「ホームでも置けることができるなんてな」
「でもここならメンバーだけ利用できる」
「南極にもう一つ置かないとだけどな」
餅パーティから程なくして、誰も見かけない天空の城のテラスに「世界の神社」を設置した。今俺達四人のみ色々と実験ができるので米を奉納してみることにした。
「イカルはまだ米は?」
「いま育てています。ハーデスさんと四神を勝ったのでたくさんレベルアップできましたから、必要なスキルは手に入りましたから」
「じゃあ、俺の畑で採れた米で試してみようか。ノーフ、一つだけでいいんだな?」
「そうだぞ。複数できるのかはまだわからないけどな」
「じゃあ早速試してみるか」
一番手タゴサック選手が入りました。神社の前に立ち神酒の奉納を試みた彼女の口から出た結果は。
「ダメだ、受け付けない。奉納は一日に一回だとよ」
こっちに振り返って首を横に振るタゴサックがそう言う。
「マジで? じゃあ俺も・・・・・タゴサックの言う通りだわ」
「じゃあ、まだな俺とイカルで挑戦だ。何か選べるようになったか教え合おう」
「はい!」
「それなら神酒を渡しておくぞ? 神酒を奉納したらどうなるか知りたいからな」
ノーフから神酒を送られ、俺はその代わりにインゴットを送った。
「うん? インゴット? 白銀さん、俺にインゴットは・・・・・」
「アポイタカラってヒヒイロカネと同等のレア度が高い鉱石だぞ。武器にしたらユニークな武器になるかもよ?」
「それってめっちゃ希少なアイテムなんじゃ!?」
「南極の深海で採掘できるから希少っちゃ希少か? 取り敢えずそれでNPC鍛冶師のヘパーイストスに渡して打ってもらえ。代金の方は心配するな。必要なら俺が払うし、俺から言えば無償にしてくれると思うし」
「やだ、格好いい! 俺も白銀さんみたいなプレイヤーになりてぇなぁ・・・!!」
何か感動されたし。まぁいい、検証だ検証。ノーフから受け取った神酒で試しに奉納すると、転移するエリア先の一覧ではなく三つの選択肢のパネルが表示され・・・・・えっと?
「・・・・・ノーフとタゴサック。二人がした時は永久的にステータスが+10と祈願に神饌だったよな?」
「ああ、そうだが・・・神酒だと何だ?」
俺は、凄ーく困った笑みを浮かべて目の前の結果を報告した。
「・・・レイドボスモンスター、『ヤマタノオロチ』とひと勝負になりやがった」
「「な、はぁっ!?」」
「えっと、今から、何ですか?」
「いや、うん。こんな不意打ちを食らったらどうしようもねぇよ」
鳥居が光り輝きだして俺達は戦闘用フィールドに転送された模様。何か、八つの鳥居がある場所に立っているんだが。それに後ろになんでか小屋みたいなのもあるし。
「マジでヤマタノオロチを酔わせてから倒さないといけないわけ!?」
「待て待て、そうしたら神酒が足りないぞ!? 数と量が!」
「あわわわ、なんか、大きい蛇が来ますよー!?」
「マジでリヴァイアサン並みの大きさじゃねぇーか!! しかもHPがねぇー!?」
もう目と鼻の先まで迫っていらっしゃる鱗に覆われた巨大蛇! HPがない破壊不能のモンスターに俺達は軽く絶望に襲われた。
「何か、特殊な条件で倒さないといけないかもしれない! 俺が足止めするから三人は小屋を調べてくれ! 戦闘フィールドに小屋があるなんてなんかあるだろ!」
「わ、わかった! できるだけ早く調べるから持ち堪えてくれよ!」
「本当に頼むな! 今の防御力でも自信がないから!」
「因みに今どのぐらいなんだ」
「えーと・・・・・称号の効果のおかげで1000とちょっとは超えてる」
ステータスが下げられても防御力極振りのプレイヤーの強さは伊逹じゃないぞ。称号のおかげでな!
