クトゥルフ系ライダーに転生した俺は掲示板のスレ民と愉快な仲間たちと世界を守る 作:響く黒雲
今回は本編イエティメギド二戦目の裏で起こっていた話しです。どうぞ!
「皆さん、ボンヌ・レクチュール。前回は色々と驚く事が沢山あったんだよ!」
いつもの様に今までの話を語り始めるタッセルは、心無しかいつもよりハラハラしている様子だった。
「テリオが手にした真理の力、カオティックアウターキャット。その力は絶大だ。なんせ黒いワンダーライドブックから生み出されたメギド、ミストレスを寄せ付けない程なんだから!」
「でもそれは、彼自身を邪神に変貌させていく力だ。これからどうなっていくのか?ボクにも分からないよ」
立場上、邪神たちと関わりがあるタッセルでさえも、新たな邪神の誕生に心底肝を冷やしているようで。いつものにこやかな笑顔はそこには無かった。
◆◆◆
ミストレスを撃退した後、飛羽真君とユーリの様子を見にファンタジック本屋かみやまに訪れると、いきなり飛羽真と芽依ちゃんが飛び出してきた。
「うわっ!?」
「うおおお?!……テリオさん!」
「急いでどうしたの?」
なんだかとても焦りながら急いでいる二人に面食らいつつ、何があったのか尋ねる。すると芽依ちゃんが切羽詰まった様にまくし立てる。
「ウチの会社の編集長の雪さんがメギドにされちゃったの!」
「しかも早く助けないと、雪さんが消滅するって」
……どうやら思った以上にワンダーワールドを見れる人は多いみたいだ。それで今回は芽依ちゃんの上司が狙われたと。
「そっか……あ、ユーリは?」
「ユーリには頼りません。雪さんを斬られる訳には行きませんから!」
「は?」
ユーリが人を斬る?なんでそんな話になったんだ?そもそもユーリが変身する光剛剣最光が無いとメギドは分離出来ないんじゃ……
「それじゃ!見つけたらまた連絡します」
「あ、ちょっと!?」
また話を聞かないで行っちゃった。いい加減腰を据えて話したいんだけど……そういやユーリはどこに?
店内に入るとユーリはジオラマを弄くったり、ガチャポンを回したり店内の本を読んだりしていた。
「……ユーリ?何してんの?」
「―――ああ、戻ったかテリオ」
そう言いつつ、ユーリは本を捲る手を止めない。いや、話を聞いてよ。
「なんで飛羽真君と喧嘩してんの?」
「テリオ。どうやら今の剣士とは相容れないらしい」
唐突すぎる。天然の気があるのは分かっていたけどここまでポンコツとは……戦闘では頼りになるんだけどなぁ。
「神山飛羽真にはまだ覚悟がないようだ」
「雪さんを斬る事に関係が?」
「俺がメギドを斬ろうとした時、奴はメギドを庇った」
飛羽真君がメギドを庇った?彼なら助かる手段があるならそれを採るはずなのにどうして?……まさか。
「ユーリ。君が斬ればメギドは分離出来るって話をしなかったのかい?」
「した。だから俺が戦った」
「何て言ったのさ」
「『奴は俺が斬る』だ」
………バッカじゃないの?(呆れ)言葉足らずにも程がある!?これじゃあ勘違いされてもしょうがないよ!
「はぁ……」
「何故頭を抱える?」
「ユーリ。それ意味が伝わってない」
「何!?」
いや、何!?じゃないが。―――分かった、コイツ天然だ。本当に世話が焼けるな、もう………。呆れかえった俺はガトライドフォンで飛羽真君と連絡を取ろうとするが出てくれない。
「飛羽真君出ないし……」
「成る程、だからメギドを庇ったのか」
「納得してないでさっさと説明してこい!」
一人で納得しているユーリにキレつつ、店から蹴り出す。そんな時、ガトライドフォンに一通のメールが届く。
「……大秦寺君?」
直接では無くメールとは珍しい……そう思いつつ内容を確認する。メールには場所と時間が記されていて、聖剣を持ってくる様とある。
「これは……」
控えめに言って決闘では?なんでそう思ったか知らんけどこんな時にそんなことしてる場合じゃないんだけどな……
「まぁ、行くんだけどね」
滅多に無い大秦寺君の頼みだ、聞かない選択はない。だけどその前に……
「お店……片付けるか」
ユーリが散らかした後の掃除を始めるのだった。
◆◆◆
593:一般マスター ID:Kbm358o2
でさ?みんな光とか闇とかこだわりすぎだと思うのよ俺は。でーも固執しちゃうんだよねー
594:一般転生者 ID:3zw1rpfcC
確かにキンハーってそういう話多いよな
595:一般転生者 ID:RoL1TEFc+
こだわりすぎも考えものだね
596:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
響ちゃんはそういうの考えずに突っ込むからフォローが大変だってみんな言ってましたね
597:一般転生者 ID:xgvGTtyrN
あの娘はなぁ……
598:一般転生者 ID:f4CZ7IZu+
空気読まなさ過ぎて地雷踏み抜くからな
599:一般転生者 ID:4GrOB+FWT
他人と分かり合いたいって言うのは良いんだけど、結局相手を考えてないから独善に見えちゃうんだよね
600:一般転生者 ID:q2FPAUTWR
全期見てもそれが原因のトラブルが多すぎるんだよあの娘
601:一般転生者 ID:HNKC7a5mS
>>596
翻訳ニキどうやって納めたの?
602:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
もう事件起こる度カウンセリングですよ。来る度またか、って思う位しましたね
603:一般転生者 ID:YIY42RKzt
>>602
ナニを?
604:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
…………チガウモーン
605:一般転生者 ID:isP4Zo2xA
もしもしポリスメン?
606:一般転生者 ID:DlZxk2a8v
こいつ……許せねぇ!
607:一般転生者 ID:KV004Y/Z3
>>604
デトロ!開けろイト市警だ!
608:一般転生者 ID:MdOjVMcsA
>>604
お前はもう28ヶ所包囲されている!
609:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
28ヶ所も!?
610:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
情けない……さっさと結婚すれば良いのに
611:一般転生者 ID:A5T88rXY6
なんだぁ…?てめぇ…
612:一般転生者 ID:ooyCujpi0
屋上行こうぜ…久々にキレちまったよ…
613:関西転生者 ID:hnshin334
>>610
アンタの世界重婚アリやろ?翻訳ニキの世界と比べるのは酷やろ
614:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
そだよ?
615:一般転生者 ID:eSh6/eSOR
夜の営みはさぞ快適なんだろうなぁ!?
616:一般転生者 ID:dttqFrSgx
なんだかんだ全員満足させてそうでスゴい(小並感)
617:一般転生者 ID:rR58dyZAD
そう考えると邪神ネキ凄いな、ずっとイッチ一筋やぞ
618:一般転生者 ID:GgNgeplev
話聞くにテリオさんも再婚とかしなかったみたいね
619:一般転生者 ID:qvKJJrKqY
転生者同士でカップルになるの珍しいな?
620:一般転生者 ID:XbfsZ0Aic
そういやそうね
621:一般転生者 ID:cVYOWZWIr
同じ世界に転生するのなんて害悪糞神が遊び半分で乱発しなけりゃ起きないから
622:一般転生者 ID:OAMRtaaGd
基本世界に一人だっけ?
623:一般転生者 ID:l4RToyI4Z
じゃあイッチはどうして?
624:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
それこそ上位者だろうよ
625:一般転生者 ID:Hq1TVmK90
あっ(察し)そっかぁ…
626:一般転生者 ID:EX8CVpIRl
悲しいなぁ
627:一般転生者 ID:7C/Jopf+q
やっぱりイッチはオモチャだったのよ
628:一般転生者 ID:wxq79Ts6h
逃げられないって、ちぃ知ってるよ
629:一般転生者 ID:+6KheIBNJ
止めろバカ
630:一般転生者 ID:FV+a/aTNs
がろくんは?そういう話ないの?
631:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
いやないっすねぇ~。今、そんな場合じゃなくて
632:一般転生者 ID:Pol+978oJ
なんかあったん?
633:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
友達になったハルユキがクロムなんたらに乗っ取られたので
634:一般転生者 ID:Ij0nILdRh
ああ……今そこなんだ
635:一般転生者 ID:RBcChhjOR
>>633
あれは対処が面倒だからなぁ…
636:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
粛清の話も出てるって白さんから聞いてんですけど、どうしましょう?
637:関西転生者 ID:hnshin334
せやなぁ……ん?白さんって?
638:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
白の王っすよ。なんかあの後も粘着されてます
639:一般転生者 ID:+y2P5Rrw+
うわぁ…可哀想に
640:一般転生者 ID:0kBQFfzg1
厄介なのに目を付けられたな、がろくん
641:一般転生者 ID:Mer7/bH1u
え?待って。がろくんリアルで会ってるの?
642:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
そっすね。学校帰りによく鉢合わせるっすねぇ
643:一般転生者 ID:3CvUJR0lb
これって……
644:一般転生者 ID:0PtNJcYzQ
まさかなぁ
645:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
どうかしたっすか?
646:一般転生者 ID:al3OLN228
いやぁ?とにかく対処の仕方DMで教えるから、タイミングだけ間違えないでね
647:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
いつもあざっす!
648:一般転生者 ID:w2Z60oGla
愛怖いなぁ…
649:一般転生者 ID:TV+dPzOgV
人を狂わせるのは何時だって愛だから
650:一般転生者 ID:MCt3q/DSB
実際邪神ネキそれで本来の役割逸脱したみたいな話してなかった?
651:一般転生者 ID:ZeXRDmy16
してたしてた
652:一般転生者 ID:WUGnFR4oS
いや~あの時は真尋さんがいなかったらヤバかったですねぇ!
653:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
彼には是非ヤーナムに来てほしい
654:一般転生者 ID:8Pzmh1MtI
狩人ニキまだ諦めてなかったのか
655:一般転生者 ID:nqWRRgc2b
手当たり次第に勧誘するの止めろ
656:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
お、今日も狩人ニキが勧誘してんのか
657:一般転生者 ID:Ucv6WxBiw
イッチ!
658:関西転生者 ID:hnshin334
待っとったよ~
659:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
よく来た。我が連盟に連なる狩人よ
660:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
……もうそれで良いんじゃないかって思い始めてる自分がいる
661:一般転生者 ID:KQaolg/Y2
軽いノイローゼ患ってて草
662:一般転生者 ID:Ge/Fb4muF
ストックホルム症候群でしょ?(適当)
663:一般マスター ID:Kbm358o2
イッチが来たってことは何か動きがあったのか?
664:一般転生者 ID:bZAm4c8qb
お?いよいよイッチの狂星と最光の二刀流が見れるんですかねぇ?
665:一般転生者 ID:6QLRfyly3
イッチ二刀流出来る?
666:一般転生者 ID:PTy77722k
出来るやろ。仮にも風の剣士に教えられる腕前やぞ?
667:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
いや、大秦寺君と決闘することになった
668:一般転生者 ID:nCtIPbWwQ
どうして?
669:一般転生者 ID:7HwwrlRKI
イッチさぁ……
670:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
今度は何をやらかしたんですか?
671:関西転生者 ID:hnshin334
怒らへんから、言うてみ?
672:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
さぁ…?
673:一般転生者 ID:clSnsmHtC
本人も分かって無くて草
674:一般転生者 ID:s2jckRAUE
そんなんで大丈夫かー聖剣の剣士!
675:一般転生者 ID:qIKZ2EOu+
既にガバッてるんだから、気をつけてよ
676:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
みんなよりは大丈夫だから
あと>>675!ガバッてないから!
677:一般転生者 ID:gJ4iUWNLS
>>676
狂人は皆自分が普通だって思ってるから
678:一般転生者 ID:HQ8dK1MBy
>>676
流石イッチ、どんなときも狂人ムーヴを忘れない狂人の鏡
679:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
おまいら、忘れてないか?俺が神話生物任意で召還出来る様になったのを
680:一般転生者 ID:AhxeX6meI
な、汚いゾー!
681:一般転生者 ID:prjiH5ZNf
正々堂々戦えー!
682:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
フハハハハハハ!!!喰らえ!シャッガイ!
683:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
>>682
フン(`ヘ´)つ+――)))))ザシュー……
684:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
>>683
ファッ!?ホアアアアアア!?!?
685:一般転生者 ID:YlLdk+7wu
>>683
えぇ…?
686:一般転生者 ID:SGC3A3y6h
狩人ニキ神話生物瞬殺してて草
687:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
覚えて置くがいい、貴公よ。これが狩人だ
688:一般転生者 ID:bhFIdgEDD
はぇー、スゴい
689:一般転生者 ID:O5LpzGKJs
初めて狩人ニキ尊敬したわ
◆◆◆
「うぅ…ちくしょう…」
狩人ニキの思わぬ反撃を食らった俺はショボくれながら大秦寺君が指定した場所に時刻通りにやって来る。大秦寺君は既に戦闘体勢になって待っていた。
「待っていました……テリオさん」
「急だったけどね。そっちの状況はどう?」
「変わりはありません。飛羽真の聖剣とライドブックを回収が優先、テリオさんは……反逆者として扱われています」
ふむ―――やっぱり邪魔者として処理しに来たか。問題はそれが彼女、神代玲花の指示なのか、それとも別にいるのかだけど。
「ま、大体予想通りかな」
「分かっていてあんなことを言ったんですか!?」
「大秦寺君も、誰が怪しいかは分かっているんだろう?」
「……」
黙り込むって事は分かっているんだね、良かった。恐らくは尾上君もそうなんだろう。
「……やはり分かりません」
「何が?」
「貴方には、尾上と共に様々な事を学んだ。かつて剣士だった祖父と同期だった貴方が!何故組織に歯向かうような真似を!」
大秦寺君のお爺さん……確かに、年齢的にはテリオさんと同期になるのか。でも、少し思い違いがあるな。
「俺は別に、世界や人を守れるならソードオブロゴスでなくていいと思ってる。人が運営する組織である以上、完璧じゃないからだ」
「ですが!」
「大秦寺君!」
「…ッ!?」
「世界や人を守るのは組織じゃない、俺たち人間だ。それを忘れてないか?」
また大秦寺君は黙り込んでしまった。体を震わせ、俯いた顔を上げると聖剣とライドブックを構えて言った。
「これ以上は、剣で語りましょう……!」
「……それを君が望むなら」
【ヘンゼルナッツとグレーテル!】
【カオティックアウターキャット!】
お互いにライドブックを起動してそれぞれの聖剣に嵌め込み、大秦寺君はトリガーを弾き、俺は聖剣をドライバーから引き抜いた。
【銃剣撃弾!】
【狂星抜刀!】
「「変身!」」
【銃でGO!GO!否!剣で行くぞ!音銃剣錫音!】
【
お互いに剣舞を舞い、大秦寺君の衝撃波と俺の逆さ十字の斬撃がぶつかり合い、つばぜり合って弾かれお互いに仮面となり鎧が纏われる。
【錫音楽章!甘い魅惑の銃剣がおかしなリズムでビートを切り刻む!】
【つまり、邪神降臨!】
バルザイに変身した俺と向かい合うのは音の剣士、【仮面ライダースラッシュ ヘンゼルナッツとグレーテル】お菓子の鎧を纏ったファンシーな剣士と侮る無かれ、大秦寺君のトリッキーな剣技と耳の良さも合わさって強力な力を発揮する。
「……行きます!」
「ああ、来い!」
音の聖剣と星の聖剣が火花を散らした……。
◆◆◆
690:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
「ツァッ!」
『ハァッ!』
691:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
始まったっすね
692:一般転生者 ID:oaArbsJZZ
スラッシュは結構強敵だぞイッチ
693:一般マスター ID:Kbm358o2
古参だからな
694:一般転生者 ID:et/ZZ5IvQ
スラッシュってどんなライダー?
695:一般転生者 ID:ANcKwPhs+
音の剣士の名の通り、リズムに乗るとすこぶる強い
696:一般転生者 ID:JnO3K8FKJ
ヘンゼルナッツとグレーテルの能力もあるし、聖剣自体が銃と剣を使い分けられるからかなり厄介
697:一般転生者 ID:HYpmYboKv
本人の耳も良いから死角の攻撃が通用しない
698:一般転生者 ID:yoiukGmvy
強いなぁ
699:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
「やるね、大秦寺君!」
『……貴方は、何故だ!?』
700:一般転生者 ID:/sBm+NFsv
なんかさっきから執拗に聖剣を打ち合ってるね
701:一般転生者 ID:IyFQoBxqp
銃剣のメリットが死んでるじゃん
702:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
『何故いつも!貴方の剣からは悲しみしか響かない!16年前からずっと!』
「……大秦寺君?」
703:一般転生者 ID:c29x7ODIA
ああ、聖剣の声を聞こうとしたのね
704:一般転生者 ID:QOnQgKnlm
聖剣の声?
705:一般転生者 ID:EaELx74c0
大秦寺は鍛冶屋として聖剣の声が聞けるから
706:関西転生者 ID:hnshin334
イッチの心意を探ろうとしてるんやな
707:一般転生者 ID:zaBkeOx/M
なんだかんだイッチはみんなを心配して今の立場に居るからなぁ
708:一般転生者 ID:svGtdQzdD
悲しみが響くのもさもありなんって感じか
709:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
『何故…自分を簡単に犠牲にするのですか!?』
「犠牲になったつもりは」
『いつもそうだ!』
710:一般転生者 ID:S/BqZ0+yh
おおう……鍛冶屋がキレるとか
711:一般転生者 ID:K4/4aNX47
何したんだよテリオさん
712:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
まあそれだけ大切な人だったんだろ
713:一般転生者 ID:yy49U1UK+
組織の剣士、大体テリオさんの教え子説
714:一般転生者 ID:dLn8tU7Yt
本当にそうかもな…
715:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
『以前も、そして今も!貴方一人で全てを支えようとする!』
「俺が勝手に始めた事だ。自分で片付けるのは当然だろう?」
『その考え方だけは私には響かない!ここで貴方を止める!』
716:一般マスター ID:Kbm358o2
いや元々鍛冶屋がアツいやつだってのは分かっているんだけどさ
717:一般転生者 ID:F3yq2u3oX
本当に本気じゃん
718:一般転生者 ID:xoDnq8D0c
どうする?イッチ
◆◆◆
「その考え方だけは私には響かない!ここで貴方を止める!」
―――頼もしいなぁ。そこまで人や剣に真摯でいられるからこそ、俺は大秦寺君を信用しているんだけども。
「ごめんね。ここで止まるわけには行かないんだ」
聖剣を強く握り締める。すると刀身が宇宙に染め上がる。特に必殺技を出そうとしているわけでもないのに。
「星辰剣狂星の力を引き出し始めている……もう、そこまで力を取り戻していたんですね」
「これが、星の聖剣の力……」
どんな効果があるかなんて分からない。それでもこれは聖剣が俺を認めてくれている証なのだろうか?
