プリムローズが咲いた日   作:かぼちゃの馬車

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秘密は上手く隠すこと

 

 

早朝、式神から手紙が届いた。もちろん日本からだ。

“プリムへ

 

大ニュースがあります!マホウトコロで僕はクィディッチのチームの一員になりました!それもシーカーだ!僕はまだ興奮が抑えられません。賀茂はいつも成績が優秀で、女子では1番じゃないかな?呪術学っていうのが今年から始まるんだけど、プリムは知ってる?賀茂はそれが楽しみでもう勉強してる。

 

五領恭史郎”

 

プリム「シーカーだって?、そこまで才能があったのか…」

 

シルビア「プリム?ドラコから手紙が届いてるわよ?あと…アリエッタ?かしら?」

手紙を読んでいると、部屋の外からシルビアさんの呼ぶ声がする。

ドラコとアリエッタからも手紙が届いたみたいだ。

プリム「はい、今行きます母上」

ドタバタと駆け下りると、女の子がそんなに音を立てて下りてきてはいけません!と怒られた。

プリム「ごめんなさい母上、手紙が待ち遠しくて」

シルビア「…全く、気をつけるのよ?」

はい、母上と手紙を受け取った。

レオナルド「はぁ…ただいま、」

レオナルドさんが新薬を魔法省に登録して帰ってきたみたいだ。…随分と早い。

 

プリム「父上?早い帰りですね?」

レオナルド「ああ…実は魔法省で耳にした情報が気がかりでね。早々に帰ってきたよ。」

シルビア「どうかなさったんですか?」

レオナルド「実は抜き打ち調査が始まるらしい。…屋敷にある闇の代物は離れに移そう。あそこは見つからないからね。」

あー…なんかそんなこともあったような。…もうそんな時期なのか。

 

レオナルド「プリム、手紙を読んだら部屋を整理しなさい。…プリムの部屋が1番多いんだからね。」

…な?そうなのか?

プリム「は、はい父上。」

静かに急いで階段を上がった。

 

プリム「闇の代物なんて、置いてない筈だけどな…な?ビーテ?」

ビーテ「僕はわからないけど…僕の色そろそろ戻してよ!」

…今のビーテは全身ピンク色である。何故か?シルビアさんがある日言ってたんだ。プリムはもっと女の子らしくしなきゃだめよ?部屋だって…ピンク色のものとか置きなさいって。だから私の部屋で1番存在感のあるビーテをピンク色にしたのだ。

プリム「シルビアさんからの頼みだ、しばらく我慢だな。」

ビーテ「僕の美しい翼が!嘴がああ!」

グァ!!とビーテが嘆いた。

 

 

“親愛なるプリム·クロウリー殿

 

父上が今朝方、屋敷にあるものを整理していた。魔法省が抜き打ち調査するらしい。プリムのところも少なからず危ないだろう。気をつけろ。今年の揃える学用品は一緒に行かないか?暇が合えばいいのだが。

 

ドラコ”

プリム「…」

マルフォイ家は慌ただしくなってそうだな。

 

“プリムへ

 

プリムの家に会いに行けなくてごめんね?

知らないところへ行っては駄目って…私の家族はわりと過保護なのかも。

両親は学校の先生なんだけどね、魔法界のことは知らないから、今度ダイアゴン横丁へ一緒に行くの。プリムも一緒にどう?そしたらきっと遊べるようになるわ!

