ハイっ!こちら営業部『サイラス私設傭兵部隊』課【30mm非公式小説】   作:あきてくと

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第2話 サイラス私設傭兵部隊(キャラクター紹介)

偉大な神よ、素晴らしき神よ。( God is great. God is good. )神にこの食事を感謝いたします。( And we think Him for our food.  )アーメン(Amen.)

 

 アメリカ人のサニー・バニーが捧げた食前のお祈りに、イギリス人のジェイクも「アーメン」と続ける。

 

 ロシア人のアーニャは「アミン。スパシーバ・ザ・ピターニエ」とささやく。

 

 日本人のアマギ隊長と僕は「いただきます」と声を揃えて言った。

 

 このインターナショナルな5人がサイラス傭兵部隊のテストパイロットの面々だ。非常時でない限り、夕食だけは必ずパイロット5人が揃って食べるのが部隊の習慣になっていた。

 

 というか、これはアマギ隊長が配属時当初に取り決めたルールであり、この部隊に馴染めない僕に対する配慮だったのかもしれない。今は、いつものように6畳間くらいの狭いキッチンダイニング兼ブリーフィングルームに5人がそろってテーブルを囲んでいる。幸いなことに、これまで誰一人として欠けた状態で夕食を食べたことはない。

 

 今夜のメニューは、すっかりおなじみになったアラブ食。地元の食材でつくられたホブスと呼ばれる薄い平焼きパンと、レンズ豆を使ったレンティルスープとマトンチョップがテーブルに並んでいる。1年も海外で過ごしていては日本食が恋しくなるのが本音ではあったけれど、アラブ食も嫌いじゃない。羊肉の乳臭さは苦手だったが、本場の羊は日本で食べるラムやマトンとは別格だ。とくにケバブは絶品だった。

 

 料理をつくってくれているのは部隊料理担当の王・泰然(ワン タイラン)。今年で60歳になる部隊の最年長者だ。目が細く小太りで、いかにも中国人という風貌の彼は、作り物のような笑顔を浮かべながら対面型キッチンの向こうで隊員たちの食事を見守っている。サニー・バニーの話では、元は中国人民解放軍の将校だったらしいが嘘か本当かはわからない。

 

 隊長はよく王・泰然(ワン タイラン)と2人で話し込んでいる。僕はなにも知らされていなかったが、あの年輩の中国人が部隊の参謀役なのかも知れない。

 

 僕とメカニック担当の3人を除いて、傭兵部隊の隊員は全員がサイラスのスカウトにあってここにいる。サイラス私設傭兵部隊の人員数は、僕を含めたテストパイロット5人と、料理担当の王・泰然(ワン タイラン)、サイラスから派遣された2人のメカニックを合わせた合計8人。

 

 それぞれが住居用1台・エグザマクス整備用2台の合計3台の大型トレーラー(カミオン)に分乗し、窮屈な生活を送りながら世界各地を転戦している。現在は中東のとある国の反政府組織の支援を行っていた。

 

 

 僕の真向かいの席で、早速マトンチョップにかぶりついているのは、アメリカ海兵隊に所属していたサニー・バニー。34歳。サニー・バニー(陽気なウサギちゃん)の名前とは完全にミスマッチした屈強な黒人男性だ。恐らく本名ではないだろうが、何を考えてそんなかわいい名前をつけたのだろうか。

 

 彼は陸戦用の中距離砲撃機に搭乗している。名前のとおり性格は明るく、終始笑顔でいる部隊のムードメーカーだ。ただ、夜中に大音量でラップミュージックを流すのは勘弁してほしい。一度それを注意したのだけれど、いつもの笑顔が急に真顔に変わって僕は恐怖を覚えた。それ以降はボリュームがほんの少しだけ小さくなったが、うるさいのには変わりがない。

 

 

 その隣で、ちぎったホブスをディップにして口に運んでいるのは、ブロンドヘアーが特徴的なロシア美女のアンナ・カラシニコワ。彼女は旧KGBの後継組織に所属する諜報員だった。

 

 サニー・バニーから聞いた話では、その美貌でスパイとしてターゲットに近づき、何人もの高官を暗殺しているらしい。その手口の多くは毒殺だったらしいが、彼女はナイフの達人だった。エグザマクスも近距離白兵戦仕様だ。傭兵界隈では『アーニャ・リーズヴィエ( 刃のアーニャ )』の二つ名で恐れられているそうだ。僕らはアーニャと呼んでいる。

 

 彼女の歯に絹着せぬ物言いと、豊満な胸と理想的にしまったくびれは多くの男を魅了する。今もサイラスの制服をはだけ、胸の谷間を強調した格好をしている。だけど僕は知っている。あの胸の間には、常に護身用にしては大きすぎるナイフが収まっていることを。

 

