頑侍ビルドダイバーズ 鉄血のジェネレーションブレイク 作:ぬけさくいちばん
第四章オープニング
Rage of Dust (SPYAIR)
第二章から第四章までを「邂逅篇」といたします。
第十三訓 転校したときの学校案内って何かしら緊張する。
鉄華団の格納庫
雪之丞が見慣れない機体と変な表示に
雪之丞「見慣れねえ機体だな、それに近くに現れている光はなんだ?」
新八「実は、僕たちはゲームをしている最中にここに迷い込んだんです。この表示は損傷具合などを示していて、僕たちの機体はあくまでも仮想現実の機体なので時間が経つと回復していくんです。」
雪之丞「まあ、修理費用が嵩まないだけでも助かるか。」
三日月「すごいね、メガネくんの機体」
新八「三日月くんいつの間に、ってかメガネくんって何!?」
その頃銀時
3人の美女を見つけ、早速ナンパ。
銀時「ウヒョー、鉄華団にもポール美乳マン丸出しの娘ーー」
顔面にパンチがめり込む。
ラフタ「新しい戦力だって聞いたのにいきなりナンパ?」
銀時「こ、これは、妙子のパンチじゃねええかああああ」
アジー「すまない。私たちは正確には鉄華団ではなく、タービンズという組織から出向しているんだ。」
エーコ「そうそう、それにラフタ口説こうとしてもダメよ。もう予約済みなんだから。」
ラフタ「そんなんじゃないんだから」
銀時、真っ白に燃え尽きる、その間たった3秒。
視線の先には筋骨隆々の少年、昭弘がいた。
銀魂「ぐぬぬ・・・おのれガチムチあのナイスバディを独り占めかあああ」
しかし、ある少年と目が合うと、銀時の表情は変わる。
自分と同じ死んだ魚のような目をした少年
その頃、食堂では、いつもの如く神楽が大飯を決めていた。
アトラ「すごい・・・・」
神楽「ここのメシ最高アルな。シェフは誰アルか?!」
アトラ「実は、私が作ったんだよ。」
神楽「スゴイアル!!アトラちゃんいいお嫁さんになれるアル!」
アトラ「ちょ、恥ずかしいから」
そして食べ終わった神楽に
アトラ「じゃあ、ここの案内するね。」
神楽「わかったアル」
その頃、オルガ ユージン クーデリアは
オルガ「しばらくあんたには、桜農場に避難してもらう。
夜明けの地平線団がこのまま黙って見過ごすとは思えねえ。もう少し事態が落ち着くまでは。」
クーデリア「はい。」
ユージン「んで、夜明けの地平線団相手にやらかすか?」
オルガ「可能だと思うか?」
ユージン「だよな、夜明けの地平線団といや戦艦十隻の巨大集団だ。モビルスーツだって」
オルガ「だが、そいつらに目をつけられた事実は変わらねえ。遠くない未来、一戦交えることは避けられねえだろう。不可能を可能に出来なきゃ、鉄華団は終わる」
再び格納庫
新八「クーデリアさんじゃないですか。」
クーデリア「改めてはじめまして。志村新八さんですね。先程は助かりました。感謝いたします。」
三日月「クーデリア?」
クーデリア「三日月も、お久しぶりです。」
三日月「ん、久しぶり。」
雪之丞「積もる話があるんだろ、行ってこい。」
クーデリア「それでは新八さんもご一緒に。」
新八「いえ、邪魔しちゃ悪いし。」
クーデリア「施設案内、まだでしょ?」
新八「なんか、すみません。」
エレベーター内
クーデリア「お元気でしたか?」
三日月「・・・うん」
クーデリア「何度かここにも足を運びましたが、三日月はいつもいないので」
新八(何、何なのこの疎外感。合コンに数合わせで連れてこられてポツーンと一人になってる状況なんですけど)
エレベーターから外に出て、アトラと神楽と鉢合わせになる。
アトラ「クーデリアさーーん。ここにきてたんですか?」
神楽「新八、えらくゲッソリしてるアルな」
アトラ「ちょうどクーデリアさんに渡したいものがあって」
と、アトラはクーデリアにミサンガを渡す。
アトラ「これで3人一緒だよ?」
そういうと、クーデリアは嬉しそうになる。
神楽「いいなーー、わたしにもちょうだいネ」
三日月「アトラ、最近これ臭うんだけど。」
アトラ「うーん、これ、三日月の臭いだよ。血みたいな臭い。気になるんなら洗ってあげるよ。」
三日月とアトラの会話に、どこか疎外感を感じるクーデリアであったが、
アトラ「クーデリアさん、一緒に行こ?」
の言葉に、それも和らいでいった。
しかし、
新八(ちきしょおおおおおお!!リア充なんか滅んでしまええええ)
さらに疎外感をお見舞いされリミットブレイクなメガネかけ器がいたということは言うまでもない。
神楽「あれ、なんか騒がしいアル、ちょっと行ってくるネ」
新八「神楽ちゃん勝手にどっかいっちゃ」
しかし、神楽はすでに騒ぎの元に飛んでいってしまってた。
騒ぎの元、正門では定春が来訪者の頭に食らいついていた。
神楽「定春、そいつ食べてもマズいアル」
その言葉と同時に定春が解放すると、中からいかにも冴えなさそうな怪しいヒゲオヤジが倒れていた。
その瞬間神楽はヒゲオヤジにパロスペシャルを決めた。
神楽「あ、大変です副団長。不審者がいるアル!」
トド「いててて、いきなりジャベかけてくるバカがどこにいるんだ!!」
その騒ぎを聞きつけ慌てて出てきたユージンはそのヒゲオヤジを見るや
ユージン「なんだ、あんたか。神楽、離してやれ」
トド「ったくー、取引先の顔と名前ぐらい教えておけよ」
ユージン「悪かった。この子たちは昨日入ったばかりでな。」
神楽「お偉いさんアルか?」
ユージン「あえて言うなら、えらく面倒な人だ。」
神楽「えらく胡散臭いやつの間違いネ」
トド「言うねえ、さすがは俺が目をかけただけはある。」
ユージン「殺してえ」
神楽「じゃあお望みどおりに」
トド「アルゼンチンバックブリーカーやめろおおお」
ユージン「おいいー!本当に殺すなああ」
トド「お嬢ちゃん、酢昆布あげようか!」
神楽「やったアル」
ユージン「いや喜ぶな。」
トド「まあまあ、あんたにも喜びそうな話をもってきたぜ。うちのボスからな」
その頃、オルガの自室。
オルガ「仕事の依頼は感謝しますがね、あいにくこっちも立て込んでましてね、ええと、」
マクギリス「モンターク、で構わないさ。わたしが君たちの力を借りているのは、すでに公然の秘密になっているからな。」
オルガ「で、用件は」
マクギリス「夜明けの地平線団の、討伐さ。」
次回から夜明けの地平線団戦に突入していきます。
第四章エンディング
少年の果て(GrRANRODEO)