将来を誓い合った恋人   作:アッシュクフォルダー

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第十三話 小学生の思い出

結城龍馬は、幼馴染の星乃一歌と天馬咲希、望月穂波、日野森志歩と、

一緒に、お花見に行くのであった。

 

「お前たちは、元気だな…」

 

「龍馬くん!こっちこっち!」

 

「ったく、咲希ったら…」

 

「龍馬くん、なんか、元気がないね?

どうかしたの?」

 

「穂波、何でもねーよ、

ただただ、咲希が、元気そうで、

こっちまで、元気になってしまいそーだぜ」

 

「龍馬らしいね」

 

「勝手に言っておけ」

 

「あっ、ここにしない?」

 

五人で、レジャーシートを敷いた。

 

「春だね、龍馬くん」

 

「あぁ、何だか、小学生の頃を思い出すな」

 

「小学生の頃…?あー龍馬くんを巡って、

あたし達、Leo/needの四人が、取り合っていた時だね」

 

「懐かしいね、あの時は、私たち、

みんな、龍馬くんのことが好きだったんだね、

志歩ちゃんも、一歌ちゃんも、咲希ちゃんも、

みんな、龍馬くんに夢中だったよね!」

 

「そんな、時期があったな…」

 

 

 

「だって、龍馬くんって、あの時、可愛い見た目をしていて、

中身がカッコよかったし!

それに!あたし達のこと、いつも、気にかけてくれて、

助けられたこともあったからね」

 

「そうそう、咲希と穂波が、イジメられていたところを、

龍馬が助けてくれたんだよね?」

 

「アイツらが、気に入らなかっただけだ」

 

すると、咲希が、龍馬のほっぺを、ツンツンしながら…

 

「またまた~本当は、あたし達に、

モテたかったんでしょう~?」

 

「ツンツンするなよ…後、そんな気持ちは微塵にもねー」

 

「でも、龍馬が助けてくれたところ、

今でも覚えているし、イジメっ子たちを撃退するところ、

カッコよかった、ありがとう」

 

「おいおい、志歩、礼を言われると、照れるし」

 

「あっ、いっちゃんはの初恋の相手って、龍馬くんだったね?」

 

「そ、そうだけど…?」

 

「じゃあ、告白しちゃう?」

 

「でも、穂波と将来を誓い合っているし、告白なんて、出来ないよ…

それでも…好きだけど…」

 

「気持ちだけ、受け取るぜ」

 

「ありがとう、龍馬くん」

 

「あっ、そろそろ、お弁当食べない?

腕によりをかけて、作って来たの!」

 

「じゃあ、龍馬くんに食べさせようよ!」

 

「おいおい、そんな趣味は、ねーよ」

 

穂波が、お弁当を取り出して、

咲希や一歌が、龍馬に、お弁当を食べさせてあげるのだった。

 

「龍馬くん、あーん!」

 

「おいおい、よせよ…」

 

「わ、私からも…あーん」

 

「仕方ねーな」

 

咲希と一歌が、龍馬にお弁当を食べさせるのだった。

 

「じゃあ、次はほなちゃんの番だよ!」

 

「えっと…あっ、あーん!」

 

「はぁ…やれやれだぜ…」

 

穂波はお弁当のご飯を、龍馬に食べさせてあげるのだった。

 

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