噴上裕也の果てしなくカッコよく美しいアカデミアライフ 作:己道丸
飯田天哉は優等生である。
本人にとってそう評されるということはあまり望ましいことではなかったが、しかし実のところ、客観的に見れば自分はそういう種類の人間になるのだろうとも思っていた。
恵まれた環境に生まれ、それに恥じない努力をしてきた人生だと自負しているからだ。
三代続くメジャーヒーローの家に生まれ、個性もまた彼らに倣うものが発現した。
公明正大で大義を体現し、多くの人間にたたえられる親や兄を尊敬し、また自分もそうであろうと、人格的にも能力的にも研鑽を重ねてきた。
弱きを助け、悪しきを挫く。家族からは几帳面だとか真面目過ぎるとか言われてきたが、幼い頃はそれがヒーローの適正なのだと思っていたし、今ではさすがに融通が利かないという欠点でもあると自覚はしていたものの、それでもヒーローを目指すうえでの指針として間違ってはいないはずだと信じていた。
能力においても文武両道と評されてきた。座学であっても体技であっても優秀であろうと努めてきたし、実際に成績という形でそれは明確に報いられてきた。苦手なことは出来るようになるまで復習し、出来ないことは出来ることで補えるように対策を講じた。
そのことは私立聡明中学校というエリート校に入学できたことで、そしてそこを好成績で卒業したことで証明されたとも思っている。
更に言えば、日本屈指のヒーロー養成校である雄英高校への入学も果たしてる。
慢心するまいとは心がけていたものの、それでも自分が打ち立てた実績は確かなものであるはずだ、と飯田天哉はそれまで思っていた。
しかしその雄英高校において、彼は自分が傲慢であったのだ、と思うこととなる。
そう思わされた要因は二つ。
一つは雄英高校の入学試験において、課題を課した学校側の意図を見抜けなかったこと。
実技課題として用意された数種類の仮想敵、それを壊すことによって得られる点数が、一種類だけ0ポイントであった。
それは明示された課題を果たす能力だけでは測れないヒーローとしての資質、たとえ評価されないとしても仲間や被害者を助けたいと思う心の有無を測る雄英高校側の隠された意図であった。
飯田天哉はそれを見抜けなかったことを恥じた。
言われたままに点数を稼ぐことに腐心したことを恥じた。あまつさえ開始前の課題説明において「0ポイントの仮想敵がいるのは誤植か何かなのか」と声を大にして問うた、自分の拙速さを恥じた。
試験の最中にあってもそれを見抜いた受験者はいたというのに(実際は飯田天哉がそう思い込んでいるだけなのであるが)。
だから飯田天哉は自らを律した。
これからはそうあるまい、自分は未だ至らぬところを多く抱える未熟な若造なのだと自らに言い聞かせ、謙虚で真摯に学業にあたっていこう、そう思っていた。
しかしここで、もう一つの要因が飯田天哉に追い打ちをかける。
謙虚に、真摯に、これまで積み重ねてきた自分をさらに磨き上げていこう。そんな風に考えていた飯田天哉の思惑は、完膚なきまでに叩き潰されたのである。
それは雄英高校入学初日。
担当となった相澤なる男に課せられた個性把握テスト八種目。その中には飯田天哉が最も得意とする種目が含まれていた。
すなわち50m走、走力を試す種目である。
親から受け継いだ個性、『エンジン』により高速で駆け抜ける飯田天哉が、その能力を発揮させることができる種目。そのはずだった。
しかし飯田天哉は、その種目において彼は真っ向から打ち負かされたのである――!!
〇
「な、何ィ――――――――――ッ!!!?」
その時、飯田天哉の全身に落雷を受けたかのごとき衝撃が走るッ!
ま、負けている!
追い抜かれているではないか!!
