早速プレイしてみました。
…wifiが遠くて思うようにいかん。あとでまたやろ。
勉強もしなきゃ
止まるんじゃねえぞ…。
おい、勉強しろよ。
受験だぞ。
てことで初です。
10/29 サブタイの番号がおかしかったので修正
オタク君を抱えて下に降りた。なんか、ロックマンZを思い出すなあ。崩れ落ちる…ゲームじゃあれなんだ?橋?と共にシエルを抱えて落ちるゼロ…。*1
今の状況だと、俺がゼロでオタク君がシエル…。
シエルとは違ってオタク君気絶してるから何とも言えねえけどなんかやだなそれ。
まあ、ゼロのごとく壁キックとかはできないけどな!
出来ても東京タワー以上はありそうな壁相手に上りたくはない。
…待てよ。
俺今電波変換中。電波の力で元の場所に戻れるんでない?それか電波変換解くとか。
いや待てよ、ここってウェーブロード*2って判定なのか?
たしか設定じゃ初期は地上だとめっちゃ重くって限られた電波体しかいられなかったんだっけな。
それが2になって地上歩けるようになって、3になってウェーブホール*3消えて…。
ん?ウェーブホール?
そもそも俺、どうやって電波変換した?
なんか考えてたら意識飛んでたし…よくよく考えたらやばいなこの状態。
意識飛んで実は窮地にいましたなんてなってたら次、多分死ぬぞ?
クラスメートに攻撃されたし。いや、電波変換中だったから仕方ないんだけどね?見えないし。わあ、最強だあ。
見えないからって当たらないわけないんですけどね。インビジブル*4ないですか?…さいでっか。あってもブラックエンドギャラクシー*5とかインビジブル突破する性能があったら死んじゃうんですけどね。あれ、ブラックエンドギャラクシーって突破したっけ?主人公の最終フォームの技だしするか。
じゃあ、謎ワープは?ワンチャンいけるんでない?ムービー中でしか見たことないんだけど。
ブライも使ってたし行けるっしょ!
てことで、とりあえず電波探しだな。どっかアンテナになりそうなとこ…。
そんな近代っぽい仕様がトータスにあるわけない。知ってた。
じゃあ、なおさらなんで電波変換できたんだよ。
「あれ…僕は確か…」
あ、オタク君起きた。
―――
ザーッと水の流れる音がする。
ひんやりと冷えた空気に意識が覚める。
随分と体は冷え切っていた。
覚めたばかりでぼんやりとした頭をフル回転させて記憶を呼び覚ます。
「そうだ……確か、橋が壊れて落ちたんだ。……それで……」
周りは緑光石のおかげかまったく見えないわけではない。近くには川があり、地面はぬれていた。
もう少しここにいたらオタクはもしかしたら凍え死んでいたのかもしれない。水溜りに落ちていたらなおさらだ。
ふと、自分の体は濡れていなかったことに気が付く。
「なんで生きてんだろう…」
オタクは橋から放り出されてすぐに気を失った。意識が遠のく前に誰かに抱えられたような気もするがそれだけだった。
「ハックシュン!…寒い…ずぶぬれになってないだけましに思おう…」
硬い石の地面に錬成で魔法陣を刻んでいく。
望むのは火種の魔法だ。その辺の子供でも十センチ位の魔法陣で出すことができる簡単な魔法。
しかし、今ここには魔法行使の効率を上げる魔石がなく、魔法適性もゼロ。たった一つの火種を起こすのに一メートル以上の大きさの複雑な式を書かなければならない。
その魔法陣を地面に刻み込もうとしたとき、とあるものが目に入った。
「…剣?」
そこには剣が落ちていた。
勇者たちの使うような聖剣ではなく、最初に貰った細身の剣。
近づくとこつ、こつと音が増える。まるで誰かがいるみたいに。
剣を拾おうとするとひとりでに剣が浮き上がった。
「ひっ」
ここは奈落。どんな魔物がいてもおかしくはないところ。そのどの魔物にも太刀打ちできないのは自分自身よくわかっていた。
後ずさりをして、その場から逃げる。
残されたのは何もなかった。
―――
待って待ってオタク君。おいていかないで。
見えないけどいるから。
「オタク君、待って、はなしあおう。怖いもんじゃないから。」
自分の声が嫌なほど響く。
何の反応もない…ただの屍のようだ…。
やめよう折角助けた命なんだから。想像でも殺すの禁止。
剣を持ったまま追いかけた。
…
ようやっと見つけたと思ったらオタク君死にかけな件について。…熊?いろんなところが血走ってる。怖い怖い。何か食べて…そんなことよりオタク君が危ない。
助けんと死ぬぞ、と思っても足が動かん。まじか。
…怖いのか。
「あ、あ、ぐぅうう、れ、〝錬成ぇ〟!」
背後の壁に縦五十センチ横百二十センチ奥行二メートルの穴が空く。オタク君は爪熊の前足が届くという間一髪のところでゴロゴロ転がりながら穴の中へ体を潜り込ませた。
気配を感じとったのか、こちらを向く。
さらに動けなくなった。見えないはず。大丈夫。そう思っていても頭が警鐘を鳴らす。
逃げないと。
後ずさる。音が響く。
それが合図だった。
熊がこちらに向かってくる。50m、20m、5m…。
必死に反対方向に逃げる。なぜか熊は追ってこない。いつの間にか全然わからないところにいた。え、どこだココ。オタク君の穴倉なんてどこにあるのかすらわからない。
戻るのも熊がいて戻れそうにない…。
あの熊、俺のことみて追っかけたよね?
こわ。何が怖いって全部怖い。気配でもつかんだ?
もしかして、ビジブルゾーン?
思いついたと同時に震える。
奈落の魔物たちが気配を捕まえられるかどうかはともかく、見えるのであれば危険度は上がる。
ついでにオタク君を見捨ててしまったことを後悔する。
戻ろう。
その道を戻る。だいたい道はわかるはずだ。
―――
道に迷った。
あれれ~おっかし~ぞ~。
別行動させるつもりはなかったのになあ。これでハジメ君が魔王様になるのは避けられないですね。運命だったのか。
アンケート、します。
下の通りです。良かったら投票お願いします。
三人称視点、主人公が使ってる呼び名より本名のほうが読みやすい?
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