アニポケ 2年後の物語   作:鉄壁拡散

37 / 37
格闘対決!!メガルカリオVSキョダイマックスカイリキー!

ハイパークラス対決で対戦することになったサトシとサイトウ。互いの最初の1体はサトシがエルレイド、サイトウがオトスパスを繰り出した。サイトウのオトスパスのたこ固めに注意しながらサトシのエルレイドは自身の俊敏さとサトシの的確な指示でオトスパスを撃破。サイトウは次にルチャブルを繰り出し、サトシもエルレイドを交代させてルチャブルを繰り出しルチャブル対決となった。

 

サトシ「ルチャブル、空手チョップ!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャーブ!」

 

サイトウ「こちらも空手チョップです!」

 

ルチャブル(サイトウ)「チャーブ!」

 

ドガッ!

 

サトシ「シザークロス!」

 

サイトウ「燕返しです!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブ!」

 

ルチャブル(サイトウ)「チャ!」

 

ドン!

 

 

実況『ルチャブル対決、こちらも互いに譲りません!この私もここまで興奮するのは久しぶりです!』

 

 

サトシ・サイトウ「「飛び膝蹴り!」」

 

ルチャブル×2「「チャーブ!」」

 

ドーン!

 

飛び膝蹴りがぶつかり合い、互いに後退する。

 

サトシ「大丈夫かルチャブル!?」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブ!」

 

サイトウ「まだ行けますか?」

 

ルチャブル(サイトウ)「チャブ!」

 

サイトウ「ゴッドバード!」

 

ルチャブル(サイトウ)「チャブーー!」

 

サトシ「受け止めろ!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブ!」

 

ドカッ!

 

サイトウ「え!?」

 

 

実況『なんとサトシ選手のルチャブル!ゴッドバードを真っ正面から受けた!』

 

 

セレナ「出た!サトシのルチャブルの得意戦法!」

 

ケルディオ『相手の攻撃を受けつつ自分を高める。』

 

アルセウス「相手が強い程彼の闘志も燃え上がるのが得りだ。」

 

コルニ「でもサイトウちゃんも負けてないよ。」

 

 

サイトウ「ならば攻めるまで!燕返し!」

 

ルチャブル(サイトウ)「チャーブ!」

 

ドカッ!

 

ルチャブル(サトシ)「チャブ!」

 

サイトウ「空手チョップ!」

 

ルチャブル(サイトウ)「チャーブ!」

 

ドカッ!

 

サイトウ「これだけ攻撃を受けたら流石に・・・!?」

 

ジューーー

 

ルチャブル(サトシ)「チャブチャ!」

 

攻撃を受け続けたサトシのルチャブルは全身から蒸気のようなものが出ていて、軽快なステップをしていた。

 

サトシ「温まったようだなルチャブル。」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブル!」

 

サトシ「行くぞ!」

 

サイトウ(これは確か4年前のカロスリーグの時の!)

 

サイトウはこのバトルが始まる前にサトシの今までのバトルを見ていた。その中にカロスリーグの決勝戦で行われたルチャブルとアランのマニューラのバトルもあった。

 

サイトウ「ゴッドバード!」

 

ルチャブル(サイトウ)「チャーブ!」

 

サトシ「行けルチャブル!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブル!」

 

ルチャブル(サイトウ)「ルチャ!?」

 

サトシのルチャブルは先程とは違うスピードでサイトウのルチャブルの目の前に接近した。

 

サトシ「フライングブレス!」

 

ルチャブル(サトシ)「ルチャ!」

 

ガシッ!