本領ではない短距離走ではあったが、走力という飯田天哉の! 否! 飯田家の独壇場ともいうべき分野において、スピードという領分において、負けているッ!!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお――――――!!!」
雄叫びをあげる口は的確な呼吸のタイミングなどとれていない。フォームはメチャクチャ、腕の振りも足の上げ下げもまるでなっていない! 自身の体を使って走る上で身につけてしかるべき一切がその男からは、噴上裕也の疾走からは感じ取れない!
では何故、どうして飯田天哉は彼にスピードで負けている!?
決まってる、それは個性の力に他ならない!
(あ、『足』だッ! 『足』がいっぱいあるじゃあないかッ、この男はぁ――――――ッ!!!)
そう、噴上裕也の両足を包み込むのは、運動靴だけではなかったのだ!
それは『足形』! 素足を型取りして作りましたと言わんばかりの黒い『足形』、いくつもある薄っぺらなそれらのうちの二つが、噴上裕也の靴裏にくっついている!!
猛烈な勢いで走るその『足形』に引っ張られるように、噴上裕也は走っているのだッ!!
まるで足に振り回されるような走法! しかしそんなものは、走法としては外法に他ならないッ!!
(負けてなるものかァ――――!!)
飯田天哉は疾走した。
真面目で実直な男の性格が、自分の独擅場だと思っていた種目において負けることを良しとしなかったのだ。エンジンのごとき器官をもつ足、そこから伸びるマフラーが更に強く排気し! 飯田天哉は加速する。
「お、お、おお、おおおおおォ――――!!」
汗を、雄叫びを置き去りにする速度。飯田天哉は風になる。
だがしかし、悲しいかなそこは個性としての性質の差が勝敗を分けてしまうッ!!
飯田天哉の個性、『エンジン』はすさまじい走力を発揮する。
小回りが利きづらいという欠点はあるが、しかしそのトップスピードは計り知れない。速さにさえ乗ってしまえば、実のところ噴上裕也の走力など話にもならない! ほんのちょっぴり指先を触れさせることもできないほどの力の差が、二人にはあるのだ!!
――けれどそれはトップスピードの話!!
最高速度では全く勝てない噴上裕也の個性『ハイウェイ・スター』は、だが代わりに飯田天哉の個性にはないものを持っている!
すなわち初速!!
噴上裕也の個性、『ハイウェイ・スター』は! 常に時速60kmで標的を自動追跡する能力を持っている!! 時速60kmを超えることはできないが、しかし一度動き出せば時速60kmを下回ることもない!!
上限が低い分、速度を発揮するまでの時間が飯田天哉よりも圧倒的に短いのだ!!
それはこの50m走という種目において、決定的な差となって表れる!!
時速60kmで走るということは、50mを3秒で走り抜けるということ!
この短距離においては3速、走力の第三段階にまでしか到達できない飯田天哉が50mを走破するために必要な時間は3.04秒!
ほんのちょっぴりの差ではあるが、飯田天哉は追い越すことができないのだッ!!!
『噴上裕也、3秒ジャスト――』
ゴールラインに設置されていた速度計ロボットが噴上裕也のタイムを読み上げる。
悲しいかな、飯田天哉がゴールラインを越えることが出来たのは、まさに紙一重の差で噴上裕也より遅れてのことだった――――――…………。
〇
「キャ――――ッ! 裕ちゃんすっごーい! さすが―――!!」
50mを走り切ったおれのもとへ、先に走り終えていたトオルがかけよってくる。
褒めたたえてくれる女の声ってのはいつ聞いても良いぜぇ――――ッ! このおれが、やっぱり最高にカッコよくて美しい男であるって自覚できるからよぉ~~~~ッ!!
