青春ガールズロックと黄昏ティーチャー。   作:黒マメファナ

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⑦黄昏ドライブ

 ──やっちまった。どっちの意味でもヤっちまった、なんて笑えもしない冗談がふと横切るくれぇには、とんでもねぇミスをした。なにやってんだろうな、つか、オレは生徒に襲われるために教師やってんのか。

 青葉に迫られ、そりゃもう強引に、挙句車やスーツを血まみれにしてやるだとか半ば脅迫され、二体目の悪魔を家に上げちまった。汗が嫌だからシャワーを浴びろと言われ、オレは結局、そのまま風呂場で襲われ食われた。最悪だろ。

 

「そうですね、確かに最悪ですね」

「……はぁ」

「というか、二人とヤったなら三人ヤっても一緒じゃないですか?」

「うん、黙れクソビッチ」

「職場の生徒さん三人を囲んでおいて、良く言いますね♪」

 

 こんなの、一人で抱え込めるわけもなく、困ったオレは休日に魔王、女帝に愚痴を零していた。悪魔のようでありながら、妖精のような妖しい色香を前面に押し出し、脚を組み替える姿も蠱惑的だな。つか仕草で誘ってくんな、シねぇよ。

 

「私、清瀬さんが気になるんです」

「はぁ? なんでだよ」

 

 ヒナ、美竹、青葉に続き白鷺もか。一回り年下のガキとはいえ、こうも美人に好意的な言葉をかけられるとそろそろ騙されてんじゃねぇかとすら思えてきた。つか流石に白鷺クラスになると柄にもなくドキっとするな。

 

「──だって日菜ちゃんに訊いても絶対に教えてくれなくって……ムラムラしてしまうんですから」

「……悪い、お前に愚痴ろうと思ったオレがバカだった」

 

 オレのドキドキ返せ、ダメだコイツ、知り合いの精神科医……に押し付けたらキレられそうだ。ヒナといいコイツといいお前らのせいでアイドルは下半身でものを考えるヤツらって誤解しちまうからな、そろそろ。

 

「それに、先生との関係というのも素敵だと思うんです。花女にも良さそうな先生はいますけど、顔を合わせる頻度が高い以上、相応のリスクがあるので教師とはシたことってなくって」

「オレ、お前の下ネタ聞きたくて呼び出したんじゃねぇんだけどな?」

「そうでしたね、でしたら続きはピロートークで、いくらでもお聞きしますね♪」

 

 それ事後じゃねぇか。なんでお前に話をするのに事務所、マネージャーじゃなくて情事を通さねぇとダメなんだよ。

 ──つか、マネージャーで思い出したけどカレシだろ、平然と浮気すんなよ。

 

「マネージャーさんは?」

「今日の夜会う予定ですけど、どうかしましたか?」

「いや、カレシが可哀想だなと思ってな」

「気にしてないでしょうね。カレも他の子をつまみ食いしてるので、お互い様といったところでしょうか」

「……それ、付き合ってんのか?」

「ええ♪」

 

 わかんねぇ、オレにはわからねぇ世界が白鷺の周りには広がってるようだった。というかコイツ、こと男女関係に至ってはオレより成熟してる気がする。性欲は全然成熟してねぇクソビッチだけど。

 

「んなことより……美竹もだんだん目がヤバくなってきてるし、どうしたもんかな」

「ヤってしまえばいいのではありませんか?」

「やめろよ」

「神経質になる必要なんてないと思います。セックスなんて食事と同じだ、と思えば、大したことではないでしょう?」

「そこまで無責任にはなれねぇな」

「中途半端な倫理観でしたら、私がひと肌、脱ぎましょうか?」

 

 お前の場合は物理的にだろうが。美人の教導のまま一晩で価値観裏返る睦みあいなんて、相手がガキじゃなきゃ飛びつくくれぇ、オレだってまだまだそっちの欲はあるけどな。大人には責任があるんだ。例え中途半端な倫理観だとしても、捨てていいもんじゃねぇだろ。

 

「ふふっ……貴方は、素敵な先生ですね」

「からかわれてるのかな、どうも」

「こんなに理想高く、生徒さんの心に対して親身に寄り添える。だから日菜ちゃんも、モカちゃんも、そしていずれは蘭ちゃんも……貴方に処女を捧げようと思えるのだもの」

「泣かせてる人数が増えてるだけだろ」

「それは、考え方次第ですから」

 

 結局、青葉のヤツもオレの腕に爪が食い込むくれぇ痛がった。あの感触と表情は、慣れねぇよ。いくら嬉しいと言われても、オレはあの瞬間が大嫌いだ。美竹と白鷺だったら白鷺とでもいいかなと思うほどにな。

 

