恋柱の継子、人の恋路に世話を焼く   作:大同爽

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前回善逸君と炭治郎君の活躍で状況が動きましたので、今回ついに決戦開始です。
と言っても前半はその準備というかの話です。
さてさて、どんな戦いとなるのか!?





恋61 恋柱の継子と吉原決戦①

 

「さて、炭治郎君と善逸君のお陰で事態が動きました」

 

 藤の花の家紋の家で楓子は集まった面々に言う。

 

「まず、炭治郎君。彼は三日前から行っていた雑用と並行して行っていた調査で『ときと屋』内を調べてもらった結果、昨夜ついに抜け穴を発見しました。恐らくこの吉原を根城にしている鬼はその穴を使っていると思われます」

 

 楓子の言葉に集まった面々の視線が炭治郎に向く。注目され炭治郎が少し照れた様子で頭を掻く。

 

「次に善逸君。彼は以前に鬼と確認された『京極屋』の蕨姫花魁と接触。その際に私が持たせていた鬼舞辻の似顔絵を見られ、描いた人間を連れて来るように言われました。計画になかった接触ですがうまく好転しましたね。これで蕨姫花魁の懐に潜り込めます」

 

「上手く進んだからいいものを、下手すりゃ潜入の成果を全部フイにしかねぇ地味に大失態だったぜ」

 

「ウッ……」

 

 天元の言葉に善逸が所在無さげに俯く。

 

「まあまあ。彼の行動のお陰で事態は動いたわけですし」

 

「結果論だろ?うまいこと事が進んだからよかったってだけで派手にお粗末な綱渡り。奇跡的に渡り切っただけだ」

 

 楓子がフォローするが天元は厳しい言葉を言う。

 そんな言葉に善逸も俯く。

 

「……だから――」

 

 そんな善逸を正面から見据え

 

「今度は結果で挽回しろ」

 

「ッ!」

 

 天元の言葉に善逸はバッと顔を上げる。そんな善逸に天元は不敵に笑う。

 

「できねぇ、なんて泣き言は聞きたくねぇ。てめえが動かした状況だ。派手に活躍して見せろ」

 

「ッ!……は、はいッ」

 

 天元の言葉に善逸はゆっくりと頷いた。

 そんな二人の様子を見ながら楓子はニッコリ微笑み

 

「……では、作戦の確認に移りますね」

 

 面々を見渡し言った。

 

 

 〇

 

 

 

「――おやおや、宇髄様はもういいんですか?」

 

「おう、十分もらったよ」

 

 廊下を歩いていた楓子は部屋から出てきた天元に訊く。天元は笑って答え

 

「というか、決戦目前って時に和やかに飯食うってのも地味に緊張感ねぇな」

 

 と、背後の部屋を見て肩を竦める。

 

「腹が減ってはなんとやら、ですよ。それに、美味いご飯は士気を高めますから」

 

「そうかよ」

 

 楓子の言葉にフッと笑みを浮かべて頷き

 

「で?ここまではどのくらい想定内なんだ?」

 

「と、言いますと?」

 

「とぼけんなよ。お前の予想通りここにいるのが上弦だとしても、あの鬼舞辻無惨が人目につくところに現れるとは思えねぇ。潜入してる奴らが接触できる可能性なんざ微塵ほどだろ。なのにお前は『京極屋』に潜入してる奴らに似顔絵を持たせてた。何か考えがあったんだろ?」

 

「……まあ、考えって言うよりは賭けのつもりでしたけどね」

 

 天元の言葉に楓子は肩を竦めて観念したように言う。

 

「件の鬼――蕨姫花魁が何らかの形で似顔絵を目にすれば興味を持って接触の機会を得られるんじゃないかと思いまして。お陰で賭けに勝てました」

 

「そうかい……」

 

 楓子の言葉に天元が笑って肩を竦める。

 

「いい機会だ、もう一つ訊かせろ」

 

「なんでしょう?」

 

「なんであの三人を今回の任務に就かせた?」

 

 天元は楓子に問う。明確に名前を出していないが楓子にも彼がどの三人を言っているのかは察しがついた。

 

「玄弥は『梁』に入れるつもりだって聞いてるが、あの三人は『梁』の人間じゃないんだろ?あいつらはそれほどの実力があるってのか?」

 

「…………」

 

 天元の問いに少し考えた楓子は

 

「柱合会議で炭治郎君がお館様に言ったこと覚えてます?」

 

「あぁ?」

 

 楓子の言葉に天元は首を傾げ

 

「あぁ…『鬼舞辻無惨を倒す』ってやつか?それがなんだってんだ?」

 

 天元の問いに頷いた楓子は微笑む。

 