 

アリエッタ”

プリム「…」

アリエッタのご両親は厳格な方なのだろうか?…ん?まてよ、

 

プリム「2人に誘われたな…どうしようか」

アリエッタはマグル生まれ。初めてご両親を連れてくる。…ドラコは純血主義。ルシウスさんも一緒だ。

 

プリム「…2人を会わせると面倒だな。1人で行こう。」

2人にはそれとなく断りの返事を書いてアルファに届けるように頼んだ。

さて…日本へ祝いの返事を書いておこう。

 

“五領恭史郎殿、賀茂明星殿

 

クィディッチのチーム加入おめでとうございます。恭史郎ならきっと素早くスニッチを掴み取る優秀なシーカーになれるでしょう。ワールドカップも夢ではないですね。

明星は私に負けず劣らず優秀な生徒です。監督生にもなれるかもしれないですね。マホウトコロでの生活、充実しているようで嬉しい限りです。呪術学に関しては何もわからないです。力になれずごめんなさい。今年もお互い頑張りましょう。

 

プリム”

 

呪術学に関しては少し知ってる。ギフトのおかげで。

呪術師なるものが主に使う魔法だ。闇の魔法に近い極めて危険で難しい。ようは迷信や怪談が力を持ってしまうのが呪術だ。呪術とは読んで字の如く、呪いなのだ。

 

プリム「…日本の五領恭史郎のところへ届けて。返事があれば持ってくるのよ。」

式神を出して、手紙を渡した。

 

シャルマンが部屋を開けて入ってくる。

シャルマン「プリム、レオナルドが来るぞ。」

レオナルド「プリム?部屋は整理したかい?」

プリム「ああ…えっと、どれが闇の代物か分からなくて」

 

レオナルドさんが部屋に入ると、固まった。

 

レオナルド「……ビーテ、なんだその色は」

プリム「シルビアさんがピンク色が好みだと。」

レオナルド「そうか?…シルビアがいうなら。」

仕方ないか、とレオナルドさんは納得してくれた。…ビーテごめんよ、私のちょっとした反抗だ。

 

レオナルド「ところで、プリム…プリムの部屋のものはほとんど闇の代物だよ?」

…よ?なんだと?

プリム「これは?」

レオナルド「ああ、これはただのランタンじゃない。魅惑のランタン。人攫いがよく使うんだ。このランタンを持ち歩くと子供が列になってついてくるらしい。」

プリム「…なんで、私は効かないんだ。」

レオナルド「それはプリム、最初に手にした時に火を消しただろ?所有者になったんだ。効かないよ。」

なんと…恐ろしいランタンを手にしたんだ私は。そりゃ、この繊細な装飾に惚れたんだが。

 

プリム「こ、これは?」

普段使ってる衣装ダンス

レオナルド「ああ、それも。」

レオナルドさんが横の印字を杖で叩くと、タンスの形状が変わり拷問器具になる。

…は?今まで知らずに使ってたのか?全部?

印字はボージンアンドバークスと変わっていた。

プリム「…あんまりだ」

 

部屋を整理すると、ほとんどのものがなくなった。まぁ、離れに移っただけなんだが。

 

プリム「ああ…私は何も知らずに闇に囲まれていたのか。」

このジメジメとした、日の当たらない部屋にはぴったりな家具達だったけど。

 

シルビア「プリム·クロウリー!」

プリム「は、はい!」

突然名前を叫ばれ驚く。部屋までシルビアさんが駆け上がってくる音がする。

シルビア「…っ!!ビーテを戻しなさい!」

レオナルドさんが告げ口したな。

プリム「で、でも母上がピンク色のものを部屋に置けって」

シルビア「ええ、言いましたね。ビーテは生き物なの!!今すぐ戻さないと離れに移したもの全部処分しますからね!」

プリム「それはあんまりだ!」

シルビア「いいえ!私はすると言ったらしますよ。…全く、あなたはあなたらしくいればいいわ。そんなに嫌なら言えばいいのに、ビーテをピンク色にするなんて…戻さないと処分ですよ?わかりましたね?」

プリム「は、はい、今すぐに!」

ビーテの呪文を解いて元に戻した。

 

直後に玄関をノックする音がした。

…誰だろうか。…もう抜き打ち調査か?早いな。

シルビア「はい、今出ます」

シルビアさんが玄関を開けるとなんだかピシッとしたスーツにローブ姿の気難しそうな人がいた。

魔法省役員「魔法省の抜き打ち調査だ、上がらせてもらうよ。」

シルビアさんがどうぞ、という前にズカズカと家に上がって家の中を漁る。

…感じの悪い連中め。

 