「って、こっちだ【挑発】! 【太陽神】! 【太陽結界】!」
イカルside
ハーデスさんが大きなモンスターを止めている間に私達は急いで小屋の中に入りました。始めて入る小屋には大きな桶がたくさんあった。何のために用意されたのか私にはわからなかったけれど、タゴサックさん達は知っているみたい。
「なんだここ・・・これ樽、醸造か?」
「酒を造るための小屋なのか。でも肝心の材料は?」
「えーとっ」
・・・・・・どうしよう。酒造ってスキルがないと作ることができないよ!
「あの、【酒造】スキルってありますか?」
「「・・・・・」」
あ、持っていない反応だこれっ!
「・・・・・いや待て、確か初期職業に醸造家なんて職業があったはずだ! 必要なポイントは今までので溜まっているから取得できる!」
「タゴサック、ナイス! イカルちゃんもそうしてくれ!」
「は、はい!」
急いで私達がその職業をメインかサブにしたら使用可能になった。のに―――!
「あの、材料がありませんよ!?」
「「そうだったぁー!?」」
ど、どうしよう! タゴサックさんが凄い勢いで外に出て、ハーデスさんに大声で話しかけました!
「ハーデス、米はあるかー!!?」
「米ぇっ!? ・・・・そこは酒造する小屋か! えーと・・・あるっ! でも動けん! 来い!」
「わかった!」
タゴサックさんが全力で走り、大きなモンスター、ヤマタノオロチを光のバリアで閉じ込めているハーデスさんのもとへ駆けだして取りに行った! そしてまたこっちに走って来て中に入った!
「用意周到なハーデスの性格が幸いした!」
「酒は素材となる材料の品質次第で味と香りと清酒の強さが変わるらしいが、今は気にしていられないな」
お酒の作り方はわからない私は思わず聞いてしまった。
「えっと、お米と後は何が必要ですか?」
「そりゃあ水と・・・・・あ」
「あっ」
この小屋にお水なんてものも一切ありませんです。なのでまたタゴサックさんが外へ出てハーデスさんのところへと走って行きました。
「も、貰って来た・・・!」
「何でも持っているのかよあの人は・・・とにかく急いで作ろう!」
疲れているタゴサックさんも急いでお酒を造り始めます。初めな私も緊張してお手伝いをします!
「あーもう、MPが足りない!」
残りのポーションも今後の戦闘持続のため、節約しないといけなくなるから結界を解除するしかなかった俺は八つ頭の猛攻からの回避をする専念に余儀なくされた。うわ、こいつら意外と速いっ!! しがみ付いた方がいいか!?
「ん!? こんな時に!!」
誰かが連絡してきた。通信状態にするとイッチョウからだった。
「何だ!!」
『へっ? あの、なんかお忙しいところなんです?』
「絶賛HPがないレイドボスとじゃれ合っているところだ!」
『あ、また何時もの感じなんですか。今どこにいるんです?』
「天空の城に置いた神社にお供えしたら戦闘フィールドに飛ばされた!」
『何でそんなことになっているのかって聞いても今は無理そうっぽいので聞きません。用件を言いますね、南極大陸にデュラハンが発見されましたよー』
なんでデュラハン!? と捕食行動の噛みつきから回避しながら耳を疑った。
『そのデュラハンから骸骨を守るクエストなんですけど、悉くプレイヤーが破れちゃってます』
「どうして骸骨を守るのか意味が不明だ!」
『しかもなんか、ウェディングドレスを纏った骸骨なんですよねー』
「ますますわからん!」
『とまぁ、そういう発見があったお知らせをしたかっただけなので、そっちは頑張ってください』
なんか、イラっとくるー!!! この怒り、ヤマタノオロチにぶつけてやらぁー!!