 初めて会ったとき、なぜか僕は胸ぐらをいきなり捕まれて壁に叩きつけられたうえ、顔の数センチ脇にナイフが突き立てられた。壁ドンからの壁ナイフだ。僕は彼女が怖くて怖くて仕方がない。趣味はコスプレとナイフ研ぎ。経歴書上の年齢は32歳となっているがそれよりもだいぶ若く見える。

 

 

 その向かい側、つまり僕の隣に座っているのがイギリス人のジェイク。経歴書上の本名はジェイコブ・アロースミスという。38歳。元イギリス秘密諜報部員。それもMI6。生ジェームズ・ボンドだ。

 

 狙撃が得意で、エグザマクスも長距離狙撃機に搭乗している。暇さえあれば愛用のライフルを整備していた。彼と初めて挨拶を交わそうと近づいたとき、彼は50m先から僕に向けて発砲した。いきなりドンと。その後、彼は満面の笑顔で僕を出迎えた。アーニャよりも狂ってる。過去に誰を何人殺したかは不明。怖くて聞けないし、聞きたくもない。自分が必要と思ったこと以外はしゃべらない、無口でよくわからない男だ。

 

 

 テーブル中央に座るアマギ隊長は、元海上自衛隊員で元ヘリパイロット。サニー・バニーと同じ34歳。本名は天城 史郎(アマギ シロー)といい、某ロボットアニメのスピンオフ作品の主人公と1文字違いの隊長には親近感を覚える。それと同時に、1文字違いであることをうらやましく思う。

 

 仮にそうでなくてもアマギ隊長には不思議な魅力があった。このイカレたメンバー___もとい個性的な面々をまとめ上げるだけあって、優れた対人スキルとマネジメントスキルをもっている。カリスマ性といってもいいかもしれない。それに、整った顔立ちと形のよい坊主頭は僧侶を思わせ、その器の広さも彼の特徴といえるだろう。ただし、意外と大ざっぱな性格で、部屋が汚いのは内緒だ。

 

 元ヘリパイロットの経験からエグザマクスは空戦仕様に搭乗し、上空から指示と援護を行う。あの不安定かつ、わからずやのエグザマクスを空に飛ばすことは、一般的な視点から見ても卓越した操縦技術を有していることの証明になる。

 

 

 王・泰然(ワン タイラン)を含めた彼ら5人は、その経歴からか全員が性格も含めて異質な雰囲気を持っている。笑っている時でさえ殺気を隠し持っているような、近寄りがたいオーラを纏っているようで、僕は彼らと対面しているだけでとてつもない疲労感を覚える。

 

 明るい性格のサニー・バニーや、同じ日本人の隊長とはすぐに打ち解けたが、ほかのメンバーと言葉を交わせるようになったのは、ここ1、2カ月のことだ。それまでは僕の話を聞くどころか、視界に入れようとすらしなかった。とはいえ、配属から1年が経っても打ち解けるにはほど遠く、ようやくあからさまに無視しないでくれるようになったというのが正確な表現だ。

 

 年齢も戦闘能力も遥かに下であるにも関わらず、僕の方が立場が上であることもコミュニケーションを複雑にしているのだろう。この隊で僕の権限は隊長に次いで2番目に高い。隊長が実務長だとすれば、僕は事務長といったところだ。

 

 それゆえ、事務上の言いたくないことでも言わなくてはいけない。その行為は猛獣の檻のなかに自ら手を突っ込むようなものだ。これも僕の憂鬱の種だった。

 

 傭兵たちの食事は終始無言だ。現在も食器がぶつかる音とわずかな咀嚼音が聞こえるだけだ。僕は勇気を振り絞ってこの静寂を壊すべく声を発する。

 

「ああ、そうだ。アーニャとサニー・バニーからは、今日の戦闘の報告書がまだ上がっていないのだけれど___」

 

 2人は一瞬だけ僕を見やると、無言で僕から目をそらす。

 

「本日中に提出するように……してくれるカナ?」

 

「イエス・サー」

「アイアイ・サー」と、2人は慇懃無礼な態度で答える。

 

「と、とりあえず口頭で聞いておきたい。サニー、無限軌道式脚部(タンクユニット)の調子はどうだった?」

 

「おう。ちゃんと動くぜ。グレイトだ(It's great.)

 

 サニー・バニーは満面の笑みと、スプーンを握った手の親指を立てることで感想を表現する。

 

「何か気づいたことは?」

 

マジでスゲェ(It's awesome.)

