青春ガールズロックと黄昏ティーチャー。   作:黒マメファナ

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第七章最終話、そして「黄昏ティーチャー」の最後のお話になります。




⑩正解トワイライト

 ──あれから一年半が経ち、オレは穏やかな平穏を取り戻していた。今年は多忙なことに二年生の担任を任されてる。いや、もう教師人生10年になろうというヤツがいつまでも担任経験浅いとか言ってらんねぇし、一年からの繰りあがりだからそれなりに慣れ親しんでるからいいんだけどな。ダラダラと英語だけ教えてた頃が恋しくなる時がたまにあるんだよな。

 

「あ、カズくん先生」

「よう、結良。掃除中だったか?」

「うん……そうそう先生って、タバコ吸ってた?」

「どうしたいきなり?」

「棚の中整理してたらこんなの出てきて、最初はヒナちゃん先輩のかなって思ったんだけど」

「……ああ、そりゃオレのっちゃオレのだな」

 

 アイツ、忘れてってやがるな。今じゃもうてめぇで買えるからこそこそしてる必要もねぇだろうしな。天文部員でありオレが持ってるクラスの生徒でもある音羽結良(おとわゆうら)が片手に持ってるのはオレと、()()()()()()が吸っていたタバコだった。たぶん卒業ん時からずっとそこに置いてあるんだろうな。

 

「もらっとく。結良が持ってたら問題になるし、置いといても問題になるからな」

「ん、お願いします」

「外でも偶に吸うし、五年くらい前には屋上で吸ってたからな、毎日のように」

「そうなんだ」

 

 結良は目を丸くして驚くけど、知ってるヤツからしたら当たり前のようなハナシだったりするんだよな。なにせ、アイツが言いふらしてるからな。めんどくせぇ、あとアイツはもう一個困ったことを言いふらしてるからな。オレはそろそろ一度やめろと言ったほうがいいんだろうか。

 

「つかなんで掃除してんの?」

「え、聞いてないの?」

 

 なにが、と訊く前に丁度タイミングよく、答えが扉をあけ放って登場した。今ダントツで注目されてるアイドルバンドグループのギタリストであり、ここのOGが昔と変わらねぇ明るい笑顔で、やっほー、と変装もせずに。

 

「あ! ゆーらちゃんにカズくんもいた!」

「いた、じゃねぇよヒナ。毎度毎度、来るならオレにも連絡しろっつうの」

「ヒナちゃん先輩、こんにちは」

「えへへ〜会いに来たよ〜!」

「めっちゃ嬉しい!」

 

 ヒナ、氷川日菜は、以前じゃ有り得ねぇ光景だけど、後輩からのウケもいいし、こうして連絡を取り合ってくる姿は、まさしく成長したってとこか。相変わらずオレに対しては振り回してくるクソ悪魔のスマイルのままだけどな。

 

「もちろん、カズくんにも会いに来たんだよー?」

「いらん。どうせ学校外でもお構いなく突撃してくるんだからな」

「愛ゆえに〜だよ」

「なにが愛だこの浮気性」

「愛……ふふっ」

「おい結良、なにニヤけてんだよ」

「いや、やっぱりヒナちゃん先輩相手だと違うんだなぁって」

 

 そりゃな。ヒナはフツーの生徒とは違う関係を結んでたからな。結良には詳しく教えるつもりもねぇけど、爛れた過去だ。オレがクズ教師の名前と一緒に置いてきた、眩いばかりの過去の遺物。

 

「つかヒナ。ちょうどよかった」

「なにが? って、それ」

「お前の忘れもんだろ」

「あはは〜、まだ隠してたのあったんだ〜」

「え、そのタバコ、ヒナちゃん先輩のだったの? ってゆうか、吸ってるの?」

「あれ、ゆってなかったけ? 今も吸ってるよ?」

「意外すぎ……」

 

