時雨の緊急任務 ~リベンジ~   作:雷電Ⅱ

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こんにちは、雷電Ⅱです
私的用事のため投稿が遅れてしまい申し訳ありません

冬月が欲しい余り艦これのイベントを進めた事もありますが、ウクライナ情勢も情報収集していた事もあって執筆に時間がかかりました

ロシア侵攻に関してはあまり言うつもりありません。規約に抵触することにもなるかも知れませんし、ここで政治関連を持ち込むのは得策ではありません。ただ、気になる事があります

ロシア軍、思っていたよりも弱くない?
というのも……

ロシア陸軍→ウクライナ軍相手に大苦戦した上に将軍が次々と戦死
ロシア空挺軍→開戦初頭のヘリボーン作戦失敗で首都早期攻略が頓挫
ロシア空軍→ウクライナ軍相手に航空優勢の奪取に失敗
ロシア海軍→荷揚げをしていた揚陸艦が弾道ミサイル攻撃で撃沈

……あれ?
ロシアは世界で第二の軍事力を持つ国だったような……
しかも揚陸艦に関しては動画を公開した事により場所を特定されて攻撃対象にされましたからね
残されているのは戦略ロケット軍ぐらい
タイムマシンに乗って2か月前の自分に
「ロシアはウクライナに侵攻したけど、一か月経っても首都攻略出来ず、それどころかウクライナでロシア連邦軍の最新MBTが多数鹵獲され、前線防空システムや電子戦システムが農民のトラクターでドナドナされるぞ」と言っても絶対信じなかったと思います
勿論、情報が100%正しいのかどうか分かりませんし、双方ともプロパガンダを流しているため不明です
ただ……『CoD:Modern Warfare 2』でホワイトハウスまで攻めるなど大活躍(?)したロシア軍のような事は出来ないでしょうね……
ロシアは何のためにステルス戦闘機Su57PAKFAやT-14などのハイテク兵器を開発したのやら(ステルス戦闘機をウクライナが鹵獲した、と聞かされても驚かない)
まあ、悪い方向にやらかしているのもありますが(無差別攻撃……)


第74話 鎮守府祭と訪問者 2

 昼頃には鎮守府は大盛況だった。鎮守府の渡り廊下や広場には人が溢れており、賑わっていた

 

 そんな中、時雨は田村1尉に鎮守府を案内していた。潜水艦娘から戦艦娘まであいさつし、どの艦娘からも歓迎された

 

「ここまで平和だと、以前に大戦争があったなんて信じられないな」

 

「復興も順調だからね」

 

 間宮の喫茶店でコーヒーを飲みながら二人は席について話していた

 

「しかし、まさかレプリカとは言え、戦列艦ビクトリーが係留されているとは驚いたが」

 

「海外艦娘達が作ったらしいよ」

 

 デジタルカメラで撮影した写真を確認している田村1尉に時雨は苦笑した。実はイギリス艦娘は今回の鎮守府祭で張り切って17世紀の戦艦を作り上げ、洋上レストランとして開いている。そのため、戦列艦を模した洋上レストランは大人気だった。ネルソンは張り切って作ったらしい*1

 

「ありがとう。……さて、あれを見せてくれるか?」

 

「うん」

 

 田村1尉は真剣な表情になり、時雨も頷いた

 

 間宮さんと別れた後、時雨と田村1尉はある場所へ向かった。そこは立入禁止の建物であり、更には警備兵がいるため一般観客は近づいていない

 

 勿論、警備兵というのは502部隊の人達である。ただ、近くには会場があり、子供向けに演劇が開かれていた。着ぐるみ姿で動いているゴジラとあきつ丸がなぜかプロレスごっこをしている姿に時雨はクスリと笑った。観客はどちらも応援しているため、どう決着つけるのか気になるが、今はそんな事よりも田村1尉の頼みが優先である

 

 

 

「田村1尉ですね。502部隊を率いる指揮官です。お待ちしていました」

 

