青春ガールズロックと黄昏ティーチャー。   作:黒マメファナ

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⑥小悪魔シスターズ

 こころの提案の翌日、早速放課後の学校外での部活が行われることになった。授業が終わり、一服する間もなく駐車場に向かう。そこにいたのは花咲川天文部唯一の部員、弦巻こころがいつもの太陽を煌めかせ、手を振ってきた。

 

「早かったな」

「ええ、待ちきれなかったから、思わずダッシュしてしまったわ」

「わくわく、って感じだな」

「ふふ、先生も明るい顔をしてるわね」

 

 まぁ、そりゃあな。ところで()()()()が見当たらねぇけど、こういう集合みてぇのにはきっちりしてそうなアイツがいないってのはなんか違和感あんな。もしかしたら委員会の仕事か? 

 

「誰をお探しですか?」

「わかりきったことを敢えて聞くんじゃねぇよ」

「すみません、探してもらったのだと知って舞い上がってしまいました。さて、行きましょうか」

「はぁ……どうしてこういう日に限って千聖も蘭もいねぇんだろうな」

 

 比較的良識があるヤツがいないとどうにもカオスな予感しかしねぇ。こころも空気は読めるがぶっ飛んでやがるのも事実だからな。

 本来なら紗夜も良識があるヤツに数えられるんだが。今の状態じゃ頼りにはならねぇだろうな。

 

「助手席に乗るの、初めてだわ!」

「そうかよ。羨ましいことで」

 

 そんな初めてに目を輝かせるこころを助手席に乗せ、一旦羽丘へと向かいヒナを拾いに行く。

 半ば飛び出てくるような勢いのヒナは当たり前のように助手席に座ろうとして窓から顔を覗かせたこころに、ほんの少しだけ顔が固まったように見えた。

 

「ごめんなさい日菜」

「ううん、大丈夫!」

「謝る必要ねぇよ。コイツ助手席だとすぐ脚触ってくるからな」

「だって~」

「……日菜、運転に支障が出たら危ないじゃない」

 

 それでも隣に紗夜がいる、っつうのはヒナにとっては良いことだったみてぇだ。楽しそうに後部座席に乗り込んで、腕を組んで説教を始めるおねーちゃんの話を頷きながら聞いてた。連れてきてよかったのか悩んだけど、まぁ、結果オーライってとこか。

 

「ん~、じゃあ代わりにおねーちゃん触るー」

「ちょ、ひ、日菜、脚、ひゃん、ど、どこ触って……んっ」

「えー、カズくん、今どこ触ってると思うー?」

「今は教師だから先生つけろ」

「はーい、カズ先生」

「そっ、そういうことじゃ……や、めなさい……日菜ぁ」

 

 さて、何故か百合の花を咲かせた二人は放っておいて目的地に向かうとするか。あとバックミラーで見えてるからな。スカートの中に手を突っ込むのはやめてあげろ。つかこころの情操教育に悪影響だからやめなさい。

 まずは腹ごしらえ。こころの要望でファミレスへと向かうことにした。なんつうか、高級料理を食べてそうなコイツにしては意外なチョイスだ。

 

「美咲が好きなのよ。それで、ハロハピで行ったらとーっても楽しくて、友達といっぱいお話しながら食べられる、なんて素敵な場所だもの!」

「わかるなー。パスパレで行くとついつい長居しちゃうもん」

「Roseliaでも、よくここで反省会をしますね」

 

 そんな話をしながらそれぞれの注文を済ませて、通路側にいるオレとこころが紗夜とヒナの分の飲み物を取りに席を立った。

 ──もう、一方通行だった二人はどこにもいねぇんだな。ヒナの言葉に紗夜が返して、またヒナが嬉しそうに言葉を返す。フツーに仲良し姉妹じゃねぇか。

 

「素敵な魔法だわ」

「こころには遠く及ばねぇけどな」

「比べるものじゃないわ。笑顔にできたらそれはもう素敵なのよ」

 

