嵐山隊と行動を共にしてからの玉狛第二の活躍は目を見張るものがあった。戦闘員4人の内3人が万能手で構成された嵐山隊は中距離戦を得意とし、牽制に援護と玉狛第二のフォローを惜しむことは無く、遊真と千佳の殲滅は簡単に推し進められた。
「【宇佐美先輩、トリオン兵の状況はどうですか?】」
【まだ湧いて来てるけど討伐数の方が上回ってるよ。ただ動き方がなんかおかしくなってる】
「【どういうことですか?】」
【トリオン兵全体の動きを見てると分かるんだけど、さっきまでは発生地点から真っすぐに市街地を目指していたんだけど周辺で発生した門から出て来たトリオン兵がみんなの所に向かい始めてる】
「此処に?合同部隊と比べて人数が少ないから崩せると考えたのか、それとも他に狙いが?」
「考え事は後だ三雲君、新手が来たぞ!!」
急に動き方を変えたトリオン兵の事に思考が持っていかれるが嵐山が三雲に声を掛けて引き戻す。慌てて空閑と千佳に指示を出し、自分も相手の姿を確認する。新型トリオン兵であるラービットの姿が見えたが先ほどまでと姿が違う様に見えた。
「空閑、色が違うだけとは思わない方が良い。念のため遠距離から倒す、俺らで足止めだ。嵐山さん援護をお願いします。千佳は狙撃の準備を」
「了解っと」
「ああ、任せてくれ。俺と充も牽制に入る。木虎は賢と雨取ちゃんをフォローしてくれ」
「「「了解」」」
射程内に新型が入ったと思うと一体が砲撃を繰り出してきた。警戒していたおかげで全員が避ける事は出来たが機動力も高いそいつは簡単に内側に入り込んでくる。もう一体も砲撃と比べて小さいが胸部から素早い弾を撃ちだしている。
「色や形が違うのは警戒した方が良さそうですね」
「ああ、報告が無いようならデータを共有した方が良いだろう。綾辻、とりあえず本部への連絡を頼む」
【了解しました】
「攪乱して足を止めさせようか、おれ達が敵の裏を取る。三雲君合わせられるな?」
「ええ、遊真射撃の準備だ」
「おう」
嵐山さん達が三雲達より前に出て攻撃を放ち続けているとラービットは避けたり弾いたりしながら接近してくる。ラービット達の攻撃が当たる間合いまで近づいたところで嵐山と時枝が足元に目くらましのメテオラを放ち、ラービットの後方へとテレポートした。ラービットはセンサーの機能も高く、背後への出現に気付くが前方に三雲と空閑、後方に嵐山と時枝、周囲を綺麗に囲まれてしまい、銃撃の雨を受けた。硬い装甲で目を何とか守るラービットだが足が削れ、動きを鈍らせたところに3本の狙撃が入り、動きを停止させた。
「能力がある個体はこれまで以上に厄介だな。賢、よくやってくれた」
【必殺のツイン狙撃、同じ場所に撃ち込めばイーグレットでもギリギリいけました。まぁ、みんなが装甲を削ってくれてたからですけどね】
「千佳も良い狙撃だった」
【みんなが足止めしてくれたおかげだよ】
「ん、アレは……オサム、ヤバいぞラッドだ!!」
新型の新種を倒して一息ついていると空閑が倒されて動かないラービットの中から這い出て来た厄介な偵察用トリオン兵を発見した。つい最近の問題で会ったイレギュラー門の原因であるそれの事はまだその場の全員が鮮明に覚えていた。その機能を停止させるべく攻撃を仕掛けるが一歩遅く、ラッドを破壊する前にその場には黒い門が扉を開けた。
「トリオン兵が倒されてると思えばこれだけの人数ですか」
「警戒を怠るなよ、ミラ。これだけであれほどのトリオン兵を倒したんだ。初撃で仕留める合わせろウィザ、ヒュース」
「了解しました」
「ほっほっほ、玄界の進歩も馬鹿にできませんな。本当に」
「黒い角が2人……それにあの老人が持ってる杖は!?」
【これはヤバいんじゃねぇか】
「【本部、イレギュラー門の発生により人型近界民4人と接敵、角が付いているのを確認、敵はアフトクラトルで間違いありません。そのうち2人が黒い角、もう一人が要事前に情報がある『星の杖』だと思われます】」
