隻腕の狼、大正に忍ぶ。   作:橡樹一

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回生


炎柱と狼衆

 狼衆の実戦投入が決定した翌日、狼屋敷に珍しい来客が訪れていた。燃える炎のような髪を持つ偉丈夫。鬼殺隊最高位の称号である、炎柱の地位を持つ男。煉獄槇寿郎だ。

 事前に烏による知らせがあったため、狼からすればとくに驚くような訪問ではなかった。だが狼衆、特に赤の襟巻きを身につけた子犬組たちにとって、柱は雲の上の存在だ。目に見えて動揺が広がり、見かねた狼は槇寿郎を屋敷の奥へと案内した。

 

「見苦しいところをお見せした。

 煉獄殿、ご用件は」

 

 茶とおはぎを差し出しながら、狼は簡潔に問う。槇寿郎からすれば、狼から甘味を差し出されるという予想外の体験に動揺していた。敵視する形となっている相手から当たり前のようにもてなされ、いかに歴戦の炎柱といえども平静を保てなかったのだ。

 

「……煉獄殿?」

「あ、これは失礼。いただこう」

 

 見かねた狼が再度問うと、槇寿郎はやっと我に返ったようだ。慌てて差し出された茶とおはぎに手をつける。

 まずまろやかな甘みが口いっぱいに広がり、ついで心地よい苦みがその残滓を洗い流す。鬼殺隊の柱として、表の顔としての名家煉獄家の当主として相応のもてなしを受けたことがある槇寿郎の舌を、このおはぎと茶は十分に満足させるものだった。

 

「うまい、いやうまいな!

 餡の甘さに粒の残し具合、甘みを引き立てる塩加減まで完璧だ!

 緑茶もほどよい渋みで餡のしつこさを消し、何度でも新鮮な味を楽しめる!

 狼殿、差し支えなければこのおはぎと茶の仕入れ先を……」

 

 思わずといった様子で熱心に感想を語りはじめた槇寿郎だったが、呆れた目の狼に気がつき言葉を止めた。

 しばしの気まずい沈黙の後、咳払いと共に再度話を切り出したのもまた槇寿郎だった。どうやら、先ほどの痴態は無かったことにするらしい。

 

「歓待感謝する。

 今日の話は、狼衆の派遣を頼みに来たのだ」

「派遣……煉獄殿が、ということでしょうか」

「左様」

 

 槇寿郎の肯定に、狼は僅かに面食らった。狼、そしてその配下とも言える狼衆に対して、槇寿郎は否定的な立場であったはずだ。それが意見の偏りを防ぐための表面的なものであっても、いや、だからこそその力を借りようとすることは考えにくい。

 

「説明を。狼衆に肩入れをしていると思われるのは、煉獄殿にとって本意では無いはず」

「俺はお前たちに批判的な立場をとっていた。いかに御館様のお考えでも、全く反対意見が出ない状態は不健全だとな。だが有用性が見込める集団を遊ばせておけるほど、鬼殺隊は余力があるわけではない。

 ここで反対派だった俺が実戦で狼衆を直接評価し、利点難点を洗い出して報告をする。難点が大きければ実戦投入前に修正できるし、利点が勝てば反対派でも納得するほどの集団に育ったと太鼓判を押すことができる。

 どちらにせよ、鬼殺隊に損は無い」

 

 槇寿郎の説明は、狼にとって十分に納得のいくものだった。たしかに反対派の筆頭だった槇寿郎が有用性を認めるはこびになるならば、鬼殺隊内で発生するであろう狼衆への反発はある程度の軽減が見込める。認め難くとも、炎柱が利を認め意見を曲げたという事実はそれほどまでの価値を持つのだ。

 

「依頼の内容について、お話願いたい」

 

 鬼殺隊、ひいては産屋敷に利があるのならば狼としては断る理由はない。備忘録のため筆と和紙を用意した狼を見てから、槇寿郎は事の詳細を話し始めた。

 

「先日、鬼殺隊の協力者から情報提供があった。なんでも、東京の八丈島に不可解な一族がいるとな。

 江戸の時代に島の治安維持機構として幕府から派遣され、今では名家として君臨しているらしい。すでに治安維持組織からは手を引いているにもかかわらず、家を支える経済基盤が見当たらない」

 

 確かに不審な話ではあるが、ただの人間が不正を行っているだけという可能性は十分にある。鬼殺隊は正義の集団というわけではないのだ。究極的には復讐者の寄り合い所帯という表現が適切な暗い組織であり、目の前の犯罪を止めることはあっても俗世の犯罪を暴くために力を裂くことはない。

 そのことを忘れたわけでもないだろうにと狼が眉を顰めるが、槇寿郎は意に介さず話を続ける。

 

