恋柱の継子、人の恋路に世話を焼く   作:大同爽

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皆様、新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

そんなわけで新年一発目の「恋柱の継子、人の恋路に世話を焼く」は昨年の最後の投稿の時に行いましたアンケートの結果により、番外編に決定しました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
今回の番外編は新年を迎えた楓子ちゃんたちの新宴会の様子です。
先に言っておきますが、若干のキャラ崩壊を起こしています。
あらかじめご了承ください。

そんなわけで新年一発目です!





幕間2 恋柱の継子と新年会

「それでは皆さん!今年一年も新たに頑張りましょう!かんぱ~い!!」

 

「「「「かんぱ~い!」」」」

 

「か、乾杯…!」

 

「……乾杯」

 

 楓子の音頭に蜜璃、真菰、カナエ、しのぶの四人が朗らかに言い、少し気圧されながらも同じくグラスを掲げる小芭内と義勇。

 新年を迎えてから早いもので10日が過ぎた。この日までにもうすでに鬼殺隊の任務は始まっているものの楓子発案によって新年会として集まったのだ。

 集った面々は机に並ぶ料理に箸を伸ばしながら飲み物を飲む。

 ちなみに今日の新年会の会場は蜜璃の屋敷で、料理や飲み物は楓子が用意したものだ。

 

「成人してる皆さんすみません。私やまこちゃん、蜜璃さんとしのぶさんは未成年なんで間違って飲まないように酒類は用意してなくて」

 

「大丈夫よ~。私そもそも普段から飲まないし」

 

「俺も下戸ではないし好きな方だが、無いならないで構わん」

 

「…………」

 

 楓子の言葉に成人済みのカナエ、小芭内、義勇が頷く。

 

「それに、お酒が無くても楓子ちゃんの用意してくれたこの果物のジュース、とっても美味しいわよ」

 

「うん!これすっごく美味しいよ、ふーちゃん!」

 

 カナエの言葉に賛同しながら蜜璃は上機嫌にグラスを煽りお替りを注ぐ。

 

「こっちのお茶も不思議な味だ」

 

「ちょっと新しい茶葉を仕入れてみました」

 

 小芭内と義勇はジュースではなく別で用意していたお茶を飲んでいる。

 集った面々は楓子の用意した料理と飲み物を楽しむ。

 と、中でも一番ペースよく飲み食いしていた蜜璃が

 

「ねぇ~、伊黒しゃ~ん」

 

「か、甘露寺!?」

 

 グラスを持ったまましなだれる様に小芭内にもたれ掛かる。急にくっついてきた蜜璃に小芭内はドギマギと照れた様子で頬を赤らめる。

 

「ど、どうしたんだ急に!?」

 

「ん~?なんでもらいのよ~。ただなんとなく伊黒しゃんにくっつきたくなっららけ~」

 

「ッ!?」

 

 小芭内の問いににへらッと笑う蜜璃に小芭内は息を呑む。

 

「伊黒しゃ~ん?」

 

「な、なんだ!?」

 

「しゅき~♡」

 

「ッ!!?」

 

 言いながら蜜璃は小芭内の首に両手を回し、彼の顔に頬ずりをしながら言う。その言動に小芭内の顔がボッと音がしそうなほどの勢いで真っ赤に染まる。

 

「か、甘露寺!?何を言い出して――」

 

「伊黒しゃんは~?」

 

「はッ!?」

 

「らから~!伊黒しゃんはわらしのことしゅき~?」

 

「い、いや…そんな他の奴もいる前で……!」

 

「言ってくれないのぉ~?」

 

「ウッ……」

 

 潤んだ瞳で泣きそうな顔で言う蜜璃に小芭内は息を飲むが、周りから向けられている視線に言い淀む。と――

 

「うぅ……うわぁぁぁぁん!伊黒しゃんはわらしのことしゅきじゃないんらぁぁぁ!!」

 

「ッ!?そ、そんなことはないぞ!?」

 

