「雨の日は十年に一度の恋人に会えるっていうけど……」
「雨の日は十年に一度の恋人に会えるっていうけど……」そんな思いで突然転移した大都会を見ていたTS少女は、街の中男を求めて出かける。すると公園で一人のラブコメ主人公と出会ったではないか。すぐさまラブコメ主人公を家に連れ込みズボンを外すと、そこには立派なマ●がそそり●っていて、さらにTS少女を喜ばせる。デカ●ラをこころゆくまで口で味わった後は、やっぱり後ろの口で存分に味わいたい。それをおねだりするとラブコメ主人公は待ってましたとばかりにTS少女を●し始める。仰向け、俯せ、騎●位と様々な体位で二人はいつまでも快楽を貪るのだった。やはり雨の伝説は本当だったのかもしれない……。
※●はR18対策
BGM:『 風 林 火 山 』
テッテレーテレレッテレレテレレーテー♪
目が覚めると、儂は女子(おなご)になっておった。
そして、儂は今、何やら奇怪な楼閣が林立する鎮市に、一人で投げ出されておる。
一度に病で失せた儂は、三途の川を渡ろうとしたところで父祖の八幡の神を名乗るものが現れ、儂を女子にして未来へと転生させようといったのだ。
勿論最初こそ拒んだが、そこで功徳を積めば生前の殺しの罪を精算して極楽往生ができると聞き、二つ返事で承諾したのだ。
・・・・・・だが、どうすれば良いか見当もつかぬ。つても便りもない、今の状態。慣れぬ土地。いや、そもそも時代が違いすぎる。このような場所で儂は如何様にして生き永らえよう?
八方塞がりであったこのときであった。
「君?どうしたの?」
爽やかな、優しい、野郎の声。
「何者じゃ」
儂は振り返り・・・・・・
優しい眼差しに、清潔感溢れる微笑をたたえた、なまめかしいほどの美貌。
そしてまなざしから感じる、彼の誠実さ。
(わあ!イケメン!ほりだしもんだヮ!)
何故かじんわりとしだす、儂の秘所。
いや、いかん!いくら今女子の身であったとしても、武田家の家督ともあろうものが野郎に惚れ込むなどあってはならん!
何より、本来の願いは極楽往生。ここで不邪淫戒を破る訳にはいかん!
仏罪は生前の殺生で十分過ぎるほど犯しておるというのに・・・・・・
「おい、アノコチョーカワイクネ?」
「おいやっちまおうぜ!」
「やっちゃいますか!?」
「やっちゃいましょうよ!」
「そのための……右手?」
「スカウトォ……」
「あとそのための拳?」
「拳? 自分のためにやるでしょー」
「金! 暴力!! SEX!!!」
「金、暴力、SEX!! って感じで……」
「おい何やってんだ~?」
儂の前に突如現れる、柄の悪い三人衆。
「おい何やってんだおい~?楽しそうだね~?」
「貴様らは何者じゃ!」
儂は叫ぶ。だが、
「おいおい俺らも混ぜろよお前~」
「おい楽しそうじゃねぇかオラァ」
「おい何やってんだオイ、ゴルァ!オイ!お兄ちゃん俺らも混ぜてくれや!なぁ!楽しそうだね~!」
「・・・・・・ッ!」
儂はたかる三人を捌ききれずに、じりじりと追い詰められていく。
その時だった。
彼は儂を庇うように三人の前に立ちはだかったのだ。
「聞いてんかおい?兄ちゃん…(哀愁)」
ゴロツキの一人が、何故か悲しげに言うが、彼は三人を睨み付けるだけだ。だが、三人は儂に近づけず、体を揺すって苛立ちを隠さない。
どれだけの時間がたった頃だろうか、
「おっ開いてんじゃ~ん!」
「開いてんじゃんよ~お前~」
突如儂を庇って手を開いていたがためにがら空きだった、彼の脇腹をゴロツキの一人が殴ったのだ!
「お、おい!大事ないか!」
「グッ・・・・・・!」
彼は何とかこらえてたが、
「おー、こっちも開いてんぞぉ~↑オイ!」
「がはッ!・・・・・・」
追撃をくらい、ついに彼は倒れてしまう。
「お、お主!おい!しっかりし・・・むぐぅッ?!」
「連れて行っちまおうぜオイ」
「出てこい…出てこいよ…」
「んぐーッ!ムグーッ!」
声をかけようとしたら、口許を押さえられ、四肢をすっかり取り押さえられてしまった。
「騒ぐんじゃねぇぞ~!」
「こいつ連れて行っちまおうぜ」
そして儂は、抵抗むなしく何処かへと引きずられていく。
一体何処へ連れていくのかは分からぬが、ろくでもないことだけはわかる。
いや、今や儂は女子の身。何をされるのか、想像には難くない。
(いやじゃっ・・・こわい・・・誰か・・・助けて・・・!)
そのときだった。
「すいませんちょっと、やめてください!」
彼がぼろぼろになりながらもゴロツキの足を捕らえたのだ!
「うるせぇお前ちょっと来いよオラ!」
「ダメだ・・・彼女は嫌がってるだろ!」
「放せコラ・・・流行らせコラ!」
必死にしがみつく彼。儂なぞのために、自らの危険も省みずに・・・・・・!
恋のキューピッド(スズメバチ)「ビンビンビンビンビンビンビンビン…」
「クソ、今日は逃げるぞコラ!」
根負けした三人は、そういって儂を解放し、そのまま逃げていった。
「お主!大丈夫か!」
儂は彼のそばに駆け寄る。
「ひどいけがじゃ・・・どうして儂なぞのために・・・!」
すると、彼は儂の手をとり言った。
「君が無事なら、僕は大丈夫。僕が君を守れたのなら、うれしいよ」
スズメバチ「チクッ♥️」
儂の心「あ・あ・あぁ・ぁああああ↑↑
アーッ…イクッ」
チーン☆
ファーンファァンファン↓ファ-ン↑ファァンファンファ-ン→ファァンファン↑ファ-ン↑ファンファンファ-ンファァンファン♪(討死のテーマ)