禁止カード使いまくる子も大好きです。 作:疋倉ヨバラ
なんせ展開系のガチデッキの出演だからな!
設定的にこれが最適だったのだ、赦せ。
※辰火ちゃんの今回の禁止カードは、皆さんにトラウマを植え付けたモノの可能性があります。
万が一吐き気や体調に異常が出た場合、可愛い辰火ちゃんに免じて許してあげて下さい。
「……あ"~~……」
目元に朝を感じ、俺は起きる。
目元に差し込む朝日で起きる朝は、なかなか気分が悪うございます。
しかしベッドは床に固定されていて動かすことができず、毎朝不本意な朝日の抱擁によって起床させられるのだ。
北枕は落ち着かないので、早いとこ遮光カーテンが欲しいものである。
残念なことに今日も晴れのようなので、二度寝は諦めて体を起こす。
「嗚呼、忌わしや。我ら
「朝からなに呪詛ってんの」
「今の内に闇堕ちフラグ立てとこうかなと」
その時、脳裏にあるヴィジョンが浮かんだ。
これは……ヒトデ?
それにクラゲとエビと、トマト?
あ、隅っこのほうで仲間外れにされたカニが泣いてる、可哀想に。
して、なんじゃこりゃ?
「そんなことより朝ご飯を食え。ほら」
「おぉこれは……!」
焦げ1つない美しい仕上がり、形も申し分なし、人によっては正に垂涎ものとも言える逸品!
それは素晴らしいまでの……
……素晴らしいまでの……
「菓子パン」
そこには『新風味!期間限定レッド・デーモンズ・ドラゴン味』とのキャッチフレーズと共に赤黒く染め上げられたパンがあった。
分かってた……分かっていたさ……
でも、やっぱつれぇわ……
「食べないなら食べさせてあげる。ほら、あーん」
ナニ!辰火ちゃんから、あーんをしてくれるだと!
これは!これは!食うしかねぇ!たとえカミソリが入っていようと何らかの工程でエッジインプ・シザーが混入していたとしてもだ!
据え膳食わぬは男の恥!いざいざ!
「あー……ん。ありがたや、ありがたや辰火ちゃん!!?」
反射的に咀嚼が止まる。
本来なら辰火ちゃんからあーんしてくれたものを咀嚼しないなど、あってはならないことなのだが……だが!!
これだけは例外だ、辰火ちゃんのあーん補正を振り切っている。
俺の辰火ちゃん愛をも越えるもの、それは……
「『辛さで口からバーニングソウル、天地創造の叫びを上げよ!!』だってさ、よかったね♪」
「無理無理無理無理無理無理!!死ぬ!水!水!水!」
たとえ辰火ちゃんからのあーんであろうと、辛いものだけは死ぬほど苦手なのです。
どれくらい苦手かというと、コンビニのピリ辛チキンを汗だくになりながら食べることになる程に。
そして世界とはそう上手くはできていないようで、事の発端となった辰火ちゃんは辛いもの大好きな人である。
「……そ、んな辰火ちゃんも……好きだ……カフッ」
「あ、死んだ」
なんだ口からバーニングソウルって、口なのか魂なのか場所をはっきりして欲しいものだ。
つーか辰火ちゃんはなんでこんな劇物を所持していたのか、俺への嫌がらせのためだろうなぁ(確信)
知ってるから、あえて寝起きにやりおったな?
当の辰火ちゃんはいい笑顔、くそぅ可愛いじゃないか。
「今日は朝から出かけるって言ってたけど、準備しなくていいの?」グイグイ
「……準備しますから、その劇物押し付けんのヤメテ」
そう、今日は朝からある人に呼び出されているのだ。
自分は遅れてくるクセに人の遅刻は許さん人なので、できれば余裕を持って出たいと思ってたんですがねぇ!
