遅くなり申し訳無いです!
毎回毎回投稿ペース早くすると言ってこのザマ…もう言わんとこうかな?ww
感想と評価の方お待ちしております!
では本編どうぞ!
ーー八幡sideーー
楽と羽さんが来てるってのに呼び出しって何の用だ?全く検討がつかないんだが。
コンコン…ガチャ
八幡「失礼します。」
修作「おお、八幡。せっかくの再会のところ呼び出してすまんの。かしこまらんで良いからこっち来てくれ 。」
八幡「…爺ちゃん、それは良いんだが何かあったのか?」
修作「急ぎではないんじゃがな、お前の耳に入れておきたくてな。実は「修作。ここからは俺が言おう。」な…そうか、分かった。」
岳「八幡、お前『
八幡「叉焼会?それって、中国でも有数のあのマフィア組織ですか?」
岳「あぁ、そうだ。よく知ってたな。」
八幡「親父がいなくて俺が組長代行してた時にここら辺にちょくちょくちょっかい出していた叉焼会の奴がいましたから。そのときは特に何事もなく済んで良かったんですけど。」
岳「そォか、涼のやつそんな前から八幡に組長代行任せてたのか!ガッハッハッ!」
修作「…今じゃ笑っていられるが、その時はあのバカ息子をどうしようか悩んだものじゃったよ。八千代さんがいたから、八幡に任せた状態にしたんじゃが、居なかったらと思うとぞっとするわい。」
八幡「…それで話を戻しますけど、その叉焼会がどうしたんですか?」
岳「おっと、すまんな。実は、その叉焼会な…首領が羽なんだよ。」
…………え?今なんて?
八幡「一条の叔父貴…今、叉焼会の首領が羽さんだと?」
岳「おう、そうだ。」
八幡「……」
岳「どうした八幡。そんな黙って、そんなに驚いたか?」
八幡「…さすがにそれは驚きますよ。今でも一条の叔父貴が嘘ついているって言う方が僕の頭では納得がいきますから。」
岳「そうか、だが残念ながら事実だ。」
八幡「でしょうね。一条の叔父貴が嘘をついた所を見たことないので。」
一条の叔父貴は、聞かれたことをはぐらかしたり、ぼやかしたりはすれど、嘘をつくことはない。…俺が見てきた中に限るが。
八幡「それで、羽さんが叉焼会の首領ってことは分かりました。…ですが、それがどうしたんですか?何か問題でも?」
岳「あぁ、ここからが本題なんだがな、2年前に本当は羽の父親が継ぐはずだった叉焼会の首領なんだが、その時には既に羽の父親は亡くなってたんで、血統を継ぐのが羽しかいなくて仕方なく継いだらしい。」
八幡「羽さんにそんな事情が…」
岳「その時に叉焼会は抗争ばかりで分裂状態だった。それを羽が収めた。」
羽さん、あの大きな組織を統治するなんてあの人意外な才能持ってたんだな。…でも待てよ?
※実は、羽の美貌と泣き落とし(天然)で争いが収まりました。
八幡「ちょっと待ってください。話が羽さんが叉焼会を収めたで終わってますが何か問題が?」
岳「あぁ、ここからが問題なんだがな、八幡お前が比企谷組の組長代行として動いていた時叉焼会の構成員がここら辺りに来てたって言ってたな?」
八幡「はい、でも最近は来なくなりましたけど……まさか!」
岳「あぁ、八幡がたどり着いた考えで間違いがないと思うぞ。」
八幡「羽さんが叉焼会を収めた時期って確か2年前って言いましたよね?確かに、その時期辺りから叉焼会の構成員は見なくなりましたけど、やはりその分裂って俺たちに関係があるんですか?」
岳「あぁ、分裂状態の叉焼会の1部の野郎共がなその抗争のどさくさに紛れてこの日本に構成員を送り込んでたみたいだな。…そして、ここからだが叉焼会がまた分裂寸前まで来てる。」
八幡「要するに、また分裂状態になり抗争がまた起きてしまったらうちにも被害が出ると言うことですか?」
岳「高い確率でそうなるだろうな。今こうやって羽がこっちに来てるのは表向きは帰国のためだが、本当は叉焼会の構成員が来るのを抑制あわよくば止めるために日本に滞在してる。」
八幡「…事情はよく分かりました。ですが、これを今俺だけに話してどうしたんですか?俺、現状じゃ何にも出来ないと思いますが。」
岳「八幡、今叉焼会では羽やその部下が抗争を止めるために奔走している羽は周りに被害が及ばないように、要するに1番に大きな被害を受けるであろう日本に足を運んで叉焼会の野郎共の動きを阻害している。…これで収まれば何にも問題はないんだが、そうもいかなくてな。羽曰く、足止めが持ってあと1年って話だ。」
八幡「い、1年ですか?」
岳「そこで、八幡。お前ら八十神会には近いうちに中国…詳しく言えば香港に飛んでもらおうと思ってな。 」
八幡「な!それは本気で言ってるんですか?!」