「素敵な先生で、素敵なヒト。残酷なくらいに優しくて……濡れてしまいそう」

「発散すんなら別のヤツにしてくれ……悪かったな」

「ふふ、そんなフり方じゃあ、未練が残ってしまうわ」

「生憎、フる程女に贅沢だったことないんでな」

 

 後味が悪い。いや、悪くされたのか。白鷺はわざとそうやって、オレを悩ませるつもりだな。アイツ相手じゃオレの大人っつう切り札も意味をなさねぇし、まさしく天敵だな。

 会計を済ませて、白鷺を置いて羽沢珈琲店を後にした。そうして少しフラフラと歩き、川沿いで一服。明日は久々にパチンコでも行くか、と気持ちを切り替えていく。

 

「──あ」

「……ん?」

 

 そう思った矢先に声が聞こえた。透き通った声。青春を青春と歌う、ロックを奏でる美声。キリッとしていて、けどどこかかわいらしい美竹の声だ。

 

「こんなとこでなにしてんの?」

「散歩。美竹たちは?」

「練習帰り」

 

 見ると、美竹だけじゃなく、仲良し五人組のAfterglowが勢ぞろい。なんだよ、あっさり仲直りしたのか、お前。そんな視線を送るとソイツはにへらと表情を崩した。まぁ、ケンカするほど仲がいい、ってか。結局青葉には宇田川に怒りをぶつける意味もなくなっちまったし、独りで抱え込んでたものはオレに寄こしやがったしな。

 

「みんな……先に行ってて。アタシ、コイツと話したいことあるから」

 

 美竹はそう言って四人を追いやる。青葉が非常に不満そうに、上原と宇田川は若干面白がって、オレと美竹を二人にした。相変わらず、こうなると刺すような視線に逆戻りなのかよ、この間のはなんだったんだよ。苦い顔をしながらオレは短くなったタバコを携帯灰皿に押し込んだ。

 

「別のとこ……いかない?」

「別のとこ?」

「うん……屋上みたいな、二人になれる場所がいい」

 

 そうやって頬を染める美竹は、間違いなく10代の恋をしてる。その相手がオレみてぇな大人のクズで、オレはそんな美竹が前を向いてくれるなら、と頷いてちまう本物のクズってのは、あんまり感心できねぇけど。そこは美竹の趣味が悪いってだけだから口には出さない。

 

「んじゃあ、一旦戻るか。ドライブでもどうだ?」

「……いいの?」

「このまま歩いても、二人にはなれねぇだろ」

「そっか……うん、それじゃあ、そうする」

 

 戸惑いながらも頷く美竹を見て漸く、そういえば美竹を車に乗せるのは初めてだったということに思い至った。日菜はしょっちゅうだからもう感覚が麻痺してやがるな。駐車場まで歩いて、そして車を走らせて、夕焼けに染まる小高い丘にやってきた。雑多な街を見下ろせる、屋上のような場所、そこで美竹は自然に、ごく自然にオレにもたれかかってきた。

 

「なんか嫌なこと、あったか?」

「ううん……けど、顔見たら……ちょっと」

「甘えたくなったってことか」

「……口に出さなくていい」

 

 抱きしめられる恰好のまま一度、頭を少し離してオレの鳩尾目掛けてヘッドバット。非常にロックな照れ方にオレは痛みを堪えながら美竹の頭を撫でた。びくっと身体を震わせたのはほんの一瞬、それからは力が抜けていき、オレを見上げる目がふにゃりと笑顔を作った。

 

「アンタの手……すき」

「そりゃ光栄だ」

「大丈夫、アンタのこともすき」

「別にそっちは求めてなかった」

 

 美竹は美竹で、誰にも見せられない自分をオレに見せてくる。とびきり弱い、抱きしめただけで折れちまいそうな、華奢な心。過去に震えるソイツを肯定して、美竹はオレを使って克服しようとしていた。どうやら抱きしめられるのと、キスすんのは平気になってきたらしい。ちょっとずつ躊躇いがなくなって、オレは少し困っちまうけどな。

 

「……モカのこと、アンタがなんとかしてくれたんでしょ?」

 

 二度目の唇の触れ合いのあと、美竹はそんな風に微笑んだ。厚い信頼だな。なんとかした、か。そうだな、間違っちゃいねぇけど、アイツの黒い感情の矛先を、なんとかオレに逸らしたってとこだな。結局、青葉は宇田川がカレシを作ったことで、五人が五人以外のコミュニティを作ることを恐れてる。けど、それは間違いだろ? 宇田川は地域の和太鼓やアルバイトで、上原もアルバイトで色々な交流を持って、羽沢も実家の手伝いで色々なやつと話をしている。美竹は美竹で、最近は湊や戸山といった交流がある。それに青葉だって、今井やコンビニの関係、お気に入りのパン屋でも仲の良いやつがいるみてぇだし、もう既に、世界は広がってるってことを、オレは説教臭く言ってやっただけ。

