頑侍ビルドダイバーズ 鉄血のジェネレーションブレイク 作:ぬけさくいちばん
いよいよここから本格的にクロスが始まります。
再び万事屋銀ちゃん。
銀時は昨日の話を切りだす。
銀時「しっかし、なんだ?あの昨日のギャランドゥーとかぬかしてた奴ら」
と言うと
新八「ギャラルホルンですよ。鉄血のオルフェンズの敵組織なんです。」
神楽「初心者狩りしてた割に大したことなかったアル」
新八「その他の頑侍シリーズでは連邦だったり自軍組織が勝つんですが、鉄血のオルフェンズは自軍の敗北で主役は死んでしまうんです。」
神楽「つまんない頑侍アルな。やっぱり三国伝が一番アル」
新八「バッドエンドならまだ荒れなかったんですが、その話の展開がまるで敵側にご都合主義が連発して、支持してたファンが一気にアンチに転じたりギャラルホルン派の人たちが甘えるなとか言い出したりで、界隈が地獄絵図になってしまって、今じゃ腫れ物扱いですよ。タカチンなんか円盤叩き割ってましたよ。やっぱりV頑侍に限りますよ。」
神楽「しれっとてめえの推しを勧めてんじゃねえよクソメガネ!V頑侍もグロテスクに人死にまくって大概だろーが」
新八「V頑侍主人公側勝つし!!ご都合主義じゃねえし!!」
銀時「んで、結局なんなんだあの三人組は?」
マギー「狂信者ってやつね。」
新八「そう、例えばファーストだったら過激派のジオニストとか、
これが原因で界隈が荒れるんです
って、マギーさんいつの間にいたんですか?」
マギー「ママからパー子たちならここにいるって聞いたのよ。ところで、今日も行くんでしょ?」
新八は思い出したかのように
新八「マギーさん。実は定春にガンプラ作ってあげたんです。
そう言うと、四つん這いになった、定春によく似せたベアッガイ2を差し出した。
新八「サダッガイって言います。定春をモデルにしました。」
そのガンプラを見るやいなや
マギー「まあかわいいーー!!それに、定春ちゃんへの愛情めちゃくちゃ感じる!!」
神楽「これで定春もいっしょにガンプラバトルできるアルな!!」
と一番嬉しそうな破顔の笑みを浮かべる神楽に
定春は「アン」と吠えた。
再び頑侍茶屋かぶき町店
銀時は「あのー、コクピットシステムかえていいですか?」
と店員に尋ねると
連邦軍服の店員「変えることは可能ですが、経験値はパイロットシステムにたまるのでリセットされてしまいます。」
銀時「なにそれ、ダーマの神殿でもだめなの?」
とがっかりしてしまう。
神楽「定春。今日が初陣アルな。気合入れるネ」
定春「アン!」
定春はペット用のモーションキャプチャシステムのカプセルに入り、
三人もまたそれぞれのコクピットシステムに入る。
定春のログインサポートは新八が行った。
再びロビー。
マギー「いらっしゃーい!!」
新八「また会いましたね。」
銀時は徐に
銀時「あの、一気にポイント稼げる方法ありませんか?」
神楽「このままだとフルコース料理夢のまた夢ネ」
新八「そんな美味しい話
マギー「あるにはあるわ。」
新八「あるんかい!!」
マギー「最近実装されたストーリーミッションよ。頑侍作品の追体験をしながら初心者でも腕を上げながらポイントを稼げるミッション」
銀時「それ、それいきます」
盛り上がる銀時たちだが
マギー「でも気をつけてちょうだい。これはテスト段階で、一度ミッションの中に入ったらクリアするまで帰ってこれないものがあるわよ。」
しかし、もう三人と一匹の姿はなかった。
銀時たちは路地裏のような場所に来ていた。
銀時「これか、ストーリーミッションの受注場所は」
神楽「これでポイントがっぽり稼いでフルコース料理アル」
新八「銀さん、マギーさん言ってたでしょ?まだテスト段階で一度受けたらクリアするまで帰れないミッションがあるって。」
しかし、耳を貸すはずもなく、しっかりとミッション受注してしまう。
三人と一匹は吸い込まれるようにして消えていった。
後から追いついたマギーはこのミッションの異変に気づく
マギー「あれ?鉄血のオルフェンズのミッション、まだ実装されてないはずよ?どうして?」
三人と一匹はいつのまにかモビルスーツに乗っていた。
新八はある機体に気がつく。
新八「あの機体は・・・バルバトス?」
いよいよ万事屋も鉄血世界に飲み込まれていきました。
ビルドダイバーズリライズがなければこの話は作れなかったと思います。