青春ガールズロックと黄昏ティーチャー。   作:黒マメファナ

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二人目の被害者は――イーグレットとは鷺草って日本語訳できるけどもしかしたら違う人かもしれないねぇ。


⑤新生ティーチャーと放課後イーグレット

 日差しが差し込むベッド、朝のウォーキングを終えてシャワーを浴びたオレはその上でまだぐっすりと眠っている灰髪のお姫様の頭を撫でた。

 穏やかな寝息は、なんとなく安心感のようなものがある気がするな。つか今まで不安にさせすぎたんだよな。昨日の一日でその埋め合わせができたなんて思っちゃいねぇ。こっからだ。こっからオレは、コイツを幸せにしてやらなきゃなんねぇから。

 

「……せんせーの手、あったかい」

「風呂上りだからな」

「一緒に入りたかった~」

「やなこった」

 

 さっきまで寝息立ててたくせに、急にパッチリと目を開けて微笑んでくるモカにオレは苦い顔で断っておく。第一、お前と風呂とか朝からナニさせるつもりだよ。

 すると寝ぼけまなこのモカははっとした表情で、徐々に顔が紅潮していった。気付いてなかったのかよ。

 

「……へんたい」

「一緒に入りてぇって言ったのはお前だろ」

「一緒にってだけでソレを想像するから変態って言ってるんだけどな~」

「前科があるからな」

 

 前科持ちには世の中は厳しいんだから諦めるんだな。そんな態度で接しているとモカが通報してやると言いながらスマホを構えられ、平謝りする羽目になるんだが、リアル前科持ちにはなりたくねぇし、世の中厳しいから二度と教師にはなれねぇんだからな。

 

「んで、そろそろ学校行かねぇと遅刻するから起きろっつうの。オレはまだ通院でサボるからいいけど」

「あたしもサボろっかな~」

「……蘭が心配すんだろ」

「いーよ。今の蘭なんか、あたしのこと、見てもないから」

 

 そんな風に拗ねてみせるモカをもう一度説得しようとはせず、朝飯の準備をし始めていく。オレとしては親御さんが心配してねぇってんなら、と思ったけどモカの両親はオレとモカのことを知ってる、正確に言うと口にしてねぇのに察知されてたっつってたな。コイツの親だけはある、と当時背筋が凍ったもんだ。

 

「ママならむしろせんせーのこと、心配してたよ?」

「親御さんに心配されるなんて、光栄だね」

「まぁ、来年は担任でもしてもらえばいい、って言ってたしね~。結構信頼されてるみたい」

「それは、オレにはどうしようもねぇな」

 

 それを決めるのは理事会のお偉いサマどもだからな。にしてもまさかオレが親に気に入られるとはね。こんなんだし、蘭の親父さんとか超怖いってハナシだからぜってぇ関わり合いにはなりたくねぇ。ヒナと紗夜の親は、少なくともヒナとオレの関係は知ってるっぽいけどな。

 

「まぁまぁ、そんなことより~、デートしよ、デート」

「平日にJK連れまわしたらそれこそ職質からの解雇までのお手軽コースが待ってるだろ」

「じゃあ、じゃあさ、ココでデートでもいいよ~?」

「……朝からナニするつもりだよ」

 

 さっきと同じツッコミが今度は口から直接出てきた。つか昨日シただろお前。なんか泣けるような胸がすっきりするような夢見た手前、めちゃくちゃ頭に浮かべづらかったけど確かにヤったよな。だからお前は全裸だもんな。

 

「ゆうべはお楽しみでしたな~」

「はいはい、楽しんだ楽しんだ。まぁ、美人相手はいつでも楽しんでるからな」

「……えっち」

「ハナシ振ったのお前だろうが」

 