 オレとしてはもう何年もの付き合いだから見慣れたもんだけどな。コイツの喫煙なんて、高校生の時からしてやがる不良だっつうの。それが元は生徒会長サマってんだから羽丘の風紀も地に堕ちたと嘆くべきだな、教師としては。

 

「んで? 今日はなんの要件だ」

「だーかーらー、カズくんに会いに来たんだってばー」

「それはいいから」

「ホントだよー? だって今日でしょ? 成人祝いのヤツ」

「……現地集合の予定だろ」

「成人?」

 

 成人祝いな。一番年下組、こころたちが成人式を今頃してるだろう。これで全員が大っぴらに飲めるようになったっつうワケだ。だから久しぶりに集まれるだけ集まってやろうって会なんだよな。

 

「こころちゃんがね~、お店貸し切ってくれたんだって~」

「こころ先輩……あの金髪お嬢様の」

「合ってる合ってる。あのこころだ」

 

 貸し切りって、一人でできるようなことじゃねぇはずなんだがな。まぁそこは弦巻家のトップっつうワケで、その辺は余裕だ。あの女にできねぇことは存在しねぇと思うよ。

 そういや、結局オレは誰が来るとか聞かされてねぇんだけど。蘭とかモカとか、こころとか、成人式の二次会とかあんだろ。

 

「こころちゃんと蘭ちゃんは来るんだってさ、カズくんいるしねー」

「……バカどもが」

 

 そんなんだったら、わざわざこんな日に集まんなくてよかったっつうのに。別に今日じゃなきゃオレがいねぇってワケでもねぇのに。

 そんなことを思いながらヒナがまだJKだった頃、少し前の話を結良にしていると、天文部の扉が生真面目に三度叩かれ、失礼します、とこれまた真面目くさったカタい口調で、ヒナそっくりの女性が扉を開けた。

 

「紗夜。お前も来てたのか」

「来てはいけませんでしたか」

「開幕でいじけんなよ」

 

 そう言ってはみるもののオレのリアクションに紗夜はショックを受けたり、落ち込んだりすることもなく、今はお仕事忙しいですか、と嬉しそうに訊ねてきやがる。今仕事してねぇことくれぇ見りゃわかんだろ。お前はお前でそういうとこは変わらねぇのな。

 

「うわぁ、やっぱ先生が卒業した生徒とデートしたりイチャイチャしたりしてる女誑しってリサちー先輩がゆってたけど……ホントなんだ」

「ゆってたもクソもそのリサちー先輩がデート相手だけどな」

「あはは、それ以外にも結構遊びに行ったりするよね!」

「私は羽丘のOGではないけれど……間違ってはいないわね」

 

 そのデートしたメンバーは、教師人生で関わった中でもひと握り、ほんの数人に限られるけどな。ヒナや紗夜たちの世代と、その一つ下、今年度成人を迎えるヤツら。アイツらはオレを変えてくれた特別な世代だからな。オレとしても教師と生徒以上に踏み込んだイロイロがあったから、このハナシは結良や他のヤツにベラベラ喋りたいような話じゃねぇんだけどな。

 

「しかも美人揃いだもんねぇ……道は険しい」

「だってさ」

「なんだよ」

「日菜、一成さんにそれは酷でしょう」

「なんだよ紗夜まで」

 

 なんかヒナが妙に含みのある顔をしてきやがる。流石にオレとしては理不尽だと思うんだが、残念ながらオレはそれほど鈍感じゃねぇから。けどお前ら相手ほどコッチから踏み込むことはねぇからな。つか爛れてたのはお前らが最初で最後だっつうの。そんな毎年毎年生徒を食い物にするようなゲスになったつもりもねぇし。

 

「カズくん」

「屋上だよ。着いてくんな」

「はーい」

 