 すれ違うヒトが二度見をしてしまうほどツヤがあって光を反射する金色の髪を浮かせながらこころは大きな目を細めて笑った。

 比べるものじゃない……ねぇ、その顔がもうオレには眩しくて遠く及ばねぇよ。お前の魔法は、きっといつか全人類に届くべきものなんだからな。

 

「紗夜のこと、こころはどう思う?」

「そうね。眩しくて、目がチカチカしてる感じ、かしら? そのうち慣れれば、紗夜は良いことと悪いことが判断できると思うの」

「……なら安心だな。オレが悪い方向に引きこんだ、なんてことになったら、それこそ一生だって後悔するからな」

 

 生徒を良い方向に導くのが教師の仕事だ。なのに生徒を盲目にしちまった挙句、悪い方向に向かわせちまったら、オレは教師失格だ、今度こそ辞めちまうくれぇに後悔するだろうよ。けど、こころはそんなオレの安堵にくすくす、と笑いを零した。

 

「もっとハッピーに考えましょう? 先生が良くしようとしたなら、それで紗夜がどういう結論を出しても、良い方向なのよ。ポジティブシンキングよ!」

「そりゃあポジティブすぎんだろ」

「悪いことかしら?」

「いや、最高だな」

 

 んじゃあその考えに乗っからせてもらうよ、こころ。オレにはできねぇ思考だからこそ、お前の理論におんぶにだっこで、自分を許してやろうと思うし、紗夜のことをのんびり待ってやれるからな。

 そんな会話をしながらオレたちが飲み物を両手に戻ってくる間に、既に紗夜の頼んだものは机の上に載っていた。

 サラダが一つと、山盛りのポテトが()()

 

「……多いな」

「一つはみなさんで分けてください」

「つまり一つはお前が食うんだな?」

「はい」

 

 はい、じゃねぇよ。カロリー重すぎんだろ、と思ったらヒナが、おいしー、とか言いながらひょいひょい食ってやがった。そういやコイツ、ジャンクフード好きなんだったな。流石双子の姉妹。好みまで一緒か。

 

「確かに、これはおいしいわね!」

「でしょでしょ? おねーちゃんが気に入るポテトはねー、全部おいしーんだよ」

「今のところ、羽沢珈琲店のポテトが一番ですね」

「……悪い、ツッコミは休憩させてくれ」

 

 誰かヘルプくれ。コイツらの会話についていくにはもう一人補助が必要だと思うんだが、こういう時に限ってホント、なんで誰もいねぇんだよ。

 千聖は仕事だからいいとして、あっさりと練習だからと断った蘭、とついでにモカ。そこでヤバいと思い、バンドの練習もねぇことを紗夜が口にしたから急遽連絡をした今井にも部活あるから、と一蹴されちまったからな。

 

「……こういう時は奥沢にも頼るべきか」

「美咲なら部活よ?」

「詰んでんじゃねぇか」

 

 さっきは紗夜の選択はゆっくりでいいみてぇなこと言ったけどやっぱ急務だな。ブレーキ不在でオレの疲労感がすさまじいから。

 急がせても、恋に恋する紗夜の目が光に慣れるワケねぇんだけどさ。

 

「──でね、ギターを持ち込み禁止、って言ってきてさーホント、サイアクだよ」

「方針が急に変わって戸惑うのはわかるけれど、その先生の言うことも間違っているわけじゃないわよ、日菜」

「そーだけどさー。カズ先生がテキトーだったから窮屈だもん」

「それは一成さんが問題ですね」

「オレはコイツに何かを強制させるようなヤツじゃねぇんでな。教育方針がそもそも違う」

 

 教師は生徒を管理する立場ってのをオレは否定する方なんでな。牛舎のように一頭一頭並べて出荷を待つなんて、オレには合わねぇよ。そもそもヒトに決められる人生ってのは、つまんねぇだろうからな。

 

「進路相談は、一成さんにはできなさそうですね」

「それなりに乗ってはやるけどな。決めるのはオレじゃねぇ」

 

