5月10日 午後8時9分
浅川の部屋
「夕飯食ったか?」
「勿論」
「……量は」
「天ぷら一個と米一杯」
「足りてないだろ絶対」
四人体制でのホワイトルームが始動した初日、風呂上がりの浅川は神崎に通話をかけていた。
「何の用だ? 態々電話なんてしてきて」
「別に今じゃなくてもいいんだけど、手持無沙汰だったから」
それに、こうしてお構いなく会話を切り出せる関係値になった自覚が生まれたからというのもある。神崎初参加の一昨日では、少し気後れしていた。
「Cクラスの魂胆、確証はないけど仮説は立てられたよ」
「なっ――! 本当か」
「うん。君の言う通り、ただの悪巧みじゃないかもしれない」
唐突な宣告に、身を乗り出す音がわかりやすく聞こえてくる。
「聞かせてくれ」
「この前生徒会長と会ったんだけど、生徒会の権力が滅茶苦茶強いことがわかったんだ」
「生徒会……? 例えばどんな具合だ」
予想外の名前にたじろぎながらも、神崎は話を掘り下げる。
「抜き打ちのテストやら入学試験やらの点数を、新入生全員分閲覧する権利があったり、下手したら個人の経歴を閲覧する権利だったり」
「まさか……信じがたいな」
個人情報まではわからない。高校生活に直接関わるものだけかもしれないが、いずれにせよ一般生徒にはとても許されない行為だ。敢えて少し、大仰に語った。
「教師陣以上に、僕らへの干渉力は大きいと見て差し支えないね」
「そうか。それで、一体Cクラスの意図にどう繋がるんだ?」
「Cクラスの狼藉は、監視カメラの死角で行われた。要は簡潔明瞭な検証が不可能ということになる。そういう問題はどう処理されると思う?」
「目撃者や関係者の証言、現場で発見された手がかりを元に第三者が、……! なるほど、引き出したかったわけか。上層部を」
堀北が生徒会長に暴力を受けた件は全く公開されなかった。本来であれば公に咎められてもおかしくないはずなのにだ。つまり、生徒会長の独断で生徒会が関与しなかったということになる。
その事実から、Cクラスは生徒会を筆頭とした権力の介入がどの範囲で適用されるのかを探っているという可能性に思い至ったのだ。
「となると、怪我をさせなかったのも……」
「表沙汰にならない程度というのは、言い換えるなら上が問題視するかどうかの瀬戸際を歩いていることと同義だ。そのシビアなラインを見極めようとしていたんだ」
加減を間違えれば自分たちの非行が容易く証明され、そもそもの狙いが達成されなくなってしまう。だから派手な真似はしなかった。
「お前の言うとおりだとすれば、納得がいく。今回は攻撃ではなく寧ろ下準備の一環だった。アングラな手法をどれだけ大胆に、あるいは隠密に行使できるかを測る。……碌でも無い狡猾さだ」
神崎もやっと、自分の中の疑問に区切りがついたようだ。
浅川も、内心相手のやり口には舌を巻いていた。一つの仮説を検証するためだけにここまで危ない橋を渡り、かつ失敗していない。構成員の統率が取れている証拠だ。しかもそれによって得られる結論は、今後クラス対抗戦で見逃せない情報となっていく。
……やはりいるのだろうな。椎名以外に、頭の切れるやつが。それも恐らく一人ではない。
思考を巡らしていると、神崎が次なる論点に触れる。
「じゃあ、これからどうなっていく? このままギリギリな悪行を繰り返し、ゆくゆくは……」
「どこかで大きく動き出すだろうね」
ほとぼりが冷めるなんてことはまずない。推測通りの目的であるなら、決定的なラインを実際に確かめようとするはずだ。つまりは生徒会が乗り出す事件を起こす。
「向こうがそこまで狙っていたのかはわからないけど、そろそろBクラスの鬱憤も溜まってきた頃合いだ。権力介入の一線を超えるついでに、そのツケを全部相手に押し付けようって魂胆だろう」