「『大佐』でいいか? 名前は教えてくれないのか?」

 

「偽名でもよろしいならそれで」

 

 立入禁止の建物に入ると将校である大佐と横にいる神州丸が出向いてくれた。中は電気がついていたため明るかったが、窓はない。そのため、騒がしかった鎮守府祭もこの建物の中に入ると聞こえなくなった

 

「例の亡骸は?」

 

「地下深くに保管していますよ。研究と称して誰かが遺体を弄って蘇ったらたまったものではない」

 

 将校は答えるとエレベーターに入るよう促した。彼の要望は浦田重工業の所持品だったものをデジタルカメラに撮る事だった

 

 扉が閉まるとエレベーターは静かに降りて行った。時雨も入ったことがあるが、エレベーターに乗る時間が意外と長いためどれだけ深く掘ったのは分からない。建設に携わった明石どころか提督も教えてくれなかった。東京オリンピックが行われるため横須賀に戻る話が無くなったのは、もしかすると地下建設が本当の理由ではないかと時雨は思った

 

「武田副社長でしたっけ? 私達の世界も侵略するつもりだった?」

 

「硫黄島の基地では、磁気ワームホールによる軍事作戦らしきものがありました。硫黄島奪還の時に残党勢力が焼却処分したため資料はほとんど残っていません」

 

 大佐は説明していた。硫黄島を制圧し基地を徹底的に探ったが、重要機密の物は破壊されたり、焼却されたりしていたため、何が目的なのか分からない

 

 上官である指揮官も拳銃自殺していたため、何を目的としているのか分からなかった。逮捕者が数名いたが、下っ端が重要機密を知っている訳でもない

 

「本当にそうなら、私の世界は大混乱する。勝ち負け関係なしに」

 

 田村1尉が言ったと同時にエレベーターが止まった。扉が開くと同時にかび臭い臭いがした

 

 それもそのはず。ここは保管室だからだ。広い部屋に武器や兵器がズラリと並んでいる

 

 浦田残党が使っていた武器や浦田結衣が使用した無人機がガラスケースの中に丁寧に並べられており、壁には写真が何枚も貼られていた。田村1尉はデジタルカメラだけでなく、ビデオカメラも撮っていた。撮れる限りの記録は撮っておくよう命令されているらしい。本来は撮影禁止の場所だが、彼だけは特別だ。時雨と出会うまで提督のとの会見記録も撮ったらしい。ただ、提督と田村1尉が何を話したのかは不明だ

 

「……アイツ、本当に核まで使ったのか?」

 

「うん。僕が迎撃したから核爆発しなかったけど」

 

 ある個所を見て田村1尉は驚き動きを止めた。彼が見たのはW88核弾頭の残骸だった。尤も、これは浦田結衣が最後の手段として核自爆するために使ったものである。時雨がターズの力を借りたとはいえ、自爆を解除したが。戦いが終わり、ターズと柳田教授がW88核弾頭を調べたが、その弾頭の中は何も入っていなかった。浦田結衣が死ぬと能力が失う事により核物質が消えたのだろうと柳田教授が言っていたが、真偽は不明である

 

 ただ、時雨が解除した時、未来艤装であるコンピュータによると紛れもなく核弾頭と表記されていたため間違いない

 

 散々手こずった高出力レーザー砲やUGMトライデントⅡのロケット部品もあり、丁寧に保管されている。明石は高出力レーザー砲を研究し自分の物にしたかったらしく、提督の父親である博士と一緒に密かに研究していたが、研究途中でレーザー砲自体が大爆発起こった事で研究は中止になった。危な過ぎるのと未知の技術があるらしく結局は保管する形となった

 

 そして……

 

「あれか。私の世界で駐日大使館全員を殺害して他国から武器兵器を奪い取った人が」

 

「死体でも監視しておく必要があるからね」

 