【なっ!?黒トリガーが一か所に3人だと!?】
【至急応援をその場に送る。それまでどうにか耐えてくれ、無理はするな捕らえられる危険を感じれば緊急脱出を優先しろ】
「【了解しました】」
嵐山隊の報告を受けた本部ではその対応をどうするべきかと話し合いが猛スピードで行われていた。黒トリガーの貴重性から考えて遠征に多くは来ないと考えていた所に3人も使い手が確認されればそれも仕方がない事である。
「A級をその場に集めるしかないのではないか?」
「他の場所に現れている新型をどうする。冬島、お前の方でカバーは?」
【部隊の合流も進んでいるのでフォローに回っても大丈夫ですがまだ慣れてないトリガーですからね。あまり期待はしないでくださいよ】
「現在、迅隊員と悠菜隊員が救援に向かっています。迅隊員の持ち場は天羽隊員が悠菜隊員の持ち場は元A級部隊であった二宮隊がそれぞれ請け負っています。そして遅れていますが玉狛第一も小南隊員を連れて向かっている途中です」
「そうか、戦闘に参加しているB級の殆どが合流している。A級部隊を動かしても対処は可能だろう。【慶!!出水と合流しつつ急いで援護に迎え】」
【了解】
これで後は嵐山隊と玉狛第二が耐えてくれれば戦況はマシになるだろう。冬島による黒トリガーでの援護とA級1位部隊とボーダー最強部隊、そこに元S級である迅と現S級である悠菜も加わればそう簡単に負ける事はないだろう。そう思い、引き続き全体の指揮に戻ろうとすると新たに報告が入る。
【こちら風間隊、人型近界民と接敵、黒トリガーです】
【報告!!B級合同部隊、人型近界民がと遭遇しました】
B級合同部隊の目の前に現れた近界民を報告すると嵐山隊や話題にあがっている玉狛第二の合同チームの目の前に4人の人型、さらに言えば内3人は黒トリガーであるという情報が上がった。
(おそらくこっちに送られたのは陽動、もしくは足止めだろう。玉狛第二にはあの子がいたはずだ。元からその予定だったのかは分からないが目をつけられたか……)
以前にトリオン量が多い者は狙われる可能性が高いという通達を訊いていた東は敵の狙いがトリオンモンスターと呼ばれる話題の狙撃手少女であると考えた。一番近くで対峙している東は近くで緊張している太一に指示を出す。
(【距離をとれ太一。この間合いはまずいな……誘い込むから援護を頼む。何をしてくるか分からないから姿は見せないように気をつけろ】)
「あー、分かっていたが人数が多いな。これは俺も張り切らないとなぁ!!」
相手が撃ち始めようとした瞬間に上空から敵を目掛けていくつかのハウンドが撃ち込まれた。直ぐにシールドで庇い傷こそつけられなかったがその隙に歩い程度の距離を取る事は出来た。そのまま二人で姿を隠そうと考えたがそれを許すはずがなく相手も追ってくる。だが、其処に更に三発の狙撃が入り、相手は足を止めそこに更にメテオラの爆発により視界も塞がったので二人はその場から逃げる事が出来た。
「火兵がいくつかに、狙撃手が居るのか長距離戦は大歓迎だ。俺のトリガー『ケリードーン』は撃ち合いには自信がある」
しかし、次の瞬間には背中側から複数の銃弾がそれぞれ四方向に飛んでいった。メテオラの煙によって見えにくかったのか狙撃手を狙った攻撃は1人半崎を堕とし、もう一人爆撃でフォローをした柿崎を狙った狙撃は撃った直後には移動を開始していたために当たらずに終わった。
「ふむ、一度の攻防で1人しか仕留められないとはな。面白くなって来たじゃないか。数も多い、これなら退屈せずに済みそうだ」
相手のトリガーの強さに驚かされたが人数が揃っていたために互いにフォローして被害は1人で済んだ。とは言っても上層部から聞かされていた強化トリガーを実際に目の当たりにするとその凄まじさに驚くしかない。迂闊に手が出せない状態で場は膠着していた。