――――星辰剣狂星はアナタにしか使えませんから。
ふと、夢で会った妻と名乗った神様の言葉を思い出す。あれはこういう事だったのか。
「なんにせよ……私の成すべき事は変わらない!」
そう宣言した大秦寺君は、音銃剣をまるで指揮棒の様に軽快に振るいながら俺の星辰剣と打ち合っていく。
「くっ……やはりやる。大したもんだよ」
「お喋りは……苦手だ!」
音銃剣に纏わせた音のエネルギーを剣を振る事で形を与え、楽譜が渦を巻く様に俺に放たれた。でもね大秦寺君、俺もそんな予備動作が長い技を只繰り出させる訳じゃないんだよ!
「ハッ、ダアッ!」
「これは、私の…ッ!?」
先程の大秦寺君の動きをそっくりそのまま繰り出すことで楽譜を受け止め、そこに星の斬撃を盛り込む事で更に威力を上げた技を跳ね返す。
「グッ……オオオアアッ!!」
「ありゃ…今の受け流すか」
「ハァ…ハァ…自分の、技ですから」
ごもっともだ、跳ね返される可能性も考えているならこの結果は必然だったか。でもカオティックアウターキャットを使っているからか余力のある俺と違って大秦寺君は少々辛そうだ。
「……この辺にしておこう?これ以上は君が持たない」
「……いや、まだだ!」
勢いよく立ち上がった大秦寺君は聖剣からライドブックを取り外し、リーダー部分に三度押し当てて読み込ませた。
【ヘンゼルナッツとグレーテル!イェイイェイイェーイ!】
聖剣から待機音が流れ始め、刀身にはお菓子と音のエネルギーが漲り、光を放つ。
「この一撃に、全てを込めます……受けてくれますね」
「ずるいなぁ……そんなこと言われたら受けざるを得ないじゃないか」
大秦寺君の決意に応える様に俺は星辰剣をドライバーに納め、ライドブックの右側のページを二回押し込んだ。
【カオティック必殺読破!】
【スナック・音・ザ・チョッパー!】
【スターダスト・フォンス!】
そうして大秦寺君は音銃剣のトリガーを弾いてエネルギーを解放し、俺は星辰剣を抜き放って宇宙に染め上がった聖剣で互いに斬撃をすれ違いざまに放った。
【錫音音読撃!イェイイェイイェーイ!】
【カオティック必殺斬り!ワン!】
お菓子のエフェクトを纏った斬撃が俺の身体を駆け抜ける。かなりの衝撃だったけどカオティックアウターキャットの鎧でかなり軽減され……てないわ、普通に痛い。
「グハッ……!」
ただ星の斬撃を受けた大秦寺君の方はそうでは無かったようで膝を着いたと同時に鎧が紙の様にパラパラと舞い散り、変身が解かれた。
「ゴホッ……やっぱり強いね、大秦寺君」
「そう、言うのなら……少しは頼って下さい……」
「これでも頼ってるし助けられてるつもりなんだけどな」
さて困った。どうしたもんかと考えていると背後から赤黒い鎌が、俺の首目掛けて振り下ろされる。
「後ろだテリオさん!」
「!」
いち早く襲撃に気がついた大秦寺君の声でギリギリで反応した俺は背中の台座を切り離し、カオティックブースターを囲うように嵌め込んで盾にして鎌を防ぐ。
【銃奏!】
「ハッ!」
音銃剣の刀身を倒して銃に変形させた大秦寺君は、襲撃者を撃ち抜く。
「何!?」
「この霧は……」
音の銃弾が襲撃者を撃ち抜くが、その瞬間黒い霧となって銃弾を回避し、その姿を顕す。
「ミストレス、随分早い帰還だったな」
『……』
襲撃者はミストレス。相も変わらず何も喋らないが―――あの時、確かに喋った筈だ。何故今は喋らない?
「テリオさん。このメギドは?」
「ミストレス、デザストと同じ混合種のメギドだ。俺の黒いライドブックで産み出されてるから注意して」
「ライドブックから!?何してるんですかテリオさん!?」
「ハハハ、いやマジごめん」
「笑い事じゃ…!」
再び振るわれる大秦寺君を狙ったミストレスの鎌を俺が割り込む事で防ぐ。変身してない方から狙うなんて意地が悪いなぁ!
「大秦寺君、下がってて。こいつは俺が――」
「……いえ、私も行きます。もうテリオさんだけには任せない……!」
そういう大秦寺君は、再び音銃剣にライドブックを嵌め込んで今度は銃のままトリガーを弾く。
「変身!」
【音銃剣錫音!】
再びスラッシュに変身した大秦寺君はミストレスを蹴って追撃とばかりに銃弾を撃ち込んでいく。
「もう後ろで貴方の背中を見るのは止めた。今度は仲間として、貴方の隣で戦う……!」
「無茶するなぁ……いいよ、着いてこられるかい?」
「望むところ!」
星と音。二人の剣士がミストレスに向かっていく――考えてみれば、転生してから誰かと戦うなんて初めてだな、俺。
◆◆◆
719:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
「セェイ!」
『ハッ!』
『……!』
720:一般転生者 ID:OifXnhbzX
お?おお?
721:一般転生者 ID:nkfkgDZgs
鍛冶屋とイッチが共闘始めたゾ!
