【悲報】400年以上の暇が確定してる吸血鬼に憑依した件【暇すぎ】 作:音佳霰里
色々と浮気してました、二次創作とか。
…すまんかった。
後書きに重要なお知らせがあるので読んでいってくださいね。
それでは第12話、どうぞ!
554:グランドクソ野郎
今北産業
555:名無しの転生者
やべぇよ...やべぇよ...
556:名無しの転生者
どうすっかなー(他人事)
557:なよ竹の憑依姫
>>554
・>>1が投影魔術多用してゆうかりん達を圧倒
・ゆかりんにだけ何故か勝てない
・チートや、チーターやこんなん! >ゆかりん
558:名無しの転生者
>>557
うーん、このなろう系
559:悪魔の妹(擬き)
ちょっ!? お前らっ! 他人事、だなっ!?
こっちはっ、ゆかりんの! 弾幕避けるのでぇ! 必死なんですけどぉ!?
――って、ちょっとかすりやがりましたぁ!?
560:名無しの転生者
>>559
必死すぎて草
561:名無しの転生者
>>559
頑張れー(棒)
562:クールなわんこアイドル
大丈夫、私は貴方を応援するもの(碇レイ並感)
563:名無しの転生者
>>562
しぶりんはいつも通りで安心するな
564:悪魔の妹(擬き)
>>562>>563
そうですねいつも通りですね!
ありがとうございますチクショウッ!?
565:名無しの転生者
おー、>>1のグレイズやべえな
566:名無しの転生者
>>565
それ
>>1のコートやばい事になっとるやんけ
567:なよ竹の憑依姫
>>566
もうボロボロになっちゃってるわね~……
568:名無しの転生者
というか、何か>>1のテンション高いっすね……?
569:悪魔の妹(擬き)
>>568
そうだよ(肯定)
テンションでも上げないとやってけないからね、しょうがないね
っと、チャンス到来だっ――!
『そこだっ――!』
570:名無しの転生者
>>1の剣の切り込みだーっ!!
571:名無しの転生者
>>570
謎のナレーション定期
572:名無しの転生者
あー
やっぱりゆかりんに防がれるぅ……
573:名無しの転生者
どうしてゆかりんはそんなに強いんですかね……?
574:グランドクソ野郎
>>573
知らん! (UDK姉貴並感)
575:悪魔の妹(擬き)
ぬわああああん疲れたもおおおん
576:名無しの転生者
>>575
汚い
577:名無しの転生者
>>575
やめーや
578:クールなわんこアイドル
>>1ー! 後ろ後ろー!
579:名無しの転生者
?
……あっ
580:悪魔の妹(擬き)
……へっ?
一体何があるって言うんで――
脳内の掲示板に、そんなレスが来た直後。
幻想郷の中の、霧の湖の近くへと転移してきた紅魔館の地下牢にいる私の体は、幻想郷の支配者たる八雲紫――通称『ゆかりん』――の操る『スキマ』という名前の空間から出てくる、外の世界にある様々な物体によって吹き飛ばされる。
「ゴッ――」
私の体は後方に向かって錐揉み回転をしながら、勢いよく空を舞う。
ゴシャア……! と大きな音を立てながら、壁とは名ばかりのボロボロの瓦礫の山に突っ込んでいく、私の体。
視界が赤く染まり、とっくに感覚なんて無くなってしまっている体からは、主導権が一瞬だけ抜けていく。
が、そんな布切れのようにボロボロになってしまった私の意識は、喉元にまでせり上がってきた血によって、現世まで引き戻される。
私は、ズタボロの体とは正反対にまだまだ有り余って仕方が無いと言うような魔力を、魔術回路を通して現実へと放出し、幻想たる宝具達をこの手に創り出す。
創り出した剣は、SAO、『ソードアート・オンライン』というライトノベルにおいて、主人公である『キリト』こと『桐々谷和人』が愛用した剣である、『エリュシデータ』という黒剣と、『ダークリパルサー』と名の付けられた白剣の2振り。
この500年近い鍛錬を経て、この2振りはすっかり私の両手に馴染む、愛剣となってしまった。
私は、ブルブルと産まれたての子鹿のように震える身体に鞭を打ち、両手に持つ2振りの剣を支えとしながら、何とか立ち上がる。
「この歳になって、イキリトのロールプレイをすることになるとはな…っ!」
そう呟く私は――優雅に佇む八雲紫を睨みつける。
スキマに腰かけ扇子を仰ぎながら、こちらを微笑みを携えながら見据える彼女の姿は、何処までも余裕を感じさせ、そして――どうしようも無いほどに美しかった。
――が、彼女は敵であり、私もまた彼女からすると敵である、そんな事実だけが、私と彼女を敵対関係たらしめる理由となっていた。
私は両手に持つ剣に力を精一杯込めながら、改めて八雲紫を睨みつける様に見据える。
あと数瞬後には、吸血鬼という種族特有の筋力を用いた、爆発的な推進力を伴って、八雲紫の眼前に現れる事ができるのではないか――そう相手に思わせるように。
――と、その瞬間。
グパリ、と、冒涜的な、それでいて生々しい水音を伴って、私の眼前に『スキマ』が、空間を裂いて表れる。
――まずい。
私がそう思うよりも早く、スキマの中からは様々な兵器が表れてくる。
ナイフ、槍、長剣……中には標識なんて物もあったりはするが、スキマから出てくるそれらは、どれも殺意と攻撃力をその身に滾らせながら、驚いて硬直してしまっている私目掛けて狙いを定めている。
「――っ、あ……――」
その場から縫い付けられたかのように動けなくなってしまっている私の体は、八雲紫にとってはいい的の様だったみたいで、スキマはその数を増やしながら、私の周りを包囲していく。
――スキマから、武具達が私目掛けて射出される。
ヒュン、と風を切るような音を立てながら、武具達はその身を以て、私の肉体を貫かんと迫ってくる。
魔力によって強化された体でも、流石に疲労に打ち勝つ事は難しい。
疲れという名の鎖に縛られたこの身は、眼前にまで迫って来ている凶器たちを前にしても、指ひとつ動かすことが出来ない。
「――ぁ……」
知らずのうちに、声が漏れる。
「たす、けて……――」
私の事を愛してくれている、『
「助けて……、
――ズドォオォオォオオォオォン……!!!