 神州丸が大きな鉄箱を慎重に開け中身が露わになった時、時雨も身構えた。ミイラ化した遺体が横たわっていた。そのミイラこそ浦田結衣である。頑丈なガラスケースで保管しているため腐敗臭等は無い。外見については面影は既に無いものの、浦田結衣であった艤装の一部がある事から紛れもなく本人である。その隣にはあのAIロボットであるリリもあった。神通によって破壊され、更にはマイクロチップどころか電力が無いため稼働することは無い

 

「焼却出来なかったから保管しているのか」

 

「中将によると死んでいる事は確認しています。しかし、強力な炎で焼いてもこのように残る事から処分する手段を探るべく研究するために保管することにしました」

 

「干渉はしない方がいいな」

 

 大佐の説明で田村1尉は頷いた。火葬場では火力が強すぎると骨まで灰になるのである。だが、浦田結衣の遺体はそれが通用しない。仕方なく地下深くに保管することにした

 

「でも、浦田結衣はどうしてあそこまで強くなったのかな? 深海棲艦はテレパシーによって操れないよう対策したし、僕達が必要ないくらい深海棲艦を撃破する超兵器も現れた。だけど、短時間で克服したし、たった一人で僕達を追い詰めた」

 

 時雨は疑問に思っている事を口にした。戦艦水鬼改は浦田結衣のような人が現れても操れないように改良はしたと言っていたし、連合軍は超兵器を開発した。現に『艦だった頃の世界』において第二次世界大戦では有り得ない兵器も登場した。だが、そんな総攻撃でも浦田結衣を倒せず、それどころか短期間で進化していった

 

「柳田教授も分からないと言っていたし、博士もこんな事は有り得ないって」

 

「別次元の世界から来たAIロボットであるリリと合体したと言っていたな。恐らくだが、融合した事によって強力なAIが誕生したのだろう」

 

「強力なAI?」

 

 田村1尉の説明に時雨は首を傾げた。周りも同様だ

 

「説明するよりも見た方がいい。柳田教授とやらはここにいるか?」

 

「あ、ああ。工廠にいる。ターズも」

 

「そうか」

 

 田村1尉は頷いた

 

 

 

 立入禁止の建物が出て人混みの中をかき分けて工廠にいく。工廠も一般公開はしており、この時だけは綺麗に片づけられていた。勿論、極秘物件は別の場所で保管したりしている

 

「田村1尉、お会いできて光栄です!」

 

 明石と夕張、更には柳田教授とターズがいたが、入るな否や明石と夕張は立ち上がった。だが、柳田教授は軍人でもないため軽く会釈する程度だ

 

「いいんだ。ところで、あのAIロボットであるターズ。プログラムを見てもらってもいいかな?」

 

『私を艦娘のように改造する気ですか?』

 

「そんな事はしない。いいかな?」

 

 田村1尉は柳田教授に許可を求めるべく視線を送ったが、柳田教授は頷いた

 

「いいけど、壊さない事と暴走させない事をしてくれ。バージョンアップも無しだ」

 

 田村1尉はスマートフォンとケーブルを取り出すと、ターズに接続していった

 

「言っていなかったが、セキュリティはあるからハッカーでもない限りは乗っ取るつもりはない。だから──」

 

 柳田教授は説明をしたが、説明の途中でターズが動かなくなりそのまま倒れてしまった

 

「簡単にハッキングできたぞ。セキュリティは悪くないが、強化した方がいい。あんた、プログラム部門ではそんなに強くないな」

 

「リリを作った義姉よりも劣っていたのは事実だ。……というより、あんた、ハッカーなのか?」

 

「見るか、私のプログラムを」

 

 田村1尉は柳田教授にスマートフォンを渡すと時雨達に目をやった

 

「ターズの動きを奪った?」

 