「……そうはさせない。こうなればいっそ、全て仲間に話して徹底的に耐え忍ぶ」
「…………確かに、一番確実かもしれないな、ソレ」
ここぞという時のBクラスの団結力には信をおいている。というのも、今が一番結束の固い時期だろうからだ。
クラス抗争が激化していない序盤で、纏まりの強いクラスを裏切ろうとする生徒はそう生まれないはずだ。一之瀬がリーダーという認識が定着したばかりなら、チームとしての士気もちょうど高まっている。呼びかけて意思を共有し実行するという手段なら、余計な工程を挟むこともない分Cクラスの思い通りにさせない上でうってつけかもしれない。
「ありがとう浅川。この件でよもや他クラスの人間に助けられるとは、初め思ってもみなかった」
「巡り合わせってもんさ。それに、僕にも得がある。これで椎名を助けてやれるかもしれない」
「椎名を? どういうことだ」
暫く迷っていたが、彼には話しておいてもいいだろう。個人の信頼としては綾小路には一歩劣るが、ホワイトルーム内の関わりにおいて――今回対象が椎名だからというのもあるが――一番頼りやすいのは同性の神崎だ。
不測の事態というものが起きたら、自分独りでカバーするには厳しいこともあり得る。諸々を鑑みて、神崎には自分の計画を赤裸々に明かすことに決めた。
「少し長くなると思うから、今度直接会った時に説明するよ。それより、一つ聞きたいことがあるんだけど」
それに彼なら、思うところがあってもこちらの意思を尊重してくれるはずだ。
「グラビアアイドルについて詳しい?」
「は……!? な、何だ急に」
「いやね、――『雫』って子なんだけど」
それから二ヶ月後、二人が導き出した答えの通りの事件が起こった。
標的がDクラスの生徒だったという、「不測の事態」を伴って。
――――――――――――――――――――――――――――
7月10日 午後5時46分
ケヤキモール
佐倉のGPSが指し示している座標へ向かうと、大きな人集りができているのが見えた。間違いない、何かが終わった後だ。警官もいる。
野次馬をかき分け中心に入り込むと、途端に男の喚き声が聞こえてきた。
「ふざけるなぁ!」
あれは……佐倉のストーカーか。警官が拘束したまさにその瞬間のようだ。
「僕と雫ちゃんの愛を馬鹿にしやがって……! お前たちなんかに、僕たちの何がわかるっていうんだ!」
恨み節のように、彼は所謂自分と彼女の『仲』を力説している。
「毎日僕のためにお仕事頑張って、手紙のやり取りまでしてくれて、二人きりで会うこともできたんだ。なのにこんな仕打ち、あってたまるかよ――」
「黙れ」
もういい。もう十分だ。
お前の想いは伝わっている。ドス黒く、不幸しか招かないウイルスだ。
ぐだぐだ喋るな、口を慎め。
「仕事がお前のためだと誰が言った? 手紙の返事が一度でも来たか? ――佐倉はお前に、一度でも笑顔を向けたのか?」
「な、何だお前。お前まで否定するのか――いいか、僕らは見えない糸で繋がっているんだ。だから口にしなくたって」
「好き、という一言さえもか?」
「へ……?」
……嗚呼、成程。今ならわかる。オレは、鶏冠に来ているぞ。
佐倉の下へ歩み寄りながら、目線は男に向けてオレは言う。
「お前が愛と呼ぶものを散々こいつに押し付けて、何か一つでも応えてくれたのか?」
「そ、それは……」
「それとも、それも言わなくてもわかる、か? お前の好きになった彼女は、そんな好意さえ真艫に伝えられない女の子なのか」
全部、伝わっているんだよ、佐倉にも。
だから、こうして彼女は泣いているんだ。
「優しいこの子がお前に微笑まなかった時点で、お前の腐った恋は終わっているんだよ」
佐倉自身のことを語られたからだろう、それでいて解釈を否定できない。そんな彼に残された希望は当然、たった一つしかない。
彼は淀んだ瞳を佐倉に向けた。