とはいえ、やっぱり慣れてねーハイウェイ・スターの使い方は体に堪えるぜ。振り回された足が痛んでよぉ、ブルブルって震えちまってやがる。
「裕ちゃん、足大丈夫?」
「お、おーよぉ! この程度何の問題もねーぜ、屁でもねー!」
おれの前世、つまりハイウェイ・スターが個性じゃなくてスタンドだった頃の話さ。
能力者自身、いわゆる本体の傍らに出現するスタンドはその体と重なるように現れ、時に互いの動きに干渉することもできる。
本体が振り抜いた腕からスタンドが出現して敵を殴りつけたり、逆にスタンドの動きに合わせて本体の方がひっついて移動したりな。
おれのハイウェイ・スターは遠隔自動操縦が本領だからそういう使い方をしたことはなかったんだが、50m走っつー状況だ、試してみんのも悪くねーぜ。
なんたって個性把握テスト、自分の個性をフル活用してもいいって、センコーからのお墨付きももらってるんだからなぁー。
足形の群れとして出現させたハイウェイ・スター、そのうちの2つをおれの足と
あとはゴールラインの向こうで立ってる相澤のヤローを追跡のターゲットに設定しちまえば、ハイウェイ・スターにくっついているおれは時速60kmで走れるって寸法よぉ。
まーもっとも、出だしから60kmで走り出すハイウェイ・スターに引っ付いて走るってのは、思ってたよりもちょっぴり大変だったけどな。
走る勢いに負けて地面に引きずられないようにするのが大変だったぜ。腹筋全開で体を起こし続けなきゃならなかったしよー。
「……、やるな噴上君。まさか走力で負けるとは思ってなかったよ」
ジャレつくトオルの頭を撫でてやっていると、ゴールしてからしばらく立ち尽くしていた飯田が話しかけてきた。
負けると思ってなかった、っつーのはどうやら本音のようだなぁ。青ざめた顔で、肩を大きく落としている。何より、『この種目で負けるとはッ!』っつー、キョーレツにショックを受けた奴の匂いがプンプンしてやがる。
「どうやら俺は、まだまだ驕っていたようだ。さすが雄英高校、俺を超える能力を持つ生徒はごまんといるということか」
「気にしねー方が良いんじゃねーのか飯田ぁ。おめーは十分すごい奴だよ。ただおれの方が、ちょっぴりそれよりすごかったってだけのことでよぉ~~~~ッ」
「ありがとう! 負かした相手にすら励まし成長を促す君に、俺は敬意を表する!! そして飯田の名に賭けて、君を超える速さを手に入れると己に誓おう!!!」
「おーおー、頑張れよぉ」
アツっくるしい野郎だな、飯田天哉。
アツいのはおれを抱きしめてくれる女の体温だけで十分だぜおれはよー。男の熱血なんざ、お呼びじゃねーぜ、マジでよぉー。
「……話は済んだか、お前ら」
と、おれたちの話が途切れたのを見計らって、ゴールラインの傍にいた相澤がその陰気な声を出しやがった。
「まだ走ってない生徒もいる。お前らもまだ別の種目が残ってるんだから、とっとと退場して準備しろ」
「はっ! 申し訳ありませんでした、相澤先生!!」
「怒られちゃった。行こ、裕ちゃん」
「おうよ。次は握力測定だったか? また記録出してやるぜ、このおれがよぉ――――ッ」
トオルに袖を引かれたおれは、飯田と一緒に50m走用のトラックから退場する。
けどよぉ、その後もじっとりとした視線が背中にへばりついてやがるんだよな。
「…………」
見てやがる。
見てやがるぜ、相澤の野郎が、おれの背中をよォ。
何かヘマしたっけかな、おれ。まだセンコーに睨まれるような事はしてねぇと思ってたんだけどよぉ~~~~~~ッ。
〇
(噴上裕也。個性、ハイウェイ・スター……ね)
葉隠や飯田とともにグラウンドの端で待機する生徒たちに合流するその背中を眺め、相澤は目を細めた。
(入試時点においては『嗅覚』、鼻が良いだけってことになってるが、しかし直近になって新たなる能力に覚醒。条件下でなら脚力自慢の異形系個性を追い抜くことができるようになった、ね……)
キナ臭い、と思わないでもなかったが、しかしそういう事もあるか、とも思う。
ただでさえ世代を重ねる毎に複雑化していく個性のことだ。合理性のかけらもない突発的な変異やレアケースが発生することを否定することは出来ない。
新たに個性届も提出され、役所も受理している。少なくともここで相澤が不自然だとゴネたところで、全く何の意味もない。非合理の極みである。