 なんかこんな退廃的な会話をすんのも久々な気がするな。最近はイロイロありすぎて健全になってた。いいことっぽく言ってるけどヒナとかぜってぇタマってるだろ、それでイライラしてんのもあるだろうな。あのメンヘラのことだ、どうせそれでイライラして蘭に喧嘩でも売ってんだろ。んで、蘭は喧嘩売られると買っちまう正確だし。んで売り言葉に買い言葉、明日を信じられねぇオレに対して不信がった蘭をボコボコにして暴走してるのが今の状態だってのは直接訊かんでもわかる。

 

「復活したらしたで、やることは多そうだな」

「そうだね~、ヒナさん抱いて~、蘭抱いて~、千聖さんに紗夜さんだもん、多いね~」

「ヤることじゃなくてだな。まぁこの際百歩譲って同義語だとしてもあとの二人も必要なのか?」

「そりゃ~その二人は今、問題児二人に巻き込まれてるわけですから~」

 

 それはご愁傷様だな。千聖はともかく、紗夜はヒナに振り回されてまた見失ってなきゃいいけどな。んじゃあ最初はそっちの二人だな。いきなり本丸を攻めても向こうは完全武装だ。苦戦するに決まってる。だったら、外堀を埋め、敵勢力の懐柔といこうか。頼むな軍師殿? 

 

「え~、あたしも巻き込まれる前提?」

「モカだけが頼りなんだよ。安心しろ、()()()は弾んでやる」

「……クズ、ばーか、へんたい、エロきょーし」

「じゃあナシでもいいけど」

「……する」

 

 別にヤることがご褒美とは言ってねぇんだけど、どうやらモカの中ではイコールで結びついたらしい。つか熱っぽい視線はやめろっつうの、今からあのクソオヤジんとこ行って大丈夫っぽいってこと言いにいくために支度してんだから。

 

「よかったね~、もう来なくていいんだって~」

「まぁ、そりゃあな」

 

 ──んで、モカの不満を回避しながら結局、マジでサボりやがったモカと共に、クソオヤジんとこ、もといお世話になった先生のところで、大丈夫っぽいっつうことを報告しにいった。

 じゃれついてくるコイツをどうにか学校に送り出そうともしたが、流石はストーカーを名乗るだけはある。テコでも動くつもりはないらしい。

 

「それで、これからヒマだけど、どーするの~?」

「ヒマじゃねぇよ、お前の事前情報が確かなら、千聖が羽沢珈琲店に来るんだろ?」

「花音さんもね~」

 

 サボるっつう連絡をしたついでに紗夜か千聖のことを訊いてくれたモカから、そんな情報を寄せられ、代わりに黙らされてるっつうのもあるんだけどな。このままオレの知らねぇところで、オレが由美子の死を乗り越えるきっかけをくれた生徒たちがバラバラになんのは、正直嫌だからな。どうせなら引っ掻き回してやるさ。

 

「メシをどっかで食って、行くとするか」

「は~い」

 

 車に乗り込んで、今日ほどモカが味方でよかったと思うことはねぇと噛み締めた。その調子で、マジで頼らせてもらうからな軍師殿?

 んで、もうお前は負けヒロインなんかじゃねぇよ。お前も、オレにとっては特別で、大切な生徒の一人だからな。まぁなんだ、高校を卒業したらそのストーカー気質を直すついでに、他の男にでも目を向けてみろよ。モカは自称通り、超絶美少女JKなんだろ? だったらそれがJDになって、今よりいい女になってみろ、選り取り見取りで男どもが寄ってくモテモテライフが始まるからな。その中で、お前が一番幸せになれる道を見つけてくれりゃあ、オレは大満足ってヤツだよ。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 放課後になりやや速足で校門まで向かっていく。少し遅くなったせいで待たせていないかしらと息を切らせて彼女の名前を呼ぶと、待たせたにも関わらず、スマホから目線を私に向けてかわいらしく微笑んでみせた。

 

「あ、千聖ちゃん」

「ごめんなさい、少し待たせてしまって」

「ううん、大丈夫」

 

