恋柱の継子、人の恋路に世話を焼く   作:大同爽

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長らく更新が遅れてしまい申し訳ありません!
所要が重なり更新できていませんでしたがやっと最新話できましたので更新です!
ついに〝痣〟について決着です。
果たして楓子の心配は杞憂に終わるのか!?それとも……?





恋69 恋柱の継子と一人目

 

「――やあ、みんな。今日は緊急の招集に応じてくれてありがとう」

 

 集った現柱の面々を前に耀哉は優しい声音で言う。

 

「すまないこんな格好で」

 

 そう言って口元に笑みを浮かべる耀哉。その姿は痛々しく、顔の爛れた様な痣が鼻の下あたりまで広がっている。着物の袖から見える腕にも肘より先の腕の半ばほどまで顔と同じ痣が広がっているのが見て取れる。〝呪い〟は確実にその身体を蝕んでいる。しっかりと座ってはいるものの、そんな耀哉をわきに控える輝利哉とひなきが補助する形で着いている。

 

「こうして君たちの前に姿を見せられるのももうこれが最後かもしれない。不甲斐ない私を許してほしい」

 

 そういった耀哉の言葉に、しかし、柱たちはそろって頭を下げ

 

「お館様の存在そのものが私達の支えとなっています。お館様が一日でも長くその命の灯を燃やして下さることを祈り申し上げます…」

 

 代表するように一番前にいた悲鳴嶼が言う。悲鳴嶼の後ろにいる8人も同意するように頷く。

 そんな面々の気配に耀哉はそっと微笑み「ありがとう」と呟くように言い

 

「さて、本題に入ろうか」

 

 耀哉の言葉に柱の面々は姿勢を正す。

 

「今回の緊急会議の議題はふたつ、どちらも楓子からだよ」

 

「――はい」

 

 耀哉の言葉に楓子が返事をし、前に出る。

 柱八人からの視線を受けながら楓子は緊張を吐き出すように息を吐き

 

「この度、吉原にて討伐した上弦の伍について、並びにそれに際して確認したとある事柄についての情報共有をさせていただきます」

 

 真剣な表情で口を開いた。

 

 

 

 〇

 

 

 

「――以上が吉原での顛末になります。まあ、この場の半数以上の皆さんがご存じのこととは思いますが」

 

 言いながら私は私を除く八人の柱の面々の顔を見渡す。

 私の言葉に私と同じく前線にいた宇髄様、そして、私が救援として呼んでいた蜜璃さん、伊黒様、義勇さん、しのぶさんは頷く。

 あの場にいなかった悲鳴嶼様、時透様が興味深そうに頷いており、

 

「ッ!?」

 

 ゾワリと背筋を伝う悪寒に直感的にそれを感じた方向に視線を向ければ、そこでは不死川様が私を睨んでいた。普段から怖い顔がいつもより五割増しくらいに恐ろしく感じるほど視線は、その視線だけで私を殺さんばかりの怒気を孕んでいた。

 その視線の意味を深く追求することなく私はその視線から逃れるように顔を逸らす。追求しなくてもおおよその想像はつく。恐らくあの人の弟のことだろう。

 

「んんッ!」

 

 私は気を取り直して話を本筋に戻す。

 

「今回の吉原の戦闘に際し早急にみなさんに共有しなければいけない事案が確認されました」

 

「共有しなければいけない事案?」

 

 私の言葉にしのぶさんが呟き、他の面々も怪訝そうに首を傾げる。

 

「今回の戦闘中に伊黒様の〝痣〟を確認しました」

 

「〝痣〟って……」

 

「あの時のか?」

 

 蜜璃さんと伊黒様が顔を見合わせて言い

 

「そう言えばあの時言っていましたね」

 

「でも、あの時はなんでもないってお前言ってなかったか?」

 

 しのぶさん、宇髄様も思い出した様子で言う。

 