だから相澤が気にしているのは、それとはまた別のことだった。
(――こいつ、慣れてやがる)
およそ15年間、ただ鼻が良いだけの人間として生きてきたというのに、突如として発現した『特殊能力を持つ分身を出現させる』などという畑違いの個性に、臆面もなく適応している。
現に今、噴上は個性を応用して好成績を出して見せた。
結果を伴う応用というものは、その能力に対して慣れや熟知というものが必要になる。それをまだ変質して一カ月に満たないうちからこなしたというのか。
合理性がない。相澤にはそれがとても不自然なことと思えた。
(個性の変質から入学まで、何ができるか自発的に研究するような性格にも見えんし……)
噴上裕也、個性『ハイウェイ・スター』。
まったくもって不自然なところしかないその生徒に、相澤は入念な注意を向けていた。
とはいえ、結果は出している。
それを否定することもまた、相澤にとっては合理性のないことだった。
(何かあるようなら……起きちまうようなら、俺が止めなきゃならん)
噴上の背中を見つめる己の目、その視界に宿る個性を相澤は思う。
相澤消太、ヒーローネーム『イレイザーヘッド』。
個性『抹消』。凝視している間、相手の個性を無効化することができる。肉体的に個性が発動し続ける異形系の個性には効かないが、見たところ噴上の個性はその類ではないようだ。
個性による問題であれば、自分の個性によって抑えることができる。
何かまた唐突な異変が起きるようであれば、自分が噴上裕也をその異変から守る。
それが実績を出し続ける受け持ちの生徒に対する、自身がとるべきスタンスなのだと相澤は思っていた。
(しくじってくれるなよ、噴上裕也)
相澤消太は合理性を重んじ、無駄を嫌う。
だからこそ、素養がある奴の将来ならば伸ばしてやりたいと思っていた。
かつて自分よりもずっとヒーローに向いていた、しかし理不尽にその将来を絶たれた友人のようにはしたくないと、そう思っていた。
(……蛇足だな)
そう思い、相澤は軽くかぶりを振って前を見た。自分が受け持つ生徒はまだまだたくさんいる。そいつらの能力、適性を見ることもまた相澤の責務だ。
と、そこまで思い、相澤は噴上とは別の生徒のことを思い出した。
彼と同じく直近になって個性が大きく変化、否、皆無だったにも関わらず突如として発生した少年だ。ハンディキャップとしては噴上かそれ以上だと言える境遇といえる。
だがそれは考慮に値しない。
プロとして現場に立てば、ヒーローの背景を考慮してくれる環境も敵も存在しない。
逆境に打ち勝ってこそのヒーロー。ならばその力を発揮できないようであるならば、現場以前の学生であるうちに淘汰してやるのがヒーロー科の教師としての役割だ。
ましてや自らの個性によって毎回自分を故障させるようでは論外。
(――さぁ緑谷出久、お前はどうだ)
お前は見守るべき『金の卵』なのかどうか。
そう思い、相澤消太は今まさに50m走のトラックを走るその少年を見つめた。
〇
「緑谷君、大丈夫かな?」
「んー、まぁ大丈夫なんじゃあねーのかぁ?」
隣を歩くトオルがマジに心配そうな声を出すもんだから、おれは軽くうなずいて励ましてやることにした。
このおれが野郎のフォローをするなんてよぉ。一個貸しだぜ、緑谷ぁ。
「相澤のヤローがリカバリーガールのトコ行けっつってたしよぉ。リカバリーガールってあれだろ、めっちゃ年季の入った治療系ヒーローのババアだろ? 指の一本ぐらい何とかなるんじゃねーか?」
「担任をヤローって、裕ちゃん相澤先生のこと怒ってる?」
「ったりめーじゃねぇかトオルぅ、何が合理的虚偽だよあのヤロー!」
緑谷がボール投げでようやく好成績を出したあとも、相澤の個性把握テストは続いた。
最下位は除籍処分にするとかヌかしてやがった相澤の奴だったが、いざ全員の成績が出たらクルッと手のひらを返して除籍はウソだとか言い出しやがった。
その瞬間の全種目トータル最下位当事者、つまり緑谷のツラは見物だったけどよぉ、
「踊らされたおれたちもそうだけどよぉ、緑谷の奴があれじゃバカみてぇじゃねぇかよぉ! トオルも見ただろ、あの時に緑谷の奴がどんなツラしてたかよぉ」
おれは前世の因縁に誓って、人をダマしてマジにビビらせようってヤツのことが大ッ嫌いなんだよぉ―――――ッ!!