 ああ、守ってあげたいこの笑顔。花音は変わらず天使のような微笑みで私の言い訳を聞いてくれる。申し訳ないという顔をした私を見て、逆に申し訳なさそうな顔をしてしまうような子で、間違っても半端な男の手に、特にあのクズ教師の手になんて掛けさせないと私に決意させる。

 

「それじゃあ、行きましょう、花音」

「うん」

 

 そんな花音とデートができるのだもの、役得よね。彼女といる時は少しだけ空いた胸の穴も忘れることができるし、何より楽しまないと花音に失礼だわ。

 ──結局、日菜ちゃんと蘭ちゃんは決裂したまま。二人は一成さんを立たせるために、生かすためと火花を散らしているけれど、どう考えても()()()()()()()()、あのヒトは成り立たないのに。

 日菜ちゃんの行いも蘭ちゃんの敵愾心も、全てがあのヒトにとって毒なのにも気づかずに、私はそんな二人を眺めていることしかできない。こんなことで一成さんは本当に私たちの前に帰ってきてくれるわけがないのに。

 

「本当に羽沢珈琲店でよかったのかしら? 別の場所もあったのだけれど」

「うん。落ち着けるところがいいなと思って。最近、千聖ちゃんがなんだか難しい顔してること多いから」

「……花音」

「私でよければ、お話、聞くから……なんて、えへへ、カッコつけすぎかな?」

「ううん、そんなことないわ。ありがとう、花音」

 

 優しくて、気配りができて、おっとりしてるのに、こうして勇気を出して前に立ってくれる。素敵な子だわ。そんな花音に倣って私も、もう少し前に出てみたい。そう思いながら羽沢珈琲店のドアを開くと、そこには予想だにしなかった光景が広がっていた。

 

「ううん……むずかしーよ、センセー」

「難しくねぇよ。北沢がそう考えるから難しくなるんだよ。頭は柔らかく使うもんだ」

「やわらか~ですな~。こんな感じ」

「きゃっあ、んや、ちょモカ~。ヒトの胸で説明しなくていーでしょ~!」

「いま一瞬エロい声出ましたな~」

「モカ、上原も一応勉強してんだからあんまりいじってやんなよ」

「え~、いじってないよ~ココは」

「も、モカ~!」

 

 わいわいと賑やかな一角。そこには制服姿のはぐみちゃんとひまりちゃん、そして学校を休んだらしい私服姿のモカちゃん。何より驚きなのはとてもつい先日、倒れたとは思えないほどキラキラと先生をしている一成さんがいた。思わず茫然とした私にイヴちゃんが近づいてきて、二名様ですか? とまるで人形のようなかわいらしさで接客をしてくれて思わず頭を撫でそうになった。

 ──じゃなくて、なんで一成さんがアクティブに先生をしているのかしら? まずはそこを解決しないと。

 

「一成、さん?」

「よ、千聖。遅かったな」

「あー、千聖さんだ~」

「かのちゃん先輩! やっほー!」

「うん、また会ったねはぐみちゃん」

「……どうして、ココにいるのかしら?」

「そんなのお前に会いに来たからだよ」

「ふざけないでもらえるかしら?」

「お、呆れられるのは予想してたけど怒るのは予想外だったな」

 

 そうでしょうね。貴方はそう能天気に私に声をかけたけれど、私が今日までどれだけ貴方がいなくて不安で、不安で心細くて、かつなんともできない二人の分裂を見ているしかできなかったという歯がゆさを感じていたのか、貴方は知らないでココにいるのだから。

 

「悪い。お前に用事があるんだけど、北沢と上原の勉強がひと段落ついてからでいいか?」

「……ええ、私も、貴方には用があるわ」

「だろうな。そうそう松原」

「は、はい?」

「千聖のこと、よろしくな」

「……はい?」

 

