やはり俺の極道生活はまちがっている 続   作:ガムの小説部屋

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みなさんこんばんは!ガムです!
遅くなってしまいすみません!一日に書ける時間が少ない上に文才の無さによって時間がかかってしまいました!
この作品の投稿頻度は1週間に1本出たら良いなぁくらいでよろしくお願いします!投稿できる時はできるだけ多くするので!
そして、本当ならもっと少ない文量だったはずなのに書いてたらちょっと多めになっちゃいました!ww

ていうか、この作品投稿してから1日経った後に見たらUAが1200くらいだったんですけど、見てくれた人ありがたやー!


入学祝い

ー八幡sideー

 

 

はぁ…それにしても入学祝いを今夜するから来いって、今更だけど結構横暴だよな。もっと前々から伝えとけって…

 

 

八幡「有栖、夜架!ちょっと話があるんだが。」

 

有栖「どうしたんですか?八幡さん?」

 

夜架「まさか、夜のおs「いや、違う」そ……そうですか。」

 

 

いや、ちょっと2人とも何少し落ち込んでんだよ。俺が今から言うことがもっと言いにくくなるから。

 

 

八幡「済まないが俺は今日家に帰れない。」

 

有栖「何かあったんですか?」

 

八幡「今夜、実家で小町の入学祝いをするそうだ。それに俺は参加してくるから。多分だが、その後実家にそのまま泊まる。帰ったとしても日付が変わった後にはなるだろうしな。」

 

夜架「それなら致し方ありませんね。家族との時間を邪魔するほど無粋ではありませんし。このことは私から後ほど皆様にお伝えしておきますね。」

 

八幡「サンキューな、夜架。」

 

夜架「ところで、八幡さんの妹さんってどんな方なのですか?顔を合わせたことはありますが、あまり話したことが無いもので。」

 

 

そういえば、去年の年末とか顔合わせてたけど、ほとんど俺のために時間使ってたんだもんな…なんか今更ながら時間無駄にしてね?とも思わなくはない。

 

 

八幡「小町ねぇ…一言で言えば俺と真逆な性格してるな。」

 

夜架「と言うと?」

 

八幡「あいつは、頭はちょっとあれだが基本的にコミュ力高くて誰とでも仲良くなれるし、料理もめちゃくちゃ上手だし、何かとポジティブだし、何よりめちゃくちゃモテるからな変な男に言い寄られたりしてないかお兄ちゃんとても心配で…」ベラベラ

 

夜架「八幡さん?」

 

八幡「あ。……最後の方聞かなかったことにしてくれ。」

 

夜架「………八幡さんって実はシス「断じて違う!」コ……そうですか。八幡さんがそう言うならそういうことにしておきましょう。」

 

八幡「ま…まぁ、小町のことはその内ちゃんと紹介してやるから。」

 

夜架「はい。その時はよろしくお願い致します。」

 

 

 

 

 

 

有栖(八幡さんのシスコンは未だに健在でしたのね。)

 

 

 

 

 

 

ーー

 

 

八幡「っと、もうこんな時間か。」

 

有栖「八幡さん。ここは私達に任せて小町さんに入学祝いのプレゼントを買って行かれてはいかがですか?」

 

八幡「いや、それじゃお前達に迷惑かけるだろ。」

 

 

これでも俺はこの組のトップなんだから下の者に迷惑かけたくはないんだが。

 

 

夜架「私達なら大丈夫です。今日は小町さんのご入学を祝福する日なんですから、小町さんのために時間を使ってあげてください。それに、もうすぐ狂三さんも戻ってくる頃ですし。」

 

八幡「…そうか。じゃ、お言葉に甘えて今日は先に失礼するわ。」

 

有栖「はい。そうしてください。」

 

 

…本当によく出来た部下たちだ。また何か褒美でもやらねぇとな。

 

 

八幡「それじゃ後は頼んだぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーショッピングモールーー

 

 

八幡「とはいえ、年頃の女の子が喜ぶプレゼントって知らないんだよな。」

 

 

