青春ガールズロックと黄昏ティーチャー。   作:黒マメファナ

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クズのハーレム夏休みがはーじまーるよー(流行りへの便乗)
なんのRTA? クズなんてもうガバりまくってるじゃん。十年くらいガバってるよ。


第四章:騒々しいバケーション
①安息バケーション


 ──夏休みには夏期講習がある。出席すればなんと指定校推薦と公募推薦がもらえるありがたくも生徒にとっても教師にとっても迷惑な貴重な夏休みを無駄にする制度の名前だ。40日しかねぇその長期休暇の実に二週間という時間を奪うそれを、生徒は参加自由……という名の推薦欲しいヤツは強制、オレは教える側として当然のように強制させられる。

 まぁ、ただ、オレは二年生の一コマだけ。楽っちゃ楽だけど大変な先生は夏休みほしいとかぼやいてた。一般的な社会人にも夏休みはねぇけどな。

 

「つかお前、ほとんど出てねぇっぽいけどそもそも来る意味あんの? 一般で余裕だろ」

「ほとんど出てないのはレッスンとか収録あるからだし、来る意味はカズくんがいる限りあるよ?」

「あっそう」

 

 コイツならぜってぇ来ねぇし、悪魔から逃げられるかと思いきや、そう上手くはいかねぇらしいことを初回であきれ顔をした今井の隣にいたニコニコ顔のヒナを見つけた時に察した。わざわざオレに会いに意味のねぇ夏期講習とはね。レッスン云々で思い出したけどそういや、芸能活動での単位評価の変動、どうなってんのかは知らねぇけど、オレは気にしてねぇな。大和は提出物ちゃんとしてるから出席云々関係なしに4つけたし、ヒナに至っては、提出物はちょいちょい遅れるけど文句なく完璧に毎回満点とるから5だしな。

 

「モカちゃんが、通知表出るとしばらく、電話とか保護者訪問の対応で忙しそうって落ち込んでたよ?」

「あのメンヘラストーカー、そんなとこ見なくていいのにな」

「ホントなんだ」

「……まぁな」

 

 まぁ、教師にもイロイロあんだよ。オレは三年を担当しちゃいねぇからまだマシだけどな。生徒の親の頃とは評価基準がかけ離れてるんだから、点数が八割だからって4評価はつかねぇっつうとなんでと言われやすい。んなもん時代が変わって教師の匙加減がききやすい評価基準になってんだよ、っつう反感を買いそうな言葉はさておき、実は点数って教師にもよるが大体はダイレクトに影響しなくて、授業態度が幅をきかせてるからガキによっちゃ、80点取っても3が着いちまう勿体ねぇやつがクラスに一人はいるんだよな。

 

「お前なんてどうせ、4ばっかだろ?」

「え、うん。あ、確か政経は3だったよー?」

「3ってのは意外だな、テスト二回で何点だったんだ?」

「んーっとね、98と100だったよ」

「マジかよ」

 

 この授業態度ってのがまぁ、言うなら教師側の好みに分けられやすいんだよな。ヒナが人間的にムカつく、反抗してきたとか色々……ガキの態度でイライラして成績ってカタチで報復してくる。大人ってホント汚ねぇよな。つか政経って担任か。通りで目の敵にされてるわけだ。二回の定期考査で平均点99点のバケモノに3をつける度胸だけは評価に値するな。

 

「ねーもう一本ちょーだい」

「は? 二本もやるわけねぇだろバカヒナ」

「……じゃあキス」

「言うと思った」

 

 そんなハナシには飽きた、と言わんばかりにヒナはオレが常備してるヒナ専用の携帯灰皿を指で遊びながらそんなことを言い出した。ニコチンの依存症で、じゃなくて、ただオレとキスをしたかっただけ。キスしてってだけだとダメと言われるから会話を間に挟んだだけ。これでも成長した方なんだから、恐ろしいほど言語コミュニケーション能力に欠陥があるヤツなんだよな。

