ISの世界に勇者王が行く   作:イセリアル

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円満な二人

凱は今は日課の刀の素振りをしていた

 

無論重りを着けて

 

 

凱「9996、9997、9998、9999、10000。ふぅ」

 

 

そこにルームサービスのベルが鳴った

 

チリンチリン

 

 

「お客様、ルームサービスの朝食をお持ちしました。」

 

 

凱「そのまま置いといて!」

 

 

「かしこまりました。」

 

凱は耳を澄ましルームサービスの人間が去ったのを確認してドアを開けた

 

凱は朝食を中に入れた

 

 

朝食は少し放置してシャワーを浴びた

 

凱は朝食の匂いを確認して

 

 

凱「大丈夫だな。いただきます!」合掌

 

 

朝食を半分程食べるとベルが鳴った

 

 

「失礼します。ホテルの総料理長が挨拶したいとのことです。」

 

 

凱「了解。総料理長以外は下がって。」

 

「かしこまりました。」

 

凱は部屋のドアを開けた

 

「よっ!久しぶりだな!」

 

凱「竜胆さん久しぶりです。」

 

小林 竜胆遠月学園十傑元第二席

 

 

竜胆「どうだ私の料理は?」

 

 

 

凱「そうですね。少なくとも司さんよりもいいですよ。」

 

 

竜胆「そうか!そうか!ははははは!」

 

竜胆はケタケタ笑った

 

 

竜胆「で、瑛士から聞いたけどまたボロクソに言ったのか?」

 

竜胆は真面目な顔を作った

 

凱「・・・今の司さんはこだわり過ぎなんです。

まあ昔よりはマシになってますが。」

 

 

竜胆「しかしお前に食材が可哀想って言われたって・・・」

 

 

その時凱はニヤニヤした

 

 

凱「フフフ♪」ニヤニヤ

 

竜胆「なっ!なんだよ!」

 

凱「いえ、竜胆さんは相変わらず司さんとラブラブで安心しました。」

 

 

その時竜胆の顔がボッと赤くなった

 

 

凱「竜胆さんが居れば司さんは大丈夫ですよ。しっかり支えて上げてください」

 

 

凱は朝食の残りを食べた

 

凱「ふぅ、ご馳走様」

 

竜胆「はい。お粗末様!」

 

凱「しかし俺のために総料理長が朝食を作るのはどうなんですか?」

 

 

竜胆「仕方ないだろう!お前に下手なもの食わせたらそれこそこのホテルはおしまいだ!」

 

凱「そこまで言わんでも・・・」

 

 

竜胆「いや、お前が世界に散らばる遠月の卒業生からなんて呼ばれてるか知ってるか?」

 

 

凱「いえ全く」フリフリ

 

凱は手を振って知ってないをアピール

 

 

竜胆「お前は"神の料理人"と敬意を込めてそう呼んでる。」

 

 

凱「・・・・なんだか恐れ多いですが?」

 

 

凱は頭の中で思い浮かべたのはトリコに出てくるフローゼこそが神の料理人なため恐れ多いと思った。

なにせ自分はトリコの美食四天王の五感と小松の調理技術と味覚と食運も転生の特典で貰っていたからである

 

 

竜胆「謙遜するなよ。じゃあ私は仕事があるからこれで失礼する。」

 

竜胆は朝食の皿が乗ったカートを押して部屋を出た

 

 

時間進み凱の部屋の内線にフロントから電話が来た

 

 

フロント「お客様、迎えの方がお見えです。」

 

凱は了解といい部屋を出た

 

 

フロントに行くとチェルシーが居た

 

 

チェルシー「獅子王様お待ちしてました。」ペコ

 

凱「いえいえ」

 

凱はフロントにカギを渡してチェルシーの後を着いていった

 

ホテルを出ると司と竜胆が居た

 

 

司「やあ!獅子王!」

 

凱「司さん、もう大丈夫そうですね!」

 

司「ああ!竜胆に慰めてむぐ・・」

 

竜胆は顔を真っ赤して

 

竜胆「おい!瑛士!こんなとこで!」

 

 

竜胆は司の口をふさいだ

 

 

凱「フフフ♪」ニヤニヤ

 

司「こほん、ありがとう獅子王おかげさまで吹っ切れた気がするよ!」

 

 

凱「食戟を挑まないならまた呼んでください。遠月にいる間なら受付ますよ。」

 

 

竜胆「でもお前後二、三ヶ月だろ?」

 

凱「一応、第一席から第三席の方は優先して俺が受けてるので」

 

司「お前、身体は大丈夫なのか?」

 

 

凱「他の十傑達が気を使って飛行機の時はファーストクラスで予約してくれてるので多少はそれに割りと寝れますよ。」

 

 

竜胆「お前も苦労してるだな。」

 

そこに

 

チェルシー「獅子王様そろそろ出ないと・・」

 

凱「ああ!すまないチェルシーさん!じゃあまた司さん!竜胆さん!」

 

 

司、竜胆「ああ!またな!」

 

 

凱は車に乗り込んだ

 

 

車に乗るとセシリアが居た

 

 

凱「あれ、オルコットなんで居るんだ?」

 

 

チェルシー「獅子王様、お嬢様は日本のIS学園の入試のために日本に行くのです。」

 

凱「そうなのか?」

 

 

セシリア「ええ!それとこれからは私のことはセシリアとお呼びくださいまし。」

 

凱「・・・わかった。じゃあ俺のことも凱と呼んでくれセシリア。」

 

 

セシリア「はい♪凱様♪」

 

車は順調に進んで空港に到着した

 

 

 

セシリア「チェルシー留守の間お願いね」

 

 

チェルシー「はい。お嬢様」

 

 

チェルシーは車に乗って行ってしまった

 

凱「チェルシーは一緒じゃあないのか?」

 

 

セシリア「はい。チェルシーには私が留守の間を任せています。さあ、行きましょ!凱様」

 

 

セシリアは凱の手を取り空港の中へ

 

凱「ちょっ!引っ張るな!」

 

凱はセシリアに連れられ空港に入った

 

それを同じ空港に来て見ていたシルヴィアは

 

シルヴィア「・・・オルコット・・・どういうつもりだ?」

 

「ちょっと、シルヴィア怖いよ!」

 

シルヴィア「しかし、シェリー!」

 

シェリー「フフフ♪彼はモテモテね!」

 

シルヴィア「・・・とりあえず私達はプライベートジェットで日本に行きヘリでIS学園まで行き入試を受けた後車に乗って凱殿のご実家に向かうぞ!」

 

シェリー「ええ!」

 

 

そこにシルヴィアの母ユリアが来て

 

ユリア「さあ、二人ともジェットの準備はすんだわ。私達は獅子王君の前に入試を受けて彼が自宅に帰った時にビックリさせましょう!」

 

 

シルヴィアとシェリーは頷いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてシェリーとは誰なのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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