刃は儚き未来の為に   作:とるびす

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世渡り上手

 

 

 

 上弦の弍、現る。

 

 炭治郎の鎹鴉により齎された急報は、瞬く間に鬼殺隊を駆け巡る。

 相対したのは癸4名、壬2名、己2名、戊1名、丙4名の剣士であり、のちに駆け付けた柱2名も交戦している。うち柱含む3名を除き、全員が重傷を負う事態となったものの、奇跡的に死者は出なかった。

 また一般市民への被害は『万世極楽教』の構成員を除き軽微。上弦の弍が放った血鬼術による建物の崩落に巻き込まれた者が数名居ただけだった。

 

 上弦の弍は柱2名と戦闘中、夜明けを察知し撤退。首を斬るには至らなかったものの、容姿、素性、そして何より厄介な血鬼術の存在を把握できた点で鬼殺隊にとって有益な結果に終わる。

 ついに上弦の鬼の尻尾を掴む事ができた。気が遠くなるほどの長い膠着状態を打開する一手となり得る出来事は、鬼殺隊に吉報として迎えられたのだ。

 

 当然、その立役者である鬼殺隊士達は一躍注目の的になり、彼等の下へ詳細を聞きに行かんとする者は少なくなかった。故に数日の間蝶屋敷は面会者で溢れていた。

 しかしパイプベッドに横たわる殆どの者は戦闘の詳細を語り切る事ができず、情報源は得意気に当時の様子を触れ回る唯一の軽傷者と、胡蝶しのぶの判断により面会謝絶とされた本件の立役者である炭治郎の二人だけだった。

 

 

「しかし思い返せばよく生き残れたもんだよ。俺は兎も角、お前はもうダメかと思ったぜ。血鬼術をまともに喰らって吐血してたしな」

「うん。正直生き残れても再起不能になる事は覚悟してたよ。でも……そう、奇跡! 奇跡的に回復したのは運が良かった!」

「凄え顔になってるけど大丈夫か?」

 

 嘘は言ってない。嘘は言ってない……と。自分に言い聞かせつつ、白目を剥きながら唇を噛み締め、炭治郎はさもあっけらかんに答える。

 先輩(仮)からの問い掛けのように、あの死地から生還した事への追及はそれなりにあった。特に蟲柱 胡蝶しのぶからの詰問はかなり堪えた。

 

 善意からのものであるのは百も承知。それにしのぶに至っては漸く掴んだ姉の仇への手掛かりなのだ。情報を切に求める気持ちは痛いほど分かる。

 それでも全てを語るわけにはいかない。まだその段階ではなかったからだ。

 

「それにしても蟲柱はおっかない人だったな。ありゃ相当頭にきてた顔だぜ。お前やっぱり質問に答えなかったから怨みを買ってるんじゃないか?」

「うぅ……やっぱり怒らせてるよなぁ」

 

 説明できなかった事は主に二つ。

 炭治郎は他の重傷を負った隊士と比べて圧倒的に長く童磨と戦っており、血鬼術への被弾回数も相応に多かった。しかし肺への異常が軽微だった為、今後も引き続き鬼殺隊員として活動するには問題ない程度の負傷に収まっている。

 何故、童磨の血鬼術を何度も喰らったにも関わらず、比較的軽傷のまま身体を後遺症もない状態に留める事ができたのか。これが一つ。

 

 そして次に、しのぶ含めた柱が到着した時、何処に姿を消していたのか。先述した通り炭治郎は童磨との戦闘により浅くない傷を受けている。その場から痕跡を残さずに消える事は至難といえる。童磨が逃亡した後、ふらりと現場に戻ってきた事もおかしい。

 

 勿論絡繰があるのだが、それは炭治郎の胸の内に留めておかなくてはならないモノであり、ましてや柱であるしのぶに報告する事は現時点では不可能なのだ。

 そんな板挟みに近い炭治郎の状況を察したのか、先輩(仮)は神妙な顔つきで頷く。

 

「どんな理由なのかは知らんがお前には恩があるからな、できるだけ口裏を合わせてやるさ。その代わり俺の活躍は華々しく語ってくれよ。頼むぜ」

「あはは……ありがとう」

 

 曖昧に笑いつつ、炭治郎は件の時を思い返した。

 

 

 

 *◆*

 

 

 命からがらの逃走劇だった。珠世の血鬼術で視覚を奪い、同じく愈史郎の血鬼術で気配を消して炭治郎達は離脱を試みていた。愈史郎は虎視眈々と隙を見計らっていたのだろう、童磨の不意を突く事に成功し、完璧な手順と計画で翻弄したのだ。

 だが、それでみすみすと獲物を見過ごすほど童磨は甘くなかった。

 仮にも上弦の弍を任される程度に無惨から重用されているのだ。主の信任を裏切るような事があってはならない。普段浮ついている童磨でも、最低限それだけの意識はあった。

 

 視界を塞がれた? 気配を感じ取れない? 