 

「しよ?」

「ヤらねぇって誓えるなら」

「むり」

「ナメてんのかてめぇ」

「キスしたら、舌入れたくなる。舌入れたら、あたしもカズくんもえっちしたくなる、ね?」

「ね、じゃねぇよ」

 

 今までのパターンからして否定しきれねぇのがまたヤなんだけどな。そうは思いながらもヒナに甘いオレは結局、日陰で、太陽の光と人目を避けるように、あっさりと生徒と教師の枠を超えて、蕩けていくヒナの瞳を見つめた。

 つか、キスして反応するようになった原因、何度も言ってるけど、お前のせいなんだよ、バカヒナ。それはお前もそうなのかもしれねぇけど。

 

「……えへへ、授業はもうおしまいだもんね」

「そうだな。一緒に帰るか?」

「うんっ」

「あ、でも先にメシ食いに行くだろ?」

 

 ただ、それよりも腹が減った。日陰っつっても夏の猛暑の中で激しい運動は水分不足になるからな。一旦家に帰ってクーラーつけて、それからメシ食いに行こうか。そういや蘭たちも夏期講習受けてんのかな、一応連絡しておくか。

 だが、その手はヒナの手に止められた。珍しく余裕のない顔だな。

 

「ダメ」

「ヒナ?」

「やだ」

 

 どうやらこの悪魔はオレを独り占めしたかったらしい。そのためにわざわざ残りの授業をサボってまでオレのところにきて、こうして熱っぽい視線でオレを誘おうとしてんのか。そして、こんな困ったヤツでも、そっぽを向ききれねぇんだよな。

 

「……わかったよ」

「うん。ご飯もテキトーでいいよ」

「そんなにシてぇのかよ」

「ご飯中に襲っちゃいそうだよー」

「……おい」

「ゴブサタだったもーん」

 

 ウソつけ。一週間も我慢してねぇよ。苦い顔はしてみたものの、コイツが処女を散らしてから二ヶ月は、蘭に出逢う前は、オレに懐いてくれてんのはヒナだけで、ヤっちまうのも、ヒナだけの特権だったんだもんな。

 

「しょうがねぇな。けどコンビニ寄って、そっからな」

「うんっ」

 

 このクソ暑い季節に映えるひまわりを咲かせて、ヒナはオレの前を歩き出した。コイツの瞳にはいつも宇宙が煌めいていて、オレを映すときはいつも、星が瞬いている。

 ──わかんねぇな。お前が興味を惹かれるようなとこ、オレ自身には思い当たらねぇんだけどな。

 

「え、すきだから、カズくんに恋してるからだよー」

「お前がそんな感情を知ってるなんて、驚きで大気圏を突破できそうだ」

 

 お前が歌う好きは恋とかそういうのは違えと思うんだけどな。ただ単に、お前は珍しいものに惹かれてるだけだろ。こんな状況になってまで、お前を拒絶しないオレが、もの珍しいだけだろ。そう言うとヒナは目を丸くしてから、そうだよ? と首を傾げてきた。

 

「それがあたしにとっては恋してるってことだもん」

「そんな理由で?」

「あはは、千聖ちゃん言ってたよ? 恋に大した理由なんて必要ないって。一緒にいて安心する、楽しい、そんな単純な理由でも、ヒトは恋に落ちるんだ、ってさ」

 

 そうか、まぁそうなのかもな。ヒナの顔を見てたらそれは納得できた。コイツは、遊びでとかそういう目をしてねぇ。いつもいつも、むせ返りそうなくれぇ蕩けた顔で、瞳を潤ませ、頬を染めてオレを求めてきやがる。

 

「ねぇねぇ、講習終わったら海行こーよ、海!」

「アイドルと海とかシャレんなんねぇから、パス」

「じゃあプール」

「お前はバカだな、バカヒナ。知ってたけど」

 

