とある鎮守府の物語   作:nanashi3486

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お待たせしました!第4話です!
少し事情がありまして、あまり書けてませんでした。
(もうちょっとで亀過ぎ更新になりそうwしないよう頑張りますけど。)
ということで、どうぞ!


4.敵は敵でも...

突然だが、うちの鎮守府は大本営から一目置かれていて、

試作装備のテスト、艤装の人間携帯化の試験、新艦娘の能力測定、新改装のテストなどを行っていたりする。

その中に、人間を攻撃しない深海棲艦の監視、運用化テスト(という名の通常運用)を行っている。

この深海棲艦達は、一応友好条約を結んではいるが、やはり元敵勢力という、いわゆる、いつ暴発するかわからない爆弾を抱えていることと同じなのである。(自分はそうは思わないが)

ということで、その深海棲艦との生活の一部を書いていく。

 

提督「えーと、今日の秘書艦は...」

提督「ヲ級かぁ、なら、この引き出しに...あった。観察用紙。」

提督「えー、今日の日付は...**月**日、*曜日っと、」

提督「おっ、そろそろ来る時間だな。じゃあ準備でもするかな。」

ガチャッ

ヲ級「ヲハヨウゴザイマス!テイトク!」

ニパッ

提督「あぁ、おはよう、ヲ級。今日も一日よろしく。」

ヲ級「ハイッ!」

 

こうして、深海棲艦、ヲ級との一日が幕を開けた。

 

ヲ級は、普通にいい子で、元気もいいし、仕事のおぼえや出来もかなりいいが、あまりみんなを引っ張っていくリーダー気質があまりない、基本のほほんとした雰囲気の娘でもある。

理由としては、誰かについていくほうが安心するからだという。

しかし、すべての深海棲艦運用化テストを行っている鎮守府のヲ級がこうというわけではなく、個体差があるとされている。

こういった個体差は、ほかの深海棲艦や、はたまた艦娘も同様に存在している。例えば、こことは違う鎮守府の暁型一番艦の暁は、しっかりと妹達を引っ張っていってるらしい。うちで言うと、ある硬派な二番艦の性格が柔らかかったりする。 [近いうちにその娘の話を書こうと思います。]

 

時は変わって、時計の針が頂点に達したころ。

 

提督「よしっ、そろそろ昼休憩でもとるか。」

ヲ級「ヲッ!」

提督「昼ご飯は何がいいかなぁ。」

ヲ級「ワタシハサンマテイショクニシヨウトオモウ。」

提督「おっいいねぇ、なら俺もそうしようかな。最近魚とれてなかったし。」

 

.................................................................................................

 

昼食中

 

.................................................................................................

 

提督「ふぅ~食った食った。」

ヲ級「ウン、キョウモトッテモオイシカッタ。」

提督「うし、昼食も摂ったことだし、午後の業務に入りますかぁ。」

ヲ級「デキレバヒヅケガカワルマエニハオワラセナイトネ。」

提督「う゛っ」

ヲ級「」ニコッ

提督「ゼンショイタシマスハイ」

 

結局日付が変わる前には無理やり終わらせましたとさ。めでたし...?

 

いくら競い合っているとはいえ、相手が困っていたり、意見が合致した時などは、手を結ぶことが大事だと思う。かの一次大戦のクリスマス休戦や、駆逐艦雷、電などのアメリカ兵救助などのように、敵は敵でも敵意のないものは、みな同じ存在だと、私は思う。




はい、第四話でした。
長らくお待たせいたしまして、申し訳ありません。
色々と落ち着いたので、大急ぎで仕上げたので、ミスがあるかもしれませんが、そういったときは、教えてくれると大変助かります。
それでは第五話でお会いいたしましょう。
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