いろいろと遅刻の言い訳を考えながら、可能な限り手早く支度をする。
サボるのはダメだ、何故ってサボりたいアピールしたらすぐ隣で辰火ちゃんがさっきのパン持ちながら凄んできたからですよ、分かったからそれ下ろして。
「んじゃ、そろそろ行ってくるね」
「ん、行ってら」
さて、Dホイールを走らせ向かった先は、ビルの多いこの街の中でも特に頭一つ抜けた無駄にでかいビル。
聞いた話によれば、400mくらいあるらしいのだが、法律とかもろもろ大丈夫なんだろうか?
「小鳥遊ユウ様、お待ちしておりました。此方へどうぞ」
「ういうい、ありがと」
そして通された所は向かいの壁一面がガラス張りになっている部屋。
この部屋からは街が一望できるらしい。
仕事するには落ち着かなそうだなーとか思ってると、社長椅子をクルッと回し、あっちから話しを切り出してくれるような雰囲気を出した。
「久しぶりだな……ユウ」
「あぁ……一年ぶりくらいか、
……ここは、城戸グループ本社。
城戸グループとは、カードの製造をしている
そして、ここにいるのが、我らが辰火ちゃんの実兄こと
城戸グループ本社代表取締役 城戸乾その人である。
「お前たちは下がってろ。1対1で話しがしたい」
「「はっ!」」
ボディーガードも下げさせ、少しばかりの静寂が部屋を包む。
とりあえずソファーに腰掛け、言葉を待つ。
「さて……」
「……」
「いやホントひっさしぶりだなぁ!ユウ!この一年間どうだった!?」
「どうもこうもありませんよ乾さん!相変わらず辰火ちゃんが連れなくて!」
「でも?」
「「そこがいい!」」
城戸グループ本社代表取締役の真の姿、それはシスコンだった。
シスコンと言っても『妹とは俺が結婚する!』的なのではない。
この人のシスコンのベクトルはだいぶ変わっていて、可愛い(ここ重要)妹が自分の袂から離れて幸せになることに快感を覚えるというある種の変態じみたシスコンである。
……本当の本当にどういうことなの?
妹の幸せで嬉しさの絶頂ならまだ分かるけど、妹の幸せに快感覚えるってまるで意味がわからんぞ!
「いいねいいね!このまま義弟になっちゃいなよYou!」
「お義兄さんってか、HAHAHA!」
「「HAHAHAHA!!」」
「……何やってんの?」
斜光を反射して七色に輝く銀色の髪、その髪はひとつとして同じ光を放たぬ神が作りたもうたこの世の神秘。
双彩に煌めくエメラルドとサファイアの瞳、その瞳の美しさに色は喜び光は涙し宝石すら息を飲む。
そして、その美神もかくやという髪と瞳に黄金のごとき命を吹き込む完璧の権化とも言うべき御尊顔。
うむ、間違いなく辰火ちゃんだ。
「ただいま辰火、元気にシてた?」
「殺す」スチャ……
「良かろう!俺が勝ったらユウと夜のデュエルね!」
「あ、そのノリこないだもやったんで」
「うそん」
「「デュエル!!」」
辰火 8000LP
VS
乾 8000LP
「僕のターン!まずは『強欲で貪欲な壺』!デッキの上から10枚を裏側表示で除外することで、デッキから2枚ドロー!そして『闇の誘惑』を発動!さらに2枚ドローし、『オルフェゴール・カノーネ』を除外する!」
乾さんが使うデッキは【オルフェゴール】、展開力のある強力なデッキだ。
先攻を取られた上、辰火ちゃんお得意のハンデス禁止カードがあまり痛手にならないデッキ、辰火ちゃんには少し厳しい対面になったが果たして。
あとどうでもいいけど、乾さんがオルフェゴールデッキを使ってるのに若干世界の意思的なのを感じる。