 どっちもお前が肌を人目に晒したうえでオレに纏わりついて女の顔をしやがるからダメ。つかホントに最近名前を聴くようになってきたんだから自重しろよ。自覚があって自重する千聖みてぇになってほしいわけでもねぇけど、道を歩いたら声を掛けられるようになんのももう時間の問題だっつうことを、コイツにはそろそろ気付いてほしいな。

 

「カズくんはいじわるだー」

「うるせぇな」

 

 そんなハナシをしながら、部屋のクーラーをつけて、それからコンビニで簡単なメシと飲み物とタバコを買って、それからまた部屋に戻る。地獄のような暑さはなく、湿度と温度が不快にならねぇくらいの快適な空間がそこにはあった。

 

「わー、涼しー♪」

「ふぅ、暑すぎてどうにかなっちまいそうだな」

「だね~」

 

 そんなこと言いながら、真っ先にベッドにダイブすんなっつうの。制服のスカートがひらひらと揺れてそこから除くレースの白に、理性もゆらゆら揺れる。オレにはもう、コイツが生徒で、教師として手を出すなんてイケナイ、なんて倫理観は持ち合わせちゃいないらしいな。誰も見てることがねぇって保証があれば、あとはもう、ヒナとヤるってことになんら背徳感すら湧きはしねぇんだもんな。

 

「ん? パンツみたいの?」

「もう見えてる」

「えへへ~、おいで、カズくん♪」

 

 そこからはもう、オレはヒナの性欲の玩具だ。ヤって、ヤって、ベランダでタバコを吸ってテレビを見たらまたヤって、デート用、と嬉しそうに見せてきた私服を着たヒナとまたコンビニでメシと、切れたコンドームを買い出しに、そっからはヤって、風呂入って、ヤって寝る。こんなことするから腰を痛めるんだよ、なんて笑われるけど、じゃあ誘ってくんなよ。

 

「カズくん」

「ん?」

「腕枕、して?」

「どうした? 寒くなったか?」

 

 その日の夜は、ヒナは珍しくゴソゴソと甘えてきた。投げ出したオレの腕に頭を乗せて、ピッタリとカラダをくっつけてくる。流石に冷房効いた部屋でハダカはさみぃだろ、と思ったが、どうやらそれだけが理由ではないらしく、ううん、と否定してヒナはキスをしてきた。

 

「夏期講習終わったらまた、カズくんとあんまり会えなくなっちゃうから」

「なんだ、随分乙女な苦悩だな」

「だって、好きだもん」

 

 いつもはこんなに好き、なんて言ってくるヤツじゃねぇのに、それだけコイツも、オレに依存してるってことか。抱き寄せてやると、驚く程おとなしくなって、そのうち寝息を立て始めた。さらっとしてるくせにクセの強い髪が腕をくすぐって、寝顔はあどけないのに恐ろしいくれぇに顔は美人で、さっきまでの悪魔はどこにいったんだよ。

 

「好き、か」

 

 コイツだけの特権は、いつの間にか他のヤツにも取られてた。モカ、蘭、千聖……二人きりだった屋上の世界はいつしか、二人じゃなくなってた。んじゃあお前はそんなに前から恋に落ちてたって言いてぇのかよ。伝えなくても、振り回すだけで満足だったのに、それだけじゃ振り向いてもらえなくなって。ヒナの不安はオレにはよくわかんねぇけど、泣いちまうくれぇに心細いんだろうな。

 ──オレの前では、二度しか泣いたことねぇクセに、ホントはもっと泣かせてんだろうな。コイツはいつも冗談みてぇな顔して、いつも本気で生きてんだから。

 

「……ずくん、カズくん」

「……ん?」

「あ、やっと起きた♪ おはよ」

「おう……」

 

 思考してたらいつの間にか夢を見ていたらしい。なんの夢か、なんてあっという間に忘れちまったけど、悲しい、って感情だけがオレの中に残ってた。新しい朝、ヒナや蘭たちと会える、貴重な、二週間。そんな気分になったのも、夢のせいだと決めつけ、散らばっていた服を洗濯機に投げ入れた。