狂三とか夜架とかは何あげても大体喜ぶからあまり参考にはならないんだよな。

 

 

 

 

 

???「あら?八幡くんじゃない。」

 

 

 

 

 

八幡「ん?…雪乃か。こんなところでどうしたんだ?」

 

 

今俺に声をかけてきたのが雪ノ下雪乃。雪ノ下建設のご令嬢で、陽乃と姉妹だ。総武高校では生徒会長をやってる。もちろん俺のk …もう分かってるって?じゃあ説明不要だな。

 

 

雪乃「私は帰りに本を買おうと思ってね。そういう八幡くんは?」

 

八幡「俺か?俺は、今夜に小町の入学祝いを実家でするらしくて、それに参加するんだがその時に小町に何かプレゼントしようと思ってな。それを買いに来たんだ。」

 

雪乃「妹さんの入学祝いのことなら夜架さんから聞いているわ。せっかくだし、私も妹さんのプレゼント選び手伝うわよ?あなたの事だから年頃の女の子のプレゼントに何がいいか迷ってるんじゃないかしら?」

 

八幡「実を言うと雪乃の言う通りだ。お言葉に甘えて手伝ってくれるか?」

 

雪乃「ええ、もちろんよ。そもそも私から促したんだもの。」

 

 

ーー

 

 

そうして、俺と雪乃はプレゼント選びを始めたんだが…

 

 

雪乃「このパンさんのぬいぐるみ…確かこの一週間限定で販売されてる…」ブツブツ

 

 

さっきからこの調子でパンさんの前から全く動かないんだけど。

 

 

八幡「おい、雪乃?そんなにパンさんが欲しいのか?」

 

雪乃「っ!…いえ、大丈夫よ。」チラッ

 

八幡「はぁ…少し待ってろ。」

 

雪乃「え?」

 

八幡「パンさん欲しいんだろ?買ってきてやるから。」

 

雪乃「そんな。悪いわよ。」

 

八幡「気にすんな。これから小町のプレゼントを一緒に選んでくれるお礼だと思ってくれ。」

 

雪乃「…分かったわ。それじゃありがたくいただくわ。」

 

 

高校3年生にもなってパンさんとは…いや、そこは雪乃の自由だから良いのだが、もう少し年相応の好みを持って欲しいとも思わなくはない。

 

 

八幡「よし、それじゃ小町のプレゼント選び再開だ。」

 

雪乃「正直な話、私は妹さんのことよく知らないのよね。そこで聞きたいんだけど、妹さんの好みとか趣味とか分かるかしら?」

 

八幡「小町の趣味ねぇ……趣味なのかは知らねぇが、あいつ料理得意だぞ。親父がいなかった時なんて、母ちゃんご飯を作る暇さえなくて、そんな時に小町が朝食や晩御飯を作ってくれてたな。」

 

雪乃「あら、とってもお利口な妹さんなのね。」

 

八幡「あぁ、今でも、母ちゃんとかが忙しい時は作ってくれるし、そうじゃなくても頼めば作ってくれるし、何かとスペックの高い俺の自慢の妹だ。」

 

雪乃「ところで、プレゼントの件なんだけど、迷う必要は無いんじゃないかしら?」

 

八幡「?どういうことだ?」

 

雪乃「無理に女の子らしさや流行とかを考えずに、無難に相手がよく使う実用的な物の方が良いってことよ。」

 

八幡「そういうもんなのか?…雪乃がそう言うなら従うが。」

 

雪乃「そういうものよ。妹さんはよく料理するのよね?だったら、料理でプレゼントと言ったら……八幡くん、ここにいい物があったわ。」

 

八幡「ん?…なるほど、これはプレゼントとしても無難でいい感じかもな。」

 

 

にしてもエプロンか…俺が1人で選んでたらエプロンなんて出てこねぇな。小町が喜んでくれると良いんだが。

 

 

雪乃「これで、私の役目もおしまいね。」

 

八幡「おう、ありがとな雪乃。助かったわ。」

 

雪乃「お礼ならいらないわよ。さっきも貰ったから。」

 