722:一般転生者 ID:FwkR9QK4e
やっぱり生きてたかミストレス
723:一般転生者 ID:ep8ZcG9Cb
そりゃ邪神ネキの再現みたいなもんだし
724:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
さっきまで戦ってたとは思えない連携っすね
725:一般転生者 ID:D2BeTQgBS
鍛冶屋が剣を学んだのテリオさんからっぽいし、イッチも鍛冶屋の剣技を丸コピしてたからお互いに動きが分かるんでしょ
726:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
「大秦寺君!」
『オオオオッ!』
『………!』
727:一般転生者 ID:xkX1Yza2b
大秦寺の銃弾を腰の歯車飛ばして相殺してる
728:クトゥルー博士 ID:iaiaFuguTn
恐らくチクタクマン由来の力でしょう
729:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
『クッ、流石に強い…!』
「隙が出来るだけでも、ありがたいって!」
『………!!!』
730:一般転生者 ID:Vjeee4KQ5
うわ、イッチの聖剣スゴいことになってる
731:一般転生者 ID:uW4khoiJ2
まるで月光の聖剣みたいだぁ(直喩)
732:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
イッチは協会の狩人だった?
733:一般転生者 ID:l3ogVsRax
違う
734:一般転生者 ID:r1DCakCcZ
絶対に否だ!
735:一般マスター ID:Kbm358o2
なんかミストレスからドロップしたな
736:一般転生者 ID:LaZywkyK2
そんな、RPGじゃあるまいに……
737:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
あの形って……
738:一般転生者 ID:vyFZ+aW2Z
ワンダーライドブックだ!
◆◆◆
宇宙に染め上がった星辰剣でミストレスを斬り裂くとミストレスの身体が一瞬歪み、その歪みから黒いライドブックが一冊吐き出された。
「これ、俺のライドブックじゃないか」
「奴が取り込んでいたのか」
吐き出されたライドブックはレジェンド・オブ・クトゥルフ。中々に多様性のあるやつが返ってきたな!
『…………』
「大秦寺君、ブレーメンだ!」
「はい!」
歪みが治まり、また黒い霧に姿を変えたミストレスが襲い掛かってくる。それを押し止める為に俺は大秦寺君からブレーメンのロックバンドを受け取り、カオティックブースターの口を開けて読み込ませる。
【カオティックブースター!】
「これでどうだ…?」
【ワン・リーディング!ブレーメンのロックバンド!】
音のエネルギーがカオティックブースターの口に充満していき、それをミストレスの霧に目掛けて照射する。
【オールド・ブレイカー!】
「ハアッ!」
『………!?!?』
カオティックブースターから放たれた音波の衝撃がミストレスの霧を囲い込み凝縮、元の姿を形成するとミストレスは耳を押さえる仕草をして悶える。
「相変わらず……ライドブックの使い方が上手い」
「飛羽真君ほどじゃないさ。そら、大秦寺君」
俺は大秦寺君にレジェンド・オブ・クトゥルフをブレーメンと一緒に投げ渡す。
「これは、だが黒いライドブックはテリオさんにしか…!」
「今の大秦寺君なら使えると思うけど?それとも、俺の見込み違いかな?」
「―――全く、貴方も十分ズルい人だ!」
意を決した大秦寺君は、俺から受け取ったレジェンド・オブ・クトゥルフを起動する。
【レジェンド・オブ・クトゥルフ!】
【とある創作作家が書き綴った、神々の恐怖と狂気の神話…。】
そうして音銃剣からヘンゼルナッツとグレーテルを取り外し、代わりにレジェンド・オブ・クトゥルフを嵌め込みトリガーを弾き力を解放する。
【銃剣撃弾!】
「来い……!」
【剣で行くぜ!NO!NO!銃でGO!GO!BANG!BANG!音銃剣錫音!】
大秦寺君の右肩から右腕にかけて狂気の黒いオーラが纏わりつき、それが晴れた時大秦寺君の右腕はレジェンド・オブ・クトゥルフの鎧に変貌していた。
「大丈夫かい?」
「えぇ、問題無く制御出来ます」
【仮面ライダースラッシュ ヘンゼルクトゥルフ】の誕生だ。
◆◆◆
739:一般転生者 ID:EPEQRnxIt
え?これ大丈夫?
740:関西転生者 ID:hnshin334
イッチにしか使えんのやろ?
741:一般転生者 ID:3ZIUNsN1P
ファンシーなお菓子でも隠しきれないクトゥルフの狂気感よ
742:一般転生者 ID:lV6/yQZsA
でも前に他の三人が使った時みたく暴走や発狂はしてないみたいだね
743:一般転生者 ID:HOb9IOkMR
何故だろ?
744:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
自分よりも狂っている者がいると我に返りやすくなるというが
745:一般転生者 ID:nTQ9tD4cU
イッチとミストレスがいるから逆に狂気が薄れているとか?
746:一般転生者 ID:6pNmGn1FZ
ミストレスを産み出した事で狂気が弱まったのかも
747:一般転生者 ID:TaCpXRx9X
>>745
>>746
どれもあり得るのがな
748:一般転生者 ID:H4sLdgX1t
>>746
コレだったらデメリットが消えた事になるんだが
749:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
『ハァアアアアッ!』
『……?……!?』
750:一般転生者 ID:GD3xFVQ7A
今、ミストレス勝手に爆発しなかった?
751:一般転生者 ID:zP+MEOUSc
見えない銃弾とか怖すぎるんじゃが
752:一般転生者 ID:xG97qQBIv
さっきより動き悪くなってない?
753:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
ライドブックが抜けてパワーダウンしたか?
754:星の剣士 ID:Q106FU0SAN
『……!』
「こっちも忘れるな!」
755:一般転生者 ID:vc3yZmC1f
イッチも的確に攻撃を潰してくから全然不利にならないな
756:一般転生者 ID:1mxhJvnZN
ミストレスも二人相手によーやる
757:一般マスター ID:Kbm358o2
明らかに有利だしそろそろ終わるか?
