英雄《しゅやく》になれぬ筈の槍使いと英雄《しゅやく》に至りし太陽《くろまく》   作:MOGOLOVONIO

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 今回は第33話より1日遡って、土曜午後の、地下2階にある指揮所での色鐘視点でお送りします。
 因みに、元々はこの話の後半に宗次視点の話へ切り替わる予定だったのですが、併せて1万字超える想定になり、視点も雰囲気も途中に変わる長文回となれば読み難いだろうと判断しました。
 それ故その話は12月前半に投稿し、今回はその代わり後書きにて、[機械仕掛けの英雄(ヘロス・エクス・マキナ)]の流れを作者なりに纏めて紹介します。

 という訳ですが、そちらの文章量が約1900文字になってしまいましたので、感想や質問に指摘等のお願いを此方で記しておきます。



第33.5話上 暴走と台本

 

  土曜の日中、聖剣使いの英雄(クソガキ)ら1年A組が東京に居る間の襲来。何百体ものCEが力を合わせ、強力な狙撃を放ってくるという緊急事態を、生徒達が見事に機転を利かせて1人の犠牲者も出さないで打開した。然し群れ全て倒し切った直後、京子や先山が熱を上げている空知の話、早急にあの風見現司令(俗物)に要請し、意外にもすんなりと戦車隊派遣に動いてくれた。そうして戦車隊及び擬態CE捜索部隊が御代田町区域に展開し、警戒体勢を敷くこと数時間、CEの不在を伝えられて、彼等の責任者でもある風見と協議の末帰還を許可した。

 

「……ふぅ、一時はどうなることかと思ったな。」

 

「まさか、黒檜山のピラーだけでなく、CEまで擬態してきたなんて証言が出ましたからね。」

 

「しかも話が本当なら、あの高威力狙撃用と思わしき巨大コア型だ。何時頃から戦場近くに居たかは不明だが、もしあの狙撃を勝利に沸く隊員達の所へ撃ち込まれていたら……」

 

 あの時程、特高の指揮所が恐怖で覆われた事はなかっただろう。幸いにも空知が発見、突入し、()()()()1発だけ放った光線が上空へ飛ばされて、()()()()あの妬み僻みの為としか思えない程非協力的で臆病な風見が指示を出してくれたのだ。

 

「不幸中の幸いだな。」

 

「本当ですね。」

 

「2人共、お疲れ様。」

 

 すると、秋葉通信隊隊長が指揮所に入って来た。

 

「秋葉一佐もお疲れ様です。」

 

「新町並びに戦場との連絡、ありがとうございます。」

 

「私の職務を遂行したに過ぎませんよ。……ところで。」

 

「何でしょうか。」

 

「聖剣使いの英雄が不在の間にCEの襲撃を受けた訳ですが、指揮所の様子はどのようなものだったのですか?」

 

「「………」」

 

 その頃通信室に居た秋葉隊長の質問に、私と京子は顔を見合わせて。

 

「はぁ~、……聞きたいですか?」

 

「えぇ、興味本位ではありますが。」

 

「そうですね、担当オペレーターの部下もその場に居た時の話ですが……」

 

 正直億劫ではあるが、秋葉隊長の頼みとあらば仕方ないかと思い語る。

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 巨大コア型率いるCEの群れが姿を現す1時間前、1年A組が後十分で東京駅に着く頃であり、御代田町へ引き換えさせるには遅過ぎるとの旨の報告を受けた時だが。

 

「あの天道寺英人(バカ)外人3人娘(アホ娘)共め、こうなるから遠出は許さんと散々言ったろうが!」

 

 怒りのあまり思わず机に拳を打ち付けてしまったが、指揮所の教員達から咎められる事はなかった。きっと皆、私と全く同じ気持ちだったのだろう。

 

「止められず、誠に申し訳ありません。」

 

「気に病むな、お前達に落ち度はない。」

 

 奴等に何とか同行できたものの、東京行きを阻止できなかった千影沢音姫に謝られたが、彼女達も被害者なのだ、私が叱れるものか。

 

 彼女達の役目は、天道寺英人をひたすら持ち上げ褒め称え、気持ちよく”英雄“をやらせる事である。

 最初は猛反対してくれたようだが、あまり強く反対して彼に嫌われれば、その任務が達成できなくなってしまう故折れざるを得ない。

 ただでさえ、今は外国からの転校生(工作員)が入り込み、自国の手先とするためハニートラップを仕掛けている真っ最中である。奴の好感度を損ねる行為は、国家の行く末すら左右しかねないのが現状だ。

 

「たった1人の、しかも感情的で短絡的なアホに力を持たせれば、こうなるのは当然だがな……」

 