岳「あぁ、本気だ。羽もその時は中国に戻る、その時に羽の客人として呼びやすいしな。なぁに、今すぐって訳でもねぇし、現段階での話だ。100%中国の方へ飛ばないと行けないわけじゃねぇ。ただ、今のうちにその心づもりをしておいて欲しくてな。」
……一条の叔父貴、また1番大事なところ隠してるな?だが、それが分かっても今ははぐらかされて終わるだけだろう。
八幡「爺ちゃんは俺が中国へ行くのを許可したのか? 」
修作「…わしは、この千葉仁堂会の会長として八幡が最適だと思ってる。」
八幡「そうか、俺が中国へ行くのは分かった。でも、そこで俺は何をするんですか?」
岳「その時の状況次第になるが、現状で言うならばある組織との繋がりを調べてもらう。」
八幡「ある組織?」
岳「すまんな。詳しい話は今はまだおいそれとは言えねぇ。あと、今日ここで話したことは外ではまだ他言無用で頼むよ。まだ不確定要素が多くてな、この話で浮き足立たせるのは得策じゃない。」
八幡「分かりました。では、またその時になりましたらお呼びください。では失礼します。」
岳「ちょっと待て八幡。」
八幡「どうしました?一条の叔父貴?」
岳「八幡、楽から何か相談を受けたか?」
八幡「相談ですか?いえ、何も受けてませんが。」
岳「そうか、楽の周りでは今色んなことが起きてる。八幡程では無いかもしれんがな。でも、そのせいで楽が色々煮詰めててな、八幡どうかこの休みの間サポートしてくれ。楽の親父としての頼みだ。」
八幡「…そうですか。分かりました、楽のことは任せてください。何が俺に出来るかは分かりませんが、できる限りやらさせていただきます。」
岳「すまんな。親として解決してやりたいんだがな。親より親友の方が今回の件は良いらしくてな。」
八幡「?そうですか。」
岳「引き留めてすまなかった。楽のことよろしく頼むよ。」
八幡「分かりました。それでは失礼します。」
……はぁ、それにしても中国に飛べか、その時がきたら組員とか狂三達にどう説明してやれば良いのか。それにプラスして楽の悩み事ねぇ。…なんかやること多くねぇか?
八幡sideout
ーー岳sideーー
さすがは修作の孫であり涼と八千代さんの息子だな。それにしてもあれは出来すぎか…
修作「岳よ。あれで良かったのか?」
岳「何がだ?」
修作「八幡に本当のことを話さなくて。」
岳「あぁ、
修作「その言い方にも語弊があるが、まぁそうじゃな。」
岳「飛ばなくてもいいとは言っても飛んではいけないわけじゃないがな。」
修作「岳、お主何をする気じゃ?」
岳「今はまだ、ただの叉焼会の内部分裂だ。俺らがどうこう出来ることじゃない。だが、俺らが手を出せる状態になってからでは確実に1歩遅れるだろう。だから奴らに出遅れない、そのための布石を八幡に頼もうと思ってるだけだよ。」
修作「お主、本当にそれだけか?」
岳「最近、俺も隠し事が下手くそになってきたのかね?多分、八幡にも隠し事してるのはバレてたしな。」
修作「何を隠しておる?」
岳「その時に楽を一緒に同行させる。」
修作「?!…楽くんはまだ高校生じゃ!それは早すぎなんじゃないのか?」
岳「それを、孫を千葉仁堂会の直系にしてる奴が言うか?」
修作「うぐっ…そうじゃがな、楽くんはこっちの世界の経験もないじゃろ。それはどうかと思うのじゃが…」
岳「楽も八幡と同じだよ。」
修作「そ、それはどういうこ…」
岳「簡単だよ。あいつは俺を軽々と超えてのける力を秘めてる。楽が本気でこっちの世界に入ったら俺は即引退だろうな。」
修作「……それを、その力を引き出すために八幡と中国に行かせるのか?それには本人の意思もいるんじゃないのか?」
岳「それに関しては大丈夫だ。さっき八幡がどうかしてくれるって言ったろ。」
修作「まさか、もう楽くんは…」
岳「あぁ、後は八幡に任せとけば大丈夫だろう。」
修作「お主の観察眼と頭の回転には恐れ入るわい。」
岳「そんな大したことねぇよ。それを言ったら修作の組員共の教育術とカリスマ性も大したもんだと思うがな。」
修作「はは、それこそ大したことはない。」
岳「とりあえずは、俺がここに来た目的は終わった。後は千葉を楽しませてもらうよ。」
修作「そうか。お主にとっては5年ぶりの千葉じゃったな。楽しんでこい。」
岳「言われなくても。」
第5話いかがでしたでしょうか?
今回は後の展開に響くであろう内容でした。私が忘れてなければ後々なんかあるんでしょうww
私の文章能力が低くて少し分かりにくいところがあるかもしれません。そこら辺は感想にて教えていただけると嬉しいです!次以降に、活かさせていただきます!
感想and評価お待ちしております!
ではまた次回!
ー追記ー
とても押したくなる魔法
ちょっと人の真似をしてみました!成功してるか分からないけど出来てたら押して評価してってね♪