アニポケ 2年後の物語   作:鉄壁拡散

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対決!ガラル三鳥!

シンオウ地方から帰還し、カンムリ雪原へと戻ってきたサトシ達はアルセウスからガラルファイヤーがカンムリ雪原に来たという報告を受けた。ガラルファイヤーがカンムリ雪原の南に位置するダイ木の丘に向かったのを見て早速そこに向かった。ダイ木の丘に辿り着くとそこに聳え立つダイ木に全員が見惚れてしまった。暫く見惚れているとガラルファイヤーがやって来た。そしたら今度はガラルの姿のサンダーとフリーザーが現れ3体は交戦を開始するが、ガラルファイヤーがサトシ達の存在に気づきバトルを中断した。そしたらガラルファイヤーがサトシにヨロイ島の決着をつけるべくサトシにバトルを挑んできた。それに便乗するかのようにガラルサンダーとガラルフリーザーもバトルに参戦し、ガラルファイヤーをサトシとシンジ、ガラルサンダーをカキ、ガラルフリーザーをジンダイが相手をすることになった。

 

ハルカ「まさかこんなことになるなんて。」

 

ケルディオ『でもちょっと楽しみだね。』

 

ヒカリ「ねえアルセウス、ガラルのサンダーとフリーザーってどんな性格なの?」

 

アルセウス『そうだな。ガラルサンダーは好戦的なポケモンで、自分よりも強い相手がいると戦わずにはいられない。』

 

マーマネ「ああ見えてバトル好きなんだ。」

 

アルセウス『対してガラルフリーザーは立ち振る舞いは上品で羽ばたくことはないが、冷淡で冷徹な性格をしている。』

 

ラングレー「確かにちょっと偉そうかも。」

 

アルセウス『更にガラルサンダーには雷鳴蹴り、ガラルフリーザーには凍てつく視線という技を使う。』

 

スイレン「雷鳴蹴り?」

 

リーリエ「凍てつく視線?」

 

アルセウス『先程ガラルサンダーがガラルファイヤーに放った蹴りとガラルフリーザーが2体に向けて放ったビームだ。』

 

ノゾミ「さっきのあれだね。」

 

アルセウス『雷鳴蹴りは雷のような動きで相手を翻弄しながらキックを放つガラルサンダーが覚える格闘タイプの技で、相手の防御力を下げる。』

 

マオ「当たったら厄介だね。」

 

アルセウス『そして凍てつく視線はガラルフリーザーが覚えるエスパータイプの技で、両目からサイコパワー打つ出して攻撃する。必ずではないが相手を氷状態にすることもできる。』

 

セレナ「トライアタックや熱湯みたいな技ね。」

 

 

サトシ&シンジside

 

 

サトシ「行くぞファイヤー!」

 

ピカチュウ『今度は負けないよ!』

 

シンジ「手加減なしだ。」

 

エレキブル(シンジ)『やるぞ!』

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

 

カキside

 

 

カキ「相手はガラルのサンダー、相手にとって不足はなしだ!」

 

バクガメス「ガメース!」

 

アローラガラガラ「ガラ!」

 

ガラルサンダー「サーーン!」

 

 

ジンダイside

 

 

ジンダイ「お前達、油断するでないぞ。」

 

レジエレキ「レージエレーキ。」

 

レジドラゴ「レジドラーゴ。」

 

ガラルフリーザー「フーーリーー!」

 

サトシ達はダイ木の丘のそれぞれの場所に移動してバトルの準備をしていた。

 

 

アルセウス『では、バトル開始だ!』

 

サトシ・シンジ「「ああ!」」

 

カキ「おう!」

 

ジンダイ「うむ!」

 

サトシ「ピカチュウ、10万ボルト!」

 

シンジ「エレキブル、お前もだ!」

 

ピカチュウ「ピーカチュウーーー!」

 

エレキブル(シンジ)「レーーーキブルウゥゥ!」

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

シュシュシュシュ!

 

ピカチュウとエレキブル(シンジ)がガラルファイヤーに10万ボルトを放つがガラルファイヤーもエアスラッシュで対抗してきた。ぶつかった拍子に10万ボルトとエアスラッシュは相殺された。

 

サトシ「やっぱり一筋縄にはいかないか。」

 

シンジ「相手は伝説のポケモンファイヤー、半端な攻撃じゃダメージは通らないだろう。」

 

ピカチュウ『でも僕達だってヨロイ島で鍛えて強くなったんだ!』

 

エレキブル(シンジ)『こっちも負けるつもりはない!』

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

シンジ「ゴッドバードか!」

 

サトシ「ピカチュウ、エレキネット!」

 

ピカチュウ「チューピッカ!」

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!?」

 

シンジ「エレキブル、ワイルドボルト!」

 

エレキブル(シンジ)「レキブルウゥゥ!」

 

ドゴーン!