 単純明快、ならば全てを悉く粉砕してしまえばいい。この瞬間だけ、童磨は滅多に披露する事のない"本気"を垣間見せたのだ。

 

 

 ── 結晶ノ御子

 

 ── 霧氷・睡蓮菩薩

 

 

 童磨の姿形と力を象った氷人形が合計で四体展開され、四方に向けて血鬼術を発動する。その破壊力は筆舌に尽くし難く、巨躯の仏像が腕を振り下ろす度に周りの家屋を粉々に吹き飛ばし、拡散した衝撃が放射状にありとあらゆるモノを凍結させていく。

 もし愈史郎が鬼の脚力で炭治郎を引っ張っていなければ、命は無かっただろう。

 

 これだけの破壊規模となればその惨状は大通りの人々も認知するほどになり、浅草は阿鼻叫喚の地獄と化した。惨禍を齎しているのが穏やかな顔つきをした仏像だというのだから、大いに皮肉めいている。

 

「愈史郎さんッ! アイツを、アイツを止めないと!」

「いい加減にしろ馬鹿。今のお前じゃ命が幾つあってもアイツには勝てん。それより、もうじき到着する柱に任せるのが得策だ。……今は退け」

「けど、禰豆子や皆んなが……!」

「そっちは珠世様が対応している。安心しろ」

 

 愈史郎に半ば引き摺られる形で場から離脱した訳だが、それは炭治郎に歯痒いやり切れなさを残す結果となる。巨悪を前にして自らの力の無さを改めて痛感した。

 

 

 

 

 珠世と愈史郎の隠れ家は()()とは別の場所にあった。当然のように愈史郎の血鬼術によって巧妙に秘匿されている。別行動中の珠世は禰豆子と共に遅れてやって来るとの事だった。

 

 隠れ家に辿り着くと同時に愈史郎より語られたのは、この世界において炭治郎が最も求めていた言葉だった。

 

「それで、お前は相変わらず無鉄砲な奴だな。馬鹿は死んでも治らんらしい」

 

 その言葉を聞いて、ホッとしたように炭治郎は脱力した。今になって童磨との戦闘の疲労が溢れてきた気がする。

 

「やっぱり……愈史郎さん、貴方は」

「そうだ。どういうわけか、今の時点じゃ存在しない筈の記憶がある。正直、死人と話している気分だ。お前が死んだ事は言伝に聞いたからな。一応、葬式の時はお前の妹にも挨拶しに行った」

「そうだったんですか!? あ……もしかして愈史郎さん、記憶があるって事は……もしかして。お亡くなりに?」

「さあな、よく覚えてない。長い年月を過ごすうちに思考と共に時間感覚も狂ってしまったのかもしれん。お前の言う通り、死がタイムスリップの引き鉄だとするなら、多分死んだんだろう」

「たいむ……? と、取り敢えず色々あったんですね」

 

 自分と同じ境遇の人物がいた。初めて心の内を打ち明けるに足る人物が現れた。それだけでも相当嬉しいのに、それがあの愈史郎なのだから喜びは何百倍だ。それに、なんだかんだで自分の訃報を気に掛けてくれていたのを知って、なんとも言えない気持ちになる。

 

「ありがとう、ございます愈史郎さん。俺はもしかしてこの世界に一人きりなんじゃないかとずっと不安で……」

「俺は別にお前が居ようと居まいと構わなかったがな。珠世様に再び会えた事だけで十分だ。……それに泣き言を垂れ流す時間すら惜しい。あまり時間が無いからな、手短に話す」

 

 ぶっきらぼうに言い放つその話し方すら懐かしい。だがそんな感慨に耽る暇もなく、愈史郎は簡単な応急処置を施しつつ、矢継ぎ早に語り出す。

 

「ひとまずお前は外のほとぼりが冷めたら何気なく隊に合流しろ。俺との接触は絶対に鬼殺隊に漏らすなよ。前の時のような協力体制は珠世様の安全がしっかり確保できてからだ。茶々丸を付けておくから、何か情報を共有したい時はあいつを通せ」

