詰みゲーみたいな島(四国)に人類を滅ぼす敵として転生した百合厨はどうすりゃいいんですか?   作:百男合

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 安達の乙女ムーブがかわいくて百合の花が咲き誇るわ。
 しまむらのイケメン力がとどまるところを知らない。
 年少組と幼馴染組もいいぞ!(今更)
(+皿+)「安達としまむらはいいぞ」

 あらすじこと前回の3つ!
 壁の外で丹羽と人型バーテックスが今後の作戦会議! 人型バーテックスに防人隊との遭遇フラグが。
 三好春信、勇者との連絡係に大抜擢! 大赦OTONA化計画は順調に進行中の模様。 
 そのっち、まともな性格の大赦仮面にお礼を言われる。ちなみにこの人は寄生されてないよ。


かんせーがたゆーしゃ、夏凛ちゃん

 6月8日。長袖から半袖への移行期間も終わり、全生徒が半袖になった。

 不思議なもので長袖の時は熱いと感じていた気温も半袖になると肌寒さを感じ、女子はカーディガンやサマーセーターを。男子はジャージの上だけを羽織ったりしている。

 もっとも健康優良児の集まりである勇者部部員には縁遠いことだが、と丹羽は部室にいる4人を見る。

 友奈はいつもの定位置である東郷が座る車椅子の後ろにいて、その東郷の胸元にはいつものごとくスミが頭をうずめてお昼寝している。風は机の上で何事か書類を書いている…と思ったのだがよく見ると紙は真っ白で、端の方に落書きをしていた。

 樹は机の上にタロットカードを広げて何か占っているようだ。みんな好き勝手に昼食後の昼休憩を過ごしている。

 いつもなら依頼のチェックをしたり放課後の活動のための準備をしているのだが、今日からしばらく依頼の予定がないのだ。飛び込みの依頼でもない限り勇者部が活動することはないだろう。