「理由はいくつかありますが、伊黒様に出た〝痣〟が私の思ったそれと同じと確証しきれなかったから――」

 

「嘘だな」

 

 私の言葉を遮って伊黒様が言う。

 

「よくよく思い起こせばお前はあの時どこか様子がおかしかった。あれは俺の首にでた〝痣〟がなんなのか知っていたからだったんだろう?」

 

「………」

 

 伊黒様の言葉に私は少し考え

 

「確証がなかった、と言うのは確かに大きな理由ではありませんでした。ただ、まるっきり嘘と言うことでもありません。あの時その〝痣〟について言わなかったのはちゃんと皆さん全員に共有した方がいいと判断したからです。ことが、ことなので……」

 

 私の言葉に怪訝そうな顔をする面々に

 

「順を追って説明します」

 

 私は口を開く。

 

「大昔、約四五〇年前のことです。現在の呼吸による戦闘方法が確立された時代、始まりの呼吸の世代の頃、身体に鬼の身にあるものと似た〝痣〟を発現させる隊士が現れました。その隊士たちは揃って軒並み身体能力などが爆発的に向上しました」

 

「そんなものが!?」

 

「すごいすごい、伊黒さん!そんなすごいものが出たのね!」

 

「か、甘露寺……」

 

 驚くしのぶさん、そして、自分のことのように大喜びする蜜璃さんに少し照れた様子の伊黒様。

 

「だが、そんな話は派手に初耳だぞ!」

 

「この〝痣〟には不明な点が多く発現しなかった隊士が思い詰めてしまったため、また、現在に至るまでに鬼殺隊が経験した壊滅の危機により伝聞が曖昧になってしまったんです」

 

 宇髄様の言葉に答え

 

「ただ、はっきりと伝承されていることが二つあります」

 

 右手の指を二本立てながら言う。

 

「一つは〝痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる〟と言うものです」

 

「と言うことは、伊黒が今代で最初に発現させたってことになるのか?」

 

「なら、これから第二、第三の〝痣〟を発現させる人物が現れるってことですね」

 

「だが、どうやったら〝痣〟を発現させられるかわからねェんじゃ、出るように努力することもできねェ」

 

 宇髄様、しのぶさん、不死川様は吟味するように話し合い

 

「いえ、少なくとも〝痣〟を出す条件は私わかりますよ」

 

『……はぁッ!?』

 

 私の言葉にみなさん揃って驚きの声を上げる。

 

「伊黒様、思い返してほしいのですが、先の戦闘時、〝痣〟が発現していると思われている時、体温や心拍数の上昇を感じたりしませんでしたか?」

 

「むッ?……そ、そうだな…確かに、身体が発火したように熱くなり、心臓は早鐘を打っていたようだったが……」

 

「それです」

 

 伊黒様の言葉に私は頷く。

 

「〝痣〟を発現させる条件は二つ。『心拍数を二百以上』にし『体温を三十九度以上』にすることです」

 

「ちょっと待って!そんな状態で正常に動けるはずがありません。命にだって係わります」

 

「ええ、その通りです。だから、そこで篩にかけられるんです。そこで死ぬ者と〝痣〟を発現させる者に」

 

「な、なるほど……」

 

「できるかどうかは置いておいて、どうにかしてそれを維持できるようにして〝痣〟を出すことが急務ってわけだな」

 

「どうにかして〝痣〟を発現させられるように、皆で話し合わなければならないな」

 

 納得した様子で頷くしのぶさんに宇髄様、悲鳴嶼様も言う。

 

「ただ、〝痣〟を発現させるにあたって一つ注意しなければいけないことがあります」

 

 そんな皆さんに私は言う。

 

「〝痣〟については不確かなことが多いのですが二つはっきりしていることがあります。一つは先ほど言った通り、〝痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる〟と言うこと。そして、もう一つは――」

 

 私はそこで言葉を区切り皆さんの顔を見渡し

 

「〝痣を発現させた者は皆、二十五歳を迎える前に亡くなる〟と言うものです」

 