 計画当初から懸念されていた事だが、やはり現実となると頭痛が止まらなかった。

 

「もういい、今日はそのまま東京で遊んで、英雄様のご機嫌でも窺ってくれ。」

 

「よろしいのですか?」

 

「迫っているCEの数は多くない、アレが居なくても何とかなる。」

 

 衛星写真を見る限り、厄介な新種の姿も無かった。よって、巨大コア型という脅威も、擬態CEという伏兵にも気がつけず楽観視してしまった。

 

「アホ娘共が余計な事を吹き込まないか、引き続き監視だけは怠るな。あと、可能性は低いと思うが、雑誌記者などにも捕まらないよう注意しろ。本人へのインタビューなんてされて、金メッキを剥がされてはかなわん。」

 

「了解しました。」

 

 そう指示すれば、音姫が監視に戻るべく通信を切った。

 

「神輿の頭は軽い方が良いと言うがな……」

 

 そう溜息を吐きながらも、凡そ十分後からずっと甘い想定を覆され続けられる羽目になったのだ。

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

「~~と、以上で指揮所の状況の推移を簡単に説明した次第です。」

 

「……色鐘指揮官、保科主任、御愁傷様でしたね。」

 

「秋葉隊長達通信隊も大変だったでしょう。気遣わなくても構いません。」

 

 そう互いに苦労を労り合っていると、手元の通信機から着信音が鳴ったので、表示から相手が千影沢音姫だと確認し、連絡に応じる。

 

「色鐘三佐、天道寺英人が今から特高に帰還すると言い出しました。」

 

(「帰る、か。CEへの備えとしては余りに遅すぎるが、単なる旅行としては良い頃合いだな。」)

 

「そうか、分かった。此方の戦闘は既に無事に片付いている。大変危うかったが、1年と3年が機転を利かせてくれたお陰で、被害も出ていない。」

 

「そうでしたか。……1年、ふ〜ん……」

 

 工作員やマスコミから天道寺英人を守る役目に専念して、態々特高へ戦況を尋ねる余裕のなかっただろう彼女へ簡単に伝えると、何やら「1年」に対して、鼻を鳴らす程上機嫌になった様に聞こえた。……まさか、な。

 

「此方の現在地は♢♢ですが、これより東京駅に向かう事になりました。」

 

「分かった。大人しく特高に帰るなら、それに越した事はない。焦る必要はないから、天道寺英人の機嫌を保ちつつ、他国工作員等から守ってくれ。」

 

「了解しました。」

 

 そうして通信が切られ、安堵からか自然と椅子に腰を下ろした。

 

「漸くですか。」

 

「はい。やっと帰ってもらえるらしいです。口振りからして向こうでは何事も起こらなかったと思われます。」

 

「もうこれで満足して、勝手な旅行は最後にして欲しいですね。」

 

 京子の言葉に私は頷き、秋葉隊長も苦笑した。

 2週間前には前橋の商店街へ、今日は東京へと、その日の朝方突拍子なく且つ強情に言い出した。しかも、少なくとも前回は(或いは今回もかもしれんが)親衛隊の傍でトラブルが発生して気を取られた隙に何処かへ彷徨い随分と振り回してくれたという。

 

「やれやれ、然し〈機械仕掛けの英雄〉に適合するよう、凡そ6年にわたって幼稚で我儘な性分へと改造した(育てた)結果がこれか。」

 

「……一応、駐屯地の頃や、……刹那が話してくれた中での姿よりも、ずっと子供っぽくはなっている印象です。自発性が未だ残っているのが少々気になりますが。」

 

「……いや、ひょっとしたら……」

 

「「ひょっとしたら?」」

 

 急に妙な呟きを漏らした秋葉隊長に、京子共々視線を向けると。

 

「……そんなに睨まないで下さい。ふと、認識力や幻想兵器の性質から、何となく感じただけだ。」

 

「何をですか、どんなに些細な事でもいいので、思い付いた考え全て話してください。」

 

 興味津々な京子を前に、秋葉隊長が咳払い1つして語り始める。

 

「……今回襲来したCEの新型は、嘗てない程強力で長距離を飛ぶ狙撃特化ですよね。」

 

「ええ。装甲車もA組の盾も、制限時間内なら無敵を誇る❛聖槍の加護❜も……待て。」

 

「あの光線を映像から計測した所、現在の天道寺英人の幻子装甲さえ撃ち抜く威力と解析されました。それに、タケコプターで飛行する際の通常の高度にも達するでしょう。…、まさか。」

 

「……保科主任の話が本当であるならば、此度の襲撃で、仮に天道寺英人のみに対処させていたら。」

 

「地上から撃ち落とされて、死んでしまう、か。」

 