 

「でも、モカにまで手、出したら殴るから」

「……おう」

 

 時既に遅し、オレはどうやら美竹に殴られるらしい。つか美竹よりなにより一番怖いのは最近あんまり顔を合わせてない悪魔の方なんだが……まさかバレた瞬間、屋上から突き落とされるとかないよな? 周囲の警戒は怠らねぇようにしておくか。

 

「あ、アタシなら……いい、けど」

「良くはねぇだろ。肩が震えてんじゃねぇか」

「じゃあ、平気になったら、いいの?」

「良くは、ねぇだろ」

 

 そういう意図で言ったんじゃねぇんだけどな、と思ったけど、オレの言い方としてはそう捉えられるのか……ヒトのせいにしてぇ。これも全部ヒナのせいだ、おのれヒナ。お前が壊した倫理観は、どんどんオレをクズへと走らせてるよ。満足かこの野郎。

 そんな動揺を悟られたようで、美竹はくすっと笑って、少しだけ苦い顔でオレを見上げた。

 

「冗談だって」

「冗談に聞こえなかった」

「それはアンタの心が汚れてるからじゃない?」

「うるせぇ」

 

 そう言ってもう一度キスをされる。休日に屋上でもない、こんなところで生徒とコソコソしてると悪いことしてるみてぇだな、って、悪いことしてんのか。

 こんな美人に好き、なんて言い寄られて、ちょっとした間にはキスをする。生徒じゃなきゃな、全力で口説いて即お持ち帰りなんだがな。最近出逢える美人の異性は一回り年下ばかり。相手が子どもだからこそ興奮するらしきロリコンが羨ましくなってきた。手出しといてなに言ってんだって感じだが。

 

「そう、いえばさ」

「ん?」

「日菜さんのこと、いつの間にか苗字じゃなくて呼び捨てになったよね」

「ヒナ? ああ、前から二人ん時は呼ばねぇとひでぇ目に遭うから呼んでたけどな」

「なんで?」

「……アイツから、逃げるのをやめたから、かな」

 

 目をそらしたくなるくれぇにオレを求めてきたアイツを、オレはずっと氷川って呼び続けた。けど、それじゃあ、アイツは空っぽのまんまだって気付いた。空虚に、ただカラダをねだるのに流されてるだけじゃ、アイツを助けてはやれねぇからな。

 

「……アタシも」

「美竹」

「日菜さんと同じ特別が、ほしい」

 

 美竹らしい詩的な言葉。そうだな。オレが生徒を、ガキを名前で呼ぶのはヒナだけだ。そういう意味じゃアイツはオレにとって唯一の特別、まぁ、教師を休憩できる唯一でもあるけどな。ヒナはそういう意味じゃ誰も持ってねぇ特別な存在だ。

 ──そりゃあ羨ましいって美竹は嫉妬するよな。せめて同じになりてぇって思うのは恋してりゃフツーの気持ちだ。

 

「……蘭」

「……っ!」

「そんな嬉しそうな顔すんなよ」

「だって、いいんだって……アタシも、日菜さんと同じで、いいんだって思ったら……!」

 

 美竹……蘭は年相応にはしゃぐ。大人になれば、余計に名前じゃ呼ばれにくくなる。更にオレは名前に比べて清瀬の呼びやすさがあるからな。名前か渾名なんて呼んでくれたのはほんの一握りだ。だから事あるごとにカズくんカズくん言うやつは、あれはあれで結構、オレは好きなんだよな。

 

「つか、なんだ。特別じゃなきゃ、お前とこうやって話したりなんかしねぇよ……抱きしめたりしねぇよ」

「そう、だよね……ねぇ、もういっかい」

「蘭」

「もっと」

「……蘭」

 

 今までの分、とでもいうように名前を呼ばされ、蘭の顔に花が咲いた。そういや蘭の花は種類が多いんだったな。基本的には高貴で優美なイメージだが、花言葉の中にはそのイメージだけじゃなくて、わがままな美人だとか、一緒に踊って、だとか、そういう少女のかわいらしさのような言葉もある。するとやっぱり、コイツは名前の通り(オーキッド)、なんだな。

 

「好き、アンタのアタシを呼ぶその声も……好き」

「お前の言葉はいつも、ロックだな」

「Afterglowの歌詞は、アタシが考えてるからね」

 