プリム「…シャルマン、おいで」

シャルマンは私の後ろについて歩き、部屋に入る。

 

魔法省役員「…この屋敷は怪しいところだらけだ、隅々まで調査しろ。子供部屋もだ!」

プリム「…」

バタンッと勢いよく部屋の扉が開くと、大人2人が子供部屋を漁る。…随分なご趣味だ。

 

 

魔法省役員「…なにもないぞ、くそ」

プリム「…おじさん達は何を探してるの?」

純粋な子供のフリをした。

 

 

魔法省役員「…おじさん達は子供に悪いことが起こる、危ないものを探しているんだ。何か知らないかい?」

1人は私の目線に合わせて身体を屈める。

プリム「…知らないわ。」

 

魔法省役員「本当に?」

1人が私を真っ直ぐ見つめ心を覗く。…子供に開心術とはご立派だ。

プリム「…本当よ?」

だが、私には無意味だ。何も覗かせない。

魔法省役員「くそ…この子供閉心術を使いやがる。」

レオナルド「私の娘に何をするんだ。」

レオナルドさんが怒っている。

プリム「父上」

私はレオナルドさんの後ろに隠れた。

魔法省役員「その子供普通じゃないな、何か闇の代物を身につけてるのか?」

レオナルド「娘に手を出したら、ただじゃおかないぞ…」

レオナルドさんが静かに杖を向ける。

魔法省役員「ふん…まぁいい、撤退だ!次に行くぞ。」

魔法省の抜き打ち調査は済んだみたいだ。…人の家に上がり物を漁るとは、この仕事はしたくないな。

 

レオナルド「プリム…大丈夫かい?何かされたかい?」

プリム「…心を覗かれたけど、見せてない。」

レオナルド「そうか…よかった。」

シルビア「ああ、プリム…全く、子供に開心術を?なんて野蛮なの?」

レオナルド「僕も同じことを思ったよ」

2人が私を抱き締めた。あたたかい。とても。…私の体温が冷たいのか?

 

________________

 

ダイアゴン横丁

 

プリム「まったく…これが教科書なんて」

 

「泣き妖怪バンジーとナウな休日」ギルデロイ・ロックハート著

「グールお化けとクールな散策」ギルデロイ・ロックハート著

「鬼婆とオツな休暇」ギルデロイ・ロックハート著

「トロールとのとろい旅」ギルデロイ・ロックハート著

「バンパイアとバッチリ船旅」ギルデロイ・ロックハート著

「狼男と大いなる山歩き」ギルデロイ・ロックハート著

「雪男とゆっくり一年」ギルデロイ・ロックハート著

 

書店で購入しようと手にしたものをパラパラめくると、理想の教科書の内容とはかけ離れたものだった。…ギルデロイロックハートめ。

一階ではサイン会なるものが開かれている。

記者「通してください!すみませんマダム!失礼お嬢さん!日刊予言者新聞ですよ!」

 

上からの景色は…まぁ、言わなくてもわかるだろう。

書店の入り口で、プラチナブロンドが輝いているのが見えた。人集りをみてすぐに二階へ上がる。

ドラコ「やぁ、プリムじゃないか。元気だったか?」

プリム「ご機嫌ようドラコ、さっきまでは元気だったわ、さっきまでは。これ見てよ。…これが教科書なんて馬鹿げてる。」

ドラコに見ていた教科書…本を押しつけた。

パラパラとドラコが読み進めていくと、眉間にどんどんシワがよる。

ドラコ「…こんなので授業ができるのか?」

プリム「さぁ。…まぁ、でも買わなきゃね。一応教科書だから。二階で会計した方がいいわよ。一階はサイン会が始まるから。」

ドラコに渡した本を取って、会計を済ませた。

プリム「サインが欲しいなら一階ね。」

一階の人集りを指差したが、僕には関係ないと言っていたので二階で会計するだろう。

本は全て揃えたので店を出た。

赤毛が見えたので、あのシーンが始まるのかもしれない。

 