 その確率は決して低くはないだろう。何しろ戦闘では約500体の目立つ群れを率いる巨大コア型だけでなく、背後の森に狙撃手共も潜んでいるとなれば、たとえ今回出動させた9クラスと共同で当たらせていたとしても、群れに対して我々含め全員の注意が向いている間を狙う事が可能となる。

 

「……つまり、天道寺英人にとって、今回の東京旅行は、自分を殺せる敵から遠ざかり危機を回避する好機……或いは口実という事になります。」

 

「偶然、とは考え難いですな……」

 

 秋葉隊長の予想には同意する。

 少なくとも大衆にとっての”英雄“は、邪悪を滅ぼし人々を救う存在、故に常勝不敗でなくてはならない。

 そして、常に勝ち続ける方法とは、生涯無敗の大剣豪として知られる宮本武蔵が実行した秘訣__「自分より弱い者としか戦わない」に尽きる。

 これが娯楽目的のゲームやスポーツ等の試合であれば、卑怯卑劣と言われても仕方ないが、負ければ即死に繋がる実戦においては、そんな甘ったるい事など言ってはいられない。

 勝てるから戦う、負けるなら逃げる、それが生き残るための鉄則なのだ。

 

「然し、だとすると自分に対する脅威を予知して回避した訳になりますが……」

 

「本人の能力ではないでしょうね。恐らくは、〈英雄〉として認識力を多量に溜め込んだ効果と思われます。」 

 

 京子の分析に頷き同意する。

 護身術の達人であらば、脅威の接近に先んじて回避行動を直感的に取るというという、超能力じみた事例があるとは以前聞いた事がある。だがあの天道寺英人に、そんな技量も危機に対処する経験もあろう筈がなく、では自ずから為し得るとしたら、それは“英雄”という偶像となったからだろう。

 

「長野ピラーに敗れた経験から、無意識の内に造られた能力という事だろう。」

 

 英雄は、主役は絶対に負けない、負けて欲しくない。

 大勢の人々が無意識の内に思い込んでいる願望が、天道寺英人の思考さえも操って、東京に逃がしたのだろう。

 

「だとすると、想定としては巨大コア型が倒された時点で、〈聖剣使いの英雄〉という強力な存在が身近に居る事への忌避、それが東京都民の、人々の無意識として帰還させようとはたらきかける筈なのですが。」

 

「……その辺りは、擬態能力持ちの巨大コア型もいたからじゃないですか?戦争に於いて不明瞭な脅威というのは、実に恐ろしいものですから。」

 

「「成程……」」

 

 上空から目立つCEの群れだけであれば、英雄の死や敗北を求める無意識が一旦弱まるだろうが、予測も発見も困難な危険が潜んでいる()()()()()()、という未知への不安と恐怖が、危険な存在だとしても安全が絶対的に確保されるまで傍に置き留める様に作用した、と推測される。

 

「……兎に角、結果的に僥倖だったじゃないですか?天道寺英人が英雄として順調に成長している証となったのですから。」

 

「……ええ、そう、ですね。」

 

「………」

 

 秋葉隊長が笑顔で労ってくれたものの、京子の表情は浮かない風に見えた。

 

 〈機械仕掛けの英雄〉が得た新たな能力、己自身や世界さえも都合よく動かす無意識、〈台本のある人生(ライフ・ウィズ・スクリプト)〉とでも呼ぶべき力なのだろう。

 それがあれば、人々が英雄を望めば、想定される限りに於いて、天道寺英人は暗殺者や不慮の事故によって死ぬ事はなくなる。運命さえ操る、まさに神の如き存在に聖剣使いは足をかけたと言えよう。

 ピラーと人類の戦争という、この舞台に決着が着くまで、英雄(しゅやく)に据えた彼が敗北する事は、もう二度とないだろう。

 

 だが、現実は歌劇ではない。幕が下りても世界は回り続ける。

 その時、役目を終えたあの子がどうなるのか、敵を失った英雄(へいき)がどうなるか。

 ……その答えを私は知っていながら、然し口にはしない、或いは一生涯できないままなのだろうか。

 




◉[機械仕掛けの英雄]について、2026年時点での計画案考察
Ⅰ,世界初の幻想兵器使いにして、知る人ぞ知る対CE戦の“英雄”天道寺刹那の弟、という大衆から人類の希望と勝利を願う方向の認識力を引き継げる立場にある天道寺英人を、世間から完全に隔離する。

