頑侍ビルドダイバーズ 鉄血のジェネレーションブレイク   作:ぬけさくいちばん

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筆者の転居もあり、展開が大きく変わり詰まっていたこともあり
大幅に遅れてしまったことをお詫び申し上げます。



第十一章 オープニング 曇天(DOES)


天使降臨篇 第十一章 天使を狩る者
第四十一訓 戦いは誰のために


鉄華団、万事屋、マクギリス派、真選組の共同戦線が迎撃作戦の持ち場につき始めていた頃、シノ達とマクギリス 石動はシャトル降下場所へと辿り着いていた。

マクギリス「やれやれ・・・。まさかこんな所で使うことになるとはな。ヘルムヴィーゲ・リンカー・・・グリムゲルデを改修した機体だ。今の立場にある私には使うことのかなわない機体。使いこなしてみせろ。」

石動「はっ!」

 

一方、鉄華団側でも

ヤマギ:「ね・・・ねえあれって・・・。」

エーコ:「えっ?あっ!ギャラルホルンのモビルスーツ!?」

ヤマギ:「なんでこんな民間宇宙港に・・・。」

職員:「あんたらの積み荷も十分物騒ですよ。まさか戦争でも始まるんじゃないでしょうね?」

その積み荷の中にはショッキングピンクの新たなるガンダムフレームが収まっていた。

 

一方、谷間地帯のモビルアーマーとプルーマの行進を偵察する昭弘とライド。

 

ライド「う~わっすげぇ数。あれがそうなんですか?」

昭弘「ああ。近づき過ぎんなよ。リアクターを感知されたら一発だからな。」

ライド「でも意外と足はのろいっすね。」

昭弘「ああ。あのおまけの歩調に合わせてんのか?本部にこのデータを送れ。」

ライド「了解。」

昭弘「いいぞ。これなら作戦の準備に余裕が出来る。」

しかし、それをかき消すかの如く警報が鳴り響く。

ライド「なっ!?モビルアーマーの進路が!」

 

砲撃の元をたどると、そこには見たことのない青いガンダムのような機体がいた、

と思えば早々に姿を消していた。

昭弘「なんだ?あの見たことのない機体は?」

 

そして、謎の青い機体の主は

?「これはちょっとしたゲームだよ諸君。さてと、俺はやつのところに行くか。」

 

一方、迎撃地点に戻らんとする銀時のシルバーフレームを乗せた土方のエアマスター、沖田のドSティニー、新八のセカンドV、そして、みたことのない翼が生えた神楽の孫尚香。

銀時「神楽、お前いつから羽生えた?」

神楽「たまからプレゼント機能でもらったアル。」

神楽の孫尚香にはエクスヴァルキランダーの翼が生えていた。

しかし、モビルアーマーの進路変更に暢気な話から一点緊張が走る。

銀時「おい、モビルアーマーが変な方向に向かってんぞ。」

土方「おいおい、クリュセ一直線って話じゃねえのか?」

新八「思った通りだ。人口密集地帯だけで考えた場合、この地点の農業プラントが近い。」

銀時「どういうこった新八!?」

銀時が聞き返すと新八は

新八「この地形図を見てください。手前の方に農業プラントがあるんです。」

沖田「面倒なことになりやしたね?」

そんな中、オルガから通信が入る。

オルガ「早速のところ悪いが、モビルアーマーは進路を変えて南東の農業プラントへ向かった。今更迎撃地点は変えられねえ。今ライドがそこに向かってる。行ける機体はあるか?」

新八「僕が行きます。」

オルガ「おいおい大丈夫か?ビーム兵器は通用しないぞ?」

新八「僕に考えがあります。一か八かですが、間に合わせます。」

沖田「それじゃあ俺も言ってきまさあ。光の翼とビームシールドは宇宙世紀の専売特許じゃねえんでね。」

オルガ「そうか、頼んだ。」

そういうと二体の光の翼を背負う機体は農業プラント方面へと向かっていた。

 

土方「ところで、てめーはなんでまた乗っかってんだ腐れ天パー」

銀時「いや、ちょうどいいところにベースジャバーがあって」

土方「誰がベースジャバーだ!」

 

新八(ナノラミネートはビームを軽減はするが、その飛沫は確実に後ろに拡散する。やるなら全てを覆う障壁でないとダメだ。地上では使ったことないけど、考えられる手はこれ以外にはない。)

 

そして、ライドは農業プラントを守るべくモビルアーマーに先回りしていた。

しかし、無情にもモビルアーマーは農業プラント付近にたどり着き口から閃光を放とうとしていた。

 

ライドはそれはさせじとモビルアーマーの前に立ちふさがる!!

ライド 新八「させるかああああああああ!!」

 

そしてモビルアーマーの口から一条の光が放たれた。

ライドの雷電号は其の身を挺し、ビームを真正面から受け止めるも、残りが拡散してしまい

後ろへと閃光が漏れてしまう。

 

ビームが撃ち終わり、一息ついて、後ろを振り返ると、

農業プラントを覆わんばかりの巨大な光の三角形が一つの機体を中心に描かれ、

それにより、農業プラントは救われていた。

まぎれもなく新八のセカンドVのメガビームシールドであった。

 

ライドは思わず

ライド「し・・・新にぃ!!」

新八「ライド君!!」

ライド「でも、おいらだけじゃ・・・守り切れなかった」

新八はその答えに

新八「いや、あれは僕だけでもダメだった。君が守ってくれたおかげだ。謝るのはなし!!」

ライドはその言葉に号泣するしかできなかった。

 

その後ろで後から追いついた沖田が避難を促していた

沖田「おいてめえら、さっさとこっから避難しな。でなきゃ俺がてめえら焼き払う!!」

新八「ちょっとお!脅迫するのか避難させるのかどっちかにしてくださいよ沖田さああん!!」

 

そして、三日月のバルバトスルプスが追い付き、攻撃を仕掛けるも、急に動きが乱れ、

停止をはじめてしまった。

 

新八「三日月?いったい何が起きてるんだ?」

 




いよいよ本格的にハシュマルを迎え撃つ展開になりました。

第十一章 ED 修羅(DOES)
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