アリエッタ「プリム!」

プリム「アリエッタ!元気だった?」

アリエッタを強く抱き締めた。

 

アリエッタ「ええ、もう教科書買ったの?」

プリム「うん、あ、今は行かない方がいいかも、たぶんハリー達がいるわ。」

アリエッタ「そう…じゃあもう少し後にしよう。」

シルビア「プリム?…お友達?」

シルビアさんとレオナルドさんが私の隣に立つ。

プリム「あ、父上母上。私の友達のアリエッタです。」

アリエッタ「こんにちは、アリエッタ·ロリスです。」

レオナルド「あー、君がアリエッタかい?…娘から聞いているよ、仲良くしてくれてありがとう。私はレオナルド、こちらは妻のシルビアだ。よろしくね?」

アリエッタ「いえいえ!こちらこそ、私マグル生まれなのに…」

シルビア「ふふ、気にしなくていいのよ、生まれなんて、同じ魔法使いなんだから。」

プリム「そうよ、アリエッタ。私達は友達でしょ?」

アリエッタ「うん、ありがとうプリム。」

???「アリエッタ?」

アリエッタ「あ、パパ、ママ!えっと…私のパパとママ。」

ルーカス「こんにちは、ルーカスロリスです。こちらは妻のジュディ。」

ジュディ「こんにちは、魔法使いのみなさん…ここはとても不思議なところですね」

レオナルド「ダイアゴン横丁は初めてですか?魔法界では1番大きな市場で、魔法使いのあれこれは此処で全て揃うんですよ。」

ルーカス「なるほど、確かに物珍しいものがたくさんある。」

シルビア「そうだ、よかったらご案内しますよ?ね?レオナルド?」

レオナルド「そうだな、初めてのものばかりでしょうから、ぜひ。いかがですか?」

ジュディ「…そうね、お言葉に甘えましょうか、ルーカス」

ルーカス「ああ、そうしようか」

…よかった。アリエッタのご両親とはうまく仲良くできるみたいだ。

 

 

ドラコ「プリム、ここにいたのか…あー、アリエッタ」

アリエッタ「ドラコ、元気だった?」

ドラコ「ああ…」

ドラコの顔色が悪い。まぁ、そうだろうな。

 

ルシウス「これはこれは、久しぶりですなプリム殿。ドラコとは同じ寮で仲良くしてくださっているようで…そちらは?」

そう、ご立派な父上がいるからね。

 

アリエッタ「アリエッタ·ロリスです。」

ルシウス「ロリス…?半純血かな?」

アリエッタ「いえ、マグル生まれです」

ルシウス「…」

眉が上がり本気か?って表情だ。この表情には慣れた。

 

プリム「アリエッタは、マグルについてよく教えてくださるよき友人です。ね?ドラコ?」

ドラコ「…ん、」

ドラコはまだルシウスさんが怖いみたいだ。

ルシウス「…」

ドラコ「…プリムはご両親が学者だから、知らないことに対する探究心が強いのです。父上。」

顔色が悪くなり口が震えながら、私を庇ってくれてる?…なんて健気なんだ。本当にドラコか?

 

ルシウス「秀才なご両親に似たのですな、プリム殿…」

プリム「はい、おかげで学友に恵まれています。」

2人の腕を組み引き寄せた。

ルシウス「…これからも、ドラコとはよき学友でいてくださると有難い。」

…ルシウスさんは、たぶん私の家の、クロウリーの地位や名声が欲しいんだ。

プリム「ええ、もちろんです。」

 

_______________

 

ホグワーツ特急の汽笛がなる。

 