「おぅらぁー!!! ヤマタノオロチお前、蛇の蒲焼にしてやるわぁー!!!」
HPがないからって関係ないぞゴラァッ!!! こっちは死に物狂いでお前をぶった押してやる!! 日食を【トリアイナ】で刀に形状変化させてヤマタノオロチへ斬りかかった!
―――3時間後。
「全部完成したぞ! 外から戦闘音が聞こえているってことはまだハーデスは戦っている。急げっ!」
「俺とタゴサックが3つずつ、イカルちゃんは2つ鳥居に置くぞ!」
「わかりました!」
不慣れで失敗も何度しながらも必要数の酒を用意で来た三人は外へ駆けだした足を一度止める。八つの頭を持つヘビの首辺りにヤマタノオロチと同等の大きさの長い巨躯で巻き付き、一纏めにして動きを封じているリヴァイアサンが食らいついていたのだ。
「リヴァイアサン!?」
「ハーデスさんです!」
「ハーデスだと!? ベヒモス以外にも変身できるのか! だが、今の内に鳥居の前に置くんだ!」
驚くノーフに教えるイカルに真実を知っても目的を忘れず冷静な判断で鳥居へと駆け出す。【AGI】が0なイカルは必死に走り一つ目の鳥居の前に大きな桶を置いた頃にはタゴサックとノーフは二つ目の鳥居へと走っていた。
「次・・・!」
最後の鳥居へ向かい走り出す。だが、抑えていたヤマタノオロチが酒の匂いを感じたようでリヴァイアサンの拘束をモノとせずに動き出して鳥居へと前進した。
「イカル、急げー!」
「頑張れイカルちゃん!」
「は、はいっ!」
巨大なモンスターの接近に危機感を覚えながらも走るイカルであったが、ヤマタノオロチが次々と鳥居の奥にある大きな桶に頭を突っ込んで飲み始めた。最後に桶が置かれていない鳥居に近寄るヤマタノオロチが先に着いてしまいイカルを睥睨する。
「うっ・・・!?」
思わず足が竦み動けなくなってしまったイカル。今誰も助けてくれない状況に少女一人でどうにかするしかない時、イカルを睨む蛇の首に噛みつき抑えるリヴァイアサンが大きな声で彼女に声援を送った。
「イカル! 今お前だけが頼りだ、勇気を出せ!」
「・・・ハーデス、さんっ・・・・・ハイッ!」
停めていた足を再度、ゆっくりと動かして最後の鳥居の前に着いたイカルはインベントリから大きな桶を置いた。それを見たリヴァイアサンがヤマタノオロチを解放すると、最後の桶に顔を突っ込んで飲みだし、やがてすべてのヤマタノオロチが鳥居の下で酔って眠ったことで―――破壊不能で動くオブジェクトだったモンスターに八つ分のHPが表示された。
「おお! HPが!」
「今ならダメージを与えられる!」
「【同調リンク】! イカル、思いっきりやれ!!」
「はいっ!! 【機械神】!」
一人頭二つを担当してヤマタノオロチに攻撃開始する。特にハーデスは烈火のごとくの苛烈な攻撃を繰り返し、三人よりも早く頭二つのHPを削り切ったら仲間の手助けに入り、仲間の分の頭二つのヤマタノオロチのHPを全損させたら、二人で別の仲間の方へ手助けに行くと繰り返したことで―――。
「こいつで終わりだぁー!」
タゴサックが巨大な鉄の棍棒で叩き込んだ一撃を与えたことで、八つ分のHPを持つヤマタノオロチは爆散するポリゴンと化し、ハーデスはその場から動きたくないと地面に転がって大の字になった。
「眠っている間は無抵抗で一方的にダメージを与えられたのが凄く肩透かしじゃないか?」
「拍子抜けとも言えるがな。だけど、眠らせるまでの過程がかなり大変だったぞ」
「はい、初めての作業なので何度も失敗しちゃって」
「こっちは小屋に行かせまいと1時間以上も孤高奮闘しましたが~? 褒めてくださ~い」