「私、あながち不可能じゃないと思うんですよね」

 

「……根拠は?」

 

「勘です」

 

「……はぁ?」

 

「私の勘はよく当たるんですよ。彼らがいれば、きっと今回も上手くいく。そう思うんですよ」

 

「………」

 

「あッ!信じてませんね!」

 

「そうは言っても勘だからなぁ……」

 

「そう言う宇髄様だって、ちょっとはあの三人のこと評価してるんじゃないですか?」

 

「……また勘か?」

 

 楓子の言葉に宇髄が眉をひそめて訊く。

 

「半分くらいは。もう半分はさっきの善逸君への言葉です。あんな風に叱咤するってことはそれなりには評価してるのかなぁって」

 

「……なるほどねぇ」

 

 天元は肩を竦める。

 

「ま、煉獄のやつも目をかけてるみたいだし、それなりに使えるかも、とは地味に期待してるな」

 

「安心してください。彼らはきっとその期待に応えてくれますよ」

 

「そう願っておくよ」

 

 頷いた天元は楓子の脇を通りぬけ

 

「あぁ、それと」

 

 そんな天元にふと思い出したように楓子が口を開く。

 

「もう一つ理由があるんですよ、あの三人を今回の任務に抜擢した理由」

 

「へぇ?どんな理由だ?」

 

 楓子の言葉に興味を持った様子で訊く。その問いに楓子は頷き

 

「あの三人、宇髄様と相性いいと思うんですよね。だからきっと任務でも息を合わせられるかなぁと」

 

「あいつらが?俺と?」

 

 天元はその言葉に不審げに顔を顰める。

 

「どこをどう見りゃあれと俺の相性がいい、なんて結論が出るんだよ?」

 

「だって、あの三人そっくりじゃないですか」

 

「誰と?」

 

「宇髄様のお嫁さん達」

 

「どこがだぁッ!?」

 

 楓子の言葉に天元が叫ぶ。

 

「うちの嫁たちとあんな馬鹿ども一緒にすんなよ!?お前の目は節穴か!?」

 

「そうですかね?我ながら気付いた時もうそうとしか見えなかったんですけどねぇ……」

 

「絶対にねぇ!だいたい――あぁ?」

 

 言いかけた天元だったが、同時に先程自分が出てきた部屋が騒がしくなっていることに気付く。

 二人は様子を見に覗き込むと

 

「てめぇふざけんな!何俺のおかず食ってんだ!」

 

「へッ!ボーッとしてるのが悪いだろうがッ!」

 

「ご飯くらいゆっくり食わせろよ!」

 

「うるせぇ!」

 

「いてぇッ!?な、殴ったなぁ!?」

 

「い、伊之助!善逸も!落ち着け!おかずなら俺の分けてやるから!」

 

 善逸のおかずを奪ったうえに開き直って善逸を殴り、殴られた善逸は泣きながら不満を言い、そんな二人を炭治郎が宥める。そんな三人をあるものは呆れて、あるものはオロオロと、あるものは炭治郎と共に宥めるなどしていた。

 そんな部屋の中、主に騒ぎの元となっている三人を見ながら楓子は天元に振り返り

 

「ね?」

 

「……なんか派手に見覚えのあるやり取りだったわ」

 

 楓子の視線にため息混じりに頷くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――夜、深夜ともいえる時間。『京極屋』にて。

 

「――失礼します」

 

 私は目の前の襖に呼びかける。と――

 

『どうぞ』

 

 聞こえた返事に、私は襖を開ける。と、そこには――

 

「待っていたわよ、薬売りさん」

 

 部屋の主、蕨姫花魁が微笑む。

 

「さ、そんなところに立っていないで早くこっちへ来なさい」

 

「では、失礼します」

 

 蕨姫花魁の言葉に私は部屋に入り歩み寄り座る。

 

「これ、お土産に用意しましたお香です。よければお使いください」

 

「あぁ、そう言えば最近禿の子が持って来たお香があったわね。それもあなた達の作ったものだったかしら?」

 

「ええ、その新作です」

 

「そう。……いい香りね」

 

 受け取ったそれを軽く嗅いだ蕨姫花魁は微笑み

 

「前のもいい香りだったし早速そのお香、焚いてくれるかしら?」

 

「わかりました」

 

 言われた通り私は持って来たお香を焚く。部屋の中にお香の煙が広がるのを見ながら蕨姫花魁の前に座り直す。と、そんな私に視線を向け

 

「で?あなたがこの似顔絵を描いたって薬売りさんね?」

 

 座った私に蕨姫花魁は懐から似顔絵を取り出す。それは間違いなく善逸君が持っていた似顔絵――鬼舞辻無惨の顔を描いたものだった。

 