八幡「そうか、じゃあ俺はもう行くわ。」

 

雪乃「妹さん、喜んでくれるといいわね。」

 

八幡「雪乃が一緒に選んでくれたんだ。確実に喜んでくれるよ。」

 

 

俺が1人で選んだ物よりは確実に喜んでくれるだろうよ。

 

 

 

ーー比企谷家・実家ーー

 

 

八幡「邪魔するぞー。」

 

『『『『『お疲れ様です!若!』』』』』

 

八幡「もう、若はやめてくれ。…せめて総代呼びで頼む。」

 

『『『『『失礼しました!総代!』』』』』

 

 

今、俺を出迎えてくれたのは比企谷組の組員達だ。比企谷組の事務所と実家は繋がってて、事務所も実家の一部分みたいな感じだ。家に直通のルート(裏口)もあるんだが、まだ親父や母ちゃんは組の仕事してると思うから挨拶するために今、事務所の中へと入ってきるわけだ。

 

 

八幡「ここに親父は居るか?」

 

組員1「へい!親父ならここの奥におられますぜ!」

 

八幡「分かった。お前らも元の業務に戻っていいぞ。 」

 

 

さて、親父と母ちゃんに帰ってきた報告くらいはしとかねぇとな。

 

 

ーー

 

コンコン…ガチャ

 

八幡「親父。入るぞ。」

 

涼「おう、八幡か、お帰り。」

 

八幡「ただいま。」

 

八千代「八幡、お帰り。」

 

八幡「母ちゃんもただいま。」

 

 

今、俺の目の前に居るのは比企谷涼と比企谷八千代。俺の親父と母ちゃんだ。親父は比企谷組の2代目組長で、よく長期間家を空けて地方の組と盃を交わしに行ったりする。母ちゃんは比企谷組の本部長をしており、主に親父のサポートとかをしている。特に、親父が家を空けて居ない時に代わりに組をまとめてる。後、何かと頭が切れる。

 

 

八千代「にしてもちょっと早かったわね。私達はまだ仕事があるから小町の入学祝いならもう少し後よ。」

 

八幡「それは俺も分かってるから、こうやってここに真っ先に来たんだよ。」

 

八千代「どちらにしろ、私達はまだ家の方に行けないから八幡、小町の相手をしてやってちょうだい。」

 

八幡「分かったよ。それじゃ俺は先「おい、八幡。」に…何だよ親父?」

 

涼「入学祝いが終わった後で良い、お前にとっていい話があるぞ。」

 

八幡「…分かった。あんまり期待しないでおくよ。」

 

 

何だよ、親父のやつ。またなんか厄介事か?…いや、俺にとっていい話って言ってるから厄介事では無いと思うが…なんだ?まぁ、今考えても仕方が無いし、後でちゃんと話聞いとくか。

 

 

 

 

 

 

 

ーー比企谷家・実家ーー

 

 

八幡「ただいま。」

 

小町「あ、お兄ちゃんだ!」

 

八幡「おう、小町。元気にしてたか?」

 

 

今、こうやって俺を出迎えてくれてるのは俺の自慢の妹の小町だ。今年から、総武高校の1年生で俺の噂とか評判とかのせいで何かあったらと思うと心配になるが、小町に口と武力共に勝てるやつなんて総武高校にはそうそういないだろうから大丈夫だろうと思いつつもお兄ちゃんとても心配。……っと話が逸れたが、とにかく小町は自慢の妹!それだけだ!