「チッ、ガキばっかかよ。外れだな」
目の前にいきなり人型近界民が出て来たことに驚くことなく、静かに相手を見据える風間隊。彼らは頭の上に付けられている角の色を確認する。
「うわぁ、人型がきましたよ風間さん」
「ああ、しかも黒い角。俺たちは当たりのようだ」
「どっからどうみても、クソガキ3匹だが……ラービットを殺す程度の腕はあるんだよなぁ?がんばってくれよ、オイ」
近接戦をメインとする風間隊としては問題はないがすぐ目の前にいる近界民に全員が警戒を示す。偉そうに上からの物言いでこちらを見てくる相手に怒りを覚える事は無く、ただ観察する。
(【黒トリガーかどんなタイプかが問題だな。
(【天羽みたいなパワータイプか、迅さんみたいな搦手からくるタイプか……】)
(【迅さんタイプでしょ性格悪そうだし】)「下です」
未だにニヤニヤして余裕そうな表情を見せ続ける近界民。悟られないように攻撃を足元の下を通して3人に仕向けるが、音を感知した菊地原によってその奇襲は簡単に避けられた。
「この特徴は……」
「『
事前に聞かされていたトリガーの情報の中にあった事は嬉しい事であるがその特徴を考えると風間隊にとっては不利と言える黒トリガーであった。
「まぁ、遠距離戦に関して言えばこの家がかなり秀でてますね。黒トリガーもそれに関連する物が多いです」
「狙撃の距離もそうだが、おれ達で言う射手や銃手の射程もだいぶ違うな」
「トリガーの構造かぁ。トリガー改造とは根本的に違う考えだし、興味深いわね」
大規模侵攻の相手がアフトクラトルであろうと予測されてからは敵の黒トリガーの情報の共有が行われた。その中でも実際に見聞きしたことのある悠菜によって詳しく説明され、その中に『
「なるほど、その国の在り方と言うのも厄介ですね」
「軍事国家と言うだけあってトリガーの軍事技術でかなり秀でていますね」
「四大領主でしたっけ、この家の情報が他と比べて少ないですが」
「手札を全て見せるような奴はまず居ないけど、その中でもこの家のトリガーの情報はあまり出ていない。詳しく知っているのは国宝で有名だった『
「なるほど、手札を隠していると言う事はそれだけ伏せておきたい札なのか、それとも見破られたくない札なのか………」
「なんにしてもわかっている情報だけでもしっかり入れておこう。『
「液体化と気体化……歌川、削り切れると思うか?」
「場所もわかってないですし、俺のメテオラだけじゃ難しいですね。流石にこの場で核は見つけられないでしょう?」
【ボーダーの設備がある場所であれば解析にかけれますがこの場で直ぐにとは】
「相手をするフリをして他の部隊と共に罠にかけるぞ。【三上、菊地原の耳をリンクさせろ。】それで液体化は防げる。屋内には入らず外で戦う。気体化は風上を取り続けるが念のため歌川のメテオラの爆風を使う事も考慮するぞ」
「ええ~」
【了解です。聴覚情報を共有します】
「頼むぞ。おまえの副作用が頼りだ」
「はぁ……これ疲れるからイヤなんだけど……」
菊地原のサイドエフェクトは『強化聴覚』、一言で言えば『耳がいい』それだけの能力であるが、こういった奇襲などを得意とする相手に対処するには有効であった。次々と攻撃は行われるがそれを簡単に避けられて人型近界民はイライラを増していった。
(【このままだと消耗の方が大きいか、たしか堤の奴がスタアメーカーを持ってたか】)
(【あー、場所さえ分かれば攻撃も入れられるし、吹き飛ばせますね】)
(【えー、他の人に頼らなくてもいけますよ】)
(【お前は何を根拠に言ってるんだ】)
(【負けはしないだろうが決め手にかけるのは事実だ。向こうも人型が出たらしいが向こうには東さんがいる。向こうの戦闘が終わるまで時間稼ぎがバレない様に時折攻めながら凌ぐぞ】)