「最後まで話を聞け、問題はここからだ。

 なんでも、彼の島では定期的に神隠しの被害が出るらしい。江戸末期までは彼の名家が蛇神様のお召し上げと言ってろくに調査をしなかったらしいのだが、明治に入ってからは派遣された警官が調査をしようとするたびに失踪している。古くからと同じく、一切の痕跡無しでな。

 それらを怪しんでいた協力者の元に、彼の名家に仕える使用人から助けを求める文が届いたらしい。行方不明者の死体を食う、半身蛇の怪物が屋敷にいたとな。

 協力者は使用人の古馴染みと偽り連絡を取ったのだが、そんなものはいないと追い返されたとのことだ。その話を最後に、協力者との連絡は途切れている」

 

 屋敷に潜むという半身蛇の怪物、そしてかつて名家が神隠しの実行者だと主張していた蛇神様。偶然だとするには出来過ぎた一致だ。

 

「話の裏は」

「まだだ。だからこそ、狼衆の力を借りたい。

 隠でも調査はできるだろうが、危険が過ぎる。狼衆が噂通りの力を持っているならば、より早く安全に情報を集められるだろう」

 

 今までの鬼殺隊では、こういった噂話は隠が裏取りをしてから剣士が動く流れが通例となっていた。最低限鬼が出る確証を得て、はじめて隊士が送り込まれるのだ。この原則により、柱をはじめとした鬼殺隊の貴重な戦力の無駄足を防いでいる。

 しかしこの原則のせいで鬼の被害が拡大することは避けられない。また一定数の人間を喰った鬼にとって、隠や未熟な隊士は良い餌となってしまう。鬼の実力が判明するまでの間送り込まれることとなる隠や低階級の剣士は、生贄に等しい存在と言えるだろう。

 そこで並の隊士よりも生き残りに長け、諜報もこなせるという触れ込みの狼衆はまさに画期的な存在なのだ。今回の任務で挙げる成果次第で、狼衆全体の今後が大きく左右されるといっても過言ではない。

 

「お受けいたします。詳細な情報をいただきたく」

「そう言ってくれると信じていだぞ。これにまとめてある」

 

 狼の答えに、槇寿郎は笑みと共に書簡を手渡した。広げれば怪しまれている屋敷だけでなく、島への定期便や大まかではあるものの地図も書かれている。

 

「明日にでも乱破組を向かわせましょう。煉獄殿が島へと向かう際には、お好きな組をつけまする」

「ではお言葉に甘えるとするか。実戦でどの程度動けるのか、目にしないとわからんからな」

 

 そのまま連絡手段や行動予定の打ち合わせが行われ、諸々の準備が整ったために帰ろうと腰を上げた槇寿郎を狼が制した。

 

「いかがした。すでに今日話し合うことは全て済んだと思ったが?」

 

 疑問を投げかける槇寿郎へ、狼は紙に何かを書き込みながら首を振った。

 

「いえ、未だ一つ要件が残っております。

 こちらを」

 

 差し出された紙を槇寿郎は訝し気に受け取り、そこに書かれた内容を見ると首を捻った。二軒分の店名と住所が書かれているのだ。

 

「狼よ、この店らがどうかしたのか?

 この屋敷から近いようだが」

 

 なんの店かわからないうえ、何故今店の紹介をするのか。首を捻る槇寿郎へ、狼は至極真面目な表情のまま口を開いた。

 

「お出しした茶葉とおはぎを取り扱っている店です。差し支えなければとのことでしたが、店を教えて問題があるわけではないので」

 

 僅かな沈黙の後、思わずといった様子で槇寿郎は噴き出してしまった。狼の真面目な表情と、紙に書かれた情報のずれに耐えきれなくなったのだ。

 

「狼、おぬしなかなか律儀な男だな!

 ありがたくこの紙頂戴する。おかげで家内と息子にいい土産を買える!」

 

 豪快に笑いながら、墨が乾ききっていない和紙を槇寿郎は慎重に懐へと収めた。間に薄紙を挟んだため、読めなくなるといった悲劇は起きないだろう。

 

「では、これにて失礼する!」

 

 上機嫌のまま、槇寿郎は狼屋敷を去った。狼はその背が見えなくなると、屋敷に戻り鎹烏を呼び寄せた。

 

「組頭を広間へ」

 

 頷いて飛び立った烏を見送り、狼は屋敷の中央に作られた広間へ向かう。ただ広間と呼ばれるその部屋は、名前に相応しい広さを持つ多目的空間だ。普段は食堂として使用されているこの広間に呼び出されるということは、組頭たちにとって重要な意味を持つ。