 要するに暇なのである。

「あー、なんだろう。この燃え尽き症候群というか、なんというか」

「たしかに、最近は忙しかったですけど急にぱったりと依頼がなくなりましたからね」

 風の言葉に、東郷が言う。

「1番近い次の依頼って、なんだっけ? 東郷さん」

「ちょっと待ってて…次は6月12日に幼稚園での人形劇があるわ」

 友奈が尋ねると東郷がノートパソコンを開き、予定されている依頼を読み上げた。

 つまりあと4日ほどこの状態が続くということだ。

「あー、もうダメ! このままじゃ身体が腐っちゃうわ!」

 風が我慢できないといったように椅子から立ち上がる。

「依頼がない日くらいゆっくり休みましょうよ。犬吠埼先輩」

「アタシは動いてないと死ぬのよ! なんかやることない?」

 あんたはマグロかと勇者部の面々は思う。まぁ、女性に「マグロなんですか?」なんて失礼なことを丹羽は死んでも言わないが。

「こういう時こそ学生らしく勉強してみては?」

「勉強は中間終わったからもういいわー。他に…はっ、そうよ! 丹羽」

 風は急に何かを思い出したかのように声を上げると、樹の向かいの席に座っている丹羽に詰め寄った。

「アンタの身の上話とか樹のクッキー騒動とかですっかり頭から抜け落ちてたけど、バーテックスよ!」

「え、バーテックスですか⁉」

 ひょっとして自分の正体がバレたのか? と一瞬丹羽は身体を固くするが、風は肩を掴んでその身体をがくがくと揺らす。

「アンタが蠍座を倒せた理由! 攻略法を知ってたのは偶然なの? 今後の戦闘にも関わってくるから教えて頂戴」

 よかった。正体がバレたわけではなかったのか。と丹羽は胸をなでおろす。

 が、冷静に考えると安心している場合ではないと気づく。

 風は丹羽が1人で蠍座のバーテックスを倒したことで何かおかしいと感じたらしい。確かに怒りでちょっと我を忘れて戦闘ではっちゃけてしまったが、それが裏目に出るとは。

 ここで下手な答えを返すと自分に疑いが向くかもしれない。ひょっとしたら正体も。

 どうする。どうする。どうする。

 丹羽はなんとかごまかす言葉を吐こうと口を開け…突如スマホから鳴ったアラームに全員そちらに意識が向いた。

「樹海化警報⁉」

 そうか。今日は山羊座戦の日だったか。約1月ぶりのバーテックス襲来に皆慌てている。

「わー。久しぶりの戦いだ。ちゃんと変身して戦えるかな?」

「友奈さん、そういうときはスマホのここをこうすれば詳しいことが」

 樹が友奈にスマホの画面を見せて勇者システムの説明書を開いていると光に包まれ、部室から樹海へと移動した。

「みんな、変身を」

 風の言葉に勇者部の面々はスマホをタップして変身する。丹羽も白百合の花をタップして変身し、白い勇者服に赤いラインが入った両手に斧を持った姿となる。

「あれが、5体目のバーテックス」

「落ち着いて、ここで迎撃するわよ」

 4つの角がクレーンゲームのアームのようになっている姿の巨大な山羊座を見上げる友奈に、風が言葉を返す。

 東郷が狙撃位置につき、丹羽と風は樹と友奈の前に並び立ち前衛として敵からの攻撃を警戒する。

 それにしても助かった。と丹羽は人知れず胸をなでおろす。

 もしあのまま風の追及を受けていたらボロを出していたかもしれない。そう考えると山羊座には感謝だ。

 まぁ、お前もすぐやられるんだろうけどな。完成型勇者に。

 丹羽がそう思っていると、山羊座のつるっとした焦げ茶色の頭部に脇差のような小刀が刺さった。

「ちょろい! このあたしの攻撃っ、躱せるものならかわしてみなさい!」

「え、誰?」

「ほら、あの娘じゃないですか? 風先輩」

「ああ、大赦から連絡が来ていたあの」

 本編とは違い、この世界では勇者たちには大赦から新しい勇者が参戦することがメールで告げられている。

 その内容と参戦する勇者の詳しすぎるプロフィールに丹羽は最初見たとき苦笑いするしかなかったのだが。

 風と友奈が話す中、飛び出してきた赤い勇者服の少女が飛びつき、2振りの刀で山羊座を斬り刻んでいる。

「結界作成完了! これより、封印開始!」

「すごい、もう結界を」

「やるわねあの娘」

 赤い勇者服の少女の手際の良さに樹と東郷も感心していた。

 勝ったな。風呂入ってくる。

「思い知れ、アタシのちか…うわぁっ⁉」

 あとは出てきた御霊を壊すだけという段階になって、急に赤い勇者服の少女が慌てだした。

 山羊座から出てきたガスに驚き、攻撃を中止してしまったのだ。その後ガスを吸い込んだのか、せき込んでいる?

 あれ? なんか本編と違うんだけど。

 本編ではこの後煙をものともせず御霊を断ち切って颯爽と勇者部の前に現れるはずなのだが、一向にその気配がない。

 むしろ山羊座から出てくる毒ガス攻撃をモロに受け、膝をついているように見える。

 あれ~?

 丹羽が困惑していると、「助けないと!」と風と友奈が山羊座に近寄ろうとして毒ガスに行く手を阻まれていた。

 仕方ない。こんなに早く使うことになるとは思わなかったが。

「東郷先輩、俺が目印を作るからそこへ撃ち込んでください」

「目印? そんなものどこに」

 丹羽は身体の内にいる精霊を呼び出す。先日壁の外へ行ったとき人型バーテックスから託された、新しい精霊を。

「来てくれ、セッカさん」

『はいよー』

 丹羽の声にふわふわの白い髪でメガネをかけた人型の精霊が現れる。

 黄色い百合の花が咲き誇り、丹羽の身体が光に包まれた。勇者服の赤いラインは紫へと変わり、両手の斧の代わりに長い槍を握っている。

「行っけぇえええ!」

 裂ぱくの気合とともに丹羽が山羊座に向けて槍を投擲する。すると毒ガスを切り裂き山羊座のつるっとした頭部に刺さり、東郷に狙うべき場所を指し示す。

「神罰招来!」

 東郷の銃が火を噴き、山羊座を襲う。丹羽も負けじと次々と虚空から現れる長槍を投げ続け、東郷を援護する。

 やがて弱ってきたのか、御霊から出る毒ガスの量が少なくなってきた。これならもう大丈夫だろう。

「三好先輩! とどめを!」

 赤い勇者服の少女、三好夏凛に向けて丹羽が叫ぶ。すると毒ガスを吸い込みせき込んでいた少女が立ち上がり、2つの刀を使い御霊を切り裂いた。

「ぜぇ、ぜぇ、ごほごっほ。殲滅(せんめつ)、完了」

『諸行無常…』

 御霊が消滅し、山羊座の巨体が停止する。

 降りてきた少女は風と友奈の前までくると、胸をそらそうとして…盛大にせき込んだ。

「ごほ、ごっほごほ。ケホ」

「ちょ、ちょっとアンタ大丈夫?」

「大丈夫? 横になる?」

「犬吠埼先輩、これ、携帯用酸素スプレーです」

「サンキュー丹羽、アンタ本当になんでも持ってるわね」

 吸引口を口に当てゆっくり夏凛に呼吸させる。シュー、シュー、という酸素を送る音がしてから少しして、呼吸の速さがだんだんゆっくりになっていった。

「ふー、ふー」

「落ち着いた? 顔色もまだ悪いしあんまり無理しないでね」

「だい、じょうぶ。勇者システムで、回復するから」

 よろよろと刀を杖代わりにして立ち上がると、三好夏凛はさっきまで自分を介抱してくれた風に頭を下げる。

「とりあえず、まずはありがとう」

「あ、どういたしまして。この酸素スプレーは後輩のだからお礼はそっちに言ってね」

「じゃあ、改めて…そろいもそろって、ぼーっとした顔してんのね」

 え、この子何言ってるの?