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!?」

 

ゴッドバードで突っ込んできたガラルファイヤーをピカチュウがエレキネットで動きを止めた後、畳み掛けるようにエレキブル(シンジ)がワイルドボルトをガラルファイヤーに叩き込んだ。一瞬怯んだがガラルファイヤーは直ぐに体勢を立て直した。

 

サトシ「流石だな!」

 

シンジ「お前もな!」

 

がガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

ピカチュウ『向こうも闘志に火が付いたみたいだね。』

 

エレキブル(シンジ)『面白くなってきた!』

 

 

 

カキ「サトシ達は始めたか。俺達も行くぞ!」

 

バクガメス「ガメス!」

 

アローラガラガラ「ガラ!」

 

ガラルサンダー「サーーーン!」

 

ガラルサンダーは嘴を回転させて突っ込んできた。

 

カキ「ドリル嘴か。バクガメス、トラップシェル!」

 

バクガメス「ガメ!」

 

シュ、ドカーン!

 

ガラルサンダー「サーン!?」

 

カキ「ガラガラ、シャドーボーン!」

 

アローラガラガラ「ガーーラ!」

 

ガラルサンダー「サーン!?」

 

咄嗟にバクガメスが前に出て甲羅を向けるとガラルサンダーのドリル嘴がそのまま命中し、その場で爆発した。その隙にアローラガラガラがガラルサンダーにシャドーボーンを叩きつけた。

 

ガラルサンダー「サーン!」

 

カキ「流石は伝説のポケモン、中々タフだな。でもまだまだこれからだぜ!」

 

バクガメス「ガメス!」

 

アローラガラガラ「ガラ!」

 

 

ジンダイ「ではこちらも始めるとしよう。」

 

レジエレキ「レジエレキ。」

 

レジドラゴ「レジドラゴ。」

 

ガラルフリーザー「フーーリーーー!」

 

シュシュシュシュ!

 

ジンダイ「サイコカッターか。レジドラゴ、ドラゴンクロー!レジエレキは神速で躱すのだ!」

 

レジドラゴ「レジドラゴ!」

 

レジエレキ「レジエレキ!」

 

ガラルフリーザーがレジエレキとレジドラゴに向けてサイコカッターを放ってきたが、ジンダイは焦ることなくレジエレキとレジドラゴに指示を出した。レジドラゴはドラゴンクローでサイコカッターを切り裂き、レジエレキは神速で素早く躱した。

 

ジンダイ「レジエレキ、ロックオン!そして電磁砲だ!」

 

レジエレキ「レジエレキ!」

 

ピピ!

 

レジエレキ「レージエレーキ!」

 

ドカーン!

 

ガラルフリーザー「フリーー!?」

 

 

ハルカ「当たった!」

 

リーリエ「飛行タイプのフリーザーには効果は抜群です!」

 

ケルディオ『皆やるね!』

 

アルセウス『あの三鳥相手に引けを取らないとは、流石だな。』

 

ラングレー「でもファイヤー達もまだ本気じゃないわ。」

 

ノゾミ「本番はここからってことだね。」

 

 

ガラルフリーザー「フーーリーーーー!」

 

ガラルフリーザーは力を込めると両目が光り出した。

 

ジンダイ「凍てつく視線か。レジドラゴ、ドラゴンエナジー!」

 

レジドラゴ「レージドラーゴ!」

 

ガラルフリーザー「フリーーー!」

 

ドカーン!

 

ジンダイ「今じゃレジエレキ、サンダープリズン!」

 

レジエレキ「レージエレーキ!」

 

ガラルフリーザー「フリーー!?」

 

ジンダイ「電磁砲!」

 

レジエレキ「レージエレーキ!」

 

ガラルフリーザー「フリーー!?」

 

ガラルフリーザーが凍てつく視線を放つと同時にレジドラゴはドラゴンの形態になると全身からドラゴンタイプのエネルギーを凝縮させて解き放った。更にそこにレジエレキが体内から電気エネルギーを高めて電気の檻を作り上げてガラルフリーザーの動きを封じ、電磁砲を放った。

 

ジンダイ「最後まで気を抜くでないぞ!」

 

レジエレキ「レジエレキ!」

 