 鋳型に嵌め込まなきゃいけねぇのが大人なら、その鋳型を作ってやることが教師じゃなくて、鋳型を創る手伝いをしてやることが教師だっつう考えが、オレのロクでもねぇ理屈だ。親になったら反抗期で徹底的に嫌われる程度の放任主義だろうな。自分の子どもってのは特別なんだろうけど、だからこそ、間違えたくはねぇからな。

 

「あたしは、カズ先生に将来のこととか、イロイロ教えてほしいけどなー」

「なんかヘンな意味に聞こえてくるな」

「それはカズ先生がえっちなだけでしょ?」

「誰かさんが口を開けば、えっちしよ、えっちしよ、って迫ってくるからだろ」

 

 身から出た錆って言葉知ってるか。お前の普段の言動がオレにそういうイメージを持たせてんだよ。そんななんの足しにもならねぇ言い合いをしていると、いつの間にかこころと紗夜の表情に変化があった。こころは楽しそうに、紗夜はやや不満げに。

 

「……先生のことも、日菜とそこまでまっすぐ話ができるのも、少し……妬けてしまうわ」

「仲良しなのはいいことだけれど、あたしたちを忘れてはダメよ?」

 

 おい、特にこころ。なんだその喧嘩する程仲が良いバカップルを見るような目は。ヒナもそんなリアクションに満腹そうな顔すんじゃねぇよ。オレはその顔になんて答えりゃいいのかなんて知らねぇんだから。

 

「いっつもみたいに、バカヒナ、って感じでいいよ?」

「なんだその、あたし分かってますのツラは……ったく、バカヒナ」

「えへへ~」

 

 調子が狂う。確かに今日はお前の溜まった鬱憤を晴らすガス抜きがメインだけどな、メシ食ってるけど今は部活中なんだから、もうちょい教師でいさせてくれ。こころも紗夜もいるんだから、お前に普段見せてるオレをアイツらに見せるのは、なんつうかヤなんだよ。

 

「ほら、さっさとメシ食って、移動だ。オレたちはメシを食いに来たんじゃなくて星を見に行くんだろ?」

「そうね、行きましょ、日菜!」

 

 ──思ったよりも長い時間、食ってしゃべって、すっかり暗くなった道を運転していく。夜になっても煌々と明るく灯る都会を抜けて、二時間、向かった先は湖が広がる山ん中だった。

 たった二時間でもう都会の喧騒も灯りもなにも見えず、そこには星が広がってた。

 

「すごい! 星がいっぱい見えるよ、おねーちゃん!」

「ええ……確かに、これは学校では見られない景色ね」

 

 顔を上に固定したままはしゃぐ姉妹の後ろ姿を見ながら、オレもまた闇の中で輝いている星空に目を奪われていた。

 もう一ヶ月遅ければ、きっと紅葉も合わせてキレイだったろうけど、まぁ、多くは望まねぇさ。

 

「他のヤツにも見せてやりてぇな」

「大丈夫、ちゃんと見てるわよ。みんな、同じ空を見上げているのだもの!」

「なるほど、そりゃあいいな」

 

 見てる星は同じ、ってことか。こころのポジティブシンキングには舌を巻くことばっかりだな。

 つか、そんなんなら同じ星じゃなくても、ココならそう苦労せずに行けるしな。一度だけじゃなくて、また行けばいいんだろう。

 

「きょうだいがいるって、どういうものなのかしら?」

「どうした、藪から棒に」

「あたしは一人っ子だもの、日菜や紗夜の関係、美咲が妹や弟に向ける笑顔、それがよく分からないの」

「ふっ、ふふ……いやいや、きょうだいの関係なんて、当人たちにしかわかんねぇよ。オレだって、きっとオレと姉貴の関係は、オレと姉貴にしかわかんねぇからな」

「そんなものかしら?」

「そんなもんだよ」

 

