ーー千切れかけた右腕。
そこから流れ続ける夥しい量の赤い液体が、自らの命の量が減っていくかのように止まらない。
彼の周囲には少女の死体があった。

朦朧とする意識の中、それでも彼は唯一つの事を考え続けた。

『アイツだけは殺す』

憎悪の炎を轟轟と燃やしている。
その身は既に死に体、だが抱く憎悪が強く未だに意識を保っていた。

限界等とうに超えており、それでも憎悪の炎に身を焦がすその姿。

その姿に彼女が呼応したのは必然だった。


『サーヴァント復讐者(アヴェンジャー)、召喚に応じ参上しました』


左手に現れた令呪により縛られたサーヴァント、それを見た彼は憎悪の炎が強まった。

これで復讐が果たせると

笑ったと思った瞬間に、意識が暗転した彼。
最後に聞いたのは、やたら慌てる彼女の声だった。




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泡沫の夢

 

 

 

 

 

「起きなさいマスター!」

 

その声に引き摺られるように意識が現世へと帰っていく。目を開けると、そこには黒い甲冑をバッチリと決めた女性が目に入った。

 

「全く、呑気なことですね。右腕が千切れかけて出血多量で昏倒だなんて」

 

サッと彼女の手に握られた何かが隠される。

それを知ろうとした好奇心により動かした右腕が、通常通り動いた。見れば傷口は跡形も無く、千切れかかっていた腕は元通り繋がっていた。その言葉にハッとし、右腕が千切れた原因となった場所へと急いで駆け寄る。

 

「ちょっと!待ちなさいって!」

 

案の定そこには大量の血痕。そして血の海に横たわる少女の亡骸。それが現実だと理解してしまった、認識してしまった。

 

あぁあああぁあぁあ!!!!!

 

亡骸を抱き、血涙を流す。

その様を後ろからまじまじと見つめる彼女は、悲痛な面持ちをしながらも決して目を逸らさない。彼が抱く悲しみを、憎悪を、理解出来るから。理解出来るからこそ、復讐者の自分は喚ばれたのだろう。元は聖女である彼女は、憎悪に塗れた復讐者に堕ちたとしてもその根本は変わらない。人を慈しみ、人の死を悼む事ができる本質だけはどれだけ憎悪に呑まれようとも変わらないのだ。

 

 

「彼女に安らかな眠りを」

 

元は聖女、厭忌している行為とはいえ復讐者として君臨しても死者への祈りはお手の物だった。彼が抱く亡骸を優しく抱き上げ、地面に横たえる。そして腰にあるフェエルボワを抜き放つと、墓碑に見立ててその骸が炎で包まれる。その炎が憎悪に塗れたものである事に一抹の罪悪感を懐きながら、彼女は黒きその旗を掲げる。

 

『ありがとう、これで妹も報われる…』

 

身内を無くす痛み、それはキツいものだろう。

亡骸を横たえる際に触れた傷跡、腹部に剣で刺されたであろう大きな刺し傷があった。

そして彼の右腕、剣で半ば斬られたかのような傷跡。身内を殺され、自分も深手を負ったと簡単に推測出来た。そしてそれにより抱いた憎悪と復讐心。なるほど、呪文も無しに喚べる訳だと。

 

「サーヴァント復讐者(アヴェンジャー)、真名ジャンヌ・ダルク。召喚に応じ参上しました。今一度問いましょう、貴方が私のマスターですか?」

 

落ち着いた彼に彼女は再度問い掛けた。

 

復讐者。

それは彼にとっても都合が良かった。

自らの復讐心を肯定してくれる、同じ復讐者。

例え無意味な行為だとしても、成さずにはいられないのだから。

 

『ああ、よろしく頼む』

 

左手に刻まれたマスターの証である令呪を見せながらそう言う彼の目には、彼女と同様憎悪の炎が渦巻いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから2人は休める場所を探して彷徨っていた。だが焦土と化したこの地には見渡す限りの荒野が広がっており、唯一のシンボルである折れた赤いタワーが遠目に見えるだけだった。

 

サーヴァントであるジャンヌには休息等必要ないがマスターは違う。マスターは人間である以上疲労も溜まるし食べなければ死ぬ、そしてマスターが死ねば魔力ラインが途切れてジャンヌも消滅するのだ。故にマスターの生命維持は、ジャンヌにとっても死活問題なのだ。

 

 

「ちょっと、ここは東京の筈でしょう?なんなのよこれ、建物1つ無いじゃない!」

 

飲食、そして休息場所。

何もかもが絶望的なこの状況に流石のジャンヌも焦りが出始め、憤慨する。マスターの生存が絶対条件であるサーヴァントにとって、生命維持に必要不可欠な飲食物の確保は早急に解決しなければいけない。だがこの荒野では、それを見つけるのは至難の業だ。