レジドラゴ「レジドラゴ!」

 

ガラルフリーザー「フリーー!」

 

 

マオ「何あの技!?」

 

アルセウス『レジドラゴのドラゴンエナジーと、レジエレキのサンダープリズンだ。』

 

ラングレー「ドラゴンエナジー?」

 

マーマネ「サンダープリズン?」

 

アルセウス『ドラゴンエナジーはレジドラゴの専用技で、自身の体力が多ければ威力が上がる。そしてサンダープリズンはレジエレキの専用技で、相手にダメージを与えつつ交代を防ぐのだ。』

 

スイレン「凄い!」

 

 

ガラルサンダー「サーーーン!」

 

バチバチ

 

ガラルサンダーは雷のような動きをして全身をバチバチさせ始めた。

 

カキ「確かあれは雷鳴蹴りだったな。」

 

ガラルサンダー「サーーーン!」

 

カキ「ガラガラ!」

 

アローラガラガラ「ガラ!」

 

シュ

 

ガラルサンダー「サーン!?」

 

カキ「俺のガラガラは炎・ゴーストタイプだからな、格闘タイプ技は効かないぞ!バクガメス!」

 

バクガメス「ガメス!」

 

自分の技がアローラガラガラをすり抜けたことでガラルサンダーに隙ができた瞬間にカキは腕をクロスさせた。するとカキの左腕に身に着けてあるZリングからホノオZが赤く発光を始めた。カキは体を縮めると炎が燃え上がるイメージのように腕と体を上げていき、右手で左腕を押さえ、Zリングをはめた左腕を前に突き出した。Zポーズが終わるとカキの体に纏っていたオーラがバクガメスに移り、バクガメスは受け取ったZオーラを自分の中で最大限まで高めて頭上に巨大な火の玉を形成した。

 

カキ「俺の全身、全霊、全力!全てのZよ、アーカラの山の如く、熱き炎となって燃えよ!」

 

バクガメス「ガーーメーーー!」

 

カキ「ダイナミックフルフレイム!」

 

バクガメス「ガーーメーーースーーー!」

 

ドカーン!

 

ガラルサンダー「サーーーン!?」

 

カキ「どうだ!?」

 

ガラルサンダー「サーーーン!」

 

ダイナミックフルフレイムがガラルサンダーに直撃するが、ガラルサンダーはまだピンピンしていた。

 

カキ「Z技を受けてもまだ立ってるとは、流石だな!」

 

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

ガラルファイヤーは燃え上がる怒りをサトシ達に放った。

 

サトシ「ピカチュウ、電光石火で躱せ!」

 

ピカチュウ「ピ、ピ、ピ、ピ、ピッカ!」

 

シンジ「エレキブル、自分に雷!そして躱せ!」

 

エレキブル(シンジ)「レーーーキブルウゥゥ!」

 

ピカチュウは電光石火、エレキブルは自分に雷を放って自分の特性・電気エンジンでスピードを上げて燃え上がる怒りを躱した。

 

サトシ・シンジ「「アイアンテール!」」

 

ピカチュウ「チューピッカ!」

 

エレキブル(シンジ)「レキブルウゥゥ!」

 

ドゴン!

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

サトシ「シンジ、そろそろあれ行くか?」

 

シンジ「そうだな。」

 

ピカチュウ『やっとだね。』

 

エレキブル(シンジ)『待ちわびたぞ!』

 

サトシ「行け、ピカチュウ!」

 

シンジ「エレキブル、やれ!」

 

ピカチュウ・エレキブル(シンジ)『『プラグイット!』』

 

グラディオン『はっ!』

 

ガリューン『おお!』

 

ピカチュウ『ウェブダイブ!グラディオン!』

 

エレキブル(シンジ)『ウェブダイブ!ガリューン!』

 

グラディオンピカチュウ『グラディオンピカチュウ!』

 

ガリューンエレキブル『ガリューンエレキブル!』

 

サトシ「さあ、ここからが本番だ!」

 

グラディオンピカチュウ『行くよ!』

 

ガリューンエレキブル『さっきまでの俺達とは一味違うぞ!』

 

シンジ「決着をつける!」

 

サトシ「ピカチュウ、グランブレード!」

 

グラディオンピカチュウ『グランブレェェェェド!』

 

シンジ「エレキブル、ガリューンソード!」

 

ガリューンエレキブル『ガリューンソォォォォド!』

 

グラディオンピカチュウ『やあーーーー!』

 

ガリューンエレキブル『ハーーーー!』

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

バシュン!