「ち、違うよね雫ちゃん。ちょっと照れくさいだけで、上手く伝えられなかっただけだよね?」
「――!」
「いい言ってやってよ、このわからず屋に。僕らの心は一つだって」
「……」
「さあ!」
涙ぐんだ顔が、強い色を発する。
心当たりがある。これは、何か決意を固めた者の眼だ。
「さっきも、言いました」
「え?」
「私は、雫じゃありません」
今度は、敵から目を逸らさなかった。
「佐倉愛里は、あなたのことなんて大っ嫌いです!」
静かな喧騒の中、激情がようやく轟く。
――よく言った、佐倉。お前は強い女の子だ。
「あ……あぁ、そんな……何で、雫ちゃん。雫ちゃん……」
相も変わらずその名前を口ずさむ男は、決定的な一言に完全に熱意を喪失したようだ。一切の抵抗なく、警官に連行されていく。最後まで、模範のようにダサい大人だった。
「佐倉っ」
山場を超えたことを理解したオレは、すぐに佐倉の容態を確認する。外傷は無し、精神的な問題も、さっきの様子だと無さそうだ。
「あ、綾小路君ちょっと……」
「ん?」
「恥ずかしいから……」
「え」何か気に触れることをしてしまっただろうか。あんなことの後だ、あの男と同じように思われるのは御免だ。とりあえず離れる。「わ、悪い」
「いいの、大丈夫。綾小路君も、助けに来てくれたの?」
「ああ。恭介に任せたつもりだったんだが――そうか、あいつが言っていたのは、お前たちのことだったんだな」
先程からひっそりと状況を静観していた二人に声を投げる。
「本当にありがとう。神崎、神室まで」
「感謝されることじゃない。助けない選択肢なんてなかった」
「神崎だけで十分だったと思うけどね」
「俺が浅川からの連絡に戸惑っている間に一目散に飛び出して行ったやつが、何を言っているんだか」
「ちょ――バカ、余計なこと言わないでよ」
これだけ二人が仲良くなれたのも、あのグループの賜物か。
「恭介は何て?」
「佐倉が危ないから、自分が行くまで見張っていて欲しいと言われたんだ」
「見たところ、あいつの姿は見えないが……」
「それ、私も気になってたんだけど」
鈴音の誘拐事件は解決したはずだ。発見者として事情聴取でも受けているのだろうか。神室も知らないようだし、緊急の可能性が高い。
「神崎は何か聞いてないの?」
「え!? ああいや――何も」
……オイオイ。
「何か知っているのか?」
「…………浅川には、後で土下座しなくてはならないな」
やたら重い口を、神崎は開く。
「椎名に呼ばれた、とだけ」
「え、それのどこが、」
後ろめたいんだ? と、言い切ることができなかった。
彼の隣で明らかに血相を変えた神室を見て、思わず言葉が止まる。
「…………あんたそれ、止めなかったの?」
「あ、ああ」
「何で? 今のひよりに浅川と会わせたらっ……」
「――! 待て、神室お前、気付いていたのか?」
「当たり前でしょ、ひよりに相談されて……。あんたは?」
「浅川からだ」
話の流れについていけない。恭介と椎名の間で、何らかの確執が生まれているということか? とてもそんな二人には思えないが。
「早く行くわよ! 間に合わなくなる」
「だ、だが」
「ここは綾小路に任せた方がいいだろうから」
「……っ、わかった」
そうして二人とも、全速力で寮の方角へ向かっていく。
大丈夫だろうか。しかし神室の言った通り、オレはこの場にいた方が良さそうだ。
「あの二人って、やっぱり浅川君と綾小路君の友達だったんだ」
「二人から聞いたのか?」
「うん、浅川君に頼まれたって。でも、最初に言い出したのは綾小路君、だったのかな?」
「まあ、そうなるな。お前の問題を知っていたのは、オレだけだったみたいだし」
冷静に思い返すと、あの時オレが話を持ち出さなかったらかなり危険な状態になっていたのかもしれない。恭介は本当に気付いていなかったのか?