「今はシステム停止させただけだ。再稼働することが出来る。AIというのはどういうものかは詳しく知りたければそこの教授から説明を聞いてくれ*2。AIはプログラムで動くコンピュータだが、人間のように思考出来る能力を持つことが出来る事も出来るかも知れない。だが、ターズの場合は人間の能力に匹敵するAIだ。そうなれば、リリの能力は強力だろう」

 

 田村1尉の説明が本当なら柳田教授が主張しているようにリリのようなAIロボットは作れないというのは本当なのだろう

 

「リリがどんなものは知らないが、遥かに強力なAIだろう。自身を改良し、より短時間で高性能な能力を持つことも可能なはずだ。太刀打ちできないのはそのはず。AIの能力を得た浦田結衣は最強な存在だ。どの人間でも兵器でもあらゆる分野では太刀打ちは出来ない」

 

「じゃあ、浦田結衣がリリと融合したのって……」

 

 時雨は血の気が引いた。自分達は何と戦ったのか再度認識した

 

「艦娘は人間よりも強いとあるが、あくまで生物学的の話だ。身体というタンパク質と脂肪の塊、そして金属の集合体で縛られる人間や艦娘や深海棲艦に対し、宇宙法則だけに縛られるAIは場合によっては神と同義の存在になるかも知れない」

 

「僕はあんな敵と戦って……勝てた?」

 

 時雨は動揺した。リリやターズをみた時雨は『人間のように考えるAI』と同じと思っていたからだ

 

「しかし……それなら何故、AIの力を得た浦田結衣は、わざと攻撃を受けてから反撃したのでしょう? 生物化学兵器なんか使わずに」

 

「それは浦田結衣の性格の問題とその指令で生み出されたAIの回答なのだろう。AIは指令を文字通りにしか認識しない。だから人間にとって甚大な被害を及ぼす暴走を引き起こす事もあり得る。深海棲艦の特性を持ったまま上陸も可能なはずだ」

 

 田村1尉はそう説明したが、この話は思い当たることがあった。リリが深海棲艦を生み出した理由がなんとなくわかってきたような気がした

 

「ちょっと面白い思考実験がある。切手収集のAIロボットがあるとしよう。このAIの目的は、より多くの種類の切手を集める事だ。切手の種類をとにかく集めるだけという単純な行動原理を持っている。そのAIを野放しにするとどうなるかわかるか?」

 

「えーと……切手収集家や郵便局などへ行って買い取るとか?」

 

 夕張はそう答えたが、田村1尉は首を振った

 

「それもあるだろう。だが、こう考えたらどう思う? 世界中の印刷機を操って切手を半永久的に印刷させるという選択肢はどう思う?」

 

「え? それって……」

 

 神州丸は啞然とした。だが、田村1尉は話を続ける

 

「切手の材料である炭素、酸素、水素を集めて切手を作ろうと考えてしまったらどう思う?」

 

 田村1尉の言葉に皆が固まった。みんなも同じように考えているかも知れない

 

 リリの能力は原子を操り、別の物に変換する能力がある事を。浦田結衣はそれを使い、半永久機関ともいえる航行能力と原子操作で武器弾薬を生成することも

 

「でも、常識に考えてあり得ないよね?」

 

 時雨は咄嗟に口にしたが、田村1尉は苦笑した

 

「常識だって? 常識というものは定義なんてない。AIではない人間でさえ、人によっては何処までなら許されるのかという線は異なるものだ。これは経験したことがあるはずだ」

 

「……そうだね」

 

 時雨は頷いた。確かに常識というのは人によって様々だ。深海棲艦との和平交渉も難航したのもそれである。人とは違う深海棲艦が持つ価値観はどのようなものだろう

 

「まあ、これはあくまで極端な話だ。AIを作るのは人間だから、マトモな人ならそれはない」

 

「うん。少しは安心したよ」

 

 時雨は頷いたが、内心では心が晴れなかった。浦田結衣と戦って勝ったのは奇跡以外、何物でもない。敵が初めから本気を出していれば、勝てなかった可能性が高い

 