そんな暴力的なまでの破壊音を立てながら、
「――もう大丈夫よ、フラン」
その姿は八雲紫にも勝るほど美しく、それでいて、途方も無いほどの安心感を携えてもいた。
「何故って? それは――」
安堵からか、私の体からは力が抜け、手に持っている剣も手から消えていく。
「――私が来たからよっ!」
倒れゆく私の体を優しく抱きとめる
「――レミ、ねぇ……――」
「えぇ……! 貴方の、貴方だけの――」
レミねぇの腕の中で力無く横たわっている私は、薄れ行く意識の中で、力強く光り続ける、宝石のような輝きを見た――そんな気がした。
「――お姉ちゃんに、任せなさいっ!」
中編なんでちょっち短め。
【重要なお知らせ】
――次回で完結します。
完結理由としては、『レミリアとフランの仲が元通りになる』という安価がちょうど良いタイミングで達成出来るというのと、原作たる東方Projectシリーズのゲーム達が未だ完結していないということがあり、次話で完結ということにさせて頂きました。
ということで、次回をお待ちください!
それでは以上、作者でしたー。
ばいばーい。
~以下宣伝注意~
【浮気していた小説紹介(宣伝)のコーナー】
・『誰が為の《物語/運命》』
あらすじ:アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公である『鹿目まどか』に憑依をした主人公。
Fateシリーズに出てくる魔術を扱いながら、襲い来る原作という名の運命に抗うことは出来るのか――?
それは、とある少女の運命の物語。
コメントとか:とってもシリアス。
まどマギを原作としたFate/snとのクロスオーバー作品。
この小説が一番力使ってると思います。
アドバイスとか批判とか評価とか下さい(直球)
URL→ https://syosetu.org/novel/236716/
・『がっこうぐらし!×血まみれスケバンチェーンソー』
あらすじ:雨の降る日、巡ヶ丘高校にいる『学園生活部』の面々は、ゾンビのような『かれら』に囲まれてしまい、窮地に陥っていた。
そこにチェーンソーを携えた、セーラー服の少女が現れて――?
コメントとか:Twitterでリクエストを貰ったやつです。
頑張って一日で1万2000文字近く書きあげました。
せめてリクエストをくださった方のTwitterだけでもフォローして頂けたら有難いです。
あと作者は突然フォロワー1万人の人からリクエストを貰ってビックリした。
URL→ https://syosetu.org/novel/252452/
・『がっこうぐらし!any%RTA『最高の結末をこの手に』獲得ルート』
あらすじ:架空のゲーム『がっこうぐらし!』を元にしたRTA風小説。
ひぐらしの鳴く夕暮れに、少女は繰り返され続ける運命と出会う――。
そんな少女が、最高の結末をその手に掴み取る物語。
コメントとか:もう何番煎じか分からない『がっこうぐらし!』のRTA物。
大人気のノベルゲーム『ひぐらしのなく頃に』とのクロスオーバールートを走る、という内容。
RTA走者パートと、プレイヤーキャラクター視点のパートに分かれていて、とにかく寒暖差が酷い。主にシリアスとギャグとの。
いっぱいコメントとか批判とか評価とかアドバイスとかください。
それが私の望みです(フレデリカ・ベルンカステル並感)
URL→ https://syosetu.org/novel/251051/
見てね!(ダイマ)
番外編を書く時の内容(上位2つを採用)
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主人公以外のコテハン付きメンバーの日常
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主人公がイメチェンする話
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幻想郷メンバーから見た主人公
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主人公、はじめてのおつかい
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幻想郷から外に迷い込んだ主人公のお話