 介抱してくれた相手に突然罵倒の言葉を投げかけてきた少女に、勇者部一同は目が点になる。

「こんな連中が神樹様に選ばれたげっほ、ごっほ。勇者ですって? ったく、冗談じゃ…ごっほごほ」

「あー、ほら無理するから」

 風がせきこむ夏凛の背中をさすり、酸素スプレーを口に当てる。

 シュー、シュー、という音が樹海に響き、荒くなった呼吸音が段々とゆっくりになっていく。

 なんだこれ?

 それがこの場にいる全員の気持ちだった。

 えぇ? なんか思ってたのと違う。

 本編の夏凛初登場シーンと比較し、目の前の光景がとても信じられず丹羽は1人混乱する。

 結局樹海化が解けるまで風の腕の中で三好夏凛の介抱は続いたのだった。

 

 

 

「あたしの名は三好夏凛。大赦から派遣された正真正銘、正式な勇者。つまり、あなたたちは用済み。はい、おつかれさまでしたー」

「はぁ…」

 樹海化が解け、学校の屋上に飛ばされた勇者部一行は元気になった夏凛の言葉になんとも微妙な表情で返事する。

 これが原作通り山羊座を1人で屠り見事に実力差を見せた後なら反発や怒りはあったかもしれない。

 だが先ほどまで御霊が吐き出す毒ガスを吸いこんでしまい風の腕の中で介抱されていたのを目撃していただけに、勇者部のメンバーからは精一杯強がっているようにしか見えなかったのだ。

「あの、夏凛ちゃん。大丈夫? もう少し休んだ方がいいんじゃない?」

「後遺症があっては大変よ。救急車を呼びましょう」

「それじゃあ救急車が到着するまでは保健室に」

「あ、じゃあアタシと丹羽が運ぶわ。いい、丹羽?」

「了解です。犬吠埼先輩」

「ちょっと、何勝手に決めてるのよあんたら!」

 純粋に心配している勇者部の面々に、夏凛は顔を真っ赤にして怒鳴る。これだけ元気なら大丈夫かもしれない。

「特にあんた!」

 夏凛が丹羽を指さし、ない胸を張る。

「なんですか、三好先輩」

「ふん。あたしの名前を知ってるなんて、さすがイレギュラーの勇者ってだけはあるわね」

 その言葉に勇者部の面々の頭には?マークが浮かぶ。

 知ってて当然だ。大赦から三好夏凛という新戦力が讃州中学に編入するということは、3日ほど前にメールで勇者部全員に知らされていたのだから。

「男なのに勇者に変身できるイレギュラー。さっきのアレはべつにあんたの助けなんかなくてもあたしだけで十分倒せたんだから」

「ア、ハイ」

 夏凛の言葉に丹羽は生返事をする。原作と違う展開に、まだ頭が付いてきていないようだ。

「それと東郷だっけ? いい腕だわ。多分この中であんたが1番…ってあんた、あたしと以前どこかで会ったことない?」

「ごめんなさい、夏凛ちゃん。私には友奈ちゃんという心に決めた人が」

「ナンパじゃないわよ!」

 なんなんだこいつらは。馬鹿にしているのか?

 というか、なんでこの娘たちあたしの名前知ってるの? と夏凛が不審に思っていると、

「いやぁ、元気そうで安心したわ。アンタが大赦から来た新しい勇者ね。歓迎するわ」

「お、おう?」

 風に握手され、夏凛は戸惑う。

 おかしい。こんなはずでは。

 てっきりお役御免という言葉に反発してきてひと悶着あり、夏凛が実力で他の勇者たちを圧倒して自分がリーダーとして導いていく予定が。

 なぜこんなにフレンドリーなのかわからない。

「どんな人が来るのか心配だったけど、夏凛ちゃんなら安心だね」

 と友奈。ちょっと待て。さっきもそうだったがなんでこの娘は自分の名前を知っているのだろうと夏凛は困惑する。

「近接型が4人となると風先輩と丹羽くんがペアだから友奈ちゃんと…。ダメよ。やはりなんとかしないと」

 東郷は夏凛が仲間になることで友奈に接近する存在が増えたことに危機感を抱いているようだ。

「夏凛さん、困ったことがあったら頼ってくださいね」

 樹にいたっては完全に新しくできた後輩として先輩風を吹かせている。夏凛は年上の2年生なのだが、わかっているのだろうか?