 

ルチャブル(サイトウ)「チャブ!?」

 

ルチャブル(サトシ)「チャーブ!」

 

ドゴーン

 

反応が遅れたサイトウのルチャブルはサトシのルチャブルに空中で拘束されて投げ出され、サトシのルチャブルはすかさずフライングブレスを決めた。

 

ルチャブル(サイトウ)「チャ・・・ブ。」メガグルグル

 

 

ドローンロトム『サイトウ選手のルチャブル戦闘不能!サトシ選手のルチャブルの勝ち!』

 

 

実況『ルチャブル対決を制したのはサトシ選手だーーー!』

 

 

観客席

 

ケルディオ『これで2勝!』

 

ハルカ「やった!」

 

ヒカリ「いいわよサトシ!」

 

コルニ「流石だね。でもサイトウちゃんの本当のエースはこんなもんじゃないよ。」

 

セレナ「どういうこと?」

 

コルニ「サイトウちゃんの本当のエースはカイリキーなの。」

 

マオ「カイリキーが?」

 

リーリエ「どうしてですか?」

 

アルセウス「・・・成程、そういうことか。」

 

ラングレー「何か分かったの?」

 

アルセウス「ああ・・・一部のポケモンにはダイマックスした時に姿を変える個体があるのは知っているだろ?」

 

全員(コルニ以外)「あ!?」

 

ケルディオ『それってキョダイマックス!?』

 

コルニ「正解!」

 

ラングレー「だとしたらこのバトル、最後まで分からないわね。」

 

サイトウ「ルチャブル、戻ってください。」

 

シュルルーン

 

サイトウ(流石ですね、ヨロイ島のことからそんなに日が経っていないというのにここまで強くなっていたとは。)

 

サイトウはサトシを見てもっとこのバトルをもっと続けていたいという思いが強くなった。

 

サイトウ(もっと見せてください、貴方の全てを!)

 

サイトウ「これで最後です!行け、カイリキー!」

 

ポーーーン!

 

カイリキー「リッキィィィィィ!」

 

サトシ「最後はカイリキーか。」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブル!」

 

サトシのルチャブルは嘗て森のチャンピオンとして競い合っていたカイリキーのことを思い出していた。

 

 

観客席

 

ケルディオ『どうしたんだろうルチャブル?』

 

ハルカ「さっきよりやる気を出してる。」

 

セレナ「ルチャブルはきっと森のチャンピオンと競い合っていたカイリキーのことを思い出したんだと思う。」

 

ヒカリ「森のチャンピオン?」

 

アルセウス「聞いた話だと、カロスの旅の途中で立ち寄った森で出会ったのだろ?」

 

セレナ「ええ、シャラシティに向かう途中で。」

 

コルニ「あたしと別れた後だね。」

 

セレナ「そのカイリキーはルチャブルの前の森のチャンピオンだったけど、ルチャブルに負けてからリベンジのために修行してたみたいなの。」

 

アルセウス「そしてサトシのポケモンになってからは代わりにその森の平和を守っているようだ。」

 

リーリエ「そうなのですか。」

 

マオ「なんかカッコイイ!」

 

 

サトシ「ルチャブル!最後まで気を抜かないで行くぞ!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブル!」

 

 

ドローンロトム『それでは、試合再開!』

 

 

サトシ「ルチャブル、空手チョップ!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブル!」

 

サイトウ「クロスチョップで迎え撃ってください!」

 

カイリキー「リキ!」

 

ドゴン!

 

空手チョップとクロスチョップがぶつかり合う。

 

サトシ「シザークロス!」

 

サイトウ「バレットパンチ!」

 

ルチャブル(サトシ)「ルチャ!」

 

カイリキー「カイ!」

 

ドーン!

 

サイトウ「今です!全ての腕で彼のルチャブルを捕まえてください!」

 

カイリキー「カイ!」

 

ガシッ!

 

ルチャブル(サトシ)「チャブル!?」

 

サトシ「しまった!」

 

サイトウ「これでは身動きが取れませんね。締め付ける!」

 

カイリキー「リキーーー!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャブル!?」

 

サトシ「ルチャブル!」

 

サイトウ「そのまま投げ飛ばしてバレットパンチ!」

 

カイリキー「リキ!リキーー!」

 

ドガッ!