 

「ほかには?」

 

超素晴らしい(It's brilliant. )

 

「ほかには?」

 

ヤベェくらいに最高だ( It's excellent. )

 

「わかった。もういいや」

 

 続いて隣のアーニャにも新装備の使用感を確認する。

 

「アーニャ、振動ブレードの切れ味はどう?」

 

「確かに、切れ味はいいね。だけど切れ味にムラがある。それに、振動素子を介しているぶん刀身が剛性不足で防御に使うには信頼性に欠ける。いいかい、ナイフってのはだね、ただ切れりゃいいってもんじゃないんだよ。アンタら技術者連中は、そこんとこをよくわかっていない。そもそも____」

 

「ゴメン。それ以上は報告書で頼む」

 

 ジェイクからはすでに報告書は提出されているが、率直な感想も聞いておきたかった。僕は隣のジェイクにも同様に質問をする。

 

「ジェイク、報告書にまだ目は通していないんだけれど、新型のアンチマテリアルライフルはどうだい? 以前のものより飛距離が向上しているはずだけれど」

 

バレル(砲身)をつくり直せ。弾丸におかしなベクトルがかかっている。2km以上の狙撃ではまったく使い物にならん」

 

 ジェイクは不機嫌そうに羊の骨をへし折り、テーブル中央のボウルに投げ入れた。

 

「サイラスはおろか、どこのメーカーにも現代の技術レベルでは君の要求を満たす照準精度のバレルは作れないんだよ。それに、2km離れた位置からエグザマクスでマニュアル狙撃できる人間は世界中を探しても君のほかにいない」

 

 それを聞いたジェイクは、ふむ。と納得した様子でナプキンで手を拭いている。

 

 僕だってここに配属された1年間、人間関係改善のためになにもしなかった訳じゃない。彼らの本性は獣だ。弱々しい態度を見せるから喰われる。僕を生かしておくメリットがないから狩られる。だから僕は「強気に見せること(虚勢を張る)」と「おだてること(エサを与える)」を学んだ。

 

 それが功を奏したようで、ここ1、2カ月は以前とは比べものにならないほど快適だ。とはいえ、今も冷や汗が止まらない。このまま、もう1時間もこうしていれば、体中の水分がなくなるんじゃないかと思うほどの汗が流れている。

 

「隊長の飛行ユニットはどうです?」

 

「だいぶ慣れたものの、脳波だけで自在にコントロールするのは難しいな。AI制御に任せると盤石の安定か、墜落かのどちらかになってしまう。専用の操縦桿でもあれば、もっと微妙な操作が可能かもしれない」

 

「それは盲点でした。できるかどうか技術課に問い合わせてみます」

 

 こういったエグザマクスの問題点や改善点を洗い出し、本社の開発部にフィードバックするのも僕の仕事のひとつだ。要するに、戦闘以外の事務処理全般を受け持つのが僕の仕事だった。

 

 全員の食事が終わったことを確認して、アマギ隊長が隊員たちに話しかける。

 

「さて、諸君。恒例となった食後のデブリーフィングの時間だ。我らが荷担する反政府軍の戦況は当初の予測よりも芳しくない。それに、今日の敵は妙に引き際がよすぎたな」

 

 隊長が隊員の面々を見渡す。全員がうなずく。

 

「この内戦は小国の政府軍と反政府軍の争いだが、政府軍の背後にはアメリカがついている。今日も後方にアメリカ本国のエグザマクス部隊がいた。今日の攻撃は恐らく下見といったところだろう。近いうちにアメリカ軍が政府軍と連携して大規模攻撃を仕掛けてくる可能性が高い」

 

 そうして、アマギ隊長はアメリカ人のサニー・バニーを見やる。当のサニー・バニーは、羊の骨を口にくわえながら、いつも通りニヤついている。

 

「そして、こちらの反政府軍はロシアと中国がバックにいるが、支援は乏しい」

 

 ロシア人のアーニャがふんと鼻を鳴らす。中国人の王・泰然(ワン タイラン)が厨房からニコニコと手を挙げて応える。

 

「どうせ、おまえたち英国も一枚噛んでいるんだろう。ミスター・ジェームズ・ボンド?」

 

 イギリス人のジェイクは、ぐるりと目を上に向けてから、静かに食後のコーヒーをすすった。

 

「ここのすぐ後方は反政府組織の拠点があるガス田だ。ここを守り抜かなければ我々はミッション失敗だ。何か有効な打開策はあるかな」

 

「反政府軍の拠点を叩くには、この渓谷を抜けるしかない。俺たちはその入り口を塞いでいるんだ。そう簡単に拠点制圧はできないぜ」サニー・バニーがすぐさま言う。

 

「確かに、地の利はこちらにあるな。少し後退して渓谷で安全に迎え撃つ手も使えるだろう」隊長が納得した様子で答える。

 

「けど、こちらは高性能機の少数精鋭部隊で防衛戦は不得手だ。こちらから敵の拠点に奇襲をかけるのがもっとも良策だよ。乱戦になれば、あたしは負けない」アーニャが鼻息荒く語った。

 

「そうするには、反政府軍の人間と話し合う必要あるな。拠点の防衛戦力をどうするかという問題もある。だが、アーニャが言うことももっともだ」アマギ隊長は考え込みながら言葉を返す。

