ISの世界に勇者王が行く   作:イセリアル

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来訪者

現在車に乗って実家に向かっている間に緋沙子と凱は向かい合うように座りイギリスであったことを報告と書類を渡した

 

 

緋沙子「そんな事が・・・・(え、婚約?!これはえりな様とアリス様に伝えないと!)」

 

 

凱「正直シルヴィアは強かったよ・・・重りを外してないと勝てない位にね・・・」

 

 

緋沙子「そうですか・・・」

 

 

凱「そう言えば、竜胆さんに聞いたんだけど世界中に散らばった遠月の卒業生が俺のことを神の料理人って呼んでるって本当?」

 

緋沙子「ええ!流石凱さんです!」

 

 

凱「・・・・本気で呼ぶの止めさせて恐れ多いから・・」

 

 

緋沙子「・・・・そんなに謙遜しなくても・・・」

 

 

凱「・・・はぁ・・・それで三日後の予定は?」

 

 

緋沙子「あ、はいそれは・・・・・」

 

 

凱と緋沙子は三日後の予定を打ち合わせをした

 

キュ

 

 

運転手「獅子王様、ご実家に到着しました。」

 

凱「おっ、着いたか・・・・ん?(この香りは?)」

 

緋沙子「・・・どうかしましたか?」

 

 

凱「いや・・・・なんでもないよ・・・うん・・・」

 

 

緋沙子「?」

 

 

凱は車を降りて

 

 

凱「緋沙子、気をつけて遠月に帰れよ!」

 

 

緋沙子「はい!凱様はゆっくり休んでください」

 

 

 

 

緋沙子は車に乗って遠月学園に戻った

 

 

凱「はぁ・・・ゆっくり休めれば・・・苦労はしないよ・・」ピーンポーン

 

 

 

「はーい」

 

凱「かあーさん俺、凱だよ門開けて!」

 

 

「あら、久しぶりね!わかったわ!」ガチャン

 

 

ギィー

 

凱は門をくぐり家の敷地に入った

 

 

凱は玄関の扉にある指紋認証と網膜スキャンをして

 

ガチャ

 

凱「ただい・・・」

 

 

シルヴィア、シェリー「おかえりなさい!」

 

ガチャ

 

 

凱は扉を閉めた

 

 

凱は目頭を揉み再び指紋認証と網膜スキャンをして玄関の扉を開けた

 

 

ガチャ

 

シルヴィア、シェリー「おかえりなさい!」

 

 

凱はもう一度扉を閉めようとしたところで

 

シルヴィア「なぜ閉める!」

 

 

シルヴィアに止められる

 

凱「いや、疲れてるから幻覚と思って・・」

 

凱はシルヴィアの後ろにいる女に視線を向け

 

 

シェリー「あの・・・初めまして・・・私はシェリー=ファン・ホッセン・・・です」

 

凱は眉を寄せ

 

凱「・・・・確かに初めましてだな・・・初めて会ったあの時はそちらは俺のことを無視してシルヴィアと会話してたから自己紹介すらお互いにしてないからな。そうか・・・あんたはシェリー=ファン・ホッセンって言うのか・・・俺は獅子王 凱だ・・!」

 

凱はシェリーの横を通り抜け自分の部屋に向かう為に階段を上がり部屋に入った

 

バタン

 

 

シェリー「あ・・・」

 

 

シルヴィア「・・・そう言えば・・・」

 

 

二人はあのときのことを思いだした

 

イギリスで凱がセシリアに案内してもらってフェンシング部が使ってる体育館でシルヴィアと真剣勝負をした後

 

 

「凄い!シルヴィアに勝てる男の子がいるなんて」

 

 

凱「うん?・・・・誰だ?」

 

 

シルヴィア「シャルロット!・・・どうしたんだ?」

 

 

シャルロット「うん!一緒に帰ろうと思って」

 

 

凱「・・・・」

 

 

 

この後シルヴィアの母が出てきた

 

 

 

時は戻り現在

 

シェリー「・・・そうか・・・私は最初から・・・間違えてたんだ・・・」涙ポロポロ

 

シェリーは泣き自分のしたことの重大さを痛感した

 

 

シルヴィア「・・・シェリー・・・すまない・・・私も気付かなかった・・・」

 

 

シェリーとはシャルロット=ヘンゼルリンクだった

 

 

そこに二人の母ユリアが現れ

 

 

ユリア「・・・はぁ・・・なかなか上手くいかないわね・・・」

 

 

そこに凱の母が現れ

 

「あの子一度怒ると中々頑固だから・・・」

 

ユリア「そうなんですか美麗さん!」

 

 

凱の母親の名前は獅子王 美麗 オリジナルです

 

 

美麗「ええ・・・あなたどうします?」

 

そこに凱の父親も来て

 

 

麗雄「ああ!・・・昔マジで怒らせた時は半年は口を聞いてもらえなかったからな・・・それに凱は自分がされたら事を10倍に返すからな・・・」

 

獅子王麗雄(レオ)が凱の父親

 

 

シェリー「・・・半年・・・それにされたら10倍に・・・」

 

ギシ

 

 

 

麗雄、美麗、ユリア、シェリー、シルヴィアはビクッとなって階段を見ると部屋着に着替えた凱が降りてきた

 

 

シェリー「・・・あの・・・」

 

 

凱はシェリーに目線向け

 

凱「・・・はぁ・・・さすがに大人げないから話を聞くよ・・・なぜイギリスにいるはずの三人がここにいるのか・・・」

 

シェリー「・・・ありがとうございます!」ペコ

 

シルヴィア「良かった・・・シェリー・・・」

 

 

ユリアはシェリーとシルヴィアを抱き締めた

 

凱の父と母はホッとしていると

 

 

凱「・・・あと父さんと母さんはなぜ電話の時この事を伝えなかったの?」ギロッ

 

 

凱は緋沙子に迎えを頼んだ後に自分の実家に帰ることを伝えていた

 

 

麗雄「・・・え、そ、それは・・・・・」

 

父の目が泳ぎ

 

美麗「・・・そ、その・・・」

 

母の目も泳いだ

 

 

凱「・・・・はぁ、今日の晩御飯二人は出前で勘弁してあげるよ!」

 

 

凱はエプロンを付けキッチン入り料理を始めた

 

 

麗雄、美麗「そ、そんな!久しぶりに凱の料理が食べられると思ったのに!」

 

 

凱「・・・・自業自得!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




シェリーはシャルロット=ヘンゼルリンクだった

凱の父の名前獅子王 麗雄(レオ)

凱の母の名前獅子王 美麗(ミレイ)
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