 

ルチャブル(サトシ)「チャブーーール!?」

 

サトシ「ルチャブル!」

 

ルチャブル(サトシ)「チャ・・・ブ・・・」メガグルグル

 

 

ドローンロトム『サトシ選手のルチャブル、戦闘不能!カイリキーの勝ち!』

 

 

実況『最初は互角のぶつかり合いでしたが、カイリキーがサトシ選手のルチャブルの動きを封じて圧倒した!』

 

 

観客席

 

セレナ「ルチャブル!」

 

マオ「やられちゃった。」

 

ラングレー「あのカイリキー、強いわね。」

 

コルニ「サイトウちゃんのカイリキーはこれまでどんな挑戦者も破ってきたんだよ!」

 

ヒカリ「流石エースね。」

 

ケルディオ『サトシ大丈夫かな。』

 

アルセウス「彼の勝利を信じるしかない。」

 

リーリエ「そうですね。」

 

 

サトシ「戻れルチャブル!」

 

シュルルーン

 

サトシ「ありがとう、ゆっくり休んでくれ。」

 

スチャ

 

サトシ「もう一度頼むぜ。エルレイド、君に決めた!」

 

ポーーーン

 

エルレイド「エル!」

 

 

実況『サトシ選手、再びエルレイドを投入だ!』

 

 

観客席

 

ヒカリ「サトシはエルレイドを出してきたわね。」

 

ケルディオ『でもエルレイドはさっきのオトスパスとのバトルでのダメージもある。』

 

アルセウス「少しでも次に繋げるためだろう。」

 

 

サトシ「エルレイド、サイコカッター!」

 

エルレイド「エールレイ!」

 

シュパパパパパ!

 

サイトウ「連続でバレットパンチ!」

 

カイリキー「リキリキリキリキ!」

 

カイリキーはサイコカッターをバレットパンチを連続で打つことで相殺した。

 

サトシ「リーフブレード!」

 

エルレイド「エル!」

 

サイトウ「クロスチョップ!」

 

カイリキー「カイ!」

 

ガキィン!

 

サイトウ「もう一度全部の腕で捕まえろ!」

 

サトシ「同じ手が二度も通用しないぜ!エルレイド、ジャンプして躱せ!」

 

エルレイド「エル!」

 

カイリキーの腕に捕まる前にエルレイドは後ろにジャンプして難を逃れた。

 

サイトウ「逃がしません!カイリキー!」

 

カイリキー「リキ!」

 

ガシッ!

 

エルレイド「エル!?」

 

サトシ「なに!?」

 

サイトウ「カイリキーの腕からはそう簡単に逃れられません!」

 

サトシ「だったらインファイトで脱出だ!」

 

エルレイド「エレレレレレレレ!」

 

カイリキー「リキ!?」

 

カイリキーの腕に捕まってしまったエルレイドだがインファイトを叩き込んで脱出した。

 

サイトウ「やりますね!」

 

カイリキー「リキ!」

 

エルレイド「エル・・・エル・・・。」ハアハア

 

サトシ(エルレイドももう限界だ。次で決まるだろうな。だったら!)

 

サトシ「エルレイド、剣の舞!」

 

エルレイド「エールレイ!」

 

サイトウ「勝負に出ましたか。」

 

サトシ「リーフブレード!」

 

エルレイド「エールレイ!」

 

サイトウ「怪力!」

 

カイリキー「リーーーーキーーー!」

 

バシュン!

 

サイトウ「バレットパンチ!」

 

カイリキー「リーーーーキーーー!」

 

ドゴン!

 

エルレイド「エルーーーー!?」

 

サトシ「エルレイド!」

 

剣の舞で攻撃力を上げてリーフブレードをカイリキーに叩き込もうとしたが、怪力で迎え撃ったカイリキーが間髪入れずにバレットパンチをエルレイドに決めた。エルレイドはそのまま起き上がることはなかった。

 

エルレイド「エ・・・ル・・・。」メガグルグル

 

 

ドローンロトム『エルレイド、戦闘不能!カイリキーの勝ち!』

 

 

実況『エルレイド奮闘するが、惜しくも敗れた!』

 

 

観客席

 

アルセウス「オトスパス戦でのダメージが響いたか。」

 

ケルディオ『これでお互いに残り1体ずつ。』

 

コルニ「次で決まるね。」

 

 

サトシ「戻れエルレイド!」

 

シュルルーン

 

サトシ「よく頑張ったな。」

 

サイトウ(貴方はここで終わる人ではないのは分かっています。さあ!)