具体的には作者のお遊びみたいな。
「僕は手札の『オルフェゴール・トロイメア』を捨てて『ダーク・グレファー』を特殊召喚!」
ダーク・グレファー
星4/闇属性/戦士族
ATK 1700 / DEF 1600
「そのデッキの対抗策は既にしてる!手札から『ディメンション・アトラクター』を墓地に送って効果発動、次のエンドフェイズまで墓地に行くカードは全て除外される!これで……」
「させないよ辰火!速攻魔法『墓穴の指名者』!相手の墓地のモンスター1体を選択して除外し、そのカードの効果を次のターンまで無効にする!」
……初っぱなから火花が見えるような激しい攻防だ。
ともあれまず戦局を掴んだのは乾さん、禁止カードという
「ダーク・グレファーの効果発動!手札の『オルフェゴール・カノーネ』を捨て、デッキから『オルフェゴール・スケルツォン』を墓地へ送る。そしてオルフェゴール・カノーネは、墓地から除外することで、手札のオルフェゴールモンスターを特殊召喚できる。こい!『
星4/闇属性/機械族
ATK 1800 / DEF 0
「ギルスの効果発動!このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから機械族・闇属性のモンスターを墓地に送る!」
「手札の『灰流うらら』の効果発動、手札のこのカードを捨てることでその効果を無効にする」
「まだまだぁ!『オルフェゴール・トロイメア』の効果発動!墓地のこのカードを除外し、デッキから『オルフェゴール・ディヴェル』を墓地に送り、ギルスの攻撃力をディヴェルのレベル×100ポイントアップさせる!そして手札から『終末の騎士』を召喚!召喚時、デッキから闇属性モンスターを墓地へ送る。『
……いよいよ来るぞ、乾さんのデッキが送る超ハイスピードデュエルが。
「現れろ!星鍵の力秘めし悲しき歌姫!LINK-2!『オルフェゴール・ガラテア』!!」
オルフェゴール・ガラテア
LINK-2/闇属性/機械族
ATK 1800
「墓地のディヴェルの効果!墓地から除外し、デッキからオルフェゴール・カノーネを特殊召喚する!そして、ガラテアのモンスター効果発動!除外されているディヴェルをデッキに戻す。その後、デッキからオルフェゴールと名のつく魔法・罠カードを1枚セットできる。僕は『オルフェゴール・バベル』をセット!」
「僕はガラテア1体でオーバーレイ!1体のオルフェゴールリンクモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!
天穿つ遥か高き塔……悲曲奏でし楽団と交わりて、黄泉と共に己が
宵星の機神ディンギルス
ランク8/闇属性/機械族
ATK 2600 / DEF 2100
「なっ!リンクモンスター1体だけでエクシーズ召喚だと!?」
「……いっつもそれ言ってる」
やー、こういう新鮮な反応っていうの?こーゆーのも必要かなーって。
実際、乾さんめっちゃ得意げだもん、なんかもう満足げだもん。
ほらほら辰火ちゃん、集中集中、まだまだ来るよ。
「分かってる」
「僕はディンギルスの効果発動!特殊召喚に成功した時、除外されている機械族モンスターである星遺物ー星杖を自身のオーバーレイ・ユニットとする。だが……」
「……何をするつもり?」
「僕は終末の騎士、そして
「ナニ!?」
ナニィ!?
折角出したディンギルスをリンク素材にするだとぉ!?
乾さん何を考えているのだ……?