「はい。お気に召していただけたようで、今回こうしてお呼びいただいたそうで」

 

「私のことも描いてもらおうと思ったのよ。描いてくれるかしら?」

 

「もちろんです」

 

 頷いた私は鞄から紙と筆記具を取り出し――

 

「ところで、その頭巾は外さないのかしら?」

 

 蕨姫花魁が訊く。

 私は今『隠』の人達がするような口元と頭を覆う頭巾をしている。

 

「すみません、職業柄のものですのでご容赦いただければ」

 

「……そう。まあいいわ」

 

 私の言葉に蕨姫花魁は少し目を細め、しかし、すぐに興味をなくした様子で言う。

 

「じゃ、早速描いてくれるかしら?」

 

「はい」

 

 私は頷き、目の前の蕨姫花魁を観察しながら描き始める。

 

「……それで?絵の方とはお知り合いなんですか?」

 

「どうしてそう思うのかしら?」

 

 描きながら私が訊くと蕨姫花魁は訊き返す。

 

「その似顔絵を見て興味を持っていただいたみたいですが、絵の上手さだけでってわけじゃないように思えたんですよ」

 

「なるほど……」

 

 私の言葉に蕨姫花魁は頷き

 

「ええ、その通り。あの絵の人は知り合いなの。だからそれで興味を持ったのよ」

 

「やはりそうでしたか」

 

「あの人は浅草で見かけたんだったかしら?」

 

「はい。すごく整った顔をしていらっしゃいますので印象に残りまして……蕨姫花魁はこの方とどういったお知り合いなんですか?」

 

「そうね…尊敬、いえ、崇拝していると言ってもいいかしらね。あの方の期待に応えるために私はこうしてここにいるわ」

 

「そ、そうですか…それはまた凄いお方なようで……」

 

 うっとりとした表情で言う蕨姫花魁の言葉に私は苦笑い気味に応え

 

「ええ――だから、そんなあの方の邪魔をするあなたのことが目障りなの」

 

「ッ!?」

 

 ゾクリと背中に悪寒が走る。見れば首を傾け下から睨みつけるように冷たい瞳で蕨姫花魁が私を見ていた。

 

「な、何の話でしょうか?」

 

「とぼけなくてもいいわ。お前の正体はわかってるもの」

 

 止まっていた手を再び動かしながら私は言うが、そんな私をあざ笑う様に蕨姫花魁は笑みを浮かべる。

 

「お前、あの方がおっしゃっていた『大好楓子』って鬼殺隊のやつでしょ?」

 

「ッ!」

 

 蕨姫花魁の口から出た名に私は息を飲む。

 

「お、大好楓子?私はそのような名では……」

 

「まだシラを切るつもりね……でも、駄目よ。もうお前は逃げられない。お前が顔を隠しているのは顔を見られたくないから。お前の顔は私達にはあの御方から共有されている。だから正体を隠す為に隠している。でも、そんなもの意味は無いわ。もうバレてしまっているんだもの」

 

 蕨姫花魁は笑いながら言う。

 

「あの御方の似顔絵を見て私が興味を持つように仕向けたんでしょう?私がお前の思惑通りお前を呼び寄せた時、獲物が罠にかかったと思った?残念、罠にかかったのはお前の方!」

 

 その笑みは残酷で冷徹だった。

 

「あぁ…お前を殺せばあの御方はどれほどお喜びになるだろう?どれほど私を褒めてくださるだろう?あぁ…それを想像しただけで……」

 

 その頬を高揚させ恍惚とした笑みを浮かべ

 

「さあ、あの御方の平穏の為に、あの御方の喜びの為に、その命を私に差し出しな――はぇ?」

 

 ゆっくりと立ち上がろうとして、直後間の抜けた声とともに膝から崩れる様に手を畳みにつく。

 

「何…これ…どういう…こと…?」

 

「――やっと効いてきましたね」

 

 困惑している蕨姫花魁に私はフッと息をつく。

 

「どういう…こと…?何よ…これ…は…?」

 

「何って、毒ですよ。そのお香に仕込んでいました」

 

「なッ!?」

 

 私の言葉に蕨姫花魁は目を見張る。

 

「そんな…馬鹿な…!?さっき、匂いを嗅いだ時には何も……」

 

「ええ、あなたは強力な鬼です。きっと生半可な毒ではほとんどすぐに解毒してしまうでしょう。なので、より複雑な特別な毒を用意しました」

 

 言いながら私は立ち上がる。

 

「このお香だけでは毒たり得ない。でも、別の毒と駆け合わせれば強力な毒性を発揮する。そんな毒です」

 

「別の…毒…?そんな、もの……」

 

「あったでしょ?以前に禿の子が持って来たお香が」

 