 狼は広間に入ると、備え付けの調理場へと向かいある壁の前で立ち止まった。日輪刀を鞘ごと引き抜き、突き刺すように床と壁の隙間へ切っ先を押し込む。音もなく壁が横にずれ、地下室への入り口が姿を現した。狼衆組頭たちにのみ知らされている、地下会合室だ。

 蝋燭の明かりだけが照らす地下室で1人佇む狼だったが、程なくして組頭たちが姿を見せる。例により一切の前置きなく、狼の説明が始まった。

 

「炎柱から狼衆派遣の要請があった。詳細はこれだ。黒は先行し、現地及び屋敷の情報を集めろ。茶と藍は炎柱と共に出立する。

 この件の成果次第で、狼衆の今後が決まるだろう。各自これはと見込んだ者を一名選び任に当たらせろ」

 

 説明が終わり狼は沈黙を挟んだが、組頭たちから質問の声は挙がらなかった。皆が渡された資料へと目を通し、脳内で派遣すべき者の選別を開始している。

 

「人員の選別は、明日の昼までを期限とする」

 

 そう言い残して狼は部屋を去り、残された組頭はしばらくの間地下室で頭を悩ませることとなった。

 

 

 

 数週間後。狼衆が初投入された炎柱の任務は、無事成功と相成った。乱破組は事前潜入により精度の高い情報を手に入れ、炎柱に同行した孤影組と寄鷹組は、情報を精査し鬼の足止めと人命救助に活躍した。彼らの活躍がなければ被害は拡大し行動も遅くなっただろうと炎柱直々の評価により、狼衆へ次々に任務が持ち込まれている。

 そんななか新部隊評価の原動力となった槇寿郎へ直々の礼を伝えるため、狼は任務に携わった狼衆たちを引き連れ烏に先導されながら煉獄家へ向かっていた。すでに槇寿郎から訪問許可は出ているため、手土産にも抜かりはない。

 

「ソノ角ヲ曲ガレバ炎柱ノオ屋敷ダ! スグニ門ガ見エルゾ! カアァァァァ!」

「わかった。

 あまり町中で話すな。見られれば面倒なことになる」

 

 興奮気味の烏を宥めつつ歩く狼の耳に、騒がしい声が届いた。興奮した女たちの声が主であり、何人もの声が混ざり合い内容を聞き取ることができない。狼の優れた聴覚は、その中から弱々しい男性の声を拾い上げることに成功した。

 

「……煉獄殿?」

 

 常に自信に溢れた佇まいを崩さないはずの男の声とは思えないほどに弱々しい、しかし確かに聞き覚えのある声に狼は走り出した。即座に曲がり角へとたどり着き、飛び出すように声の元を視界に収める。

 そこには数人の女性が槇寿郎を取り囲むようにして喚き散らす、見苦しい光景があった。

 その気になれば剣気も出さぬ威圧で、女たちは指一本も動かせぬようにできるだけの実力を槇寿郎は持っている。鬼殺隊士、それも最高位の柱としての矜恃が、ただの女へと悪意を向けることを邪魔しているのだ。

 

「……御免」

 

 状況を把握するため狼は横から声をあげた。突然横から口を挟んだ男に女たちが視線を向け、その背後に建つ男たちを見て硬直する。

 

「あ、あんたたち、あの夜の……!」

 

 何のことだかわからない狼は困惑するも、女たちは露骨に狼の背後に立つ狼衆たちへ視線を飛ばしている。

 

「き、今日はここまでね。帰りますよ!」

 

 そう言い残し去っていく女たち。首を捻る狼へ、狼衆の1人が囁きかけた。

 

「頭目、女たちの1人に見覚えが。(くだん)の屋敷で暮らしていた一族です」

 

 その情報に、狼の疑念が深まった。報告には、狼衆が屋敷の異変を察知し急行。怒り狂う異形の鬼を足止めし、少なくない屋敷の人間を救ったと記されていた。とどめを刺した槇寿郎共々、感謝こそすれ罵声を浴びせる理由がない。

 悩む狼へ、槇寿郎が声をかけた。

 

「狼殿、助かったぞ」

 

 普段の快活さは見る影もなく、普段を知る者からすればまるで別人に思えるほど憔悴している。

 

「煉獄殿、いったい何が?」

「道端で話すことではない。家へ入ってくれ」

 

 促されるまま、狼と狼衆は煉獄邸へ足を踏み入れた。

 玄関で靴を脱いでいると、廊下から1人の女性が姿を現した。涼やかな顔の奥に、確かな芯を感じ取ることができる。

 

「瑠火さん、客人が来た。茶と菓子を頼みます。狼殿、紹介は初めてだったな。妻の瑠火だ。

 身ごもっている故十分な歓待ができんのだが、容赦してほしい」

「はじめまして、狼様。槇寿郎様からお話は常々伺っております。

 手狭な家ですが、どうぞこちらへ」

 