『ッ!?』

 

 私の言葉に柱の皆さんが息を飲む。

 

「そんな……どうして……?」

 

 その中で蜜璃さんが訊く。

 

「おそらく寿命の前借りと言う側面があるのでしょう。〝痣〟を出す条件が先に言ったとおりであれば身体への負担は計り知れないでしょう。だからこそ、〝痣〟を出した人間は寿命を縮める結果になったのでしょう」

 

「そ、それじゃあ、伊黒さんは……」

 

「はい、この伝聞の通りならあと四年、もないのでしょうね」

 

「そんな……」

 

 私の言葉にショックを受ける蜜璃さんの姿に胸が痛くなる。そんな私に

 

「……一つ聞いてもいいか?」

 

「はい、どうぞ」

 

 伊黒様の問いに私は頷く。

 

「お前は、何故そんなに〝痣〟について知っている?」

 

「…………」

 

「お前の話は矛盾している。〝痣〟については伝聞が曖昧だとお前は言った。だが、お前はあまりにも詳しすぎる。〝痣〟の発現条件まで突き止めている。いくらお前が優秀でもこれはあまりにもおかしい」

 

 伊黒様の言葉に皆さんの視線が私に注がれる。

 

「それは……」

 

 そんな視線の中で私は息をつき覚悟を決めて口にする。

 

「私が、最初の〝痣〟の発現者の経過を観察し、導き出した情報だからです」

 

「最初の…発現者……?」

 

「でも、それは伊黒さんなんじゃ……?」

 

「いいえ、違います」

 

悲鳴嶼様、しのぶさんの問いに私は首を振る。

 

「伊黒様は、二人目です。伊黒様よりも前に〝痣〟を発現させた人物がいます」

 

「それっていったい……?」

 

「…………」

 

 蜜璃さんの問いに私は言い淀む。

 決心が揺らいでしまいそうだ。

 それでもぐっと怯える心を押し込み、私はそっと顔を上げて首に巻いた襟巻に手をかけ解いていく。

 

「〝痣〟を最初に発現してすぐには〝痣〟は一定時間で薄く消えてしまいます。事実伊黒様の〝痣〟は現在消えています。ですが、それは一時的なものです。一度発現すればあとは訓練次第で発動のコツをすぐに掴めば再び〝痣〟は現れます。そして、何度も〝痣〟を出し続ければそのうち濃く消えずに残るようになります――()()()()()

 

 言いながら私は隊服とその下のシャツのボタンを二つ外し首元が見えるように開く。

 

『ッ!?』

 

 その瞬間皆さんが息を飲んだのが分かった。

 見えていない悲鳴嶼様も恐らく周りの面々の様子から察したのだろう。

 

「ふうちゃん……それ……」

 

「お前が、一人目だったのか……」

 

「はい……」

 

 蜜璃さんと伊黒様の言葉に私は頷きながら服を戻す。

 

「私にこの〝痣〟が発現したのは無限列車での時です。あの時、上弦の弐の首を落とすあの瞬間、私は自分の実力以上の力を発揮できた感覚を覚え、その感覚を反芻しながら日々の鍛錬や任務にあたりました。そして、ある時気付きました、私の身体に覚えのない〝痣〟が浮かぶようになっていることに……」

 

 言いながら私はそっと首元の痣を服の上からなぞるように撫でる。

 

「以前より過去の鬼殺隊の記録を見ていたのでこれが記録にある〝痣〟だということにすぐに思い至りました。そして、すぐに克明にこの〝痣〟について記録し始めました。あとで皆さんにもその記録は共有します。特にしのぶさんはカナエさんやタマちゃ――珠世さんと共により詳しく検証しますのでご協力をお願いします。それから……」

 

 言いながら私は言うべきことを考え思考を巡らせ――

 

「ッ!?」

 

 そんな私を誰かが温かく抱きしめる。

――いや、誰かなんてことはすぐに分かった。

 