 しかし、そんな怒りを滲ませても、一成さんは普段の態度をクズ、もとい崩すことなく、また二人の授業へと戻っていく。さり気なく隣で甘えているモカちゃんも見れたから、これで蘭ちゃんが懸念していたこと、モカちゃんが一成さん不在にどう立ち回っているのか、わかってしまったわね。完全に出し抜かれてるじゃない。

 

「お、落ち着いて千聖ちゃん、何があったの?」

 

 ここまできて花音に説明しないわけにもいかず、事の発端とそのせいで私がどんなことに巻き込まれているかを洗いざらい話すハメになった。さっきまでは深刻だったハナシも、結局あのヒト自身があそこで元気に活動している時点で緊張感も何もない。そんな怒りがまた沸々と湧いてくる。

 

「……げ、元気になったなら、よかったんじゃないかなぁ?」

「そういう問題じゃないのよ。当人としてはそこまで問題ではなくても、日菜ちゃんと蘭ちゃんにとってはもう大きすぎる問題だわ。それをここでのほほんとされては、どんな顔したらいいのかわからないじゃない」

「あはは……確かにね」

 

 花音の視線がチラリと一成さんの方へ向く。すっかり元気そうな一成さん。その目が一瞬、私を映して柔らかな笑顔をした気がして、心臓が跳ねた。なんなのよ、その、バカ二人のケンカに巻き込まれてんのに悪いな、みたいな視線は。

 ──悪いと思ってるなら、今すぐ私の傍に来て、言い訳をしてよ。いつも言ってるじゃない、焦らされるのは嫌いなのよ。

 

「悪い松原。任せるって言った手前早すぎるかもしれねぇけど、限界みてぇだな。借りてってもいいか?」

「はい。泣かせないならそのまま借りっぱなしでもいいですよ?」

「それは保証しかねるな。なんか既に泣きそうだし」

 

 そんな私の願いを汲み取ってくれたように一成さんは私の傍に来てくれる。花音がはぐみちゃんとひまりちゃんを教える立場に立って、その代わりに、私の向かいには一成さんが座り、待たせて悪かったなと笑った。

 

「今の状況、わかっているの?」

「予想だけどな。だからまずは中立のお前にと思ってな」

「わかっているならいいけれど、二人を止めるつもりなのね」

 

 まぁなと緊張感のないその返しに私はイライラしてしまう。あくまでいつも通りを維持しようとする一成さんがひどく、この現状をなんとも思っていないのではないかという焦燥にも駆られた。もしかしたら、彼は自分が忘れていた辛い現実がイヤで、なにもかもを捨てようとしてるのかもという恐怖が、私の態度を冷たくさせた。

 

「なら今すぐ私を抱きしめて、絆してしまえばいいわ」

「それでどうにかなるなら、スゲーカンタンなんだけどな」

「どうせ、モカちゃんとだってヤってるクセに」

「今日は一段と棘が多いな。逆にお前の立場だったら手を出してほしくねぇって思うか?」

 

 そんなの詭弁だわ。その二択なら当然、手を出してくれなかったら不能だとか、チキンだとか散々罵るけれど、それにしたってソコにハナシを持っていくなんて卑怯もいいとこだわ、そういうところがクズだって言うのよ。だけど、そのクズという言葉に一成さんはそうなんだよ、と今までにない返しをされてしまった。

 

「オレはもうクズ教師でいいんだよ。ヤって解決するくれぇなら一晩中でも相手してやるっつうの。でもそうじゃねぇだろ?」

 

 けれど、一成さんの声には、反論できない圧力があって、思わずたじろいだ。彼は、少なからず、蘭ちゃんや日菜ちゃん以外のヒトと交わることに遠慮を持っていたハズなのに、今はそれが全く感じられない。本当にヤって解決するなら言葉通り、一晩中私を離すことはしないと、そう思えた。

 

「……何があったの?」

「腹を据えたんだよ」

「説明になってないわ」

「オレの大事な生徒は全員大事、そう思っただけだ」

 