「わぁ! 今回も協力してくれるんですね! 珠世さんと愈史郎さんが居てくれるなら百人力だ!」

「ふん、珠世様の身の安全を脅かすような事はお断りなんだがな。だがあの方の悲願を無碍にする事もできんだろう、だからなるべく協力してやる。だからお前も死力を尽くして戦え」

 

 不機嫌そうに吐き捨てる。

 それもそうだろう、前回は鬼殺隊に協力する道を選択した結果、最終的に珠世は命を落とす事になる。愈史郎自身、あの時の珠世の判断に異を唱えるつもりは無い。それでも己の内に燻る忸怩たる想いを無い物として扱うのは、到底無理な話だ。

 

 だから、と。愈史郎は炭治郎の肩を強く揺らす。

 

「俺はもう絶対に、珠世様を死なせたりなんかしない! いいな、絶対だッ! 俺からも言ってやる。協力しろ炭治郎ッ!」

「っ……勿論です!」

 

 頷く他ない。愈史郎も同じだったのだ。

 もう二度と、大切な人の最期を見たくない。ただそれだけの想い。その時点で二人の思惑は完全に合致していると言える。

 

 ふと、炭治郎は疑問に思う。

 

「珠世さんには俺達と同じような記憶、ないんですか?」

「……俺の話を受け入れてはくれたが、自分にはそんな記憶など無いと仰られていた。というか記憶持ちはお前の他に一匹だけだった。そこにいる茶々丸だ。お前は……一人だと言っていたな」

「そうですけど、もしかしたら禰豆子には記憶があるかもしれません。今はちょっとはっきり分からなくて」

「そうか、なるほどな。炭治郎、俺達の共通点が何だか分かるか?」

 

 愈史郎からの問い掛けにたちまち思案顔になる炭治郎。じっくり考えて、彼もまた結論を導き出す。それしか考えられない。

 

「全員、鬼に一時的にでもなった事がある……」

「情報量からして暫定的だが、そうなるな。そして俺にはその他にも更に共通するものがあるように思えた。そもそも鬼になった事のある者が逆行の対象であるならば、珠世様やそれこそ鬼舞辻にも記憶がないとおかしいだろう。鬼の中にも何か条件があるのかもしれない」

 

 もし仮に無惨に未来の記憶があるのなら、炭治郎や禰豆子を前にして逃げる訳がない。そして今まで倒した鬼の中にも存在しない記憶がある素振りを見せる者は居なかった。童磨だってそうだ。

 やはり愈史郎は凄いと心から思う。自分との邂逅だけでここまでの仮説を立ててしまった。

 

「当然、俺達の他に過去に戻った人がいる可能性がある訳で……そうだ! 例えばあの無惨に鬼にされた浅草住まいの旦那さんなら簡単にお話が聞けそうだ! あとは鬼を斬る前にそれとなく記憶について聞いてみたりとか」

「結論を急ぐな。ここまでの話はあくまで全て仮定。お前のような馬鹿には難しい話かもしれんが、ありとあらゆる可能性を想定して慎重に行動しろ。此方の益となる以外の変化はなるべく抑えるように努力すべきだ。先ほどといい、お前は無鉄砲過ぎる」

 

 暗にこれまでの行動を咎められてしまった。確かに、目立ち過ぎたせいで童磨に見つかってしまったのは痛恨の失敗だった。しかも炭治郎の性格からして、上弦の弍を前にして逃げるという選択肢は取れまい。

 しゅんとなってしまう炭治郎。大きな溜め息を吐く愈史郎。

 炭治郎という人間はつくづくこの特異的な状況下に向いてない。だがそれでも頗る頼りになるのだから、やはり不思議な少年だ。

 

「まあいい。今回のタイムスリップの究明については俺に任せろ。お前は兎に角、これからは自重しながら鬼を狩れ。着実に成果を積み重ねろ」

「成果、ですか」

「もどかしい気持ちは分からんでもないが、それでお前に死なれては本末転倒だ。それに、今のお前には上弦を狩るよりも先に成すべき大切な役目があるだろ」

 

「炭治郎、お前は『柱』になれ」

 

 柱になる。

 愈史郎から示されたまさかの方針。驚きを隠せないまま固まってしまった。

 

 鬼殺隊最高位に立つ凄腕の剣士に与えられる称号であり、文字通り鬼殺隊を柱の如く支えている人類の至宝達。

 当然、今も昔も炭治郎の目指すべき到達点であるのは間違い無い。なにより杏寿郎が今際に与えてくれた激励の通り鬼殺隊の柱となるのは課せられた義務のようなものだ。

 