 まっすぐなのに素直じゃなくて、ぶつけられたそれは柔らくて衝撃的、矛盾を内包する美しさ、いつもの蘭だ。かっこよくて、かわいくて、美人で、前にヒナが言った通りだ。蘭はオレの好みの女なんだよな。ヒナに惹かれたのはどっちかっていうと、昔の女に似てたからだが、オレはこうやって矛盾を矛盾のままキレイに昇華させるコイツみてぇな女が、好みだな。

 

「……美竹って呼ばれるの、あんまり好きじゃないんだ」

「どうして?」

「アタシにとってそれは、記号だから」

 

 記号……よくわかんねぇけど、今更そんな不満を押し付けてくんなっつうの。ったく、オレはもう蘭としか呼ばねぇから、安心しろって。だからもう……なんで泣いてるんだよ。

 

「蘭」

「……ごめん、ほっとしたら、きゅうに……っ」

「しょうがねぇやつ。オレをどこまでクズ教師にしたら気が済むんだよ」

「も、もう……なってる……ふふ」

「泣いてる最中に笑うなっつうの」

 

 嬉し涙……か。この間の涙とは全然違う、あたたかい涙だな。蘭の青春にアテられて、オレの心も動いちまう。黄昏を浴びて枯れていくだけだったあの頃にはもう、戻れねぇんだろうな。

 そもそも、ヒナとの関係を前向きに見ることができるようになったのも蘭のおかげだ。本当にありがとな、蘭。

 

「そんな青春をまっすぐ進む蘭に、オレが一つだけ、ヒントを教えてやる」

「ヒン、ト?」

「過去を見るな、オレを見ろ。なんも怖がることなんて、ホントはねぇんだよ」

「──っ!」

 

 そういや、こんな積極的にキスをしたのは、大学時代以来か。つかここ数ヶ月で卒業から今までの空白を埋めるくれぇにしてるから唇がふやけそうだ。それにしてもヒント、とか言って、教え子の唇を奪う教師か、クズもいいとこだな。しかもずっと、怖がってたヤツのだ。頬を張られても、おかしくはねぇな。

 

「……オレは、オレだろ? お前のトラウマじゃねぇよ」

「か、かっこ、つけんな……バカ……」

「蘭に倣ってみたんだけどな」

「もっとバカ」

 

 お怒りではあるが、頬はピンクだし、震えてもねぇ。どうやらちゃんとヒントから導き出される答えにたどり着いたみてぇだな。ついでに勢いあまって口説き文句をつけたことには、弁解の余地なし有罪判決、上告は棄却ってとこか。

 

「平気、なんだ……アタシ。アンタなら、平気みたい」

「そりゃ光栄だ」

「……これなら、さ、最後まで……いける、かな?」

「どんだけ18歳未満に手を出す犯罪者にするつもりだよ」

「だって……好き、なんだから、仕方ないでしょ」

 

 ──っ、危な、今のは危うかった。なにが? なんでもいいだろ、うるせーな犯罪者扱いすんな。ロリコンでもねぇよ。

 蘭の照れはどうしてこう、犯罪者でもいいか、と思えるんだろうな。知ってるよ好みの美人だからだよ。18歳以上だったらそんなに好きだったら試してみるかって言いくるめて即お持ち帰りだよ。

 

「……でも、試して、みたい」

 

 この瞬間、オレの中の天使と悪魔が脳裏に浮かび脳内裁判。まず、発言権は悪魔からあるらしく、オレという裁判長にとつとつと訴えようと息を吸い込んだ。

 

『二人も三人も一緒だわ、ヤっちゃいましょう♪』

 

 現実に存在する誰かに口調が酷似してる気がするがそれはスルーの方向で。つか、とつとつじゃなくて勢いじゃねぇか。ふざけんな。

 ──と、そんなオレのツッコミを受けて天使が立ち上がった。

 

『えー、カズくんはそこで我慢できるほど鋼の理性ないじゃん』

 

 天使の皮を被った悪魔かよ、そうじゃねぇよ。事実を語るんじゃなくて、魔王の言うことを否定してほしかったんだよ。つかなんで天使がヒナなんだよ。オレの脳内に天使はいねぇんだな? そうなんだな? 

 

「……あのさ」

「なんだよ」

「初めて……って、痛いんだよね……」

「らしいな」

「……なるべく、優しくシてくれる?」

 

 ──この翌日、たまたま昼間暇だったらしい白鷺に電話越しに、呆れ声で言ってることとヤってることが違うわね、と罵られた。こればっかりは言い訳のしようがねぇな。二月末に初めて生徒とカラダの関係を結んだクズ教師は、こうして六月には合計三人の生徒を食い散らかすゲスにランクアップしましたとさ。これ、蘭に青葉に手を出してること、ヒナに二人に手を出してること、青葉に蘭に手を出してること……どれかがバレたら、どうなるんだろうな。

 

 

 




いやどうなるんだろうなじゃなくて。
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