「らって伊黒しゃんからはじぇんじぇん『しゅき』って言っれくれらいし~!!」

 

「そ、それは……!」

 

「やっぱり伊黒しゃんもこんな変な色の髪で馬鹿力の女なんれ嫌なんら~!!」

 

「そんなこと思ってないぞ!?」

 

「嘘らぁぁぁ!!みんら言っれらもん!!わらしと結婚できるのは熊か猪か牛くらいらって!!この髪が子どもに遺伝したら嫌らって!!うわぁぁぁぁん!!」

 

 叫びながら蜜璃は机に突っ伏す。そんな彼女の様子にワタワタと慌てた様子の小芭内は言葉を選びながら

 

「お、俺は君の髪もその力も、全部ひっくるめて君の魅力だと思ってる!俺はそんな君のことが好きだぞ!」

 

「うぅ……ホントォ…?」

 

「ああ!俺は甘露寺のことが大好きだ!!」

 

「伊黒しゃぁぁぁん!!」

 

「うわっと!?」

 

 小芭内の言葉に蜜璃は感極まった様子で飛びつく。

 

「わらしもぉ!わらしも伊黒しゃんのころらいしゅき~!!」

 

「あ、ああ。ありがとう」

 

 再び抱き着き頬ずりをしてくる蜜璃の言葉に頷く。

 

「いやぁ~、相変わらず仲睦まじいれしゅね~」

 

 と、そんな二人の様子を見ながら真菰がニコニコと笑う。

 

「ホントねぇ~うちのしのぶ達もこのくらいになっれくれるといいんらけどねぇ~」

 

 真菰の言葉に頷きながらカナエがしのぶの方を見る。と、視線を受けたしのぶはムッと憤慨した様子で

 

「まっれくらさい姉しゃん!わらしらって本気になればあのくらいれきますよ!」

 

「えぇ~?れも普段のしのぶちゃんを見てると信じられらいら~」

 

「わかりましら!わらしの本気を見せれあげましゅよ!」

 

 そう言ってしのぶはグラスに残っていたジュースをグイッと煽ると新しく注ぎ、そのグラスを持って立ち上がって

 

「と~みおかしゃ~ん♪」

 

 義勇の隣に座る。

 

「冨岡しゃん、飲んでましゅか~?食べてましゅか~?」

 

「ああ」

 

 しのぶの問いに答えながら義勇はお茶をすする。

 

「も~、食べてるって言っれもまた鮭大根ばっかりじゃないれしゅか~!もっといろんらもの食べらいと栄養が偏っちゃいましゅよ~!」

 

「ああ、だが……」

 

 しのぶの言葉に頷きながら義勇は鮭大根を頬張る。

 

「美味い。やはりしのぶの作る鮭大根は絶品だ。毎日でも食べられる」

 

「やだもぉ~冨岡しゃんったら~!そんな風に褒めても何にも出ましぇんよ~!」

 

 義勇の言葉に言いつつ、しかし、しのぶは嬉しそうに顔を綻ばせている。

 

「世辞じゃない。しのぶ、俺に毎日鮭大根を作ってくれ」

 

「冨岡しゃん……」

 

 しのぶの顔をまっすぐに見て言う義勇。そんな彼にしのぶは

 

「もう!毎日鮭大根ばっかりらったらそれこそ栄養が偏っちゃうじゃないれしゅか!」

 

 と、ぷんぷんと怒った様子で義勇の背中をバシバシ叩く。

 

「らめでしゅよ~!ちゃんと食事のばらんしゅを考えらいと!」

 

「……そうだな」

 

 しのぶの言葉に義勇はゆっくりと頷く。

 

「しょうがらいから、またわらしが作りに行ってあげましゅよ~!感謝してくらはいね~!」

 

「ああ、本当にいつも感謝している。ありがとう、しのぶ」

 

「もう、なんらか今日の冨岡しゃんはずいぶんと素直れしゅね~」

 

「そう言うしのぶこそ機嫌がいいな。何かいいことでもあったのか?」

 