 しかしそれを何故愈史郎がこのタイミングで自分に改めて明示したのか、それが不思議だった。

 

「十二鬼月を仕留めるにはどう足掻いてもお前一人の身では足りん。鬼殺隊の力を俺達の持つ『記憶』と合わせて運用していく必要がある」

「それは俺も考えてました。でも記憶の事を打ち明けてもし信じてもらえなかったらそれこそ一巻の終わりだし、どうしたものかと考えてて……」

「その為の柱だ。これは珠世様とも話し合った事だが、我々にとって唯一、お前の他に信用に足る人物として挙げられるのは、産屋敷耀哉だけだ。奴ならこの記憶の事も、そして珠世様の事を伝えても柔軟に受け入れてくれるだろうと判断した」

 

 そうだ、お館様。あの人なら自分の話を信じてくれるかもしれないと思った。鬼を激しく憎みながらも、禰豆子と珠世を信じてくれるほどの大器である。

 

「俺達の現状は普通ならば荒唐無稽な話として処理される類いのものだ。だが柱であれば軽んじられる事はない。鬼殺隊全体に意見を通すだけの影響力を持つことができる。それに、産屋敷とも連絡が取れ易くなるだろう。そもそも今のお前の階級じゃ謁見すら許されんだろうしな」

 

 また、柱になれば鬼殺隊の今後の方針を定める柱合会議に出席できるようになる。そこで自分の知り得る限りの知識を元に計画を固めて、最善の道筋で無惨討伐を行うことができれば万々歳だ。

 柱になればこんなにも出来る事が増えるのかと、炭治郎は大いに納得した。目から鱗とはこの事だ。

 

 

 入り口の方から物音がした。

 

「珠世様がお戻りになられたな。……じゃあお前は禰豆子を連れてさっさと鬼殺隊に戻れ。あと珠世様に挨拶していけ。くれぐれも丁寧にだぞ。粗相したら殺す」

 

 

 

 *◆*

 

 

 

(俺が全てを話す事ができるのは柱になってからだ。それまではなんとか珠世さん達のことを隠し通さなきゃ!)

 

 不機嫌そうな愈史郎と、困ったように自分を見遣る珠世の顔を改めて思い浮かべる。彼等を守るのも自分の使命だと何度も言い聞かせた。

 

 ちなみに炭治郎の怪我が思いの外深手にならずに済んだのは禰豆子のおかげだった。実は道具箱の中に隠れていた時から血鬼術を発動していたらしく、身体の内外に纏わり付いていた氷を『爆血』で消し飛ばしていたんだとか。

 氷漬けになった隊士達から死人が出なかったのも禰豆子の働きがあったからだろう。

 そう珠世から説明を受けている。

 

 ベッドの傍に置いてある道具箱に目を向ける。

 自分はいつも妹に助けられてばかりだ。

 

「ま、なんにせよだ。この熱りが冷めるまでのらりくらり躱していこうぜ。伝えるのは出世の為の活躍話だけで十分だからな!」

「うーん、世渡り上手だなぁ」

 

「へー何を躱すんですか?」

 

 背後に立っていたのは額に青筋を浮かべた蟲柱 胡蝶しのぶ。二人の背筋を冷たいモノが伝う。音どころか視認することすらできなかった。

 機を見るに敏。彼の行動は早かった。

 

「じゃっ、炭治郎達者でな! 安静にしろよ!」

 

 先輩(仮)は出口へと一目散に駆け出した。しかし丁度近くを通りかかったアオイに取り押さえられ、あえなく確保されてしまう。

 

「怖がる事はありませんよー。鬼を相手にしてる訳でもないんですから、少しお話しするだけでいいんです。で、炭治郎君。そろそろ私とお喋りしてくれる気になってくれると嬉しいのだけど」

 

 炭治郎の苦境は続く……。




大正コソコソ与太ばなし!

「ちなみに愈史郎さんは未来で何をしてたんですか?俺気になります!」
「癪だがお前に言われた通り珠世様のお姿を決して忘れぬよう、最初は絵を描いていた。だが納得するものは出来ず、動いてるお姿が見たくなってな、やがてLive2Dで動かせるようにした。声なんかも付けようとしたんだがどうにも合成音声ソフトじゃ珠世様のお声を再現する事が出来なくてな、泣く泣く俺如きの声を女性加工する事で代用していた。3Dの珠世様を制作したりもしたが……やはり本物の珠世様には敵うはずもない。随分と無為な時間を過ごしたよ」
(その割には饒舌だ……!)

愈史郎さんは珠世様系VTuberらしいですよ
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