 

「今日はレッスンあんの?」

「うん、寂しいかもしれないけど、泣いちゃだめだよ?」

「バカか、ヒナこそ、千聖に説教されんなよ?」

「はーい」

 

 ──コイツは、教師じゃねぇオレの中では、なんなんだろうな。蘭といる時に感じるような新しさじゃなくて、もっと、安心するような……よくわからねぇけど、ヒナといる時に居心地の悪さは感じねぇ。だからあっさり倫理の壁も越えちまうんだけど、オレはずっと昔から、コイツが欲しかった、そんな気がしていつも部屋から去っていく後ろ姿を眺める。

 

「朝から黄昏て、どうしたの?」

「……わざわざオレんちまで、どうした?」

「訊いてんのはアタシなんだけど」

「怒んなって。美人が台無しだろ」

「……バカ」

 

 なのに、蘭の顔を見たらついついニヤケちまうんだから、オレって、言われた通り、クズなんだな。教師として四人の子どもに手を出したクズで、一人の男としてですら、蘭と、ヒナに手を出してるクズ。そして、モカや千聖も、オレに迫ってくる。一度手を出した責任を武器に、覚悟を武器に。

 夏期講習が終わっても、オレがコイツらから逃げられるわけねぇんだよな。オレがクズ教師である限り、オレに夏休みなんて来ねぇんだから。

 

「で? 蘭は?」

「……散歩」

「こんな暑い中か?」

「誰かさんの部屋は……涼しいでしょ?」

「そりゃあな」

 

 悪魔が去り、天使が降りて、再びオレは部屋のドアを閉めた。ヒナと違うのは一日引きこもるわけじゃなく、昼過ぎには車を走らせてショッピングモールに向かってるってことだな。JKとデートなんてオレは気が気じゃねぇんだけどな。

 

「気にしすぎ……別に通報するようなヤツなんていないって」

「……そうは言うがな」

「せっかくのデートだから、一成も楽しんでよ」

 

 苦笑いをされ、手を引っ張られた。連れてこられた先は夏限定の匂いがする女性用水着がズラリと並んだ店。女子大生がキャピキャピと水着を選んでる横で、オレは少し顔を赤くしている蘭に確認をとる。

 

「プールでもいくのか?」

「うん、まぁ今からアンタを誘うとこだけど」

「……オレかよ」

 

 蘭の水着に感想を堂々と言える羨ましいヤツはどうやらオレらしい。どうせAfterglowのメンバーだろうと思ってたんだがな。どうやら上原が今井と海に行くってんで予定が空いちまったらしい。ん? それってあの悪魔がいる以上デートじゃなくねぇか? 

 

「……モカには、まだ言ってない」

「いや言わなくても何故か付いてくるから安心しとけ」

「まぁモカだしね」

 

 そうやって笑いあってんのも、モカは知ってそうだけどな。アイツはオレのストーカーを名乗ってるだけはあるからな。どうせなら出てきてくれた方が後で水着を選ばされることもなさそうだけど、デートがいいとか言いそうだしな。アイツもめんどくせぇ悪魔だしな。あはは。

 

「……って本気で行くつもりかよ」

「うん……そうだけど?」

「はぁ、お前な」

「さっきも言ったけど、気にしすぎ」

 

 気にしすぎ、か。確かに、こうして並んでも誰かに咎められることはねぇけどさ。18歳未満に手を出してるっつう状況が、蘭といる今を純粋に楽しいって思えねぇんだよな。あとここは知り合いに出会う確率が高いっつうのもあるよな。めんどくせぇと思うかもしんねぇけどな。

 

「アタシは、学校以外でももっと、アンタと一緒にいたい」

「蘭……」

「あの星空みたいに、アンタと一緒に色んな空を見たい」

「……そっか」

「夕焼けもいいけどさ、偶には、青空も悪くない。アンタが一緒なら、そう思えるから」

 