「な、なによ。なんであんたらそんなに」

 てっきり厄介者として邪険に扱われることも覚悟していた夏凛は、謎の歓待ぶりに混乱する。

「え、だって夏凛ちゃんって思ってることと正反対のことを言っちゃうツンデレさんなんだよね?」

「は?」

 友奈の言葉に夏凛は固まった。

「つい言っちゃった心にもないことをいつまでも気にして、嫌われているのか不安になって『大丈夫だよ嫌ってないよ』って言われるまでずっと黙ってついてくるような子なんでしょ」

「な、ななな⁉」

 なぜそれを⁉ というか小さいころの消したい恥ずかしいエピソードをあんたが知ってるのよぉ!?

 思わず叫びだしそうになったが、動揺から言葉が出せない。すると友奈はスマホを見ながら語りだす。

「夏凛ちゃんは今度私と東郷さんと同じクラスに転入することになるんだって。プライドが高く、性格に多少難がありますがどうぞよろしくお願いいたしますってお兄さんが」

「ちょっと貸しなさい」

 友奈のスマホを奪い、夏凛はその画面を見る。

 そこには三好夏凛の詳細なプロフィールや写真(稽古後汗をタオルで吹いている場面の隠し撮り)、一見クールにふるまっているが根はいい子でこんなエピソードがありますといったことが延々と描かれていた。

 その中には家族しか知らないはずの小さい頃のエピソードや、夏凛が自分にとってどれほど大切な存在か熱弁しているものもある。

 ちょっと待って、これひょっとして…。

 嫌な予感がしながらも夏凛は指を動かし画面を下にスクロールしていく。

 最後のページにはぎこちない笑顔ながらも精一杯おしゃれした今より小さい夏凛と兄が写った写真があり『大切な妹と。春信』という文章でしめくくられていた。

 それを見て夏凛はすべて悟った。

 勇者部の人間が自分の名前を知っていた理由。そして妙に好意的だったわけ。

 それは他ならぬ兄によって自分の個人情報が筒抜けだったせいだと。

「お」

「お?」

「おにいちゃんの、馬鹿ぁああああああああああああ!!」

 叫びながら夏凛は走って屋上の扉から出て行く。

 が、すぐ戻ってきて持ったままのスマホを友奈に返し、また「うわああああああああああああん」と泣きながら屋上から出て行った。

「えぇ…」

 後に残された勇者部5人はこれから仲間になる完成型勇者のインパクト抜群の奇行に呆然とするしかなかった。

 

 




 来た! にぼっしー来た! これで勝つる!
 あれ、でもなんかこの娘、原作よりポンコツじゃない?
 これも全部、三好春信ってシスコンのせいなんだ。
 なんだって、それは本当かい?
 2次創作だとシスコンで描かれてる春信お兄さんだけど、ゆゆゆいで妹の成長数値に興奮している時点で言い逃れできないと思いました。まる。

精霊「セッカ」
モデル:桂蔵坊+秋原雪花
色:白(バーテックス専用)
レアリティ:SSR
アビリティ:「カムイコタンの勇者」
効果:クリティカルアップ20%。クリティカル発生時必殺技ゲージ0、2上昇。敵撃破時クリティカル率0、1ずつ上昇。
花:「黄百合」(花言葉は偽りと不安)

 髪が白い以外はまんまゆゆゆいオリジナルキャラの北海道を守る西暦勇者の秋原雪花のSD姿の人型精霊。
『髪のふわっふわ具合の再現には苦労しました』と人型バーテックス談。メガネももちろんバーテックス製。
 スミとナツメの近距離特化型と違い、初の遠距離攻撃もできる戦闘スタイル。ゆゆゆいと同じくいるだけで頼りになる存在。
 変身した丹羽と一体化すると白い勇者服に紫のラインが入り、クリティカルの鬼となる。
 武器は長槍。突いてよし、投げてよし、薙いでよしの近、中、遠距離オールレンジ武器。
 もうワザリングハイツ伊予島とこいつだけでいいんじゃないかな…と数々のゆゆゆいプレイヤーに思わせたほどの使い勝手の良さを誇る。
 必殺技は虚空から無数の槍を射出し針山のようにしてしまう攻撃。ゲートオブバ〇ロンっぽいのを思い浮かべてもらうとわかりやすい。
 実は紫の勇者服から本来変身するときに出る花はクロユリになる予定だったが、花言葉が「復讐」だったのでシャレにならないから断念した。
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