 

 そこで、僕が小さく挙手をして発言する。

 

「今日の戦闘中に支援機が捉えた画像には、例の『アメリカ第9海外派遣中隊( ナインズ )』の機影が確認できました。それに、僕を撃った迫撃砲の射程はかなりの距離です。迂闊に後退するとガス田が直接長距離砲撃にさらされる危険があります」

 

「へぇ、ただ亀のようにひっくり返ってるだけじゃないのね」アーニャが僕を冷やかすが無視した。

 

うぇ(Dude.)、ナインズの奴ら、こっちのケツを追ってるんじゃないか。これで何度目だ? 偶然にしちゃ、奴らとの鉢合わせが多すぎるぜ。これじゃ営業妨害だ」とサニー・バニーが毒づく。

 

「確かに、遭遇率はおよそ3割にも上るな」ジェイクが静かに言った。

 

 アメリカ第9海外派遣中隊。通称『ナインズ』は、サニー・バニーが言うとおり、僕らが中東に上陸したときから付け狙うかのように遭遇するエグザマクス9機で構成されるアメリカの部隊だ。

 

 サイラスはアメリカに限らず、需要さえあればどこにでもエグザマクスを販売している。僕らが戦果を上げれば、それを見た敵軍がエグザマクスを導入しようとする。そうすれば、サイラスが独占開発するエグザマクスのフレームが売れる。それが僕らサイラス私設傭兵部隊が『武器実演販売チーム(死のセールスマン)』と呼ばれる所以だ。

 

 その成果も手伝って、いまではほとんどの国やテロリストまでがエグザマクスを導入している。そして世界の戦争の形が変わった。エグザマクスのコックピットは非常に強固にできているため戦争による兵士の死傷者の数は劇的に減ったが、ゲーム盤に成り下がった戦いは各地での戦争を激化させた。そして、サイラスはさらに儲かる。

 

 フレーム内部は高度にブラックボックス化されているため、複製される心配はまずない。さらにこれは企業秘密なのだけれど、海外向けに販売しているのは旧型の第2世代機であって、僕ら私設傭兵部隊が使用している第3世代機と比べて大きく性能が劣っていた。

 

 ただし、エグザマクス用の装備はフリーライセンスとしているため、武装は誰でも自由に製造販売ができるようになっている。『アメリカ第9海外派遣中隊( ナインズ )』は、アメリカ軍産複合体がエグザマクスと武器のデータ収集を目的として組織したテスト部隊だった。

 

 銃火器の製造開発に限定すれば、先端技術を扱うサイラスであってもアメリカ軍産複合体には到底敵わない。エグザマクスの世代優越性があるとしても油断ができる相手ではなかった。それに、世界の軍需産業の歴史を塗り替えたサイラスに対するプレッシャーでもあろうから、営業妨害の言葉もあながち的外れではない。

 

 僕らはメーカー直下の私設傭兵であると同時に、エグザマクスの実験部隊であり、サイラスの広報部隊でもある。いわば社の看板でありタレントだ。そして、タレントには絶対的な活躍が期待される。つまり、社の信頼を失墜させることになりかねない負け戦は、相手が誰であろうと許されないのだ。

 

「確かに、ナインズの奴らとは頻繁に遭遇するな。我々はテスト相手に最適なんだろう。ファンの追っかけに対処するのも人気者(タレント)の仕事だよ、諸君。だが、テストに最適な相手なのは、こちらも同じだ」アマギ隊長が肩をすくめて言う。「もっともこちらのエグザマクスは見た目は第2世代だが、中身は第3世代の最新鋭機だからな」とも付け加える。

 

「とはいっても2倍の戦闘力がある訳じゃない。強力な武器と数で押されれば、俺たちだって負けちまう。逃げるのも一手だぜ。隊長(CAP.)」とサニー・バニー。

 

「バカ言うんじゃないよサニー。今度尻尾巻いて逃げたりしたら、あのサディスト専務になんて言われるか___」アーニャの表情が青ざめる。

 

「ナインズは9機編成だ。一人頭2.5機でお釣りがくる計算だ。余裕じゃないか? 我々なら」

 

 ジェイクがさらりと言う。もちろん、僕は戦力として計算に入れられていない。

 

「大局で見れば、正直我々がどれだけ敵を倒しても、反政府軍に勝ち目はないだろう。確かに逃げるのも策だ。しかし、我らがサイラスのサディスト専務殿は、政府軍の独裁者のごとく依頼継続を望んでいる。『死なない程度にがんばってください。仮に死んでも機密保持と新装備テストの報告だけはお忘れなく』だそうだ」

 

「___なんてこった( Holy shit )」とサニー・バニーが天井を仰ぎ見て、その場の全員がげんなりとした顔をした。

 

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