 

「っ!?マスター、前方から何か来るわ」

 

荒野を先行するジャンヌの感知領域に何かが引っかかる。建物1つ、生物1つ存在しない荒野に何かがいるというのもおかしい話で、実際マスターには何も見えなかった。だが黒い旗を構えているジャンヌのただならぬ雰囲気に、マスターも前方を注視する。そして前方に黒い渦が生まれ、暗い人影が生まれ出た。シャドウサーヴァント、英霊の残留思念。全身が影で出来ている為どの英霊の残留思念なのかが分からない。だが生身であれば絶望的なシャドウサーヴァントでも、心強い味方がいてくれる。ジャンヌ・ダルク・オルタ救国の聖女の反転体である、復讐に堕ちた竜の魔女。その攻撃は苛烈かつ強力であり、彼女の憎悪の炎は何もかもを灼き尽くす。

 

「吹っ飛べ!!」

 

掛け声と共に具現した黒い槍が、劫火を纏いながらシャドウサーヴァントの足元から突き上げる。その威力は絶大で、全身を串刺しにされてその影は形を保てなくなった。

 

だがしかし、消える影がまた再構築されるかのように、別の影によって取り込まれまた新たな影英霊が現れた。

それも複数体。

 

「たく、次から次へと。鬱陶しい」

 

 

ランサーが1体、後方にアーチャーとアサシンが1体ずつ。数の差は思った以上にデカく、なおかつマスターを守りながら戦わねばならない。流石のジャンヌも、攻めあぐねていた。だが1発で全て吹き飛ばしてしまえば、そんな心配も杞憂に終わる。ならばこそ、切札を切ろうとマスターを見る。

 

「マスター、自分の身は守れるかしら?それか急いで範囲外へと走るか」

 

『ああ、任せたぞ!!』

 

ジャンヌの目を見て頷いたマスターに、笑顔を浮かべて影英霊へと向き直る。律儀に待っていたそれらは、ジャンヌが旗を掲げたのをただ見ている。宝具開帳の合図にもなるそれを止めようとせず、影英霊達の中のアーチャーだけが不敵に笑った気がした。

 

「これは憎悪によって磨かれた、我が魂の咆哮!」

 

ジャンヌの周囲から黒い炎が溢れ出し、旗によってそれは増幅され何倍にも膨れ上がり周囲を取り囲んだ。

 

吠え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・へイン)!!!」

 

その炎に呼応するかのように、影英霊の足元から燃え盛る炎と共に漆黒の槍が貫いてくる。

自身を処刑した魔女狩りの炎の具現。

 

それはまさに一撃必殺は確実に思えた。

だが対象が複数居ることにより、ジャンヌの宝具は威力分散を起こした。それでも霊基の脆い影英霊には十分なダメージを与えられる。実際アサシンとランサーはなすすべもなく巻き込まれ、その体へと黒い槍を迎えた。

 

熾天覆う、七つの円環(ロー・アイアス)!」

 

炎により影が薄れたアーチャーが、左手を掲げた途端、眼前に7つの花弁が咲いたのだ。

 

「っち、なんなのよアイツは。アーチャーの癖に盾なんて」

 

ジャンヌの攻撃はその殆どを花弁に防がれ、5枚割って攻撃が潰えた。

アイアスの盾。

7枚の花弁による防御宝具で、投擲や飛び道具に対して無敵の概念武装でもある。

 

投擲でも飛び道具でもないジャンヌの宝具、だが単純な火力でアイアスを抜くには分散していた威力では足りなかった。

 

「存外、威力が高いな。投擲武器ではないそれで、まさか5枚も抜かれるとはな」

 

影英霊には自我が無い。

ただ手当り次第に目に入った存在を攻撃するだけ。その筈だったのだが、段々とその影が晴れていく。そしてそこに現れたのは、紅い外套を着た男だった。

 

「あんた誰よ、影英霊の癖に自我があるなんて」

 

「自我というのも強ち間違いではないが、今は一時解放されたに過ぎん。私は抑止の守護者として、そこの復讐者を排除せねばならん」

 

白と黒の双剣を構えるアーチャーがジャンヌの後ろに居るマスターへと剣を向ける。野良ではない明確な命令を持った守護者。抑止力(アラヤ)によって使役された彼は、まさしく抑止力の命令によってマスターを殺しに来たのだ。

 

「ハッ!やれるものならやってみなさい!」

 

旗を構え、アーチャーに向き直るジャンヌ。

そんな様を不敵に笑ったアーチャーだったが、次第に足元から影が広がっていく。

 

「せいぜい守り通してみせろ!」

 