「はい~、いいことあったんれしゅよ~」

 

 言いながらしのぶは義勇にもたれ掛かって微笑む。

 

「こうして、冨岡しゃんとご飯食べられて、わらしすっごくすご~く嬉しいんれしゅよ~」

 

「そうか。俺も嬉しいし楽しいぞ」

 

「それはよかっられしゅね~」

 

 頷く義勇にしのぶはニコニコと微笑む。

 

「そうら~、冨岡しゃんさっきわらしに感謝してるって言ってましらよれ~?」

 

「ああ、言ったな」

 

「なら~、その感謝をちゃんろ行動で示してくらはいよ~」

 

「行動で?」

 

 しのぶの言葉に首を傾げる義勇。

 

「実は~、先日知り合いからキネマのチケットを貰ったんれすよ~。よかったら今度の非番に一緒に見に行きましぇんか~?」

 

「キネマか…ああ、構わない」

 

「ホントれしゅか~!やった~!」

 

 頷いた義勇の言葉にしのぶは嬉しそうに微笑む。

 

「約束しましらよ~?忘れちゃ嫌れしゅかられ~?」

 

「ああ、もちろんだ」

 

「次の非番は~キネマ~♪冨岡しゃんと~キネマ~♪」

 

 頷いた義勇にしのぶは上機嫌で鼻歌交じりに言う。

 

「あ!」

 

 と、そこで何かを思いついたらしいしのぶは

 

「キネマを冨岡しゃん()()()()!――ブフゥ!」

 

 自分で言ったギャグに噴出した。

 

「と、冨岡しゃんと……!冨岡しゃんとみっか……!アハハハ~!あ~おかしい~!」

 

 しのぶはひとしきり笑い

 

「冨岡しゃ~ん!飲んでましゅか~?食べてましゅか~?」

 

「ああ。食べてるし飲んでる」

 

「ほらほら!もっろ色々食べてくらはいねぇ~!あ、そうだ!今日わらひたちが持ってきら最中も食べれくらはいよ~!え~っと、最中最中~」

 

 言いながらしのぶは周りを見渡し

 

「あれ~?最中どこいきましら~?」

 

 机の上や周辺に見当たらず首を傾げる。

 

「ね~さ~ん、わらひたちがお土産で持っれきた最中、どこにおいたっけ~?」

 

「も~、しのぶったら~。最中はご馳走食べる前にみんらでぜ~んぶ食べたじゃらいの~」

 

「あれ~?そうらっけ~?」

 

「そうれすよ~。すっごくおいしかっられす~」

 

 カナエの答えに首を傾げるしのぶに真菰も言う。

 

「そっか~、最中は()()()()ったんれすね~」

 

「「…………」」

 

「最中、()()()()った……」

 

「「「ブフゥッ!」」」

 

 と、しのぶの言葉にカナエと真菰も噴き出す。

 

「最中がもうなかっらって…しのぶ、最高よ~!」

 

「も~!しのぶさん面白すぎれす~!」

 

「れしょ~?」

 

「「「あははははははッ!」」」

 

 言いながら三人は大笑いする。そんな三人を見ながら義勇は

 

「……フフッ」

 

「あぁ!冨岡しゃん笑った~!」

 

 微笑んだ義勇を目聡くしのぶが見つける。

 

「も~!笑った顔もしゅてきなんれすから、普段からもっろ愛想よくしたらいいのに~」

 

「そうれしゅよ~!義勇しゃんもっと表情を顔にらさないろ誤解受けちゃいましゅよ~!」

 

「よ~し、義勇くんがもっと笑えるようにわらひたちでもっともっと面白いこと言いまくっちゃいましょ~!」

 

「「おー!!」」

 

 カナエの言葉にしのぶと真菰がニコニコとこぶしを掲げる。

そんな三人に唖然としながら小芭内は楓子に視線を向け

 

「おい大好!これはどういうことだ!?なんだこの混沌とした状態は!?全員まるで酔っぱらってるみたいじゃないか!?今日は酒類は用意してないんじゃなかったのか!?」

 