「……ありがとう。須藤君の事件で、元々忙しかったはずなのに」
「そっちの方は何とか勝てたから大丈夫だ」
「本当!?」
「ああ。それに約束したからな、できる限り力になるって。尤も、全部終わった後だったわけだが」
「そ、それでも嬉しかったよ。私のために、怒ってくれたし」
オレの脳裏に過ったのは、「怒ることで心が癒える者もいるのだな」という、場にそぐわないであろう学びだった。須藤の事件も仲間への情熱が裏目に出た結果だったため、考えが偏りかけていたかもしれない。
「……私、ダメだった」
佐倉は性格以上の弱々しさで、そう語りだした。
「何とか自分を変えてみて、仕事も辞めて、それでもう大丈夫だって思い込んでた。自分のことくらい自分で解決して、成長したんだって証明したかったの。だけど……」
自分は驕っていた。そう言いたいのだろう。部分的にはその通りかもしれない。この一件は、佐倉独りで背負うには重すぎた。だから実際、解決した場にはあの二人と、遅れて来たオレがいた。
だが、それは決して間違いなどではない。
「お前は、空回りしてたんだよ」
「空回り?」
「オレたちの姿を見て、自分も頑張らきゃと思ったって、言ってたよな?」
小さい首肯が返ってくる。
「もしそうなら、お前はまず誰かを頼るべきだった」
「な、何で……? 私も自分の力で、自分の問題は解決したかった。みんな頑張ってるのに。綾小路君たちも、浅川君も……」
見えてこなかった違和感の正体。佐倉がそうまでして独力での解決を望む理由――原因はオレたちにあったようだ。
「確かに各々、須藤を救うために動いている。それは認める。だが、お前は一つだけ勘違いしているぞ」
「え?」
「オレたちは、みんなで戦っているんだ」
嗚呼、やはりまだ、少し足りない。今はまだ、『言いたい』言葉ではなく『言うべき』言葉だし、それを思い浮かべる時はいつも自分ではない誰かがついて回る。
審議に居合わせていたわけでもない佐倉は、首をどちらに振ればいいか、判りかねているようだった。
「今回の審議で、一度大きなピンチに陥ったんだ。その時、ある証言が突破口になった。それはオレ独りでは引き出せなかったものだ。――池のおかげだったんだよ」
柚原医師に話を聞きに行った時、最後の最後で池が追及しようとしなければ、『傷がガーゼに血が滲むほど新しい』という情報は手に入れられなかった。あいつの努力が、Cクラスの捏造を証明する決め手に繋がった。
「山内にも助けられた。Cクラスの嘘を証明するためにある証人の力を借りたんだが、そこまで導いてくれたのはあいつだった」
外村が最近ドローンを見せてくれたことがあること、機械系の部活からこまめに資材を譲ってもらっていたこと、全て山内から得た情報だった。
「そして神崎たちBクラスは、終わりかけていた審議を今日まで引き伸ばしてくれた。――オレ独りでは絶対に勝てなかったと断言できる」
できるだけ優しく、諭すように。
「遠慮があるなら、敢えて強めに言おう。――もっと頼れ」
恭介が鈴音を支えた時と似ている。佐倉も、全うな意志を向ける方角がズレていた。それを修正してくれる誰かがいれば、何ら問題はないのだ。
受け入れる勇気が、本人にさえあれば。
「…………うん――うん、ごめんね。私……」
きっと、緊張が今頃になって解けたのだろう。
「あれ? おかしいな……私本当は目悪くないのに、なんか今は、綾小路君の顔、よく見えないや……」
感情を垂れ流す佐倉に、オレは何も言わなかった。それが一番の正解に違いないから。
ふと、自分の違和感に気付く。
いつの間にかオレは、彼女の頭に手を置いていた。多分、頼れと言ったついさっきだ。
どうして、こんな挙動を……何を思ってこんな……。
いつものオレなら、異性に触れること自体何だか恐れ多く感じて、これといった事情がなければできないはずなのに。
反射的に、柔らかな髪から手を離す。
しかし……
「…………」
その手を、漫然と見つめてみる。
……これも、証なのかな。
「頑張ったな、佐倉」
オレはもう一度、置くべき場所に温もりを置く。
今度は自分のことも、宥めるように。
同日 午後5時58分
学生寮
逸り気味に駆ける神室に振り回されるように、神崎は後に続く。
神室の言う通り、最近の二人は様子がおかしかった。見えない部分が掛け違えているような感覚は、浅川から今回の事件での行動方針を聞いてからというもの、膨れ上がるばかりだった。
ただ、それが椎名と神室の間でも共有されていることは知らなかった。あの椎名が他人に重く相談するほど、思い悩んでいた?