「「「お疲れ様でした!」」」
その時ピンポーンとアナウンスが鳴り響いた。4人は思わず天を見上げた。
《レジェンドレイドモンスター、霊妙を喰らう狂龍ヤマタノオロチを死神・ハーデス、タゴサック、ノーフ、イカルが撃破したことにより新大陸『龍の国』が解放されました》
『「龍の国」の龍の神が4人のプレイヤーに興味を示し称賛を讃えました。「龍の国」での特殊クエスト〈龍の儀式〉を受けることが可能になりました』
ヤマタノオロチを倒した結果に唖然とする4人に報酬が与えられた。
称号:旧大陸の守護者
効果:一番高いステータスを5倍にする
スキル【八重ノ狂龍】
アイテムやスキルに八回分の数や効果を倍にする。
アイテム:八呑の指輪
効果:装飾系の装備アイテムを最大八個まで収納・取り出し可能な指輪。収納した装飾アイテムの効果がプレイヤーに付与する。
「「「「・・・・・・・・」」」」
戦闘フィールドから天空の城のホームに戻っても四人の間で静寂が包まれた。
「三人共、そろそろ喋らないか」
「あー、うん、そう、だな?」
「少し、いや・・・かなり色々と受け止めきれないことが一気に襲って来たな」
「えっと・・・・・そうですね?」
そこでまた話が途切れたのでハーデスは三人に催促した。
「それで、三人も称号やらスキルやら手に入ったんだろ? 教えてくれるなら名前だけとかアイテムだけでもいいぞ」
「じゃあ名前だけの発表会をしようか」
タゴサックの言葉を皮切りにそれぞれ得たモノを口々に言う。
「まずはハーデスからでいいか?」
「いいぞー。まず称号は【旧大陸の守護者】でスキルは【八重ノ狂龍】、アイテムは『八呑の指輪』と他はヤマタノオロチの素材各種、次イカルでいいか」
「はい。私も称号は【旧大陸の守護者】です。スキルは【八門遁甲】。アイテムは『八岐大蛇の大盾』とさっきのモンスターの素材です。次はタゴサックさんでいいですか?」
「おういいぜ。称号は俺も同じだから省略させてもらうぞ? スキルは【八つ裂き】。アイテムは八蛇矛って槍の装備とモンスターの素材だ。俺、棍棒が武器なのに槍のスキル持ってねぇーよ!」
「長細い武器なんだから棍棒も槍も似たようなもんだろ。最後は俺だな。称号は三人と同じだからスキルの名前を言わせてもらうぞ。スキルは【八法書】、アイテムは・・・・・ふひっ、ふふふっ!」
不意に不敵な笑い声を漏らすノーフに「なんだこいつ」的な表情を浮かべるハーデスとタゴサック、キョトンとするイカル。ノーフはインベントリから一振りの剣を取り出した。
「じゃじゃーん!! レジェンダリーの武器『天叢雲剣』だぜっ!! スキルもステータスも高性能な武器を手に入れちゃったぜ俺!!」
「おおー! 凄いなそれ! 天叢雲剣、もっと見せてくれ! やっぱりヤマタノオロチから手に入ったかー。俺も記念に欲しかったなー」
「どうぞどうぞ、見ちゃってくださいよ白銀さん! いやーこれ、皆に自慢できちゃって困るなー! 前線組や攻略組も血の涙を流すこと間違いないでしょー!! 因みに白銀さんの指輪ってどんな効果があるんだ?」
天狗の鼻が伸びるノーフからの質問にハーデスはさらっと答えた。
「装飾アイテムを八個まで収納・取り出しが可能なやつだ。つまり装飾アイテムを10個も装備できるぞ」
「え、それって効果も付与されるんですか?」
「その通り。イカルの大盾はなんだ? なんか、この中で一番厄介そうな効果のある大盾の予感がするけど」
ハーデスからの質問に八匹の蛇が渦巻く意匠のヤマタノオロチと同じ体色の大盾を装備したイカル。