 結局、オレが一番落ち着く場所ってのは屋上だ。ヒナやモカみてぇに屋上まで追いかけてくるような生徒なんていねぇし。まぁ結良は偶に来るがとにかく、生徒に引っばりだこの教師としては、この一人の時間ってのは案外大事になってくる。一服の代わりに、お気に入りすぎて挽いた豆を買って持ち歩くようになったとある店のコーヒーが入ったタンブラーを持ち、クロスワードのアプリなんてものを入れて、キリがつくまでスマホを弄る、そんな日々だ。

 

「……蘭の、花」

 

 クロスワードにオーキッドの文字を入力する。蘭の花。それは色々あったと懐かしさに触れる花。結局、あの黄昏に、アイツに会ったことが、全ての始まりだったような気がするな。ふとこの黄昏に想いを馳せたくなるくれぇには。

 親父への反発心しかなくて何もかも中途半端だったポンコツ不良生徒は、何もかも無くしたクズの不良教師の両手に溢れるばかりのものをくれた。

 

「アタシが、なんだって?」

「よう、久しぶりだな」

 

 屋上の扉が開く音、振り返った先には、目を見張る程の美人が晴れ着姿で立っていた。人生に一度のハズのそれを優美に着こなし、相変わらず揺れる髪の一部に赤が揺れている。

 久しぶり、って言うほど久しぶりってワケでもねぇのに、やっぱり、化粧と服装でガラリと印象が変わるな。

 

「なにビックリしてんの?」

「そりゃ振り返ったら絶世の美女がいたんだから、ビックリもするさ」

「……あっそ、バーカ」

 

 相変わらず照れ隠しが下手くそな美人だな。からかいがいがあって安心するよ。これで大人の余裕なんて見せられた日にはオレの方が緊張してどもっちまうところだ。ほんの少しだけ頬を赤く染めて、咳払いで気を取り直した蘭は、もう一度今度は早口で同じ質問をしてきた。

 

「で、アタシがどうかしたの?」

「蘭じゃねぇよ。花の蘭(オーキッド)の方だよ」

「……ふーん」

 

 バカはお前だったな蘭。自意識過剰だと思ったらしくあからさまに顔を逸らした蘭が面白くて、ついつい笑っちまう。そうしたら死ねとか言われて殴られるんだけど。まぁ、花の蘭から蘭を連想してるから、蘭のことを考えてたっつうんなら、その通りなんだけどな。

 

「どうした。そんな晴れ着でわざわざ」

「……別に。帰りに寄っただけだし」

「ん、似合ってる。おめでとう」

「ありがと」

 

 沈黙が流れる。なんか言いてぇことでもあんなら、言えばいいのにな。素直になれないお前じゃ、どうやっても晴れ着を見せたかった、なんて言えねぇか。

 オレも、そんなお前から無理やり本音なんて、引っ張ってはやることしねぇ。蘭の傍にいるのはもう、オレじゃあねぇから。

 

「……モカね」

「ん?」

「モカが、今度()()()とスキー行くんだって。なんか、めちゃくちゃなこと言っててさ……」

「モカらしいっちゃらしいな」

 

 どうせアイツのことだ。蘭も引っ張っていこうとしたんだろ。モカはモカで、蘭にはいい加減にその煮えきらねぇ態度をなんとかしてほしいんだろうな。自分で決めたことくれぇちゃんとやれってな。あとはラブラブバカップルを見せつけりゃ、多少蘭の火も点くと思ったんだろ、あの悪魔はそのくれぇやりかねねぇからな。

 

「アタシには……アタシのペースがあるって、いつも言ってるのに」

「でも、結婚するんだろ?」

「……そう、だけど」

「それなのに未だに奥手じゃ、旦那にも飽きられるし、親父さんも孫が見れねぇって泣いちまうよ」

「うるさいな……一成のクセに」

 

 そりゃあ煩くもなるっつうの。いつも言ってるだろ? お前の幸せをオレはいつだって願ってるってさ。

 ソイツと一生を添い遂げるって決めたらお前は全力を出さなきゃいけねぇだろ? そうやって決めたからには最後までちゃんとしろってオレはまだ反発心ばっかのガキの頃から言ってるからな。