「大丈夫…もう大丈夫だからね、ふうちゃん」

 

「蜜璃さん……?」

 

「一人で…ずっと悩んでたんだよね……大丈夫、大丈夫だからね……」

 

 そう言いながら私を抱きしめそっと背中を撫でてくれる蜜璃さん。

 

「わ、私…〝痣〟が出て……二五歳までしか……でも、私だっていつ死ぬかわからないから覚悟はできていたんです……」

 

「うん……うん……」

 

「でも……私が〝一人目〟になったってことは…二人目、三人目が私の後に出るんじゃって……私が〝一人目〟になったせいで他の人の未来まで奪ってしまうんじゃって……〝二人目〟なんて現れなければいいのにって……」

 

「うん……うん……」

 

「なのに…よりにもよって……伊黒様に……ごめんなさい…お二人の未来を奪って、ごめんなさい……」

 

 思わず嗚咽と共に謝罪の言葉を漏らす私を蜜璃さんは何も言わず抱きしめてくれる。そして――

 

「ふんッ!!」

 

「ぎゃんッ!!?」

 

 脳天に鈍痛が走る。慌てて見上げれば私達のわきに立って鬼の形相で見下ろす伊黒様の姿があった。

 

「な、何すんですか!?」

 

「……気に入らない」

 

 怒鳴る私に静かに言いながら座る私に視線を合わせてしゃがんだ伊黒様。

 

「大好…貴様、何を勘違いしている?」

 

「え……?」

 

「俺に〝痣〟が出たのは俺の責任だ。お前が〝一人目〟だろうが関係ない」

 

「で、でもぉ……」

 

「でもじゃない。勝手に俺の命を、責任を背負い込むな」

 

「うぅ…うわぁぁぁぁッ!!!」

 

 鬼の形相から一転、優しい視線と声音で言われた言葉に、私の涙腺のダムは決壊した。

 

「まったく……」

 

「フフ……」

 

 やれやれ、と肩をすくめる伊黒様とそんな伊黒様を見ながら微笑ましそうに私の背中を優しく撫でてくれる。

 

「……はぁ」

 

 伊黒様は大きくため息をつき、雑に私の頭に手を置いて撫で始める。

 

「頭撫でんなよぉ……」

 

 悪態をつきながらも、整えた髪をグシャグシャにするような雑な伊黒様の手を私は何故か振り払おうとは思えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――と言うわけで、もし今後身体に身に覚えのない〝痣〟が出たらすぐに教えてね」

 

『…………』

 

 私の話に五人――炭治郎君、善逸君、伊之助君、玄弥君、マコちゃんが驚愕の表情で固まっている。

 

「フウちゃん……」

 

「ごめん、言いたいことはわかる。ただ、私もこれにどう折り合いをつけていいかわからなかったの……」

 

「……だとしても、もっと早くに相談してほしかった」

 

「……ごめん」

 

 頭を下げる私にマコちゃんは「しょうがないなぁ」という表情でため息をつく。

 

「あの……」

 

 と、そんな私達に炭治郎君が恐る恐る声をかける。

 

「どうかした?」

 

「すみません、どうしてその話を俺達にも?」

 

 私が促すと炭治郎君が訊く。

 

「うん、さっきも言った通り〝痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる〟って伝聞があって、実際私に近しい伊黒様に〝痣〟が出た以上、私とかかわりのある人には出る可能性があるってことだと思うの。で――」

 

「な、なるほど……」

 

「た、確かに俺達楓子さんの任務に同行すること何度かあったし……」

 

「ほぉん、そんなすげぇもんなら俺もとっとと出してやるぜ!」

 

「お前話聞いてたか!?〝痣〟が出たら死ぬんだよ!!」

 

「馬鹿にすんじゃねぇ!!ちゃんと聞いてたわッ!!」

 

 怒鳴る善逸君に伊之助君が怒鳴り返す。

 