完全に影に覆われたアーチャーは弓を取り出し、右手には1振りの剣が出現した。

 

「I am the bone of my sword」

 

そして彼がそう呟きながら弓へとその剣を番えると形が変容し、矢の如く細くなっていく。

 

「マスターガ大切ナラバ、守ッテミセロ!!! 偽・螺旋剣(カラドボルグⅡ)!!!」

 

真名解放されたそれは捻じれた魔力と共にジャンヌへと飛来する。迎撃しようとするジャンヌだったが、彼女は元の聖女とは違い攻撃特化のサーヴァント。

彼女には迎撃不可と断じたのか、咄嗟に踵を返した。

 

「マスター!!」

 

後ろに居たマスターの手を取りジャンヌは咄嗟に横に飛び、ギリギリで隣を通り過ぎる。

 

壊レタ幻想(ブロークンファンタズム)

 

通り過ぎる直前に内包された魔力が暴走し、爆発を起こす。その爆風にマスターを抱いたまま飛ばされ、それでもジャンヌはマスターに傷1つつけないように自身の体をクッションにした。

 

そこに追い打ちをかけるよう、アーチャーは新たな剣を弓に番える。それは無銘の剣であり、それでも人の命等簡単に奪える代物だ。

 

疑似展開/人理の礎(ロード・カルデアス)!!!」

 

ジャンヌに当たると思われたそれは、突如として現れたそれに防がれた。幻の城壁によって射出された剣は止められ、その攻撃の威力を消失させる。その城壁の後ろに居たのは、大盾を持った少女だった。

 

「無事ですか!?」

 

「っ!カルデアの……」

 

「竜の魔女………」

 

フランスの特異点、邪竜百年戦争にて会敵した両者がここに集った。

 

「!っとりあえず話は後です!今はこの場を乗り切る事が先です!」

 

飛来する剣を防ぎつつ声を荒げる少女に、睨んでいた瞳をアーチャーへと向け直す。ジャンヌにとってカルデアは自身の目的を阻止した組織という記録を持つ。邪竜百年戦争時に存在していたジャンヌ・ダルク・オルタと今居る存在は別物であるのだが、何の手違いか座に登録されてしまったジャンヌにとってはカルデアと相対した記憶は無い。それでも自身が経験した記録としてその場面を知っているのだ。

 

故に盾の少女の宝具の厄介さは十二分に知っており、今はそれをマスターを守るために使えるのだ。これほど頼もしい事は無いだろう。

 

「フンッ。なら1本たりとも通すんじゃないわよ!1本でも通したら燃やすから」

 

マスターを守る頼もしい盾がある。それがあるだけでジャンヌはマスターを守るために避ける事に割いていた力全て攻撃に回すことができる。全力を出してもマスターを巻き込む心配も無いとなれば、彼女の力ならばアーチャーを倒す等造作もない。いくら抑止力のバックアップを受けているとしても、彼女とは地力が違うのだから。

 

「ッチ、厄介ナ。ソノ盾…彼女ニ縁ノ騎士カ」

 

少女が持つ盾を見たアーチャーが忌々しそうに見つめる。どれだけ撃ち込んでも盾に遮られ、決して当たらないのだ。

 

「余所見してる暇、あるかしら!」

 

数瞬手を止めたアーチャーに向け、旗を振りかぶるジャンヌ。だがアーチャーはそれを予見してたかのように1対の双剣で受け止める。

黒化しても尚その手に持つ双剣は色を失っていない。

 

その双剣により旗を弾かれたジャンヌは突如繰り出されたアーチャーの足蹴りにより後方へと吹き飛ばされる。

 

「何なのあいつ!アーチャーの癖に脚癖悪すぎ!」

 

オルタとして反転しようとも、元々のジャンヌは村娘である。百年戦争で活躍したとはいえその間は2年。たかが2年で技量が上がるわけもなく、相対するアーチャーの技量に翻弄される。最強とも言える攻撃性能を誇るが、技量はお世辞にも高いとは言えない。故に旗は空振り、アーチャーの双剣は当たる寸前で慌てて回避する。それに苛ついたジャンヌが憎悪の炎を具現させてアーチャーへと射出。それをアーチャーが掠りながら回避すると言った泥仕合だった。

 

だがジャンヌがアーチャーへと接近戦を仕掛けた事により飛来する剣も止みマスターへの追撃はない。故に盾の少女もアーチャーへと走ってきていた。

 

「ハァ!!」

 

盾の大きさからしてありえない程早く振られたそれを、アーチャーは双剣で防ぐ。だがその盾の重量に吹き飛ばされる。

 

「ッチ、流石ニ分ガ悪イカ」

 