俺たちが驚いていることに疑問を感じるかもしれないが、乾さんとは何かと忙しかったり都合が悪かったりで二人ともあまりデュエルをしたことがない。
付け加えるなら、乾さんがこの【オルフェゴール】デッキを使い初めてたのはつい最近なので、経験があまりないのだ。
にしても……会社のトップとも言える乾さんがこんな意味の無いことをするとは思えない……何か裏があるはず。
まぁ?ぶっちゃけて言うとあそこまで大見得切ってるから何かあるってバレバレなんだけどさ。
「こい!LINK-2!『I:Pマスカレーナ』!」
I:Pマスカレーナ
LINK-2/闇属性/サイバース族
ATK 800
「更にレベル1『オルフェゴール・カノーネ』にレベル7『オルフェゴール・トロイメア』をチューニング!シンクロ召喚!レベル8『ヴァレルロード・
ヴァレルロード・S・ドラゴン
レベル8/闇属性/ドラゴン族
ATK 3000 ➡️ 3900 / DEF 2500
「僕はセットしていたオルフェゴール・バベルを発動し、カードを1枚伏せてターンエンドだ」
乾さんのフィールドはI:Pマスカレーナとヴァレルカウンターの2つ乗ったヴァレルロード・S・ドラゴンの2体、そしてフィールド魔法『オルフェゴール・バベル』とセットカードが1枚。
先攻1ターン目、しかし何度も辰火ちゃんからの妨害を受けつつも手札を全て使いきった長い長い1ターン。
フィールドのモンスターこそ2体だが、あのオルフェゴール・バベルというフィールドも気になる。
どう出る辰火ちゃん……?
「ん?終わった?」
「うん、辰火のターンだ」
「ん、ドロー」
「『強欲な壺』で2枚ドロー。『強欲な壺』で2枚ドロー。『強欲な壺』で2枚ドロー」
うわぁ……(ドン引き)
初手から強欲な壺三連打ですかい辰火さぁん……しかもドローしたカード確認してなかったから最初から3枚あったぞありゃ。
実質初期手札9枚のデッキ28枚スタートって、マ?
「私のフィールドにカードが無いことで、手札から罠カード『
「くっ……仕方がない、ヴァレルカウンターを使い、その罠は無効だ」
「永続魔法『十二獣の会局』を発動。さらにその効果を発動し、デッキから『十二獣モルモラット』。モルモラットに重ねてX召喚、出でよ『十二獣ワイルドボウ』」
「カウンター罠オープン!『神の宣告』!ライフを半分払い、その特殊召喚を無効にする!」
乾 8000LP ➡️ 4000LP
「手札から『
「なんとしても、流れは渡さない!墓地の『オルフェゴール・スケルツォン』の効果発動!墓地のオルフェゴールを特殊召喚する!
「……その効果、相手ターンに発動できたっけ?」
「いいや、こいつらのテキストにはそんな事は書かれていない。だが!『オルフェゴール・バベル』が存在することで、オルフェゴールモンスターの効果は相手ターンでも発動を可能にする!」
「……!そういうことか!」
なぜ乾さんが、わざわざディンギルスを素材にしたのか。
ディンギルスの効果は、除外されているカードをオーバーレイ・ユニットとする他に、もう1つあった。
それは、特殊召喚に成功した時、相手モンスター1体を墓地へ送る効果だったはず。
そう、勘のいいデュエリスト諸君なら察しがついただろう。
X召喚、ではなく、特殊召喚なのだ。
この一言の違いにより、ディンギルスは墓地からの蘇生でも効果を使用できる。
……乾さん、ここまで考えてあえてディンギルスをリンク素材にしたのか。
「そのー……えー……ディンギルスって言ったっけ?それを対象に速攻魔法『墓穴の指名者』」
「あっ……」
「チェーン処理により後の奴から順番に処理していく。ディンギルスは除外され、スケルツォンの効果は対象を失い不発。スローネの効果で手札から特殊召喚し、1枚ドロー、セプターの効果でデッキから光天使を手札に加える。もう1枚のセプターを手札に。そして手札に加えた、セプターの効果発動。光天使の特殊召喚により、手札から自身を特殊召喚と1枚ドロー」
辰火ちゃんのデッキでここから出てくるのは……あいつか、あいつだな。
だがしかし……。