「〝痣〟が出たらすぐ死ぬわけじゃねぇんだろ?」

 

「でも――」

 

「生きてりゃいつか死ぬのは変わらねぇだろ」

 

「ぐッ……」

 

 思わぬ言葉に善逸君が口籠る。

 伊之助君は時々こういう真理を突いた言葉を言うからすごいと思う。

 

「えっと…まあそんなわけで…何かあればいつでも言ってね」

 

 私も苦笑い気味に言い

 

「――あ、それと玄弥君」

 

 忘れないうちにもう一つの大事な話をしようと玄弥君に視線を向ける。

 

「は、はいッ?」

 

 急に話を振られ玄弥君は驚きながら顔を上げる。

 

「えっとねぇ……」

 

 私はそんな玄弥君にどう言ったもんかと考え

 

「うん、とりあえず先に謝っておく。ごめん」

 

「はい?」

 

 私の言葉に意味が分からず呆ける玄弥君。

 

「実は……」

 

 そんな玄弥君に申し訳なく思いながら頬を掻き

 

「風柱の不死川様が、玄弥君に会わせろって…多分悪い意味で……」

 

「……ファッ!?」

 

 私の言葉に玄弥君は素っ頓狂な声を上げたのだった。

 

 

 




と言うわけで〝痣〟についてのゴタゴタはこれにていったん終了です。
楓子の心配はもちろん杞憂に終わったのでした。

――と、思いきや新たな心配事が発生です。
果たして実弥の話とはいったい!?
玄弥君の運命やいかに!?

と、言ったところで次回はなんと……番外編です!
これまで延期していたお気に入り件数3600件…気付けば3700件を迎えた記念の番外編です!
アンケートの結果番外編の内容として一番多く票を集めたのは……『全部』でした!
個別の結果一位の約2倍の票数を獲得してました。
していましたが……本当に4つ全部がいいですか?
4話分本編の更新が遅れますが……?
と言うわけで新たにアンケートです!
お気に入り件数3600件、並びに3700件と言うことで個別で上位二つ『蜜璃と楓子の入れ替わり』『増えた大好楓子』で考えています。
いますが、どっちが先に読みたいですか?
多い方を先に投稿します!
アンケートご協力お願いします!



そんなわけで今回はこの辺で!
と言うわけで今回の質問コーナーです!
今回はR0さんから頂きました!
――転生した先が以下のような世界線なら周囲の対人関係だったり、鬼の対策など、どのようにして過ごしましたか?

①炭治郎が鬼、禰豆子が鬼殺隊士の竈門兄妹立場逆転した世界線。それ以外は同じ。

②炭治郎が日柱といった五感組が柱だったり義勇たちが一般隊士という階級が立場逆転の世界線。

③黒死牟が月柱、童磨が氷柱などと十二鬼月が鬼殺隊の柱になっていたり、反対に柱が十二鬼月になっているという所属の立場逆転の世界。


楓子「基本どの世界線でも私のスタンスは変わりませんし、よりよい物語の終わりを目指したと思いますね。個人的には①の世界線なら情緒がしっかりした状態の禰豆子ちゃんと善逸君の恋愛は見たいかなぁ。あとは考えたくないけど③の世界で鬼になった柱の皆さん――特に蜜璃さんや伊黒様に会ったら、私はまともに戦えないかもしれないですね」

とのことでした!
と言うわけで今回はこの辺で!
また次回もお楽しみに!



~大正コソコソ噂話~
会議中泣いた楓子、優しくあやす蜜璃と少し雑に、しかし、どこか優しい眼差しの小芭内、そんな三人の様子をどこか満足げに、嬉しそうに見つめる次期頭首とそんな彼を怪訝そうに見つめる姉の姿があったそうです。



どの番外編から読みたいですか?

  • 増えた大好楓子
  • 蜜璃と楓子の入れ替わり
  • (四つ)書けばよかろうなのだァァァァッ‼
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