ドラコ「プリム…僕のコンパートメントに来い。」

ブレーズ「いや、僕のとこに来た方がいい。狭くないしな。」

プリム「…」

なんでこんなことになったか。少し話を遡ると、ドラコがどうせまた席を取ってないだろうと声をかけてきた。それを聞いたブレーズがドラコの席はクラッブとゴイルがいて狭いぞ僕のとこの席の方が快適だ。…と板挟みになっているわけだ。

 

パンジー「あらあら、なに。プリムの取り合い?」

…パンジーに気づかれた、厄介だ。

 

プリム「あー…2人とも、悪いけど、アリエッタと一緒に乗るの。」

ドラコ/ブレーズ「なに!?」

プリム「ごめんね?先に約束してたし、話したいこともあるから…」

2人が項垂れる。…なんか、この2人って似ているところがあるんだよな。まぁ、だからぶつかるのか。

パンジーがつまらなそうに席に帰る。

 

プリム「アリエッタ!」

アリエッタ「プリム!遅いよー。」

プリム「あー…まぁ、いろいろあって。シャルマンおいで」

コンパートメントの中にシャルマンを入れ、マフリアートをかける。

 

プリム「さて、今年は秘密の部屋ね。」

アリエッタ「そう秘密の部屋…プリムってスリザリンの血筋なんでしょ?家は。今回は目をつけられるわ。きっと。」

プリム「あー、でも、蛇舌じゃないよ。話せるけど。」

アリエッタ「は、話せるの?本当?なんで?」

プリム「まぁ、意識を向ければね。…シャルマンとも話せる。全種言語力で。ね?シャルマン」

にゃお、と気怠そうに返事する。

アリエッタ「プリムってほんとずるいなぁ…」

プリム「…私は箒ができないから、アリエッタが羨ましいわよ?」

アリエッタ「プリムに羨ましいって言われるなんて、誇らしいわ。」

プリム「アリエッタも今回は注意しないと駄目よ。狙われるわ。」

アリエッタ「そうよね…」

アリエッタの顔が曇る。石になる。それを想像したんだろう。

 

プリム「鏡を常に持ってて。鏡は持ってる?」

首を横にふるアリエッタ。

プリム「…じゃあこれ、大事なものだから、無くさないでね?」

アリエッタにコンパクトを渡す。ドラコから貰ったものだ。

アリエッタ「すごく高そう…いいの?」

プリム「ええ、アリエッタの為だもの。でも、絶対無くさないで。」

わかった、とアリエッタが大事にしまう。

 

プリム「アリエッタって、お菓子好きよね」

アリエッタ「うん、だって美味しいじゃん」

口いっぱいに、かえるチョコを食べているアリエッタ。

プリム「まぁ…そうね。」

私はリンゴを食べていると、突然汽笛がなる。…ん?ホグワーツはもっと先じゃないか?

 

アリエッタ「あー、ハリー達が車使ったのね。きっと」

プリム「…あー、そうか。」

なるほど、その汽笛か。

 

プリム「そうだ、あの日記帳って何か使えないかな。…考えたんだけど、敢えて復活させて味方につけるとか。それか、日記帳のまま改心させる。」

アリエッタ「どうだろう、確かにあの分霊箱は、1番安定した魂だから人間的なものに近いかも、でも復活させるのは危険だわ。どうせやるなら後者ね。」

プリム「…まぁ、魂吸い取られるけどね。」

アリエッタ「じゃあどっちも無理ね。」

プリム「…もうすこし考えるわ。」

アリエッタ「まぁ、どうであれヴォルデモートだから、救えないって考えがまともね。」

プリム「…そうよね。」

考えても今は何も浮かばないのでマフリアートを解いた。




ルーカス·ロリス
アリエッタの父親。学校で歴史を教えている。
アリエッタがホグワーツに行ってから魔法の世界の歴史にふれ、純血主義という考えがアリエッタの学校生活を暮らしづらくするのではと思い、あまり魔法使いのことをよく思っていない。

ジュディ·ロリス
アリエッタの母親。服の仕立て屋をしている。
新しいことに敏感で、魔法の世界も素敵なところだと思っている。
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