頑侍ビルドダイバーズ 鉄血のジェネレーションブレイク 作:ぬけさくいちばん
翌日、万事屋三人は鉄華団の基地に呼ばれていた。
応接間には、万事屋三人と
鉄華団団長 オルガ・イツカ 副団長ユージン・セブンスターク
一番隊隊長兼教導長 ノルバ・シノ
そして、アドモス商会のクーデリア・藍那・バーンスタインが向かいに座っていた。
銀時「だーかーらー、俺たちは虚空の世界から時空を超えて銀河を破滅に追い込んで征服しに来たと言ってるだろ!!」
シノ「いや言い訳しろや!! だいたいてめえらみたいな死んだ魚みたいな目してるやつやら眼鏡かけてる地味な奴やら中華なみたいな奴が世界の破滅をもたらすようなツラに見えるか!(怒)」
銀時「あーもーとっとと終わらせようぜ」
新八「銀さんダメですっては」
ユージンが割って入る。
ユージン「悪かった。ここのところあんたらと似た現象が各地で起きていてな。銀河指名手配のテロリストのそれとよく似ていたんだ。」
新八「すみません。こう言うと信じてもらえないかもしれませんが、
僕たちは別の世界からゲームをしていたらここの世界にたどり着いてきてしまったんです。」
オルガはしばらくすると
オルガ「嘘を言っているようには見えんな。だが確証もない。
ところで、最近噂になっている銀河指名手配のテロリストなんだが、どうやら奴らのモビルスーツを捉えた映像が出回り始めていてな、こいつを見てくれるか。」
ユージン「いいのか軽々しく見せて」
オルガ「少しでも手がかりが欲しい。」
そういうとテロリストのモビルスーツらしき映像を万事屋にみせる。
新八「インフィニットジャスティスとカプルをベースにした機体でっぽいですけど・・・これって(汗)」
明らかに万事屋三人の顔が引きつっていた。
銀時「知らない知らない、皆目見当つかない」
(あのバカ何考えてんだ)
新八「僕も全く誰が誰だか」
(ちょっとおー桂さん何やってるんですかーーー)
神楽「ヅラとエリー、あ、エリーはエリザベスってやつアルな」
銀時 新八「おいいいいいいいいいい」
オルガ「知ってるのかそいつを」
神楽「元の世界でもテロリストやってた凶悪犯罪者アル!!」
銀時 新八(いや、認識間違ってないけど間違ってるよ)
オルガ「ありがとう。参考になった。ところでお前たち、いくあてはあるのか?」
そう言われると三人は黙り込んでしまう。
クーデリア「それじゃしばらく鉄華団のお世話になってみてはどうでしょうか?」
シノ「えええ?」
クーデリア「今は一人でも多い方がいいはずですよ?」
オルガ「そうだな。今は猫の手、いや犬の手も借りたいくらいだ。住処も食事も保証する。そのかわり戦闘になったら力を貸してくれ」
万事屋三人に断る理由は流石になく、鉄華団のお世話になることになった。
その頃、三日月は格納庫にいた。
起きるとそこには大きな白い犬がつぶらな瞳で見つめていた?
三日月「あれ?うち犬飼ってたっけ?てか、こんなデカイ犬いたっけ?」
大きな白い犬は三日月の頬を舐める。
三日月「くすぐったいなあ」
バルバトスルプスの整備をしてたいかにもむさそうな中年、雪之丞が呼びかける。
雪之丞「なんだ、そのデカイ犬?」
神楽「定春ーーーどこアルかーー」
その呼び声に一目散に神楽のもとに走っていく白い犬、
万事屋三人が格納庫に案内されていた。
三日月「これ、君のペット?」
神楽「定春アル。」
三日月「定春っていうんだ。」
そして、三日月は銀髪の男と目が合う。
かつて白夜叉とよばれた鬼、坂田銀時と悪魔に乗り込む鬼、三日月オーガス。
白き鬼と赤き鬼、最初の邂逅である。
その頃、アリアンロッド艦隊。
ラスタル「我々アリアンロッド艦隊に新戦力が加わった。
どこの馬の骨か分からぬ兵を引き入れるのは異例中の異例ではあるが、
これも銀河指名手配犯『フルーツポンチ侍』を抹殺するためだ。皆、よろしく頼む。」
?「どこの馬の骨とは聞き捨てなりませんが、フルーツポンチ侍確保のため、アリアンロッドの一員として全身全霊をかけ任務にあたらせていただきます。ギャラルホルンのエリート部隊アリアンロッドに我々エリートの力が加われば、テロリストなどものの数ではございません。」
アリアンロッドの新戦力として、エリートと豪語する男と、その隣に寄り添う長い黒髪の少女が紹介されていた。
ようやく第二章が終わります。
次は宇宙戦に出ます。