じきに寮が見えてくる。歩けば三十分前後かかる道だが、全力疾走の二人は十分少しでたどり着いた。
胸騒ぎに付き纏われながらロビーに入り――エレベーターは使用中だ。四階までなら階段で登った方が早い。
同じ選択をした神室を追い掛けようとし、人の気配に気付く。私服姿の誰かがポストに何かを入れている。帽子を深く被りオーバーサイズのパーカーとジーンズ、季節に対して少し暑そうだ。
ポストの中にかなりの量が投函されているのが見えた気がするが、圧倒的に優先すべき事項があるため、そこで思考はキャンセルした。
あっという間に、浅川の部屋の前。
まるでお化けと戦うかのように、二人でうなずき合い恐る恐る扉を開ける。――鍵は基本開いている。
同日 午後5時59分
浅川の部屋
「ひより!」
すぐに飛び込んできたのは、ベッドの上で壁に背を預けて座る椎名の姿だ。
泣いている……。
「ひより、しっかりして……」
「真澄、さん……?」
「大丈夫だから。ひより、大丈夫――」
反射的な行動だったのか、神室は椎名を抱きしめ徐ろに背中をさすり始めた。自分はその光景をただ見つめることしかできない。
「……私、取り戻したかっただけなんです」
「……うん」
「壊れてしまう前に、みんなで初めて集まった頃に戻りたくて……だから、」
「わかってるから――」
「……っ、初めてです、他人のことで、こんなにショックを受けたのは」
「ひより……」
「彼は、私にとって……本当、に……」
再び感情が溢れ、むせび泣く椎名。神室は何も言わずに添い続ける。その表情は見えなかった。
神崎は呆然としつつ、明らかな後悔に苛まれた。
自分が何もしなかったからこうなった。もし浅川に何か言葉をぶつけていれば、こうはならなかったのかも――。
だが一方で、どうすればよかったのだという諦念に近い感情も過る。
自分の言葉で何が変わった? 浅川の胸を叩いたか? どのみちアイツは、これを決行してしまっていたのではなかろうか。ただ自分に何も教えないという要素が加わるだけで。
そもそも自分が知らされた時には、全ての準備が整った後だった。降りられない船に乗らされていた。不幸しか約束されていない情愛の船に。
できることなど、何もなかった。やり場のない無力感に、拳を握る力も湧かない。
宿主のいない室内で、彼を想う少女の慟哭だけが、儚い旋律となって響いていた。
7月10日 午後6時
全事件、終了
今後も日時と場所を示していくかは未定です。
番外編第一弾(題はナイショ)
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六月下旬(1章~暴力事件)
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七月下旬(期末テ⦅暴力事件⦆~三巻)
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八月中旬(四.五巻前後)
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夏休み以降の時系列がいい
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やらない