たとえそれが結局のところ相手を損させる類のものじゃなかったとしてもよぉ、ビビらせるって時点でおれは許せねぇんだよなぁ~~~~ッ。
「……えへへっ」
「あん?」
なんて風におれが相澤の奴をどうしてやろうかってブチギレてる時さ。
トオルの奴が、ふわっと笑いやがる。可愛い笑顔だぜ。トオルぐらいのカワイ子ちゃんになると目に見えなくたって可愛いのさぁ。
けどよぉ、なんで今になって笑ったのかよく分からねぇなぁ。
「おいトオルぅ、おれなんか面白いこと言ったかよ?」
「んーん! ただね、裕ちゃん、ずいぶん緑谷君のこと気にかけてるんだなぁっ、てそう思っただけ!」
…………。
……………………。
………………………………。
…………………………………………あ?
「……ああああああああああああん!!?」
「裕ちゃん、優しっ」
「バッ、オメェーッ、これはそんなんじゃねーよ!! おれは相澤のヤローにキレてるだけで、緑谷のことなんざこれっぽっちも庇っちゃいねーよ!!!」
「照れない照れない、裕ちゃんだってヒーロー志望なんだから、誰かに優しくしたって問題ないって!」
「違ぇっつってんだろうがよぉ――ッ! なんでおれが野郎なんか気にかけるんだよぉ!!」
「ハイハイ、そういう事にしといてあげるっ」
正面入り口から校門へと伸びる一本道、それをトオルの奴はスキップするように駆けている。
ったくその様のカワイイことったらねーぜぇ――! でもよぉ、ここは心を鬼にして捕まえなきゃなんねーよなー。何せアイツ、とんでもねー誤解をしてやがるんだからよぉ。
「おい待てよトオルぅ――――! おれの話聞けよおめぇよぉ~~~~~~ッ」
笑いながら走っていくトオルを捕まえるために、おれもまた駆けて追いかけることにした。
〇
――などと笑いながら駆けていく少年少女は、それを遠くからジットリとした眼差しで眺める人影があるなど、気付くはずもないのであった。
「……許さねぇ……」
正面入り口の端、半身を隠した柱に爪を立てるようにした人影は、個性によって数多の容姿が入り乱れるこの世界においても、特に小柄な体格をしていた。
噴上や緑谷と同じように雄英高校の制服に身を包んだ少年。
しかし地獄の底で炎に焼かれながら天上の楽園を見上げるような目をした彼は、ヘドロを一面に塗りたくった地下室よりも暗い情念を漂わせながら、少年少女を見つめていた。
より具体的には男の方、噴上裕也を睨みつけていた。
「――あの野郎、絶対許さねェ……!!!!」
彼もまた噴上裕也や葉隠透とおなじ雄英高校1年A組に在籍する新入生。
名を――峰田実といった。
今回はどちらかというとヒロアカ寄りの書き方になったんじゃないかと思います。
ハイウェイ・スターと飯田の速度関係については、人づての知識です。筆者の残念なオツムをお許しください。
本作への評価・感想をいただき、まことにありがとうございます。
こうして書き続けられるのは、こうした皆様のご声援のおかげです。当人比ではありますが、かなりのスピードでお気に入りや評価が伸びていて恐縮しております。
今後ともご声援をいただければ、筆者はとてもうれしく思います。