(【【了解】】)
「堂々と姿を現しやがって……撃って来いって誘ってやがんな」
「このままじゃトリオン兵をどうすることも出来ねーよ!」
【火力差が大きい無理に攻撃するなよ。焦って撃ち合いになれば火力差で一気にやられるぞ】
とは言っても膠着状態が続けば柿崎の言う通りトリオン兵をフリーにすることになる。仕掛ける
(【東さん、今通信大丈夫ですか?】)
(【三上か、どうした?】)
(【こちらで例の『泥の王』の使い手と交戦中なんですが、うちの部隊だと時間稼ぎで精いっぱいでしてそちらの戦いが終わるまで持たせるのでその後で援護に射手か狙撃手、そして出来れば堤さんだけでもお借りしたいとのことです】)
(【分かった。安全な移動経路を確保次第にそっちに送る】)
だが動きをみせればその途端に高火力の銃撃が雨の様に降り注ぐ状況では送り出そうにも送り出せない。そう思っているとまた別の人物から連絡が入った。
【東さん、東さん、米屋です。緑川も今一緒にいます。これから角付きと戦うんで一緒にやりましょ?】
「【……!分かった。相手の射撃トリガーは事前の情報通り段違いの性能だ。射程、威力、弾速、速射性も高い。やり合うなら足は止めるな】」
【敵はイーグレットを止めるレベルのシールドを持ってる。ブレードも防がれるかもしれない。単発で崩すのは厳しいぞ】
【荒船さん了解!でも大丈夫、オレと緑川が今回はフォロー側だからな】
そう米屋が荒船に伝えるがその通信を聞いていた殆どの人間はその言葉に疑問を持った。先ほどまで米屋は東と話していたがアイビスがあるとはいえ先ほどの敵のトリガーを考えると狙撃手の攻撃が通るとは思えない。東は敵の動きをスコープで覗きながら利き手に籠手の形をしたトリガーを身に付けた。
【こちら東、預からせて頂いていたモノを起動します】
【…!分かった。システムとの連動は大丈夫だ】
「【ありがとうございます】トリガー解除…『
悠菜からボーダーに提供された黒トリガーの一つであるそれは最初の狙撃手である東に預けられていた。しかし、その姿は狙撃手の様には見えない。手の中にあるのは柄がかなり短いハンマーの様な武器であった。
「まずは観測弾『天の眼』『視覚共有』」
武器を両手で構えて目のすぐ前に持って来ると相手にこちらの位置がバレない様にまずは横方向に撃ちだしてから上空へと眼となる弾を飛ばした。すると弾から見える視界の情報が東の頭の中に入って来た。
(周辺の地形や仲間や敵の反応、見える範囲の感知も問題なく働くようで良かった。他の奴らの視界も借りれるが、多すぎるとかえって邪魔だな。なるほど黒トリガーだと普通の支援がないのが不便だな)
「なんだあれは?とりあえず壊しておくとするか」
「『雷撃』」
近界民が銃弾を放ってそれを壊そうとするがそれよりも速く、一度空へと舞い上がった銃弾が近界民に向けて真っすぐに堕ちていった。戦う者としての勘か、何かが来ると気付けはしたためにシールドを張り、身体をずらしどうにか直撃を避けはしたが敵の腕を片方奪う事に成功していた。
「この威力に速度、黒トリガーか!!オラッ!!」
「よし、これなら削れそうだが、『天の眼』を壊されたか」
東の持つ『雷の裁き』は敵を直接狙うのではなく空からの一撃を放つ特殊なトリガーで、位置さえわかって居れば射線をあまり気にしなくても良いという狙撃用トリガーである。撃ち放った後に2度、方向を変える事が出来る他に、下に墜とすだけなら方向を変えた後でも可能であり、上から撃ち落とす姿と弾速の素早さなどから雷に関わる名がついた。
上空に観測主の代わりとなる『天の眼』という高性能な観測用の弾を放つことで敵から姿の見えない遠くからでも攻撃を当てる事が可能になる。それだけでなくボーダーのシステムと一部連動させて他の隊員の眼も借りる事が出来る様になっている。