「ッ!?」

 

 私の言葉に蕨姫花魁は目を見張る。

 

「あのお香は私達が通っていた三軒のお店の遊女さん達に配っていた物。ここ数日ここを含め三軒のお店ではあちこちで焚かれていました。それ単体では影響はでず、しかし、数日間は毒性が体内に残る毒。そんな毒をあなたは知らず知らずのうちに蓄積させていた。そして今、このもう一つのお香に混ぜた毒と混ざり、その効果を発揮しました」

 

 今だ毒の影響で動きの鈍い蕨姫花魁を見ながら私は言う。そんな私を睨みながら

 

「おぉぉよしふぅぅぅこぉぉぉぉッ!!!」

 

 いまだ自由の効かない体のまま憎々し気に睨みながら、しかし、不敵に笑みを浮かべ

 

「フフ、確かに…この毒は強力、ね……でも、ね…それも長くは、続かない…!」

 

 少しずつ鈍さが和らいできた様子でジリジリと体を起こし始める蕨姫花魁。

 

「しかも、見たところ、アンタは、丸腰じゃない…ッ!店に刀を、持ち込め…なかったんでしょ…ッ?」

 

 ニヤリと笑みを浮かべ

 

「アンタが…準備を終える前に、私の方が……ッ!」

 

「あなたはいくつか思い違いをしています」

 

 したり顔で言う蕨姫花魁に私は言う。

 

「まず一つ、確かに今私は刀を持っていません。あなたの言う通り店に持ち込めませんでした。しかし、だからと言って準備をしていないわけじゃありません」

 

「何を…ッ!?」

 

「そしてもう一つ、私は――」

 

 言いながら私は被っている頭巾を掴み

 

「――大好楓子ではありませんよ」

 

「なぁッ!?」

 

 頭巾を脱いだ私の顔に蕨姫花魁は驚愕に眼を見開き、直後――

 

 バンッ!!

 

 大きな音と共に障子を蹴破って外から人影が飛び込んでくる。

 その人物は紅葉模様の羽織を翻しながらその右手に握る紅紫色の日輪刀を蕨姫花魁の首へと振り下ろしたのだった。

 

 

 




はい、というわけで決戦始まったかと思えば最初からクライマックスです!
楓子ちゃんの策が上手くハマり初手から優位に始まっています!
この優位性をキープできるか!?

そして、この話の中で楓子ちゃんも言っていましたが、これは作者の私の印象ですが、かまぼこ隊の三人って宇髄さんの奥さん三人と何となく印象というか関係性が似てますよね。
怒りっぽい伊之助とまきを、フォロー役の炭治郎と雛鶴、そして、ギャグ担当の善逸と須磨。
という、共通点を見つけると宇髄さんとかまぼこ隊の相性も絶対いいだろうなぁって思ってしまいました!
これはあくまで私の印象なので読者の皆さんが違う印象でしたらすみません!

さてさて、初手から堕姫の首を取りに行った楓子。
そして、他の面々はいったいどんな動きをしているのか!?
というところで次回に続きます!


というわけで今回の質問コーナーです!
今回はサイガ02さんからいただきました!

――もしヒロアカに転生していたらヒーロー名又ヴィラン名はどうしますか?あとどんな個性にしたいですか?

楓子「そうねぇ…まず個性はあれがいいですね、浅上藤乃みたいな見たものを曲げる『歪曲の魔眼』。ヒーローならヒーローネームはわかりやすく『ペンチャン』とかどうですか?曲げる個性ということで物を曲げるペンチを可愛くちゃん付けするイメージで。ヴィラン名は『エンプレス』でどうでしょう?『女帝』という意味と潰す(プレス)ということで」

――自分の中の一番の名言は何ですか?

楓子「いろいろありますが、今は『生きるのを諦めないで』ですかね。この世界にいるとくじけそうになることもありますが、そのたびに諦めてしまわない様に奮い立たせています」

――甘露寺さんに何でもお願いを聞いて貰えるなら何をお願いしますか?

楓子「え、何でも?何でもって言われるといろいろと煩悩が炸裂しますが……私作のコスプレ衣装を着て伊黒様を悩殺してください、とか?婚約してからそれ以上進展しないんでもう一段階進展してくれないかなぁって期待を込めて(;^ω^)」

ということでした!
というわけで今回はこの辺で!



~大正コソコソ噂話~
喧嘩していた三人――主に伊之助と善逸でしたが伊之助はアオイからも怒られ、若干不貞腐れましたが、アオイから天ぷらを貰い機嫌は回復しました。善逸は代わりのおかずを貰い、伊之助の行動はいつのもの事なのですぐに気を取り直しました。

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