「私はセプターとスローネをリンクマーカーにセット!」
「何故だ!何故X召喚をしない!?セプターの効果は、このカードを素材にX召喚をしたモンスターに、フィールドのカードを破壊し1枚ドローする効果を与えるはず!」
「いや、エクシーズよりリンクの方が今は良いからだよ……それに、破壊されると少し都合が悪い」
「それはどういう……」
「いまから見せるから黙って。LINK-2『
辰火 8000LP ➡️ 6000LP
「そして『融合』か『フュージョン』と名のつく通常魔法または速攻魔法をデッキから墓地へ送り、その効果を使用する。ただし、それ以降の特殊召喚はできなくなる」
「おい……まさかとは思うが……」
「『
超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズ
星8/闇属性/魔法使い族
ATK 3000 / DEF 2500
うわぁ……(本日二度目)
これたしか、最近禁止されたヤベーカードじゃん。
ヤベーってことしか知らんが、とにかくヤベー。
とまぁ語彙力を失った人、どうも小鳥遊です(唐突な自己紹介)
「うへぇ……やっぱりそれぇ……」
乾さんが分かりやすく嫌な顔してる。
以前に聞いた話曰く、飲み会の席でノリと勢いでOKしてしまったが、目が覚めた後に海馬コーポレーションやI3社からこっぴどく言われた忌まわしいカードでもあるそう。
自業自得とは言わないお約束。
「ドラグーン・オブ・レッドアイズの効果、相手モンスター1体を選んで破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを与える」
「そして……?」
「この効果は、1ターンの内に融合素材にした通常モンスターの数だけ発動できる」
「ブラック・マジシャンと真紅眼の黒龍は両方通常モンスター、よって2回効果を使える」
乾 4000LP ➡️ 3200LP ➡️ 200LP
「「ドラグーン・オブ・レッドアイズでプレイヤーにダイレクトアタック!『
乾 200LP ➡️ -2800LP
「あ、おまけ。セプターでもダイレクトアタック」
「え」
乾 -2800LP ➡️ -4600LP
ひでぇ……
辰火ちゃん、まじぱねぇッス、マジリスペクトッス、一生ついていくッス。
なお辰火ちゃんの心にリスペクトなどありはしない模様。
私は勝利をリスペクトする……!とか言い出しそう。
そして後から黒歴史になってベッドの上でゴロゴロ悶える様を想像するとめっちゃ可愛い。
なにこの可愛い生き物。
「そういや、どして辰火ちゃんはここに来たの?ここ来るって言ったっけ?」
「机の上にこれ見よがしに手紙おいてあった」
「あらら……」
あら?
でも仮に見たとしてなんで来たのかという理由になってないのでは?
「……新しいサンドバッグが欲しくて」プイッ
FUUUUUUUUUU!!!!!!!!
辰火ちゃんの赤面顔プイデレ頂きましたぁ!!!
ありがとう父様母様……俺、生きててよかった、人で本当によかった……
誰が言ったか考える葦!誰が言ったか可能性の獣!
我遂に、此処に貴みを見出だしたり。
感情という概念があることに今!御海が如き深き感謝の意を示そう!星を貫くが如き遥かなる親愛の意を示そう!
嗚呼、Number.39とはまさにこのこと、希望を越えその向こう側へ到達するは
かっとビングだ!!俺ええええぶしっ!!
あぁ、おてんと様……いま、そちらへ……(冒頭でのやり取りを思い出しながら)
結局、辰火ちゃんにガラスの灰皿で殴られ気絶し、ボディーガードの人に辰火ちゃんともども送って貰ったらしく、目が覚めたら見知った天井だった。
いやよく死ななかったな、俺。
危うくちょっとした自慢の髪が
にしても……
「はぁ……好き」
今日も辰火ちゃんは可愛いのだった。
ユウくんは実力とか性格はともかく、髪形は遊戯王主人公してます。
ギザギザしたカブトガニをイメージしていただければ、だいたいそんな感じの髪形です。
オルフェゴールは展開をしらないのだ……「違いぞヴォケヴォケ」ってところがあったらすまぬ。