 千聖とその妹との関係も本人たちにしかないものがあって、丸山もそう。宇田川にも妹がいて、それだけでわかるけど、きょうだい、なんて一口にしても、トシの差だったり、同性、異性、環境、色んな要因で、千変万化、本人たち以外には理解できないものになる。ヒナと紗夜は、その中でも双子っつう特殊さがあって、それが偶々、周りに迷惑をかけるほどのものだったってだけだ。

 

「一人っ子だからこうだとか、姉がいるから、妹がいるから、なんてのは、血液型とか星座で性格を決められるようなもんだろ。あやふやで、ヒトの多様性なんて感じないのは、教師(オレ)が惑わされていいもんじゃねぇよ」

「ふふ」

「なんだよ」

「先生が素敵な魔法使いなのは、ヒトには個性があることを知っているからなのね」

「そりゃこころもだろ」

「あたしは、知ってるヒトだけだわ」

 

 そんなん、オレだってそうだっつうの。つかガキどもはオレを過大評価しすぎなんだよ。子どもから見たら大人の価値観ってのは人生の長さの分、カッコよく聞こえるのかもしれねぇけど、実際大人になってみれば、何言ってたんだ、ってなることだっていくらでもあるんだけどな。

 

「あたしは、夢や理想というものを知らなかったの。欲しいものがあればなんでもウチにあって、やりたいことはすぐにできた。そういうのが、フツーのヒトだと思っていたわ」

「……違ったか?」

「ええ、だからあたしからするとみんながキラキラして見えたの。一生懸命に夢や理想を叶えるために前を向くヒトたちが、あたしには星みたいだった」

 

 そこで自分の優位性を認識するんじゃなくて、羨ましいと思ったっつうことか。つくづく思考回路が人間のソレじゃねぇな。同じ生物かどうかすらオレにはわからなくなりそうなんだけどな、それ。

 

「けれど、中にはそれを諦めてしまって俯いてるヒトがいた。かわいいものが好きなのに理由をつけてヒトにあげてしまう子、自分には似合わないってウソをついてしまう子、自分の思ったことを素直に言えずにいる子、そんな子を、あたしは笑顔にしてあげたいって思ったの!」

「だから、ハロー、ハッピーワールド! があるのか」

「ええ、歌を歌うことが好きだったから、そして、そこで初めてすぐ、びっくりすることがあったの」

「びっくり?」

「音楽で笑顔にしたいって思ってもそうはならなかったの、簡単じゃなかったの! あたしは、夢を持つことができたの!」

 

 歌うように踊るようにこころの言葉が星空に響いた。そっか、お前は初めて、自分で考えて、悩んで、試行錯誤しねぇと辿り着かねぇものを見つけられたのか。

 ──夢は叶わないから見るもの。けど、夢は叶えるもの。こころはその場その場の楽しいことじゃなくて、そこに向かう過程を楽しむことを知ったのか。

 

「世界を笑顔にすることは簡単じゃなかった、だから! だからあたしは世界を笑顔にしたい! 世界中みーんなに、自分の楽しいことを、嬉しいことを、夢を、思い出してほしい!」

「……こころ」

 

 それがお前の行動原理、お前が唯一、正しいと信じる気持ち。ヒトには笑顔になれるものがあって、それを思い出させるために音楽を、お前の自身が楽しいことを介して届けるんだな。

 

「……先生も、忘れそうになったらそれを思い出して? 辛い時は、楽しいことを思い出すの、嬉しいこと、夢を……思い出して」

「そうさせてもらうよ。ありがとな、こころ」

「ええ、そして笑顔になったら、次は誰かにそれを伝えるのよ、そうすればいつか──」

「──世界は笑顔になる、ってか?」

「その通りよ!」

 

 ホントお前にだけは敵わねぇな、こころ。オレからそれをヒナや紗夜に伝えろってことだろ? それをすべきなのはお前じゃなくてオレってことだろ? 