 にらみつける様に叫ぶ。が、そんな小芭内の視線を受けて楓子は心外そうにムッとした表情を浮かべる。

 

「ちょっと待ってくださいよ。そりゃぁ私はちょいちょい暗躍してますよ?だからって何でもかんでも私のせいにしないでくださいよ」

 

「ウッ……そ、そうだな。決めてかかってしまってすまなかった」

 

「わかってくれればいいんですよ」

 

 申し訳なさそうに言う小芭内に頷く楓子。

 

「し、しかし、なら言ったこの状況はどういうことなんだ?」

 

「ああ、それは」

 

 いまだ自身に抱き着き頬ずりをする蜜璃や、しょうもないギャグを義勇に向けて言い続けるしのぶたちを見ながら首を傾げる小芭内。そんな彼に楓子は答える。

 

「私が皆さんの飲物に混ぜた薬の副作用ですね」

 

「やっぱりお前のせいじゃないか!!」

 

「テヘッ♪」

 

 テヘペロッと舌を出して言うと小芭内はそんな楓子にツッコむ。

 

「何をしたぁ!?お前今回は何をした!?薬ってどんな薬だ!?」

 

「大したものじゃありませんよ。疲労回復用に調合した薬を混ぜておいたんです」

 

「疲労回復用の薬?」

 

「漢方とか西洋医学とかいろんな観点で疲労回復に効果のある食材とか薬草を混ぜ合わせて作ったんですよ。効果も十分確認できてたんですが、一つだけ副作用がありまして。まあ人体に致命的な害はないんで無視できる範囲の副作用なんですけど」

 

「いったいどんな副作用なんだ?」

 

「摂取すると個人差はありますが酩酊状態に近い…ようは酔っぱらった状態に近い感じになるんですよ」

 

「そ、それでか……」

 

 楓子の言葉に納得して頷く小芭内。が、そこでふと疑問が浮かぶ。

 

「なら、なんで俺やお前、冨岡は平気なんだ?」

 

「言ったでしょ、個人差があるって。四人のようにへべれけになる人もいれば私や伊黒様のようにまったく変化ない人もいますよ」

 

 小芭内の問いに答えた楓子は

 

「あ、ちなみにたぶん冨岡様にも副作用出てますよ」

 

「何ッ!?」

 

 楓子の言葉に小芭内がバッと義勇を見る。

 

「あまり変わってないように見えるが……?」

 

「いやいや明らかに違うでしょ。普段の冨岡様だったらあそこまで饒舌にしゃべらないでしょ。普段の冨岡様があんな風に笑いますか?」

 

「……ッ!た、確かに!!」

 

 楓子の指摘に小芭内が声を上げる。

 

「……な、なあ本当にこの副作用、体に無害なんだよな?」

 

「もちろんです。害のあるものを私が皆さんに盛ると思いますか?」

 

「それは……まあそこは信用できるか……」

 

「なんでそこでちょっと悩むのか甚だ心外なんですが?」

 

「いや、信用はしてるが普段の言動のせいで万が一という可能性が拭いきれん」

 

「失敬!失敬ですよ!」

 

 小芭内の言葉にフンと鼻を鳴らす楓子。

 

「この大好楓子!害あるものを皆さんに与えて健康を害するようなことはしません!むしろこの薬は副作用はありますが翌日目覚めたときにはすっきり爽快な気分で目覚めること間違いなし!それはまるで新しい下着をはいたばかりの新年元日の朝のように!!」

 

「いまいちわかりづらい例えだが、とにかく害はないんだな?」

 

「ええ、ありません」

 

 小芭内の言葉に頷いた楓子は

 

「あ、でも一つだけ注意が必要なのは、この副作用での酩酊状態の時の記憶、後日も残るんですよ」

 

「……ん?」

 

 楓子の言葉に小芭内は首を傾げる。

 

「それのどの辺が注意が必要なんだ?」

 