 

「一成はいい加減相手を見つけなよ」

「それこそ蘭のクセにうるせぇよ。なんかそろそろ独り身でもいいかと思ってんだから」

「ホントに独りになったら、さみしいクセに」

「……わかってるよ、それもな」

 

 そもそも、アイツらがフリーすぎんだよ。ヒナはカレシとやっと落ち着いてきたのに結良目当てついでにオレに会いにくるし、紗夜は片想い相手がいるっつうのに、未だにオレの相手もしてんだからな。特に紗夜はオレのとこ来る暇あるんだったら追いかけていけっていつも言ってんだけどな。

 

「千聖さんは?」

「……アイツはアイツで、まだまだめんどくせぇよ」

 

 千聖は千聖ですぐ電話してきてカレシの愚痴が多い上にマジで振り回したい時はオレに迫ってくるんだから困ったもんで。まだ付き合ってそう時間も経ってねぇんだから、許してやれっつうの。相手が嫉妬してるからってオレを利用すんなよ。

 先週末にも電話が掛かってきたとこで、開口一番に、聞いてほしいの、から続いてこんな感じだからな。

 

「あのヒトったら、結局一度も服を褒めてくれないのよ? 折角のデートだったのに、それだけならまだしも、挙句に寒そうってなによ! バカなの?」

「……あー、うるせぇ。今何時だと思ってんだ」

「愚痴を聞いてやるって言ったのはあなたでしょう」

「そうだけどな。そっちは、今……風呂ってことは、結局ヤってんじゃねぇか」

「それはそれ、コレはコレよ」

「バカはてめぇだ」

 

 千聖はヤった後に汗を流したいっつうクセと、独りで余韻に浸りたいっつうクセがあるからな。もう草木も眠るような夜中に無駄に反響する声とパチャパチャと水音をさせてるっつうことはまぁ、そういうことだ。

 んで、愚痴にため息が多い時は、決まって千聖はガキの頃に戻ろうとしてくる。

 

「……会いたいわ」

「はぁ? 来週の集まり来るんだろ?」

「そうじゃないって、わかっているクセにすぐ焦らすのね」

「そっちこそ、わかってて言ってんだろ」

「……まだ、これでよかったか、なんて自信が持てないのよ……構ってくれてもいいでしょう? ねぇ、先生?」

 

 一般的な卒業生は教師に対してそんな色っぽい声は出さないと思うんだが、オレが引き合わせたことは事実だからわかったよ、って言うしかねぇんだよな。流されやすいクズってのは、結局直ったりするもんじゃねぇんだろうな。まぁなんだかんだでヤることはなくなったけどさ。

 

「……もうお前のカレシにキレられんのはゴメンだからな」

「カレには怒るなら私にして、と言っているわ」

 

 それがつい最近の会話。それから結局構う暇もなく今に至ってるから、多分平気なんだろ。アイツも情緒不安定な千聖を制御するにはまだ時間が足りねぇんだけだからちっとは待ってやればいいのにさ。

 ──そんな事情を聞いた蘭は、どこか楽しそうに、けれどどこか寂しそうに、頷いた。

 

「みんな、それぞれ歩き出してるんだ……一成の思惑通りに、さ」

「そうだな」

 

 それを知ってるのはこころとモカくれぇのハズなんだけどな。相変わらずアイツは身内には口が軽い。

 オレは指導者の名の通りアイツらに道を示した。それは未来においてアイツらが、自分の力で、オレに頼らない幸せを手にしてほしかったっつうことで。

 かくしてその作戦は一応の成功をした。いやまだ振り切れてねぇヤツもいるけど。蘭とはもう二年くらい、デートすらしてねぇし、モカに至っては一年以上会ってねぇ。アイツが何してるのかなんて知らねぇし、向こうもオレが今どんな風に教師をしてるかなんて知ってるかどうかすらわからんな。

 