自身の攻撃をほぼ全て防ぐ少女に、当たりさえすれば致命傷を負うであろうジャンヌの攻撃。

2人がアーチャーの目の前に居る状況。2対1ですらアーチャーには不利なのだ、攻撃を防がれている間に隙きを突かれたらいくら抑止力のバックアップがあってもキツイだろう。

 

故にアーチャーは手に持つその双剣をジャンヌのマスターへと向けて投げた。正々堂々等とは無縁、目的の為なら手段を選ばない。

 

「っ!マスター!!」

 

飛来するその双剣。防ぐ手段は無い。偶々ジャンヌを召喚できただけの素人なのだ、彼に戦闘手段等元より存在しない。

 

故にジャンヌは全ての魔力を回し、マスターの元へと駆けつけた。その直後にジャンヌは双剣に背中を貫かれる。

そしてそれが目眩ましかのように盾の少女もジャンヌもアーチャーから目を離しており、アーチャーは何処かへと消え去るのだった。

 

「無事ですか?マスター」

 

黒と白の双剣の切っ先がジャンヌの腹部から覗く。鎧の隙間から出るその切っ先からは、押し倒したマスターの顔面に血が滴り落ちていた。

 

『ジャンヌ、血が……』

 

「何を慌てているのですか?マスター。所詮私はサーヴァント、霊核が傷付かない限りこんな傷致命傷とは程遠いものです。ええ」

 

アーチャーが消え去って数秒、その双剣も霧散するかのように消え去り、同時にジャンヌの腹部も治っていく。

 

「マスターとの契約がある限り、私は何度だって立ち上がります。マスターの復讐が終わるまでは致命傷を受けたって戦い続けます。それが貴方のサーヴァント、復讐者(アヴェンジャー)ジャンヌ・ダルクですから」

 

 

 

 









契約サーヴァント


ジャンヌ・ダルク(オルタ)


聖女ジャンヌ・ダルクの反転した存在であり、竜の魔女。本来は反転ですらないのだが、そのあり方自体が聖女ジャンヌ・ダルクと真反対の性質であるため反転(オルタ)として存在している。

憎悪の炎に呼応して召喚されたサーヴァント。

本来縁もゆかりも無い筈なのに召喚出来たのは、彼女が復讐者であるからだろう。


意外とお節介であり、マスターの事を気に入っているようだ。
だがそれを彼女が口に出す事はない。



真名 ジャンヌ・ダルク(オルタ)
クラス アヴェンジャー
筋力 A+
耐久 B-
敏捷 A-
魔力 EX
幸運 C-
宝具 A++

保有スキル 

自己改造EX
聖杯により歪められた特級改造。
聖女ジャンヌ・ダルクの性質を善から混沌・悪にまで堕とし込んでいる

竜の魔女EX
ジルの願いによって生み出された彼女は、生まれついて竜を従える能力を持つ。
聖女や聖人等、竜を退けたとされる逸話を持つ英霊のような聖人を反転させた結果とも言える。規格外の騎乗スキルも内包している為、竜を従え乗る事も可能。
勿論現代の乗り物でも

うたかたの夢A
個人の願望から生み出されたが故に強い力を持ち、同時に生命体とは永遠に認められない幻想。全てが終わったとき、彼女は静かに眠りにつく

単独行動B
マスター不在、魔力供給無しでも長時間現界していられる能力。
本来アーチャーのクラススキルなのだがマスターの意志により付与される。
例え自分が死んでも復讐を果たす為に

戦闘続行EX
戦闘を継続する能力。
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、例え瀕死の傷を負っても戦い続ける事が可能となる。それはアヴェンジャーとマスターの執念が合わさったものであり、復讐を完遂するまで死ぬことを許さぬ呪いとも言える


クラススキル

復讐者B
復讐者として人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はアヴェンジャーの力となる

忘却補正A
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却の彼方より来るアヴェンジャーの攻撃は、例え防御をしても貫く程に重い一撃となるだろう

自己回復(魔力)A+
復讐が果たされるまで、その魔力は無限に湧き続ける。
今回は契約者も復讐者である為に、ランクが強化されている

宝具

吠え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・へイン)


ランクA++
種別:対軍宝具
レンジ:1〜10
最大補足:100人



竜の魔女として君臨した彼女が持つ呪いの旗。
形状は聖女ジャンヌ・ダルクが持つ旗と同一だが、黒い竜の紋章が描かれている。

復讐者の名のもとに、自身とその周囲、そしてマスターの怨念や執念、業の深い憎悪を魔力に変換して焚き付け、骨の髄まで燃やし尽くす。

聖女ジャンヌ・ダルクの終わりを示す炎に憎悪を焚べ、自分を焼いた炎で怨敵を焼き滅ぼす攻撃宝具。

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