 

 

小町「うん、一応元気にしてたよ。」

 

八幡「そうか。それなら良かった。それと小町、今日の入学式良かったぞ。これ入学祝いのプレゼント先に渡しとくわ。」

 

小町「わ〜!お兄ちゃん開けてもいい?」

 

八幡「おう、いいぞ。」

 

小町「…へ〜、このエプロン、お兄ちゃんのセンスじゃないね。」

 

八幡「うぐっ!…雪乃に選ぶのを手伝ってもらいました。」

 

小町「うむ。正直でよろしい。…でも、お兄ちゃんがプレゼントをくれる気持ちだけで小町は幸せでいっぱいだよ!あ、今の小町的に超ポイント高い!」

 

 

まだ、そのポイント制あったのね。去年そのポイント制を聞いたかどうか覚えてないほど使ってなかったよね。…いや、去年が忙しなさ過ぎたせいかもな。

 

 

八幡「まぁ、喜んでくれて何よりだ。」

 

水守「あら〜八幡ちゃんじゃない!お帰りなさい♪」

 

八幡「あ、婆ちゃん。ただいま。…爺ちゃんは居ないのか?」

 

水守「あのススキなら今日来られないんですって。せっかく小町ちゃんの入学祝いなのに来れないなんて本当になんでかしら?」 ゴゴゴ…

 

 

今、俺に気づいて来たのは比企谷水守。うちの婆ちゃんだ。めちゃくちゃ喜怒哀楽が激しくて、俺や小町には甘々だけど、親父や爺ちゃんにはめちゃくちゃ厳しい。見てて親父と爺ちゃんが気の毒に思うほどに。(婆ちゃんは極道とかではなくカタギ)ちなみに、婆ちゃんがススキって言ってるのはうちの爺ちゃん、比企谷修作。比企谷組初代組長であり、千葉仁堂会の初代会長を務めてるうちの組織で1番偉い人ってことだ。…婆ちゃんには頭が上がらないがな。

 

 

八幡「まぁまぁ、爺ちゃんだって頑張って働いてくれてるんだから。小町もそこはちゃんと理解してくれてるよ。な?」

 

小町「うん、そうだよお婆ちゃん。お爺ちゃんが大変なのは分かってるから。気持ちだけで嬉しいよ。」

 

水守「本当に八幡ちゃんと小町ちゃんは優しいのね〜♪」パァ

 

 

ほらな。俺の婆ちゃんの喜怒哀楽がすごいだろ?

 

この後、俺と小町は他愛のない話をして過ごした。婆ちゃんが入学祝いの時に食べる料理を作りながらこっちを幸せそうな目で見てたのが気になったけど。

 

その後、親父と母ちゃんも帰ってきて小町の入学祝いは無事開催された。人数も少ないからか、年末の時みたいな大仰なことにはならず…言うなれば特に何が起きることも無く入学祝いも終わる頃

 

 

八幡「そういえば親父。さっき言ってた話ってのはなんだ?」

 

涼「話?…おー、そうだった!八幡。久しぶりにあいつに会いたくないか?」

 

 

あいつ?……ってもしかして?!

 

 

八幡「そりゃ俺が中学に入ってからまるっきり会うことも無くなってたからな。久しぶりに会いてぇよ。」

 

涼「それが、今度のゴールデンウィークに親父さん共々こっちへ来るそうだ。なんでもジジィに話があるとか。そこで、あいつにはうちへ泊まってもらうことになったから、八幡お前相手してやってくれ。」

 

八幡「いや、それは良いんだが屋敷の方はどうすんだよ。俺がゴールデンウィークの4日間居ないだけで何か起きそうな予感なんだが。」

 

涼「じゃあ、八幡。お前の屋敷に泊めてやったらいい。ついでに彼女紹介して、驚かせてやったらいい。」

 

八幡「…まじかよ。」

 

 

なんか思ってた方向と違う方向からの厄介事が来てしまった。…まぁ、阿保露組の戦争の時よりかはマシか。

 

 

 

 

 

 




第2話いかがだったでしょうか?

小町をちょっと原作感出すためにあの口癖使ってみたけど使うの難しくね?ww

私、実は女の子は年下派なんですよね。(同級生も有)でも、ちょうどいい年下キャラこの作品居ねぇから妹キャラ2人(小町&カナヲ)の出番増やす予定です!新たな年下キャラ作るかもだけど…

最後の方に出てきた「あいつ」一体誰なんでしょうね?一応言っておきますが男の子です。女の子じゃないです。そこはほんとにゴメン!でも、八幡に男の友情も欲しいと私が勝手に思ったから!!

では次回もよろしくお願いします!
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