 それって、と言いたいのをぐっと堪えた。喜んじゃいけない。だってあなたは教師なのでしょう? それで明日を信じていられるの? ちゃんと教師のまま破綻せずにいられるの? その疑問は一成さん自身が自然と答えてくれた。

 

「前までのオレはただ怖くてその恐怖をアイツらに押し付けてたんだよ。このままじゃアイツらはオレに巻き込まれて不幸になる。教師として、生徒を不幸に誘うなんてできねぇよ」

「だから一度リセットするとでも言うの?」

「絡まっちまった糸は一回切っちまった方が楽だよ、また結べばいいだけだろ?」

 

 一成さんは、もうあの頃の彼ではなくなっていた。私にはそう思えた。大切なヒトの死に挫けていたのはもう過去の彼。今はもう、彼は彼の中にある理想のために、私たちを繋ぎとめようとしている。

 私たち子どもには理解できないわ。悲しい恋を、そうやって今の幸せに変えないといけない、なんて。重すぎる選択だわ。

 

「貴方は、それで……辛くないの? 忘れたいくらい大切なヒトを、過去にすることは、辛くないの?」

「ああ、もう、いいんだ。由美子は……少なくともオレの中にいる幻影は、背中を押してくれた。だからオレも、今こうして千聖の前にいる。あのヒトのクズ教師としての名前を受け継いで」

 

 遂に、本当に言葉通り貴方は開き直ったのね。クズ教師として、あなたはこれからも私たちを抱いて、絆して愛してくれるのよね? だったらもう、私は何も言わない。貴方の生徒として、私はこれからも傍にいるわ。それでいいのでしょう、一成さん(センセイ)? 

 

「んじゃあ、行くか?」

「ええ……連れていって?」

 

 手を延ばされる。今までは私をまっすぐ見つめてくれたことなんてないのに、あんなにアプローチしたにもかかわらずただのビッチとしてしか扱われなかったのに。一成さんは私に手を差し伸べてくれる。その手の中に、笑みの中に、輝く太陽のような、けれど眩しいわけじゃない、夕暮れの太陽があった。その手を取ればもう、私は……いいわ。元からあなたの虜なのだもの、連れていってくれるわよね? 

 向かう先は素敵なお城ではなくアパートだけれど、そこで私は今までにないくらいに愛された。名前を呼ばれ、体重を掛けられ、何度も何度も愛を注がれた。

 

「千聖は自分の関係を気持ちをきちんと清算しろよ? 丸山のことやマネージャーのこと、それを宙ぶらりんのままこうやってオレとの関係に逃げるんじゃねぇ。それじゃあ前までの援交と、なんら変わってねぇだろ」

「……ええ」

「お前の気持ちはわかってる。だからこそだ、今のままじゃいつかお前は壊れちまうからな」

 

 明かりのつかない部屋で抱き寄せられながらだとちょっとだけ説得力に欠けてしまうけれど、一成さんは教師としての顔で、だけど優しく包み込んでくれながら私に幸せになる道を示してくれる。わかってるわ、私はやってみせる。この口づけに誓って。

 

「んで、今日は風呂入んねぇの?」

「……一緒に入りたいの?」

「嫌がるだろお前」

「誘ったのよ……今日はお風呂だなんて余裕もないくらいに、ほしいもの」

 

 そうして私は、彼の腕の中で意識を奪われた。こんなのは初めてだもの、どうしてくれるのかしら。私は、前よりも今の貴方の方が好きになってしまって、あなたでないといけないくらいに愛されてしまったら。

 ──そうよ。私は愛されたかったの。立場とかアイドルとか女優とかではなく、素顔のままのあなたに。それをわかってほしかったの。だから、ちゃんと本気だったわ。 

 

 

 

 

 

 




本当にコイツクズですよね。誰か通報しろよ。
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