 

グラディオンピカチュウとガリューンエレキブルがグランブレードとガリューンソードでガラルファイヤーを切り裂こうとするがガラルファイヤーもゴッドバードで迎え撃った。暫く小競り合いがあったが互いに後退した。

 

サトシ「パワーアップしてもファイヤーと互角か。」

 

シンジ「伝説のポケモンは伊達じゃないな。」

 

グラディオンピカチュウ『でも最後まで諦めないよ!でしょ、エレキブル!』

 

ガリューンエレキブル『当たり前だ!』

 

サトシ「と言っても、ファイヤーに決定打を決めていない。」

 

シンジ「あいつに勝つには奴を超えるパワーが必要だが、今の俺達にそれがない。」

 

???『だったら俺の出番だな!』

 

サトシ「え!?」

 

シンジ「何だ?」

 

グラディオンピカチュウ(グラディオン)『この声は!?』

 

謎の声が聞こえたと同時に空から離着水式プロペラ飛行機が飛んできた。

 

ワイバリオン『ウェブチェンジ!ワイバリオン・ファイターモード!』

 

グラディオンピカチュウ(グラディオン)『ワイバリオン!』

 

ワイバリオン『久しぶりだなグラディオン!』

 

サトシ「グラディオンの兄弟みたいな存在のウェブナイト。」

 

シンジ「ここで登場とはな。」

 

ガリューンエレキブル(ガリューン)『今まで何やってたんだ?』

 

ワイバリオン『グラディオンが少しずつ力を取り戻していくと同時にバトルコロシアムで漸く復活できたんだ。』

 

グラディオンピカチュウ(グラディオン)『ではワイバリオン、早速だが力を貸してくれ!』

 

ワイバリオン『おう!』

 

グラディオンピカチュウ(グラディオン)『サトシ、ピカチュウ!ワイバリオンと合体だ!』

 

グラディオンピカチュウ『待ってました!』

 

サトシ「よーし、行くぞ!」

 

ワイバリオン『お前が新しい仲間か。』

 

サトシ「ああ、俺はマサラタウンのサトシ!」

 

グラディオンピカチュウ『僕はそのパートナーで、グラディオンのウェブダイバーの生まれ変わりのピカチュウだよ!よろしくね!』

 

ワイバリオン『ああ!・・・(ケントの生まれ変わりか、これも何かの縁か。)』

 

 

BGM:SO DIVE!

 

 

サトシ「行けピカチュウ!」

 

グラディオンピカチュウ『グラディオンピカチュウ、ビクトリーモード!』

 

ワイバリオン『おおーーー!』

 

ワイバリオンの両脚が分離するとグラディオンピカチュウの脚に装着された。

 

ワイバリオン『ウェブチェンジ!ワイバリオン・ウィングモード!』

 

ワイバリオンはファイターモードから翼の形をしたウィングモードにウェブチェンジするとグラディオンピカチュウの背部に合体した。

 

ビクトリーグラディオンピカチュウ(以降Vグラディオンピカチュウ)『ビクトリィィィィグラディオンピカチュウ!』

 

 

セレナ「ビクトリーグラディオンピカチュウ!」

 

マーマネ「ピカチュウに翼が生えた!」

 

マオ「凄い!」

 

スイレン「カッコイイ!✨」

 

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

Vグラディオンピカチュウを見たガラルファイヤーは改めて強敵と認めると再び燃え上がる怒りを放ってきた。

 

サトシ「行けピカチュウ!」

 

Vグラディオンピカチュウ『やあ!』

 

Vグラディオンピカチュウは飛び上がり通常よりも素早い動きで燃え上がる怒りを躱してガラルファイヤーに接近する。

 

 

ノゾミ「ピカチュウが飛んだ!」

 

アルセウス『正に翼を得たライコウだな。』

 

 

シンジ「エレキブル、シャイニングボルトで援護だ!」

 

ガリューンエレキブル『シャイニングボルト!』

 

ガラルファイヤーに接近するVグラディオンピカチュウを援護するためにシャイニングボルトを放った。そしてVグラディオンピカチュウはガラルファイヤーの目の前まで接近した。

 

Vグラディオンピカチュウ『行くよ!グランブレェェェェド!』

 

バリバリ!バリバリ!

 

Vグラディオンピカチュウがグランブレードを構えるとグランブレードに稲妻が宿り、背後にVの文字が浮かび上がった。

 

サトシ「ピカチュウ、ビクトリー・ザーン!」

 

Vグラディオンピカチュウ『ビクトリィィィィ・ザァァァン!』

 

バシュン!バシュン!