「モカ、無理してないかって心配してたよ」

「そっか。アイツが、()()ね」

「……えっと、それとそのまま無理を重ねて死ねばって」

「よかった、変わんねぇなあのクソ悪魔も」

 

 今日、バカみてぇに食って、飲んで、はしゃいで、それから先はもうオレと蘭の人生が交わることはねぇんだよな。それが寂しいかどうかというと、まぁ正直寂しいところはある。けど同時にほっとしてる。蘭やアイツらが成長して大人になったことを報告しにきてくれることがたまらなく嬉しい。クズ教師としては蘭の隣で一生を過ごせたら、モカとあのままの関係でいられたら、ヒナとずっと一緒に笑っていられたら、紗夜の甘さに溺れられたら、千聖をずっと構ってやれたら、と思うこともある。

 けどそれは(ドリーム)だ。生身で空を飛びてぇって思うくれぇに荒唐無稽な夢のハナシなんだよな。

 

「……ねぇ」

「なんだ」

「……いや、なんでもない。ちゃんと今幸せなのかなって」

「見りゃわかんだろ、そんくらいは」

「そだね、うん」

 

 そう笑ってくれる。それが安堵なのか別のものなのかは、オレにはもうわからなくなっちまった。もう蘭の横顔を見たとしても考えてることがわかって、キスして、なんてことはもうしなくなっちまったから。

 

「らーん! そろそろいかないと着替える時間、なくなっちゃうよ!」

「あ、ひまり! それじゃあ、また後で」

「おう」

 

 それから、また一人になった屋上で、オレはクロスワードの続きを開きながらタンブラーの小さな飲み口からコーヒーを啜った。保温性にすぐれたコイツは、あの会話に夢中になってた間もまだまだ暖かく待っててくれてた。それがなんとも言えずにオレは独りの空を仰いだ。

 

「……苦ぇな」

 

 コーヒーってのは苦いもんだ。そう勝手自分を納得させ、オレは屋上を後にした。きっと結良とヒナと紗夜で、オレの愚痴やら過去なんかを言い合って盛り上がってる頃だろ。結良もヒナも、すぐヒトのことをしゃべっちまうんだから、ホント困ったもんだよな。

 まぁ、特別な日だし今日くらい許してやるか。そう思いながらオレは天文部の部室に戻っていった。

 もう黄昏は段々と紺色に近づいていく。こうやって何度も何度も、オレは教師として、繰り返していく。生徒との轍をカラダに刻み、巣立っていくガキを見送りながら。時々、大人になったガキどものハナシを聴きながら。

 ──それが、黄昏ティーチャー(オレ)にとって、一番幸せな瞬間だ。なぁそうだろ? と問いかけても、誰も答えてくれるヤツは、いねぇけど。

 

 




こうしてクズ教師だった男は黄昏ティーチャーとして、正しい、間違っても生徒とカラダの関係を結んだり、屋上でタバコを吸うような不良教師ではなくまっとうな大人としての道を歩んでいくだろう。

というわけで、ここまで読了、ありがとうございました! この作品は本当に思い入れのある作品、自分の全力と愛を全て込めた作品になっているので初見の方は楽しめていただけたか不安ではありますがここまで読破したということは、まぁ文句はあるでしょうけどこの世界に浸かっていてくれたものだと判断しております。教師と生徒の不埒ものという攻めたとかいうレベルじゃないものではありますが、それもこうして正しいエンディングへと導けたことを幸福に思います。彼ら彼女らの未来がどうあるものかは気になるところではありますが、ここで筆をおかせていただきます。
それでは、またどこかでお会いしましょう!
――本醸醤油味の黒豆。













終わり? ――そんなことさせないわ。蛇足だろうとなんだろうと()()()()、あのヒトをハッピーにしてみせる。間違っていたって、あのヒトが()()でなければ意味がないでしょう?


幕間:太陽メモリーズ③ 14日 19:00投稿
()()()()()()()()15日 12:00投稿

物語は、アナザーエンディングへ。

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