タイトル恋柱の継子、人の恋路に世話を焼く小説ID240448
原作鬼滅の刃作者大同爽
あらすじ おっす、オラ大好 楓子(おおよし ふうこ)!
 前世でアニメや漫画のサブカルチャー大好きオタクだった私は大学卒業目前に事故でその生涯を終えた――と思ったら気付いたら明治時代に転生していた。
 現代のような娯楽は無い物のそこそこ裕福な家庭で第二の人生を謳歌していた私だったが、ある夜異形のバケモノ『鬼』に襲われ、両親が殺されてしまう。と言うか――

 ここ鬼滅の世界じゃねぇかぁぁぁぁぁ!!!はい死んだ!私死んだ!!!

 と、泣き叫んでいた私は一人の女性に救われる。それは、前世で最推しだった人物、甘露寺蜜璃だった。

 はぁぁぁぁ!!かわえぇぇぇよぉぉぉぉ!!今私推しと同じ空気吸ってる!!同じ次元にいる!!あ、無理。吐く、ぎぼぢわるい。尊過ぎて死ねる。

 と、彼女との会合に万物の神々に感謝していたのも束の間、私は思い出す。彼女の迎える結末を。

 こんないい子があんな結末でいいわけがない!!推しの幸せは私が守る!!!

 そう決意した私は甘露寺蜜璃に弟子入りし継子として鬼殺隊に入隊した。推しとその他登場人物たちを幸せにするために。



 この物語は前世の記憶を持つ少女、大好楓子が恋柱の継子となって人の恋路に(余計な)世話を焼く物語である。



2021/1/10
大好楓子のイメージビジュアルを描いてみました。

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ついでに表情差分も

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2022/2/5
表情差分2

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2022/10/19
マフラー付き楓子

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2023/10/11
表情差分3

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2021/7/4
白岩@さんから楓子ちゃんの原作風イラストを描いていただきました!

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2021/8/1
月宮塚帖さんからのファンアートを頂きました!

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思い付いたので書き始めました。
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※このお話は原作より前から開始となっていますので明治時代となっています。ご了承ください。
タグ恋愛 甘露寺蜜璃 伊黒小芭内 おばみつ 胡蝶しのぶ 冨岡義勇 ぎゆしの 多少の下ネタ ギャグ 独自設定 いろんな作品の小ネタ さねカナ 炭カナ 伊アオ 善ねず
必須タグオリ主 アンチ・ヘイト 転生
掲載開始2020年11月03日(火) 11:59話数連載(連載中) 94話UA887,567
最新投稿2024年04月01日(月) 01:00しおり1,422件お気に入り3,702件
開示設定通常投稿合計文字数711,840文字感想1,592件
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