「なるほどね。では、柳田教授や提督の父親である博士を修理すれば、工廠はマトモに稼働するかも?」

 

 明石はそう言ったが、明石の肩を叩く者がいた

 

 明石は振り返ると再稼働したターズがいた。だが、ターズはこんな事を発した

 

『明石サン。炭素ヲ少シ分ケテクレマセンカ? 切手ヲ生ミ出ス材料二シタイノデ』

 

「私が分解されるー!」

 

 明石は悲鳴を上げたが、皆は笑っていた。何故なら、再稼働した時にターズと柳田教授がひそひそ話で何かを話していたからだ。明らかに悪戯だ。シャットダウンされた事で脅かそうとしたが、明石が冗談を言ったためにやった事らしい

 

 

 

「午後から観艦式が行われるんだ。僕達が出るから」

 

 予定では、午後2時から観艦式が行われる。艦娘達は出店や展示を片付けると艤装を纏い観客で航行するのを見せるものである。田村1尉はVIP扱いであるため、良い席につくことになっている

 

 

 

 時雨達が去った工廠では、観艦式に向けて準備をしていた。だが、そんな工廠に尋ねるものがいた。アイオワとガリバルディだ

 

「ねえ、観艦式を開くのはいいけど、見せつけるには弱くない?」

 

 アイオワはそう言った。観艦式でも演習のようなものが行われる。勿論、空砲であり実弾が使われることは無い。提督は田村1尉が残したパソコンの中で富士火力演習の資料を見て思いついたらしい

 

「せっかくミサイル巡洋艦になったのに、破壊され再現できないなんて!」

 

 ガリバルディは悲痛な叫びを出していたが、それは仕方ない。艤装を超進化させることが出来る赤い石の生成は難しい。その前に提督が許さないだろう

 

「そう言われましても観客の前であれは──」

 

 明石は答えたが、アイオワとガリバルディは叫んだ

 

「派手に見せて観客の心をわしづかみにすれば、艦娘の好感度もアップするのに!」

 

「活躍した艤装を見せられないのも残念だ!」

 

 アイオワとガリバルディは叫んだが、どう見ても『カッコイイ艤装を見せたい!』という願望があるらしい

 

 そんな中、横から柳田教授が言ってきた

 

「短時間なら出来るぞ」

 

「「本当!?」」

 

 柳田教授の言葉に皆は一気に振り向いた

 

「データは取ってあるから大和のような身体が破裂することはないだろう。ただ、短時間だから実戦向きではない。3分持ったら良い方だ。勿論、これはまだやった事が無い。ただ、あんたたちの提督が許可を貰う必要性が──」

 

「全責任は私がやります!」

 

「まあ、責任を取ってくれるのなら別にいいけど」

 

 明石は目を輝かせていた。未知の技術とはいえ、見るだけなら別にいいだろう。いくら提督でも明石に対して厳しくしない……はずだ

 

「よし、無許可で観艦式のスケジュールを改変。後はカッコよく見せるためにはねえ……教授、浦田結衣から鹵獲した装置って動かせる?」

 

「何に使うんだ? 武器は──」

 

「武器じゃない方の奴。ターズも協力してください」

 

 明石は笑顔で答えた。何を思いついたのだろうか? 

 

 

*1
ビクトリー戦列艦はホレーショ・ネルソン提督が乗った艦として有名である

*2
一般的にはAIとは学習や推論などの知的行動を行う事が出来るコンピュータやコンピュータによって動かされたロボットのことを指す




あるテレビ番組
「簡単操作でロシア軍戦車を爆撃!携帯兵器「ジャベリン」の威力」
友人「あれが噂のジャベリンか」
私「あれ、ジャベリンじゃない。L-LAWだよ」
友人「え?」
まあ、AH-1Sコブラのを『攻撃ヘリコプター「アパッチ」』などと紹介していたりと、これはよくある事

次回、最終話です
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