◆◆◆
流石だ、大秦寺君。レジェンド・オブ・クトゥルフの力を余すこと無く引き出して戦っている。飛羽真君たちと違うのは経験と覚悟の組み立て方だろう。
「それが良い方に働いていると言った所か!」
『………!』
ミストレスが腰の歯車を無数に飛ばしてくる。幾ら力が弱まったからといって飛び道具の威力は変わらないだろうし、当たったら痛いなぁ。
「させん!」
大秦寺君の肩にある神殿の瞳が怪しい輝きを放つ。その光が歯車に当たると歯車は石化していき、腕から出現する無数の触手が歯車を砕く。
『!?』
「驚いている暇は無いよ!」
怯んだミストレスに接近し、鎌を掴むと俺は星辰剣でミストレスを滅多斬りにしてダメージを与えていく。
「そうれ!」
『!!!』
身体を捻ってミストレスを投げ飛ばして鎌を奪い取り、それを叩き折る。ミストレスは怒り狂ったかの様に瞳を紅く滾らせ、両腕を剣に変形させて向かってくる。
「そろそろ決めようか!」
「はい!」
大秦寺君はレジェンド・オブ・クトゥルフを取り外してリーダーに読み込ませ、俺は聖剣を納めてライドブックのページを右、上、左の順に押し込んでいく。
【レジェンド・オブ・クトゥルフ!イェーイ!】
【カオティック必殺読破!】
【ガンズ・オブ・ソウルスティール!】
ミストレスに向けて音銃剣の銃口を構えると、神殿の瞳が再び輝き、触手が音銃剣の回りに集まって拡声器の様な形状になると、トリガーを弾いて強力な音波が放たれる。
【錫音音読撃!イェーイ!】
『……?!―――――――』
音波を真正面から浴びたミストレスは、まるで魂そのものが奪い去られた様にピタリと動きを止める。この隙を逃す手は無い。
【カオティック必殺撃!スリー!】
【メテオルム・デレクタティオニス!】
石の台座を照準の代わりにするように俺の前に設置し、胸の単眼が輝きを放つ。単眼から放たれたビームが台座を増幅炉として更に威力を増し、ミストレスを消し飛ばした!
『――――――……!?』
大秦寺君の技で動きを封じられていた事で、大した抵抗も出来ずに消し飛ばされたミストレス。……アイツもデザストみたいにまた現れるんだろうな。
「スゴい威力でしたね」
「使い所は気をつけないとね。それよりも、ナイスアシストだったよ大秦寺君」
「……いえ」
何処か照れ臭そうにする大秦寺君と俺は握手を交わす。―――いい具合に落ち着いた事だし、少しこれからを話すか。
◆◆◆
758:一般転生者 ID:CtE4rfUIZ
何事も無く終わって良かった良かった
759:一般転生者 ID:gKaGh+l83
いや思いっ切りビーム撃っていたが!?
760:一般転生者 ID:fZRiIJ3UX
剣士とは?
761:一般転生者 ID:pydW5LpGF
ビーム撃てるならセイバーじゃろ?
762:一般転生者 ID:YzfTB5ZG1
fate理論止めろ
763:一般マスター ID:Kbm358o2
俺は撃てるぞ
764:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
私も撃てるが
765:関西転生者 ID:hnshin334
ウチもできるでー
766:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
ニキネキスゴいっす!俺も撃てたらなぁ…
767:一般転生者 ID:tMoG9qS0+
>>766
そのままの君でいて
768:一般転生者 ID:BeFdMHhIF
>>766
無理はしなくてええんやで
769:一般転生者 ID:jMnlrK5Xb
コテハン組が可笑しいだけだから
770:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
一緒にしないで
771:一般転生者 ID:m46/lPdkh
喧しい、ちょっとは鍛えろハーレム指揮官が
772:一般転生者 ID:FADLjrcLg
目指せセイレーン素手撃破!
773:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
無理言わないで(汗)
774:上位者狩人(幼年期) ID:keimou99
貴公も栗本チャレンジをするのか?
775:一般転生者 ID:0J1OPLogK
>>774
狂気を越えた狂気は止めろォ!
776:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
え?ヤーナムって素手で大丈夫っすか?
777:一般転生者 ID:yIehIIVBp
大丈夫じゃない。なのに素手で制覇する狂人が一定数いることがワケわからん
778:一般転生者 ID:xK6f5sxN5
狩人ニキ栗本チャレンジ挑戦者だったのか(困惑)
779:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
イッチ、必殺技そういうのにしたんですか(苦笑)
780:一般転生者 ID:R94ZuVww6
お、翻訳ニキのラテン語講座だ!
781:一般転生者 ID:jHw2O0Pm1
マッテイタズェ!
782:一般転生者 ID:i8RWJp+3q
反応悪いけど、どんな厨二病ワードが……
783:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
いや、安易だったので意外だっただけですよ
784:一般転生者 ID:hfpwG8Yp2
なんだつまらん
785:一般転生者 ID:esUgZT4VC
もうちょっと弄らせろ
786:関西転生者 ID:hnshin334
し ば く ぞ
787:一般転生者 ID:P8vhcQImQ
定期的に現れるイッチ虐待ニキたちとオカンの攻防は続く
788:一般マスター ID:Kbm358o2
ドMホイホイかな?
789:一般転生者 ID:kir5O/3FG
今回の新技は二種類だったな
790:一般転生者 ID:FmMFyzkZC
スターダスト・ふおんす?とメテオルム・デレクなんたらってやつ
791:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
スターダスト・フォンスとメテオルム・デレクタティオニスですね。まずスターダスト、これは皆さんわかるでしょう?
792:一般転生者 ID:b8u6i5rEX
星屑だろ?
793:一般転生者 ID:rulzvSVk9
星明かりが星屑に……悲しいなぁ
794:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
で、フォンスは春なんですよ
795:一般転生者 ID:5/Eh2NB9Y
春?
796:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
何故に春っすか?
797:一般転生者 ID:rHKYifXNq
星屑の春ってなんだよ?
798:一般マスター ID:Kbm358o2
……これあれか、ライドブックを押す方向で技が四種類あるのか
799:一般転生者 ID:GKmHGMh1/
あー、ワンとかスリーとか言ってましたねぇ!
800:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
えぇ、ですから四方向に対応して「春夏秋冬」で区切ったのではないかと
801:一般転生者 ID:XRvLZpRCC
確かに安易だったなww
802:一般転生者 ID:/drVmZ2xy
これをウキウキで考えてたイッチ可愛い
803:一般転生者 ID:H3anqhZyS
じゃあメテオルムの方も?
804:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
そうですね。メテオルムは流星、デレクタティオニスは楽しさと訳します
805:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
分かったっす!「喜怒哀楽」っすね!
806:一般転生者 ID:tswTvueI6
楽しさって
807:一般転生者 ID:T/gJOyoCQ
ビーム撃つのがそんなに楽しかったのか()
808:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
でもちょっと分かるのが悔しい
809:一般転生者 ID:Q99uyOWFv
となると怒りとかどうなるか恐いですね
810:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
まあイッチにしてはよくやった方なのでは?
811:一般転生者 ID:uZ/wNBa3q
>>810
何に上から目線でモノを言っている恋愛弱者が
812:一般転生者 ID:/MxMHCgTu
>>810
お前甲斐性の面では指揮官ニキとイッチに負けてるの忘れんなよ?
813:一般転生者 ID:moKQEN7Qc
>>810
式場人数分用意して盛大に祝ってやるから覚悟しろ~?
814:翻訳蒟蒻 ID:doradora0903
ヤメルルォ!
815:一般転生者 ID:MUXm7B6gT
あ、バカになった
816:一般転生者 ID:rswjRZHkM
溶岩性単細胞すき
817:一般転生者 ID:9Pu+7/AtO
皮肉だな、かつてお前がわたしの家族にしたことを(ry
818:一般転生者 ID:Q4TCihAmb
ノムリッシュやめい
819:一般転生者 ID:9qnEqEKJr
にしてもスラッシュ問題無くライドブック使えてましたね
820:一般転生者 ID:63Uf+BrFo
前にイッチがアランジーナ使ったみたいに相性良かったのかな?
821:一般転生者 ID:0BgpavaUk
でもそれあくまでイッチが使ったからだろ?
822:一般転生者 ID:wEJCi96R+
う~ん謎じゃ!
823:一般転生者 ID:aZnvwJlp8
こういう時の博士ニキでしょ!
824:一般転生者 ID:VscDMvbHA
博士ニキ~!カムヒア!
825:クトゥルー博士 ID:iaiaFuguTn
>>824
そんなスーパーロボットみたいな呼び出し方しないで下さいよ
826:一般転生者 ID:/UuQDS6qw
来た!博士ニキ来た!
827:一般転生者 ID:yhn1Efc4S
これで勝つる!
828:一般マスター ID:Kbm358o2
最近の博士ニキが来たら勝確みたいな雰囲気なんだ?
829:関西転生者 ID:hnshin334
なんだかんだ頼りになるからなぁ
830:一般転生者 ID:zcNXk4yqC
で?博士ニキどう思う?
831:クトゥルー博士 ID:iaiaFuguTn
音に関する神性でイッチと縁がありそうなのはトルネンブラでしょうか
832:一般転生者 ID:D0eOlGCuO
なんだそれ
833:一般転生者 ID:CjqQpQ8j5
なんかマヌケな名前っすねぇ~
834:クトゥルー博士 ID:iaiaFuguTn
侮っては行けません。トルネンブラは姿無き邪神、やることは音楽家の頭にひたすら冒涜的な音楽を流し続け、最終的に魂を魔王の玉座に連れ去り、永久に魔王の音楽隊として演奏させ続けると言われているかなりヤバイ邪神ですから
835:一般転生者 ID:Fbq+HmY1X
ヒェ
836:一般転生者 ID:+MCyYmC8D
マ°ッ!?―――――
837:一般転生者 ID:8c0t/3FDs
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
838:一般転生者 ID:b1AnTVLPm
ちなみに、対処は?
839:クトゥルー博士 ID:iaiaFuguTn
出来ません♪頑張って狂気に耐えて下さい(^∇^)
840:一般転生者 ID:qiVKPdyvJ
アア!やっぱりぃ!
841:一般転生者 ID:DWH0XfElY
救いがない……
842:一般マスター ID:Kbm358o2
でもちょっと納得。最後技食らったミストレス、魂抜けたみたいに動かなくなったもんな
843:一般転生者 ID:CcPGHDPAX
あれそういう?
844:一般転生者 ID:Y3YUqdPxA
そのものってよりはライドブックで力を一部を引き出したんだろうけど
845:一般指揮官 ID:daiyatrini9090
レジェンド・オブ・クトゥルフの汎用性が高すぎる
846:一般転生者 ID:gg81E4k6H
流石、クトゥルフ神話そのものをライドブックにしたモノだな!
847:一般転生者 ID:u/5GlQeze
コイツだけ各ライダーに対応出来てるもんな
848:一般転生者 ID:MQ/vHPWaE
なんだかんだちょっとだけセイバーも使えてたし
849:あくせるがろ ID:burstlinkGARO
これを取り戻せたのデカくないっすか?
850:クトゥルー博士 ID:iaiaFuguTn
分かっているのはそのライダーの属性に合わせた神性の力を扱えるのかもしれないって事ですね
851:一般転生者 ID:BwBwvbmRb
はぇー、便利
852:一般転生者 ID:cF9y0nfkP
イッチが使うと属性に囚われず使えると……ヤバくない?
853:一般転生者 ID:CblheYydd
石化と触手はデフォルトみたいだな
854:一般転生者 ID:jsWL6XDxN
その二つがデフォルトはヤバイよホント
855:一般転生者 ID:+W8wQp8tu
規格外だよなあ、色々とさ
856:一般転生者 ID:EDlqtlX7Y
イッチもドンドン強くなって来てるし、俺たちも頑張らないと!