Ⅱ-ⅰ,英人の育て親として就かせた両親役の政府の者(本作では警察庁公安部所属の「朝日夫妻」)により、英人に外界と接触させず、姉譲りの美貌を損なわせない限りで贅沢に甘やかしつつ、“英雄”としての姉の活躍とそれ絡みでの自身に対する賞賛や期待のみを与え続ける。また娯楽についても、原作に於ける『聖剣使いの英雄』の如き、トラブルといえばラッキースケベや女同士での主人公の取り合い程度、といった所謂チーレム系の創作物のみ与えて、精神の成長を抑制或いは逆行させ無自覚な傲慢・俗欲を育んで幼稚な人格に仕立て上げる。
Ⅱ-ⅱ,幻想兵器使いの部隊を学校形式で統括・教練・運用する機関、という建前で特高を設立し、幻想兵器の適性と兵士の適性を最もバランスよく両立できる年代となる15〜18歳の未成年を全国から「刹那の如き英雄に成れる」との謳い文句で募る。そして彼等を普段は適性レベルに基づく待遇差で強力な幻想兵器使いである事の重要性を意識させ、対CE戦東方面(西方は自衛隊のみで対処)に於いては防衛にあたらせて、英人が高1の年齢で4月を迎える迄時間稼ぎさせる。
Ⅱ-ⅲ,孤児(特にピラーへの敵意と“英雄”への期待が大きくなりがちなCE被害者遺族)の美少女を政府の秘密施設に集め、英人の護衛兼監視兼ハーレム要員に仕立て上げるべく、影山が主任となって教育する。

Ⅲ,特高入学日にて、英人を他の新入生の中に紛れ込む形で前橋駅発のバスに乗車させ、到着後校門前に待機させた彼の幼馴染(千影沢音姫)役の親衛隊員に、運命の再会という物語として特別性のある展開を彼と周囲へと演出させる。そして入学式の後の模擬試合にて、彼女に英人の相手をさせて気持ち良く且つ華々しい活躍を体験させ又見せつける。

Ⅳ,英人と親衛隊をA組に配属させ最高の待遇に置き、加えて1期2期のA組と異なり授業は小学生並、訓練はジョギングでなく芝生エリアでの(スポーツとしてでなく遊戯レベルの)フットサル、更に四六時中親衛隊員にベタベタイチャイチャ持て囃させて、他の生徒達に嫉妬や羨望を振り撒くと共に、英人に自尊心を肥大化させ且つクラス外への関心が芽生える余地を削ぎ取る。

Ⅴ,英人を初陣に立たせて、被弾も苦難も味わう事ない完全勝利へと導く。こうして、姉の様に無敵で華麗な“英雄”だとの自信を発展させる。

Ⅵ,英人にCEの撃滅を繰り返し任せる。これにより本人の自己認識を確固たるものにさせ、また1期2期のA組含め他の生徒達に格の差と「彼こそが、彼だけが英雄だ」という諦観じみた意識を根付かせ、そして戦場付近の住民に目撃させ、更に特高の情報操作担当による意図的流出でインターネットに広め、自他の双方へと“ピラーの脅威から人類を救える唯一無二の英雄”という認識力を増幅させる。

Ⅶ,英人の幻想兵器の強大化に合わせて週刊誌、そしてテレビ局とメディア展開を広げてゆき、またジャーナリストや見物客を黙認して知名度を高め、英人が幻想兵器使いから〈機械仕掛けの英雄〉という幻想兵器そのものへと変貌させてゆく。

Ⅷ,長野ピラー打倒確率120%を見込める段階に成長すれば、〈機械仕掛けの英雄〉を主力、戦車部隊やエース隊を討ち漏らしたCEの掃討担当に据えた討伐戦再挑戦へと踏み切る。

Ⅸ,長野ピラー打倒により最強の戦略兵器と化した〈機械仕掛けの英雄〉を、外交に基づき定められた順番で、海外のピラー討伐に用いて、その間順番待ちしている国にはエース隊を派遣して時間稼ぎさせる。

Ⅹ,地上から全てのピラーを消し去れば、無人地帯である南極へ単身突入させ、中性子爆弾でもって完全に消滅させる。

Ⅺ,世界中の人々の熱狂や安堵が冷めぬうちに、〈機械仕掛けの英雄〉の活躍が記されたノンフィクション小説、という体で英人の素行や戦闘に人間関係が彼にとって都合の良過ぎるシナリオ・描写に捏造された実質的なフィクションを、世に送り出して彼の評判を安定させる。一方で在学中や戦後の彼に対し反感や不満を抱く元エース隊員の告発を予防すべく、先んじて自称元エース隊員に暴露本を出版させた後に詐欺師として逮捕される流れを公表して信憑性の抑制を行い、此等の対応でもって、“人類の救世主”や本計画といった政府の暗部へと、民衆の疑念が向くのを防ぐ。

 以上となります。此方で何か訂正箇所等があれば、感想欄で気軽にご意見ください。

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