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!?」

 

サトシ「命中!」

 

Vグラディオンピカチュウ『でもまだファイヤーは元気みたいだね。』

 

サトシ「だったらもう一度・・・!」

 

シンジ「待て!」

 

サトシ「シンジ?」

 

シンジ「ファイヤーを見てみろ。」

 

サトシ「え?」

 

相手をV字に斬るビクトリー・ザーンを受けたガラルファイヤー。サトシが更に追撃しようとしたらシンジが待ったをかけガラルファイヤーを見るように言った。ガラルファイヤーの視線はそのままサトシとVグラディオンピカチュウに向けられておりそれからは何もしなかった。カキやジンダイ達とバトルしていたガラルサンダーとガラルフリーザーもバトルを中断してサトシ達を眺めていた。

 

ガラルファイヤー「・・・。」チラッ

 

ガラルサンダー「サーン。」コクリ

 

ガラルファイヤー「・・・。」チラッ

 

ガラルフリーザー「フリー。」コクリ

 

 

ガラルファイヤー「ファーーイ。」

 

 

サトシ「え!?」

 

暫くしてガラルファイヤーはガラルサンダーとガラルフリーザーに顔を向けた後Vグラディオンピカチュウを素通りしてサトシの元に降り始め、サトシの目の前で立ち止まった。そして、

 

 

ガラルファイヤー「・・・ファーイ。」

 

サトシ「え、ファイヤー?」

 

 

リーリエ「モンスターボール?」

 

ケルディオ『このパターンって・・・。』

 

ラングレー「もしかして・・・。」

 

アルセウス『成程な。』

 

 

ガラルファイヤー「ファーーイ!」

 

トンッ! シュルルーン……ポワンッポワンッポワンッ……ポンッ‼︎

 

サトシ「えっ。」

 

シンジ「なっ。」

 

 

カキ「おいおい。」

 

 

ジンダイ「ほぉ。」

 

 

セレナ・ハルカ・ヒカリ「「「えっ。」」」

 

ノゾミ「ちょっ。」

 

スイレン・リーリエ「「あっ。」」

 

マオ「ウソっ。」

 

マーマネ「へっ。」

 

ケルディオ『やっぱり。』

 

ラングレー「もう慣れたわ。」

 

アルセウス『ふっ。』

 

ピコンッ!

 

スマホロトム(サトシ)『ファイヤー ガラルの姿がが新しく図鑑に登録されます。』

 

全員「「「「「えええええええええっ((((;゚Д゚)))))))!?!?」」」」」

 

なんと、ガラルファイヤーはサトシの腰につけてあった空のモンスターボールを嘴で掴み、自らボールに当たりサトシにゲットされたのだった。

 

バトルコロシアム

 

ミュウツー『こいつは、まさか!?』

 

サトシ「ああ、ガラルファイヤー、ヨロイ島で会った奴だ。」

 

ガラルファイヤー「ファーーイ。」

 

それから一行はバトルコロシアムに戻り、サトシは待機していた自分のポケモン達に新しく仲間になったガラルファイヤーを紹介した。ガラルサンダーとガラルフリーザーはガラルファイヤーがサトシの仲間になったのを見届けた後、サトシ達の前から姿を消した。

 

シンジ「まさかこいつがお前の仲間になるとはな。」

 

サトシ「俺もこうなるとは思わなかったよ。」

 

ピカチュウ『サトシはポケモンホイホイだからね。』

 

ジンダイ「ワシも感心せざるを得ないわい。」

 

セレナ「でも、どうしてサトシのポケモンになったのかしら?」

 

アルセウス「そのことなのだが・・・。」

 

そこに擬人化したアルセウスがガラルファイヤーについて説明した。

 

アルセウス「ヨロイ島の時は偶々サトシとポケモン達を見つけて、興味本位で力量を見ようとしたらしい。」

 

ハルカ「そうだったんだ。」

 

アルセウス「そして今回のことで自分に相応しいトレーナーと認めたようだ。」

 

ヒカリ「へえ~。」

 

ケルディオ『また賑やかになるね。』

 

ラングレー「サトシのポケモンって癖が強いのが多いけど、なんか飽きないのよね。」

 

マオ「お世話のし甲斐がありそうw」

 

リーリエ「はい!」

 

こうしてサトシはガラルファイヤーを仲間として歓迎し、PWCSに向けて更に精進するようになった。一通り挨拶が済んだ後ガラルファイヤーはサトポケ達と歓迎の意味を込めたバトルを行ったのだった。

 

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