威力はアイビスを軽く超えてあれほど硬かった敵のシールドを貫いて傷を与えている。だがそれよりも注目されるのは弾速である。雷の裁きは黒トリガーの中でも最速クラスであり、狙いをつけて撃った瞬間には相手に届いている事だろう。
だが観測役の天の眼を壊されれば攻撃を当てる事は難しくなる。そしてハンマーの様な形をしている部分で戦う事も不可能ではないが基本的にこのトリガーは遠距離専門であり、近距離では普通の狙撃用トリガーよりも対処は厳しく、近づかれれば終わりと思って良い。
弾は早く、曲げてから放つことで場所はバレにくいが、光を頼りに場所を探されるのは間違いがない。そのために必要なのが翻弄する役である。相手の動きを封じるために近距離では緑谷と米屋、中距離では射手や銃手、他の狙撃手たちでやってもらい削り切る。
「【俺の黒トリガーで相手を削る。だが向こうも警戒はしているし、俺を排除するように動くはずだ。狙いはするが俺の事は囮ぐらいに思っておけ】」
【了解っす、じゃちょっくら仕掛けてきますわ】
そう言って米屋と緑川が負傷した近界民の前に出て行った。東が黒トリガーを使用するなどと言う驚きはあったが脅威であった敵を圧倒するそれに希望を持ち、全員の士気が向上している。
【他にも人型は現れてる。こっから巻き返すぞ】
【【【了解!!】】】
オリジナル要素入れると確認作業をしながらの執筆になるから時間が掛かってしまいました。1月以上開けてしまったのは久々……でもないですね。いつもの事ですが更新はかなり遅めなので暖かい目で見守ってください。
人型達が襲撃してきました。嵐山隊+玉狛第二に対して黒トリガー3人とヒュースと言うガチメンバーです。時間を稼げば、太刀川隊、玉狛第一、迅、悠菜が到着予定ですが、まぁ厳しい戦いになりそうです。
もう一か所の風間隊とエネドラは事前情報があるという設定のため風間隊は相手を倒すふりをしつつ時間稼ぎにシフトチェンジ。泥の王に対抗できる銃手や射手を待っている状態です。
スタアメーカー持ちである堤が居れば外でも核を探す事が出来、攻撃手でも狙えると考えましたがB級合同部隊に加わっている設定のため、迂闊に動けないのでこちらもやはり膠着してますね。
そして東さん率いるB級合同部隊。という事で二つ目のオリジナル黒トリガー、『
弾速は一定ですがとにかく速く、作中で言った通り最速クラスを誇ります。威力もそこまで変化はなく、大きく変更可能なのは範囲、要するに大きさですかね。弾を撃ちだした瞬間は大きさは一緒ですが弾道を曲げたタイミングで展開することが出来ます。空にあがった弾が大きく広がって範囲内に降り注ぐ様なイメージですかね。降り注ぐといっても弾にばらつきは無いので完全な面の制圧攻撃になりますがね。展開後は弾道変更は出来ず、下に墜とす事も出来なくなるので注意が必要。展開せずに目標に着弾するとその場で弾が広がるので、範囲変更をせずに打ち合いをして、その後で範囲を大きく選択して敵に当てて爆散させると言った騙し討ちも出来るかもしれない。まぁ、範囲を大きくするとかなりトリオンが持ってかれるので素直に面攻撃した方が強いですけどね。
三バカの弾馬鹿が居ないのは太刀川隊に合流の指示が出ている為です。火力役は黒トリガー持ちの東さんが居るので足りているので陽動役じゃ槍馬鹿と迅馬鹿の二人とB級合同部隊で十分です。
とまぁ、こんな感じですかね。今の所は問題ないと思うんですがあれ?ここはどうなってるの?みたいな場所があれば小さい疑問でも訊いてください。答えるか、訂正するので。
追記:ウィザ翁には角が無い事を指摘されましたので一部変更、そして太刀川隊と言っても唯我は居ないのに太刀川隊と言う点も不自然なので一部変更しました。
ではそろそろいつもの挨拶でさようなら。
読んでくれている方々に多大なる感謝を。