頑侍ビルドダイバーズ 鉄血のジェネレーションブレイク   作:ぬけさくいちばん

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ポロリ篇第2話はそよ姫様のお話。
将軍家に献上されたGBNシステムでガンプラバトルデビューになりますが、とあるフォースと出会い、意外なイベントに招待されることに。


ポロリ篇2 ガンプラバトルに身分は関係ない

前将軍徳川定々暗殺後、江戸城には厳戒令が敷かれており、

江戸城から一歩も出ることができない将軍徳川茂茂の妹、徳川そよ。

彼女の唯一の楽しみは将軍家に献上された「頑侍バトルネクサスオンライン」のシステムでガンプラバトルに行くことである。

傾城事件でもう片方の腕を失った世話係、六転舞蔵は

G嫌「姫さま、GBNもほどほどにしてください。そんなにやりたければ

じいやのケツを蹴りなされ!!」

そよ姫「G いやーーーー!!」

その様子を見ていた兄であり、現将軍の徳川茂茂は、

茂茂「そよ、ガンプラバトルのシステムが献上されてから、なんだか楽しそうだな。」

そよ姫「ええ、システムの向こうにも友達ができました。」

 

そよ姫はGBNのシステムに向かっていく。

手にしたガンプラは赤と黄色で仕上げたスターウィニングガンダムである。

 

GBNにログインし、とあるフォースと待ち合わせをする。

そこに、3人の年若い少年少女と保護者らしき青年、そして忍び装飾の少女がやってくる。

そよ姫「こちらです。モモちゃんにリッくんさんにユッキーさん。」

リク「ごめんごめん。待った?」

そよ姫「いえ、わたしも今来たばかりです。」

モモ「そよちゃん久しぶりー!」

そよ姫「わたしもビルドダイバーズとご一緒できて幸せです。」

ユッキー「何言ってんの、そよちゃんもビルドダイバーズだよ。」

この少年少女こそ、あのビルドダイバーズである。

アヤメ「ひめさ・・・そよ。お待たせして申し訳ございません。」

そよ姫「ここでは姫ではありませんよアヤメさん。ねえ、今日はどこにいく?」

コーイチ「ひめさ・・・そよちゃんが元気そうでよかった。」

モモ「今日はバトルじゃないのよねー」

そういうとそよ姫を含めたビルドダイバーズはある場所へとたどり着く。

 

そよ姫「ベアッガイフェス?」

モモ「そう、マスコットキャラのベアッガイでいっぱいのお祭り」

ここでは、ベアッガイフェスという、ベアッガイ好きのためのお祭りが開催されていた。

なぜかそわそわしているアヤメを見たそよ姫は

そよ姫「アヤメさん、どうかしましたか?」

アヤメ「いや、これは、その//////」

モモ「アヤメさん、かわいいものが大好きなのよね!」

アヤメ「そんなんじゃ」

その様子を見て

そよ姫「うふふ。」

アヤメ「そよさんまでぇ」

 

そして、ビルドダイバーズはベアッガイフェスへと足を運ぶ。

それぞれが記念写真を撮ったり、宝探しゲームや射的、

パレードなどを楽しんでいた。

 

すっかり日が暮れ、いよいよフェスのクライマックス。

夜空一面にベアッガイの形をした花火が舞う。

 

こんな日が江戸に戻ったら、神楽が一緒だったらとそよ姫はどこか寂しそうだった。

 

そうして、ビルドダイバーズと別れ、ログアウトしたそよ姫は

そよ姫(今度は神楽ちゃんたちと一緒に行こう。)

未だ帰らぬ友達への想いを強めていくのだった。

綾(やはり、ガンプラバトルに姫様をお誘いしてよかった。)

どこか羨ましそうだった綾だった。

 

その夜、G嫌は真選組隊服の青年にお礼をしていた。

G嫌「かたじけのうございます、七瀬殿。」

七瀬光一「いえ、姫様の笑顔を見るのはやはり楽しいものです。自分はこれにて。」

 

 

 




ついにビルドダイバーズが登場してしまいました。
誰と絡むのが一番いいかというと、結局そよ姫でした。
ポロリ篇は次で最後です。
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