857:一般転生者 ID:DmaEeO9LY
唐突なライドォはNG
◆◆◆
気付いたら既に辺りは真っ暗で、どうやら丸一日大秦寺君やミストレスと戦っていたらしい。ミストレスとは一応の決着は着いたが、大秦寺君とはまだ有耶無耶のままだ。
「さて大秦寺君、まだ続けるかい?」
「いえ、久々に剣を交えて分かりました。やはり何も変わっていませんよ、テリオさんは」
そう言われるとなんだか進歩の無い奴みたいでヤダナー俺。とりあえず大秦寺君は納得出来たらしい。
「貴方の言った通り、飛羽真を私なりのやり方で見極めてみようと思います」
「そう、なら頼んだよ」
「はい……あ、テリオさんのライドブックは―――」
おお、忘れてた。ん~でもな~、神代玲花か何処で観てるか分からないしなぁ、花を持たせる意味でも一度大秦寺君に預けておくか。
「君が持っていてよ。少なくとも怪しまれずには済むでしょ?」
「……すみません、お預かりします」
「ただし異変が起こったら直ぐに手放すこと、いいね?」
最後の俺の忠告に頷き、大秦寺君はこの場を去った。……とりあえず、俺もソードオブロゴスの反逆者になったしこれからどうしようか………
「ふぅ…」
タメ息を吐いて星辰剣狂星を握る。刀身は宇宙が如き輝きに染まり、揺れ蠢く。大秦寺君が言うにはこれが聖剣の力を引き出している状態なんだとか。
「この状態でミストレスを斬った時、奴の身体に歪みが産まれて、そこからライドブックが出てきた。これを利用すれば、メギドからライドブックを取り出して人を分離出来る……?」
正直、この仮説は都合が良すぎる気がする。でも現状分離が出来るのがユーリだけと言うのは不味いだろう。どれだけの人がメギドにされているか分からないんだから。
「試してみないことには分からないか……ん?」
そんなことを考えていると、ガトライドフォンに飛羽真君から連絡が入る。ちょーっと連絡が遅いんじゃありません?作家先生。
「もしも―――」
『あ、テリオさん!?どーしてユーリがメギドを分離出来るって教えてくれなかったんですか!?』
電話に出た途端にマシンガンの様にまくし立てる飛羽真君。どうやらメギドの件は片付いたみたいだ。……でもね、その問題の原因は君にあるんだけどなー。
「教える前に君が飛び出したからでしょ」
『いや、でもそれは雪さんが――』
「それ抜きにしても俺一度連絡したよ?出てくれなかったけど」
『うぐっ!?いや、その……すみません』
「いい機会だ。言いたい事が幾つかあるから、お説教を楽しみにしてなさい」
『いや待って!?テリオさ―――――』
必死に呼び止めようとする飛羽真君を無視し、通話を切った。飛羽真君にする説教の内容を考えながら、足取り軽くファンタジック本屋かみやまに向かった。
◆◆◆
【ミストレス……!】
ストリウスが拠点に使っている書斎で大型のライドブックを開くと、おぞましいライドスペルが流れ、溢れだした狂気と闇からミストレスが復元される。
「失態ですね、ミストレス。星の剣士にライドブックを奪われるとは」
『………』
「フッ、相変わらず喋りませんか」
興味が無いように呟き、詰まらないモノを見るストリウス。そこに苛立ちの籠った声が響いてくる。
「そんな奴が使い物になるとは思えんがな!」
「見掛けで判断してはいけませんよレジエル。これでもミストレスは今の我々の手持ちでは最強ですから」
「そーそー。もっと気楽に楽しめよ」
苛立ち傲慢とも言える振る舞いをするのは幻獣を司るレジエル、茶化す様に笑っているのは動物を司るズオス。この場には三幹部が揃っていた。
「なあ、ストリウス。その星の剣士ってのはどんな奴だよ?」
「何を考えているか分からない、危険な存在ですよ」
「へぇ、そこまでかよ」
自らに恐怖を覚えさせたテリオを思いだし、普段の軽薄な表情を歪めるストリウスと強敵との戦いに思い馳せるズオス。両者はとても対照的な考えをしていた。
「くだらん!どんな奴だろうが、俺の前にひれ伏すまでだ!」
傲慢極まりなく、プライドの高いレジエルはテリオと相対しても自らの勝ちを疑わない。そしてそれに感化されたのかミストレスからも怒りの感情の発露が起こる。
『………!!』
「ほう、やられたのがそんなに悔しいですか?」
「慌てんなよ。機会は直ぐに来るさ」
だが、三幹部は勘違いをしていた。実際にミストレスが思っていたのは―――
『テリオがお前たち如きに負けるはずは無いしそもそもテリオにビビって飛ばされた分際でなにをイキっているんだこのピエロはワンコロはワンワン吠えて尻尾振ってろ精々テリオの踏み台になれあとさっきからキレてるお前は何様だ私からみてもお前がテリオに勝てる可能性なんてミリも存在して無いわテリオはテリオで音の弟子と仲いいし私も早くテリオとイチャイチャしたいさせろああテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオテリオ!!!!!!!!!』
三幹部にキレつつ、テリオへの愛を爆発させているだけだったりする。
◆◆◆
「ちょっとぉ、不味いんじゃないかな?ナイアさん……ああ失礼!」
何時ものワンダーワールドの小屋で邪神の狂気を感じて戦々恐々としているタッセルだったが、何とか気を取り直して語りに戻る。
「バルザイはスラッシュとの決闘、共闘を経て何とか説き伏せる事が出来たみたいだ。飛羽真もユーリとどうにかやって行けそうですしね?」
だがタッセルはどうにも釈然としない様子で疑問を口にする。
「でも……テリオの黒いワンダーライドブックって、あんなに制御しやすかったかなぁ?」
その疑問に答えるものは、今はいない。
オモチャ延期になって色々つらたん……アークスコーピオンはカッコ良かったけど。
ではコテハン紹介
あくせるがろ
原作で言うところのハルユキ、クロム・ディザスターになる。の巻。白の王から聞かされた後掲示板の有識者からDMで流れを確認。浄化作業が完了するまでハルユキを一人で止め続けた。そのあとネガ・ネビュラスに感謝され勧誘されるも蹴った。(これが原因でネガ・ネビュラスにも粘着される)
翻訳蒟蒻
一時期、響のカウンセリングをしていた。あまりにもその回数と似た様なカウンセリングが多すぎ、その度適格なアドバイスと癒しを与えたため子犬が懐くが如く惚れられた。(美味しく頂かれたのは三期中盤)
上位者狩人(幼年期)
栗 本 チ ャ レ ン ジ 制 覇 者(発狂)