 なんで、コイツはこんなに青春を生きてんだろうな。JKだから? 十代だから? バンドをしてるから? 恋をしてるから? オレには眩しすぎるんだよな。だからこそ、オレはコイツのロックを、背中から見ていてぇって思えるんだろうけど。

 

「……やっぱ、オレには蘭がどうしてもカッコよくみえちまうな」

「はいはい」

「まぁお前の水着が見てぇって思うくれぇには、枯れてねぇしな」

「そっちも、ってかソッチはむしろヒナさんとは控えてほしいくらい」

 

 こうして、オレは開き直って、蘭の水着を選んだ。店員さんも別に年の差があるカップル、くれぇにしか見ていなかったようで安心したが、やっぱりどうにも素直に感想は言えねぇから、似合ってるかめちゃくちゃ似合ってるとしか言わなかったけど。蘭は満足げにオレの右手にある紙袋を見つめていた。

 

「楽しみ、って顔だな」

「うん、こうやってアンタを好きになってからの遠出、初めてだから」

「……サラっと言ってくれるな」

 

 しかし、ここで落とし穴。モカからのメッセージをスルーしていたオレと蘭はバッタリと最悪のヤツに会ってしまった。今井リサ、コイツは全然問題ないんだが、その隣にいた二人のうちの初対面じゃねぇほうにはそういや、ヒナからもなんの説明もされてねぇんだったな、ということを今更ながら思い出した。鬼の形相をして今にも掴みかかろうとしてくるのを二人が必死に抑えていた。

 

「さ、紗夜~、落ち着こ、ね?」

「ひ、氷川さん……ここで、あまり……目立つのは……」

「説明していただけるのですよね? 美竹さんと、日菜以外のヒトと仲睦まじく歩いている、理由を」

「……一成、アンタなにしたの?」

「なにって察しはつくだろ。ヒナの姉貴なんだから」

 

 悪いモカ。わざわざ、前方に紗夜さん発見。迂回されたし、なんつう業務連絡めいたメッセージをもらったのに気付かなくて、ストーキング行為は見逃しておいてやる。

 ショッピングモールの中にある喫茶店で、オレと蘭は紗夜、今井、あと初対面だった白金っつう三人を前に、今井の助けを借りながら、全てを話した。初対面から、ヒナと蘭、さらにモカと千聖とも関係を持ってますなんて聞かされて悪いけど、花女らしいし、もう関わることはなさそうだし、放置することにした。

 

「──信じられない程、下劣なクズですね、貴方は。教師であるはずが、生徒を次から次へと……なんて」

「まぁ、否定はしねぇな」

「これ以上日菜に近づかないでください」

「それ、ヒナにも言っといてくれよ。なんて言い返されるかは予想つくけど」

 

 このやり取りは偶々通りかかった千聖とヒナを含めたパスパレメンバーがやってきたことでなんとか収集がついた、ついたのだが運の悪いことに大和にも初対面の残り二人のメンバーにも、オレの悪行は知れ渡っちまった。

 ──やっぱりJKと気楽にデートとか無理だわ。気楽にそのまま豚箱行きの危険性がある。あとヒナと千聖にプールの一件がバレたのが一番ヤバい気がする。オレの中では最悪の可能性がずっと脳裏で沈まぬ太陽となって浮かんでた。オレの安息の夏休みは、どこにあるんだろうな。誰か教えてくれ。

 

 




あら、先生はいつも大変ね。この後は日菜や蘭だけじゃなくて千聖にもそれなら私もとプールか海の誘いを受けてしまうのね!
けれど、やっぱり芸能人としてスキャンダルが怖い以上、日菜や千聖と安全にプールや海を堪能できる方法なんて……あるのかしら? どうやら、二人には勝算があるみたいね! どんな方法なのかしら? とーっても楽しみだわ♪
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