 瑠火の先導で通された客室に座ると、槇寿郎と狼に茶と茶請けが差し出された。瑠火が一礼して退室したことを確認し、狼は話を切り出す。

 

「して煉獄殿、あの者たちは一体。命を救われた者の対応とは思えぬ物言いでしたが」

 

 狼の質問に、槇寿郎は話しにくそうに口を開いた。

 

「なんでも、あの一族は鬼と契約を結び栄えてきたらしいのだ。

 鬼に適当な人間を喰わせ、遺留品を我が物とする。そうやって生きる糧を手にしていたんだ。

 あまりにも悍ましいが、彼女らにとってはそれが当たり前の生活だったのだな。生活の基盤を失い、どうしてくれるのかと連日詰めかけてきている」

 

 呆れかえるほど身勝手な理由に、狼はしばし言葉を失った。

 

「煉獄殿、それならば何故に知らせてくださらなかった。

 あの様子から、狼衆はあの者どもに酷く恐れられている様子。数度顔を出し親しい間柄であると示せば、そう遠くないうちに近寄りもしなくなりましょう」

 

 狼の問いへ、槇寿郎は苦笑を返した。

 

「考えなかったわけではない。狼殿ならば、あの者たちを追い払うなど容易だろう。

 だが、あの者たちもある意味では鬼の被害者だ。鬼により生き方を歪められた一族に、たまたま生まれてしまっただけなのだから。

 それにだ。もしもあの者たちが鬼殺隊、ひいては産屋敷家に害をなすと判断すれば、狼殿はあの者たちを消すだろう?」

 

 さらりと紡がれた言葉に、狼はなんの反応も示さない。背後に控える狼衆たちは、どう反応をするべきか混乱を露わにしている。

 

「形だけでも否定しないか。狼殿は誤魔化しが効かんな。

 その苛烈な気配からもしやかとは思っていたが、やはり狼殿はそういった手段に嫌悪はないか。

 すまないが炎柱として人々を守ってきた一族としては、たとえあのような者でもそのような対処はできんのだ」

 

 まっすぐな瞳の槇寿郎に、迷いの色は見られない。たとえ自らに不利益であろうとも、牙無き者のためにそれを飲み込む度量が見て取れた。

 しかしそれは、あくまでも不利益がもたらす悪感情を堪え塞いでいるだけだ。狼の脳内に、僅かな危機意識が芽生える。

 

「今宵から、こちら方角に用がある狼衆を立ち寄らせましょう。手を出さずとも定期的に姿を見せ続ければ、繋がりが強いと感じ取りいずれ手を引くかと。

 家を離れている間にかの者たちが来ても面倒でしょうから、任務に一人狼衆を同行させましょう」

「……そう言ってもらえるのはありがたい。狼衆には手間をかけさせるが、よろしくお願いする」

 

 ひとまず日常の負荷を僅かにでも軽減することが先決と考えた狼の提案を、その真意に気づいていない槇寿郎は申し訳なさそうに受け入れた。




鬼滅の刃 用語集

 人物

 煉獄瑠火 れんごく-るか
 現炎柱の妻である女性であり、ともすれば冷たいとも表現できる美貌を持つ。
 名家である煉獄家を女手一本で取り仕切る才覚を持ち、鬼殺隊内部には畏敬の念を向ける者も多い。
 現在第二子を妊娠中であり、槇寿郎の気遣いを申し訳なく思いながらも内心嬉しがっている。

 八丈島の鬼 はちじょうじまのおに
 人間の一族を隠れ蓑として暗躍していた、下半身を蛇と化した異形の鬼。
 多くの人間を喰らった強力な鬼だったが、影ながら人を喰うだけで戦闘経験の乏しさが仇となり、狼衆の足止めに手こずり駆けつけた槇寿郎に鎧袖一触で討たれた。
 異形の外見とは裏腹に、人間の欲望と恐怖を煽って縛り付けるという、知略に富んだ鬼。

 施設・組織

 狼屋敷 おおかみやしき
 本作独自の施設であり、狼衆の拠点として産屋敷家から狼へ与えられた。
 山を背にしており、鍛練場として活用するために様々な仕掛けが施されている。
 複数の隠し部屋が存在し、全貌を知る者は狼を含めた数人のみである。

 炎柱屋敷 ほのおばしらやしき
 鬼殺隊の柱は産屋敷家から専用の屋敷を与えられ、その屋敷は柱の扱う呼吸からその名がとられる。
 炎柱の場合、その歴史のほぼすべてを煉獄家が担当しているため、別名煉獄屋敷とも呼ばれている。
 都内の一等地に門を構える煉獄家は、表向きは戦国の世から続く名家と名高い。
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