する火力特化の領域である。武器の概念が人類の歴史に応じて強化されていった為こんな使い方になったが、昔は自分で武装して使っていた。
・雪ん子
本名は殆どそのまま雪女。
正確に言えば口減らしや様々な理由で山に捨てられた人間の怨念が雪女という伝承を核に実態化した災害指定の怪物。色々あって暴走して空劫級の星害指定になりかけたが徐福とアルカに助けられて2人に懐いている。怨霊なので晴明とめちゃくちゃ相性が悪いし、性格的にも最低最悪のゲスネカマエキノコックス野郎と思っている。
多分徐福の次に感性が人間寄り。
異界領域『摩訶鉢特摩壊紅蓮』について
鏡のように磨かれた氷の領域。
効果は絶対零度以下の気温の空間の生成。現実ではほぼありえない-387℃の極寒地獄。既存の物理法則に縛られた物質は領域内では活動ができず、出来たとしても極低温により物理法則が狂い、正常な動きは出来ない。
・侵略タコ娘
その正体はとある魔女に呪われた可哀想な少女、スキュラ。
魔女の嫌がらせで怪物の姿になった上に不死にされ、神話の世界から外れても尚怪物として生きることを定められた完全なる被害者。
楽しそうに生きているが精神がぶっ壊れてそう見えるだけで、本来とは真逆の性格になっている。とにかく可哀想な人。あまりにも可哀想なので割とみんな優しく接してあげてる。本気で狂って暴れると空劫級の星害指定になる。
・ガイアッ
本名はパンゲア。所謂『大地』の概念そのもの。仮の名前として古代の超大陸の名前を冠している。呪術〇戦で言うところの漏瑚。
何者にも縛られない自由の体現者。好きな時に起きて好きな時に寝て好きな事をし続ける。気が乗ったからという理由で人類を滅ぼす可能性もある厄介なタイプの不死者。俺っ娘。
異界領域『修羅厵母』について
溶岩に覆われた大地の領域。
発生した時点で超高温によりあらゆるものを焼き尽くす。『切断』の概念を空間が保有し、あらゆるものを状態、硬度、繋がり等に関わらず自由自在に切断と結合することが可能だが、基本的には純粋な高熱攻撃の方が威力が高い。
・ぐやぐや姫
その正体は月の大罪人、かぐや姫。
人の心が無い為、月に帰る途中で仲間を全員ぶち殺し軌道衛星上から地球を監視するようになった訳わかんない不死者。現在も軌道衛星上に滞在し、そこから全てを観客気分で見ている。人の心どころか良識も無い。
異界領域『衛星型特殊結界・蓬莱山』について
宇宙衛星の形をした領域。常時展開が可能で、かぐや姫はここに滞在して宇宙から地球を観察している。ビームや地表の調査に精神に干渉し狂人に変えるレーザーなど色々な機能の存在する究極のニート領域。
『摩訶鉢特摩壊紅蓮』が渾身のネーミングだと思っている厨二病です。