「えっと、スキルで一度にランダムで八つの状態異常をプレイヤーに与えることができるみたいです。装備した私の目の前にいるモンスターやプレイヤーに」
それ、控えめに言って最強の大盾なんじゃ? とハーデス達は心の中で同じ感想を抱いた瞬間だった。
「・・・レジェンダリーの武器を持っても、プレイヤー自身が弱いんじゃ宝の持ち腐れってことか」
「だな。武器の性能も大事だが、本人が弱いと本来の力が発揮しないんなら宝の持ち腐れだ」
具体的にプレイヤーを指名していないが言う二人に対し、一人のプレイヤーは剣を置いてその場で土下座をした。
「・・・・・有頂天になってすみませんでした」
伸びた天狗の鼻は一人の少女によってへし折られた。
【農業】農夫による農夫のための農業スレ29【ばんざい】
:NWO内で農業をする人たちのための情報交換スレ
:大規模農園から家庭菜園まで、どんな質問でも大歓迎
:不確定情報はその旨を明記してください
:リアルの農業情報は有り難いですが、ゲーム内でどこまで通用するかは未知数
888:タゴサック
よお
889:ノーフ
やあ
890:つがるん
おふたりさーん? ちょっと経緯を教えてくれるんだよなー? なんで白銀さんと一緒にヤマタノオロチに挑戦しちゃってるんだー?
891:チチ
しかもレジェンドモンスターだし! まさか、勇者になったりしたのか!?
892:佐々木痔郎
どこの掲示板も大盛り上がりしてるぜー? さあ、吐け吐くんだ! 何ならとんかつも用意しよう!
893:ノーフ
落ち着いてくれ皆の衆。俺もタゴサックもまさかあんな展開になるとは思わなかったんだ。―――勇者になることもな(ボソ)
894:テリル
お前ぇー! さらっと自慢するなー!
895:タゴサック
いや本当にあれは不意打ちだったんだ。ただ検証目的だったのにヤマタノオロチと戦うことになるなんて思わなかったんだ。お前達も同じことしたら俺達と同じ気持ちになると賭けてもいい
896:ネネネ
何をしていたの?
897:ノーフ
俺が興味本位で米を奉納したら神酒を手に入ったことはこの掲示板で伝えたよな。じゃあ、その神酒を奉納したらどうなるんだ? って白銀さんの指摘に実際やってみようってことになったんだよ。・・・・・九尾のお姉さんになった白銀さんと3人の女性NPCと2人のドールにノーム達のお手製のお餅を食べながらな
898:チャーム
≫897 こいつ、もうギルティだよな?
899:つがるん
≫897 裁判起こしても死刑は免れないな
900:チチ
≫897 てめぇ、覚悟しとけよ
901:佐々木痔郎
≫897 味はどうだった。それ次第で罪は重くするぞ
902:ノーフ
減刑じゃない辺り嫉妬深いんだよなぁ・・・。ほとんど女の子に囲まれた中だったからとっても美味しかったです!! 神化したノーム達も間近で見れたしな!!
903:テリル
キィー!! やっぱり羨ましい!!
904:タゴサック
話しが進まないし逸れているぞ。しょうがないから俺が説明する。ハーデスと俺達の共同ギルドホームの天空の城で、南極に行けるあの神社を置いてそこで俺達も神酒を奉納の検証をしたんだが、俺とノーフは奉納は一日一度までだったからできなかった。代わりにハーデスに渡した神酒で奉納を試みたらよ・・・待ったなしのヤマタノオロチとレイド戦が始まったんだよ
905:チャーム
それはとても災難だったな。でも何で神酒でレイドボスが発生するんだか
906:タゴサック
俺達も分からないことだ。とにかく、ハーデスがリヴァイアサン並みの大きさのヤマタノオロチを足止めしてくれたから攻略できた
907:プリム
攻略方法はー?
