矢部くんと[パワプロくん(女の子)]のつもりで書いています。文章など、練習中ですがよろしくです。
パワプロくんが女の子という形で書いてみましたので、(TS)のタグを付けさせてもらっています。パワプロくんの姿は歴代ヒロインのお好きな姿で楽しんでいただければ幸いです。
一応ですが、この[パワプロくん(女の子)]は、スカートを身に着けた容姿をイメージして書いています。

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矢部くんと[パワプロくん(女の子)]のつもりで書いています。
文章など、練習中ですがよろしくです。


いつもと違う服装

―矢部くんと[パワプロくん(女の子)](練習作・練習中)―

 

―いつもと違う服装―

 

 

突然だけど、おいらの名前は【矢部明雄】というでやんす。

毎日グラウンドで親友のパワプロ君と一緒に、野球をしては汗を流す毎日を送っている内のひとりなのでやんす。昨日も、練習が終わった時に笑いながら一緒に帰ったのでやんす。

 

今日、一緒に遊ぶ約束をしてから・・・。

 

そんな訳で、劇場版ガンダーロボの映画をパワプロ君と一緒に見る約束をしていたのでやんすが・・・

 

矢部「パワプロ君、来ないのでやんす・・・」

 

いくら待てどもパワプロ君は来ないのでやんす。・・・おかしいでやんす。けど、そんなおいらもここ最近は学んでいることがあるのでやんす。きっといつもの行動からして、パワプロ君は持ち前の性格から、また女の子やチームメイトにお節介を焼いているに違いないのでやんす。

 

だから待つのでやんすが。さすがに10分は長いので電話をかけてみるのでやんす。少しの間をおいて電話のコールが鳴ると、パワプロ君はようやく出てくれたのでやんす。

 

矢部『遅いでやんす!、映画の時間に遅れてしまうのでやんす!!』

パワプロ『・・・・・・ごめん矢部君、実はずっと前にいるんだ』

 

いつものパワプロ君かと思ったら、しおらしい口調の声色だったのでやんす。

一応声に従ってまわりをみるでやんすが、近くにいる人と言えば携帯電話を持ったとんでもなく可愛い子くらいなのでやんす。あれがパワプロ君である可能性は低いと思いつつも電話でこっちに来るように促したのでやんす。

 

矢部『あのー、どこでやんすか、パワプロ君。こっちに来てほしいのでやんす。』

パワプロ『いや、だから!。目の前で電話してる私だって!!』

パワプロ「言ってるでしょう!」

 

電話の相手がそう言うと、目の前にいた美少女が怒りながらこっちに来るのを見て、それがパワプロ君であることを認識せざるおえなかったのでやんす。いつもの野球の制服ではなく、スカートを履いた姿、いかにもこれからデートですと気合を入れた女の子。

 

メタ要素になってしまうでやんすが読者の皆様に紹介するでやんす。これぞおいらの最高の親友にして、【女の子であるパワプロ君】でやんす。

 

パワプロ「もう、野球の制服じゃなくなったらすぐ分からなくなるなんて」

矢部「無理を言わないで欲しいのでやんす」

パワプロ「・・・どうして?」

矢部「普段のパワプロ君の服装とまるで違うのでやんす」

 

そういうとパワプロ君はとても顔を赤くして、自分の洋服を強く握ってしまったのでやんす。グッドコミュニケーションとはいかなかったのでやんすかね?

 

矢部「今日のパワプロ君は普通に可愛いでやんすよ」

パワプロ「ほんとに・・・?」

矢部「本当でやんす。信じてほしいのでやんす」

 

パワプロ君はニコッと笑うとおいらの手を握って「映画、見に行こう?」とおいらのことを引っ張り始めたのでやんす。正直に言うとその姿はすごく女の子らしくて可愛いのでやんすが、おいらの目には最高の親友が輝いているように見えるのでやんす。

 

だから、よこしまな目では見ていないのでやんす。

 

パワプロ「・・・よし、可愛いって言ってもらえた。えへへ・・・」

矢部「ごくり・・・。(か、可愛いのでやんす!)」

 

・・・よこしまな目では、たぶん見ていないのでやんす。

 

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そもそも、メタ発言なんて言うものをおいらこと、【矢部明雄】が言うようになったり、思うようになったのは【パワプロ君と出会った】ことから始まったのでやんす。ガンダーロボの映画をこうして、ふたりで見に来るほどの仲に今でこそなっているでやんすが、始めのうちは野球のボールを離さずに練習し続ける相棒というかんじで、趣味の話はあまりしなかったのでやんす。

 

けど、ガンダーロボの話で意気投合して、親友となったころにおいらは気付いたのでやんす。パワプロ君は主人公補正持ちだということに。何を馬鹿なと思うかもしれないでやんすが、本当にそう思うのでやんす。

 

物語のように現れて、物語のように去っていく。そんな事を小さい頃からパワプロ君とおいらは続けてきたのでやんす。だからわかるのでやんす。みんなが見るパワプロ君はどんな時でも【とっても強いパワプロ君】なんだということに。まさにヒーロー、みんなの見る目に写る、主人公補正の正体でやんす。

 

けど、そのうち気付いたのでやんす。女の子としてのパワプロ君は誰が受け止めるのかということに。おいらだって鈍感じゃないのでやんす。だからせめてパワプロ君の気持ちを受け止めて、今だけは【パワプロちゃん】として見てあげたいのでやんす。

 

パワプロ「ねえ、これからも。手・・・繋いでもいい?」

矢部「もちろんでやんす。」

パワプロ「ずっと一緒だよ・・・?」

 

ずっと一緒に?。もちろんでやんす!。おいらは最高の親友にして、最高のパートナーでやんすからね。

 




よんでくれてありがとうです。

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