 厳しいヤツだ。けど、ただ生徒に頼っちまうだけじゃ教師失格だもんな。わかってる、わかってるよ。ゆっくりとか言い訳してる場合じゃねぇよな。

 

「それじゃあ、おやすみなさい!」

「おう、おやすみ」

 

 それから星空を堪能した後、こころを家まで送って、うつらうつらと眠る紗夜と、そんな姉を見て静かな声でカズくん、と脚に触れてくるヒナを連れて車を走らせる。

 普段うるさすぎるくれぇのコイツが静かな声を出すと、美人さに磨きがかかって、ドキっとするんだよな。

 

「泊りてぇってんなら、好きにしてもいいけど」

「うん。そうなんだけど……今日はあたしだけじゃなくて、おねーちゃんも一緒に……いい?」

 

 珍しいことを言い出すな。てっきりお前は紗夜すら受け入れたこと、妬いてるし怒ってると思ってた。受け入れたっつってもお前と違ってヤってはねぇけどな。けど、紗夜がオレに特別な感情を持っていて、それにオレは好きにしろっつったのは、事実だからな。

 

「ヤれねぇだろ」

「……うん」

 

 そこで不満そうな顔するのかよ。よかった珍しいこと言い出したけど、ヒナはヒナだな。変わってるようで、やっぱコイツはそうそう変わるようなヤツじゃねぇよな。知ってたけど。

 

「でも、えっちできなくても、あたしはおねーちゃんも一緒がいい」

「……オレに床で寝ろってことかよ」

「あ、三人じゃ寝れないもんね」

 

 気付いてなかったのかよ。けどお前がそう言うならオレは床でもいいさ。幸い、大学時代に友人が泊まれるようにと布団は二人分ほど押し入れにしまってあるしな。それで我慢してやるよ。

 

「……あたしね、気づいたことがあるんだ」

「なんだよ」

「ん~、やっぱナイショ」

「おい」

「今は、まだいいよ。カズくんが羽丘に帰ってきたら、ゆっくり、話したいことあるんだ」

「わかった。ならまた屋上で、な?」

「うんっ」

 

 コイツは、氷川日菜はオレにとって始まりだ。コイツがオレに興味を持ったから、オレは教師としてもう一度だけ頑張ろうと思えた。間違いだらけだったけど、コイツに引っ張られて立ち上がったことだけは間違いじゃねぇって、オレに笑顔を向けてくる生徒の顔を思い返す度に考える。

 だから、お前のハナシくれぇちゃんと聴いてやるさ。屋上で夕陽を見ながら。お前が欲しがるってんならタバコも、キスも、なんならセックスだって惜しんだりしねぇから。

 

「ん……かずなり……さん?」

「おい、もうすぐ着くけど、どうすんだよ紗夜」

「ひな、は?」

「カズくんち泊まるよ?」

「それじゃあ、わたしもいいですか?」

 

 コイツは紗夜がそうやって言うのをわかってやがったんだな。だから泊まりたいっつったんだな。

 ──けど、まさか全てが全てヒナの想定に収まってるとは知らなかった。なにがあったのか、詳細は省かねぇとやってらんないからな、ソイツは察してくれると助かる。ただ、千聖の言葉がリアルになってオレが腰痛に呻く事態になったってことだけは補足させてくれ。

 

「……日菜となら怖くありませんでしたから」

「おねーちゃんも一緒がいいって思ってたんだ♪」

 

 この姉妹はどっちも揃うとより厄介なんだなっつうことはよーくわかった。つか紗夜がここまで早くカラダを委ねてくるなんて思いもしなかったから、コッチは最後までなんかオチがあんじゃねぇのかってビクビクしてたんだからな。

 

 




タイトルは小悪魔シスターズだけどやっぱり一番のおすすめはこころの言葉たち。今までたくさん書いてきたけれど、たぶん弦巻こころだけは本当に、いつだって変わらないんじゃないかなぁって思う。推しだしね。
彼女の世界を笑顔にするための理屈は本当に、素敵なヒトの善性の塊みたいなものだから
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