「いや、だって〝これ〟を全部覚えてるんですよ?」

 

「……あぁ~」

 

 楓子の答えに小芭内は辺りを見渡し納得したように憐れむ様な目で頷く。

 

「しょうもない親父ギャグで大笑いしたり、それを他の人にも言いまくってみたり。私がそんな醜態を晒したら舌噛んで死にますね」

 

「おい、やめろ。現在進行形でその醜態を晒してるやつもいるんだぞ」

 

 笑って言う楓子に小芭内はため息をつく。と――

 

「ん~!」

 

 小芭内にずっと抱き着いたままだった蜜璃が不満げな声を上げる。

 

「もう!伊黒さんふーちゃんばっかりと話しすぎぃ!もっろ私にも構っれよぉ!」

 

「お、おう」

 

「おうこら、嫉妬されて喜んでんじゃねぇぞむっつり柱」

 

 頬を膨らませる蜜璃に頬を赤く染める小芭内。そんな小芭内を楓子がジト目で見る。

 しかし、そんな楓子の言葉は右から左に受け流した小芭内は蜜璃の頭を優しく撫でる。

 

「すまない。どうしても大好に問い詰めることがあったんだ。もう話は終わったから」

 

「もう、ほっとかれちゃうとわらし悲しいわ!」

 

「本当にすまない」

 

「…………」

 

 小芭内の言葉にジトーッと視線を向けた蜜璃はフッと顔をほころばせて

 

「いいわ。その代わりに私と遊戯(ゲーム)しましょ」

 

遊戯(ゲーム)?」

 

「うん!楓子ちゃんに教えてもらって前からやってみたかった遊戯があるの!」

 

「いったいなんて遊戯なんだ?」

 

「ツイスターゲーム!」

 

「ふむ。知らない遊戯だな。どんな遊びなんだ?教えてくれ」

 

「うん、教えてあげる――その身体に」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして楓子企画の新年会はワイワイと和やかに進み、いつの間にか全員そのまま雑魚寝状態で寝落ちした。

 翌朝目が覚めて正気に戻った面々は蜜璃、しのぶ、カナエ、真菰の四人は自分たちの晒した醜態に赤面しながら身悶え、蜜璃とのツイスターゲームで自身に触れた蜜璃のあちこちの柔らかな感触を思い出しこれまた身悶える小芭内、悶えはしないもののどこかもの悲しげな落ち込んだ様子で佇む義勇、と、皆疲労が取れて軽くなった身体とは裏腹に重い気持ちでいたと言う。心身ともに軽やかになったのは楓子だけだった。

 




改めまして新年あけましておめでとうございます。
新年一発目の番外編楽しんでいただけたでしょうか?
新しい年明けから世間はまだまだコロナだなんだと騒がしく気が滅入るニュースばかりですが、皆さんに少しでも楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします!
ちなみに私事ではございますが、昨日銀魂の映画を見に行ったところ、入場特典で見事甘露寺蜜璃をゲットすることができました。
神様ありがとうございます!今年も新年から縁起がいいですね!
映画もちゃんと銀魂のいい意味での悪ふざけとシリアスが相まって面白かったです。
今年が皆さんにとっても良き一年になることを切に願っております!
今年もよろしくお願いします!



~大正コソコソ話~
蜜璃とのツイスターゲームをしたとき、楓子の薬の影響がないように見えていた小芭内も薬の影響で理性のタガが普段よりも外れやすくなっていました。自身の身体に密着する蜜璃に辛抱たまらなくなりかけましたが、するならこんな酩酊状態ではなくちゃんと素面の状態でするべきだ、という鋼の精神が働き、なんとか踏みとどまったそうですよ。



※追伸
新年の休暇中に楓子ちゃんのイメージビジュアルを描いてみました。
あらすじのところにあげていますので良ければご覧ください。
ポージングなど他の作品のキャラなどを参考にトレースしたところもあるのでつたないイラストですが、皆さんが楓子ちゃんのビジュアルをイメージする助けになれば幸いです。


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