筆を走らせ三千里─物書き妖怪放浪旅   作:わはかす茶

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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
新年一発目はキャラ紹介となりますが何卒ご容赦くださいませ。
タイトルの通り本作のネタバレを含みます。十分ご注意ください。


キャラ設定─夜爛黒葉

「黒葉」キャラ設定

 

名称 「夜爛黒葉」(やただれくろは)

性別 (女)

種族 妖怪(元の妖怪は不明)

年齢 不明(少なくとも百歳以上)

強さ 中:良くも悪くも一般的な妖怪レベル

能力 “影で陰を描く程度の能力“

危険度 “不明“

人間友好度 中?

出身地 (不明)

 

好きなもの 妖魔本、昆虫含めた動植物

嫌いなもの 喧騒、デリカシーのない者、話の通じない者

 

身長 アリスと同じくらい

髪色 白銀のストレート

瞳色 深紅

服装 黒装束(妖服)

 

 

 

特筆 脚は完全にタイツで覆われており、顔、手、首を除いた露出がない。人里に出るときの人化状態と普段出歩くための妖怪状態の二つがある。

 

 

 

解説

幻想郷中を歩いて回っているごく普通の物書き妖怪。(自談)。

物書きゆえに筆を持ち歩くが、筆がなくとも執筆が可能でありあまり意味を成していない。

れっきとした妖怪であるが、度々人間と間違われることを彼女はあまりよく思っていない。

 

 

 

性格

基本的に冷静沈着かつ寡黙であり、妖怪を諭すなど大人びているが、妖怪らしく粗暴なところがあり、激情に駆られて怒鳴ったり喧嘩を吹っ掛けたりすることもあるなど良くも悪くも一般的な妖怪である。

有事の際には余計な口は挟まず、なるべく穏便に事を運ぼうとする癖があったり、不利益を被ると判断すると約束を反吐にしてでも逃げ出そうとするなど、面倒事は好かない一面も。

 

だが感情が一度昂ると話が通じないといった固い一面もある。

 

強く尊敬できる相手には人妖問わず敬語を使いへりくだった態度をとるが、弱い、学がないと判断した者には一変して砕けたぶっきらぼうな口調になる。

 

 

 

外見、第一印象

明暗様々な黒一色に纏められた服装を纏い露出を抑えた白髪の少女。物憂げな表情からは寡黙で大人びた印象を与えさせるが、やや横長な目つきと血が浮いたような赤い瞳は、見る人によっては厳しくツンと冷めたように感じるかもしれない。

反対に生気を感じられない人形のような白肌は、黒一色な彼女から浮いて出ているように思える。

 

 

 

 

人化状態

黒い無地の着物に身を包み、あくまでも普通の人間らしく振る舞う。人里を歩く際は面倒事を避けるためにこちらの姿を取っているが、外見や顔付きは元々の彼女と殆ど違いはない。わかる人が見ればわかるくらいではあるが、妖力をほとんど漏らしていないため擬態としての役割は十分果たせている。少なくとも面識のない一般人であれば彼女が妖怪とは気付かないだろう。

また、ほんの少しだけ能力で顔を弄っているとかいないとか。

 

 

 

妖怪状態

後ろにフードの付いた黒いゴスチックの厚着に、やや灰がかった黒いスカートが基本的な服装で、洋服ならぬ妖服(妖怪だから)に身を包んでいる。轆轤首(赤蛮奇)の服装を真似た作りらしい(本人談)。

 

脚はタイツで完全に覆っているため、顔と手先、首辺りを除いた露出がない。靴もやや厚めのブーツのようなもので、これも明るめであるが灰色。

 

 

 

能力

 

 

“影で陰を描く程度の能力“

 

自らを筆に見立てて地面(紙)に影(点や線)を走らせて陰(文字や絵、形)を作り出す。黒葉本人の実力と妖力に左右されるものの、彼女の思い描くものを自在に出現させることができる。

分身だったり武器だったり、生命だったり様々。人や妖怪のコピーを封じた【無然妖怪影絵巻】等のスペルカードにも利用されている。

 

 

自身が影そのものかと言わんばかりに彼女自身も影に身体を落として溶け込み、バレないように移動することが可能。

(イメージ着かない方は映画のダー○ライあたりを想像してもらえれば。)

 

 

交流関係

 

物書き仲間の妖怪数人、森近霖之助など長命の妖怪との関わりが殆ど。彼女自身決まった相手と行動を共にすることが少ないため、広くも浅い交遊でしかない。

 

 

 

戦闘面

ホーム戦、アウェイ戦問わず地上そのものが彼女のテリトリーと化す。また単純に周囲の陰が濃くなればなるほど力を増すが、陰の薄いところでは能力の行使が限られるため、特に能力が抑制される空中戦は苦手としている。

だからといって飛べないわけではないらしく、足が着くか着かないかの瀬戸際ではあるものの身体を側転の要領で回転させながら浮遊する描写もある。

 

 

 

スペルカード

基本的に彼女の能力である影を用いて様々なモノを生み出し、自分のモノのように使いこなしている。武器から分身まで多彩なサブウェポンを備える他、地形を歪ませるような大技までこなす。

 

 

″影符″『黒鉄球の刑』

黒葉の基本的なスペルカード。鎖のついた巨大な黒いトゲつき鉄球を振り回しながら牽制し、鉄球についた棘をミサイルのように飛ばして攻撃する。

 

 

 

″閉符″『鎖国のアビス』

針と玉の弾を飛ばし、互いがぶつかることで陰に濡れた地面を剣山へと変えるスペルカード。分身を用いて挟み込むように使い、対象の動きを制限することができる。

 

 

 

 

″影符″『箱庭(はこにわ)大暗斑(だいあんはん)』 

対象を閉じ込める竜巻を発生させ、その中でひたすら弾幕を放ち追い詰めるスペルカード。一部の弾は膨張し爆発する。

 

大暗斑とは、海王星に見られた渦のようなもので、最大風速2400km/hという凄まじい強風(もはや嵐)が吹き荒れている。なおその正体については未だ解明されていない。

 

 

 

″影符″『断頭台の狂喜劇』

地面から振り子ギロチンが吊り上げられ、弾幕を纏い刈り取るように迫ってくる。黒葉本人が「処刑人を前にして罪人が振り子ギロチンから逃げる様子はまるで喜劇」と称しているのが由来。

 

 

″空亡″『黎明は訪れず』

描写なし。空亡とは“太陽がもしも妖怪だったら“という昔の人の想像から生まれたもので、黎明は時間帯で朝を表す。もしも太陽が妖怪だったら、きっと朝は訪れないのだろう。

 

 

″陰符″『虚像夢幻の海坊主』

描写不明。黒葉のラストスペルであり、行使した直後意識を失う。

 




本来黒葉の名前は夜爛(やただれ)で決めていましたが、書いているうちに本に挟む栞(しおり)から夜栞(やしおり)のほうがいいんじゃないかとも思ってました。
ま、そんな感じで今年もよろしくお願いします!

バトルシーンは一話に完結させた方が宜しいですか?それとも会話シーン終了後、戦闘描写を省略して次話に投稿し、見たい人だけ見るかたちにした方が宜しいですか?

  • 一話にまとめて書く
  • 今の形態(分離)でいい。
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