908:タゴサック
戦闘フィールドに酒蔵があってな。そこで俺とノーフ、イカルがヤマタノオロチに飲ませて眠らせるために酒を造ることだったんだよ。初めてのことだから3時間も掛かったが、どーやら戦闘フィールドにいる間の時間の流れは違っていたようだけどな
909:ネネネ
つまり白銀さんは3時間も三人を守ったってことだよね。凄いなー
910:つがるん
漢だぜあの人は・・・・・!
911:チャーム
もう守護神だろ。どうやって守り抜いたのかこの際聞かない方針にするけど
912:チチ
ベヒモスになっていたからだろうしな
913:ノーフ
あ、皆も知らないのか。白銀さんはリヴァイアサンにも変身できるぞ
914:佐々木痔郎
・・・・・うん。もう驚かなくなった。白銀さんなら当たり前でやりかねないって評判を知ったらよ
915:タゴサック
続けるぞ。酒を飲ませることに成功した俺達は、眠ったヤマタノオロチを一方的にダメージを与えて勝った。以上
916:プリム
あれ、意外と簡単そうに勝った?
917:タゴサック
言っておくが、酒で眠らせるまでの間のヤマタノオロチはHPがない破壊不能の動くモンスターだぞ。それをハーデスが小屋を壊さんとするリヴァイアサン並みの巨大モンスター相手に3時間も小屋と不慣れで酒を造っている俺達を守ったんだ。これのどこが簡単に思える?
918:佐々木痔郎
超絶鬼畜過ぎじゃねっ!!?
919:プリム
軽く簡単そうって言っちゃってごめんなさい白銀さーん!!!
920:チチ
いや待って? 今回勝った四人のレベルってどれぐらいだったよ。レイド戦する前のレベルだぞ
921:ノーフ
モンスターも強くなっている分、経験値も増えてるから初期の頃より早めに上がった(21)
922:タゴサック
スキルのおかげで何とか戦えてはいた(19)
923:チャーム
イカルちゃんは第二陣だからレベルとステータスの減少は免れたのは分かっているが、白銀さんは?
924:ノーフ
たぶん・・・レベル1、じゃないかなー。魔王にレベルとステータスを初期段階まで減らされたのは昨日で、今日は南極で戦闘もせず九尾のキツネをテイムしたみたいで、今日ヤマタノオロチと戦ったようだし
925:タゴサック
ハーデスは装備と装飾アイテム、持ち前のスキルと称号の効果だけで戦ったことがあの一戦で分かった。本人曰く今の【VIT】は1000とちょっとだそうだ。それでもヤマタノオロチ相手に自身がないと言ってたぞ
926:つがるん
・・・・・ちょっとレベル上げ頑張ってくるわ
927:チャーム
レベル1で防御力極振り1000ちょっとだけでレジェンドモンスターを3時間も足止めした白銀さんに、俺達が弱いままじゃあ申し訳ねぇよ・・・・・
928:テリル
農業している場合じゃないなこりゃあ
929:チチ
ファーマーだからって今を甘んじていたら新大陸に行けねぇんだよなきっと
930:プリム
ネネネ、一緒にモンスターを倒しに行こ!
931:ネネネ
えー・・・メンドい・・・・・待って、直接私を引っ張らああああああ
932:佐々木痔郎
一気に掲示板からいなくなるなんてやべーな。・・・出遅れたくないから俺もレベル上げをしに行くか
933:ノーフ
行ってらっしゃい! 俺は報酬で手に入った天叢雲剣でも眺めているよ!
934:タゴサック
ノーフ、イカル
935:ノーフ
調子に乗ってすみませんでした深海の底並みに反省しています
926:佐々木痔郎
・・・・・なんだ? コントか?