しかしそれは俺と同じ宇宙からやって来た、改造ヤプールの罠だった。
奴の繰り出したタイラントやバキシムを倒したものつかの間、
奴は怪獣達の怨念を取り込みその姿を変える。
だが俺達は負けない!読者の皆、応援よろしくな!!
数えるの億劫になるほど、光弾や炎・冷気が周囲にある小惑星を次々と破壊していく。
巨体の影が放つ攻撃を次々と躱してゆくのは、光の巨人。
「デェア!」
額のビームランプからエメリウムスラッシュえお放ち反撃を仕掛けるゼロ。
ケンタウロスを想起させるタイラントらしき巨体には、雀の涙以下の物だった。
『効かぬは!』
タイラントらしき怪獣『グランドタイラント』から、ヤプールの声が響く。
次の瞬間、バキシムを思わす部位からミサイルを放つ。
腕をL時に組んだゼロは、『ワイドゼロショット』を放ち遊撃する。
「グギャァァァァァーーーーーーーー!!!」
そこに咆哮をあげ、グランドタイラントがゴモラの技『超振動波』を放つ。
寸前で気づき更に高度を上げる事で回避するゼロ。
《っく! 流石にこの俺でも、この巨体を相手にするのはキツイな・・・》
《「それでも諦めない・・・・それが
ゼロがこぼした言葉に、言葉を返す響。
《ッヘ! まさかお前から、そんな言葉が聴けるなんてな。明日は、巨大隕石に追われるのか?》
《「なに?そんなに以外? 長い事、熱いやつの相棒をしてるんだ。それが映ったんじゃない?」》
軽口を言い合う二人だがその言葉には棘は、ある物のその音色には嫌味は無い。
♪:Lost the way
《「・・・それじゃあ、アレで行こう!」》
《あぁ!ブラックホールが、吹き荒れるぜ!》
ゼロの身体が引きらに包まれていく。
その様子を見つめていたグランドタイラントから炎が放射され、ゼロが爆破の中に消える。
『なに!?』
煙が晴れると同時に、3人へと分身したゼロがグランドタイラントを囲むように飛ぶ。
《ゼロスラッガーギア・キーパーフォーム!》
《ゼロスラッガーギア・スーパーフォーム!》
ゼロスラッガーギアを身にまとう二人のゼロと、『ゼロツインソード』手にするゼロ。
《覚悟しろ、ヤプール!》
《「反撃開始。」》
響の一言で攻撃を始めるゼロ。
グランドタイラントの正面に立った、スーパーフォームのゼロが手から光弾を次々と放つ。
その光弾は次々とベムスターの腹部に吸収されていく。
《行くぜ!》
その隙をついて、ゼロツインソードを持つゼロが『プラズマスパークスラッシュ』で、
エレキングの尻尾を、キーパーフォームのゼロがリフレクションブレードを輝かせ、
ゴモラの尻尾をそれぞれ切り裂く!
「グギャァァァァァーーーーーーーー!!!」
斬られた痛みでグランドタイラントが悲鳴を上げる。
その隙に跳び上がるスーパーフォームのゼロ。
『喰らえ!』
バラバの鉄球をゼロツインソードを手にするゼロにぶつけ吹き飛ばし、
ベムスターの腹から冷気をキーパーフォームのゼロにあびせる。
左手の盾で防ぐも、徐々に体が凍っていく。
《エメリウムスタービーム!》
スーパーフォームのゼロが胸部から光線を放ち、バキシムの発光部を破壊する。
《ストロングコロナゼロ スラッガーギア・キーパーフォーム!!》
ヤプールの意識がずれた瞬間に、炎を身にまとい更に姿を変えるゼロ。
炎を纏ったリフレクションブレードを腹部にあるツインテールの右発光部に突き刺す。
『っく、腰癪なぁ!!』
キーパーフォームのゼロに向かって6本ある腕一つ、アストロモンスの鞭を振るおうとする。
《ルナミラクルゼロ スラッガーギア・スーパーフォーム。》
ハープの音と共に変わったスーパーフォームゼロが、念力で押さえつける。
そこに白銀の鎧に身を包むゼロが右腕の3本を切り裂く。
《「ウルティメイトゼロ・・・」》
キーパーフォームのゼロが離脱したのを確認すると、左手の3本も刀身を伸ばす技、
ソードレイ・ウルティメイトゼロで切り裂く。
すぐさま上昇し、移動するウルティメイトセロ。
入れ代わるようにキーパーフォームとスーパーフォームのゼロが、
グランドタイラントを転倒させ、同じく上昇し、ウルティメイトゼロの横に着く。
イージスを『ファイナルウルティメイトゼロモード』へと変形させ、エネルギーを溜める。
また、ゼロスラッガーギアを纏った二人のゼロもイージスにエネルギーを送る。
「デェェェェーーヤァァァァーーーーー!!」
『疑似ファイナルウルティメイトゼロ・トリニティ』が、グランドタイラントを・・・
そして、改造ヤプールを貫く!
『ウググ・・・ 勝者は敗者の怨念をって生きていッグワァァーーー!!』
一人にも出ったゼロに向かって、叫ぶヤプール。
《「敗者の怨念ね・・・・・」》
彼らの
この宇宙に真の平和が訪れる、その日まで。
ED.キラメク未来
かつての戦いと違い、基本形態で分身したゼロ。
また、それぞれが自分の意思で姿を変えて戦う事も可能。自分自身の為、連携もかなりの物だ。
この現象は、響の小さくて、大きな成長がもたらしたものと思われる。