 

サトシ「ルカリオ、君に決めた!」

 

ポーーーン!

 

ルカリオ「ヴォル!」

 

 

実況『サトシ選手の最後のポケモンはルカリオ!正真正銘これがラストバトルです!』

 

 

サトシ「ルカリオ!気合い入れて行くぞ!」

 

ピカチュウ「ピカピカ!『頑張れ!』」

 

ルカリオ「ヴォル!」

 

サイトウ「最後まで油断せずに行きましょう!」

 

カイリキー「リキ!」

 

 

観客席

 

ラングレー「ルカリオ、気合い入ってるわね。」

 

ケルディオ『きっとリベンジを果たそうと思っているサトシの期待に応えようとしているんだ。』

 

ハルカ「頑張って、ルカリオ!」

 

 

ドローンロトム『それでは!Last Battle!!Ready go!!!!!』

 

 

サトシ「ルカリオ、波導弾!」

 

ルカリオ「ヴォーール!」

 

サイトウ「カイリキー、クロスチョップ!」

 

カイリキー「リキーー!」

 

ルカリオはカイリキーに波導弾を放つが、カイリキーはクロスチョップで弾いた。

 

サトシ「バレットパンチ!」

 

ルカリオ「ヴォル!」

 

サイトウ「こちらもバレットパンチ!」

 

カイリキー「リキ!」

 

ドゴン!

 

サイトウ「カイリキー!」

 

カイリキー「リキ!」

 

ガシッ!

 

ルカリオ「ヴォル!?」

 

サイトウ「これで逃げられません!」

 

サトシ「それはどうかな?」

 

サイトウ「?」

 

サトシ「ルカリオ、波導全開!」

 

ルカリオ「ヴォーーーーーーール!」

 

バーン!

 

カイリキー「リキ!?」

 

サイトウ「なっ!?」

 

 

実況『ルカリオ!カイリキーの腕から見事に脱出!』

 

 

観客席

 

セレナ「やった!」

 

コルニ「波導が使えるルカリオの特徴を活かしてカイリキーの腕から脱出するなんて!」

 

ハルカ「それにサトシが波導使いでもあるからその力で強化されているかも!」

 

ヒカリ「いいわよサトシ!ルカリオ!」

 

 

サイトウ「流石ですね、ここまで実力を見せられたら認めざるを得ません。」

 

サトシ「ルカリオ、行けるか?」

 

ルカリオ「ヴォル!」

 

サトシ「よーし!」

 

サイトウ「来ますか!」

 

サトシ「"俺たちの絆"!!・・・メガシンカ!!!!!」

 

ルカリオ「ヴォォーールゥゥ〜〜!!!!!!!!」

 

サトシがメガリングに触れるとルカリオのルカリオナイトと共鳴して光り出した。その光が結ばれるとルカリオはメガルカリオへとメガシンカを果たす。

 

メガルカリオ「ヴォォルッ!!!!!」

 

サイトウ「メガシンカしてきましたか。ならばこちらもそれに応えねばなりません!」

 

シュルルーン

 

サトシ「カイリキーをモンスターボールに戻した・・・ということは!」

 

サイトウ「その通りです!」

 

サイトウはカイリキーをモンスターボールに戻すと、カイリキーのモンスターボールを横に向けた。するとサイトウの右腕につけてあるダイマックスバンドに光が灯り、大気中のガラル粒子が集まってモンスターボールに注がれた。ガラル粒子を取り込んだモンスターボールはサイトウの手の平で巨大化した。

 

サイトウ「カイリキー、キョダイマックス!」

 

サイトウが巨大化したモンスターボールを投げると、カイリキーはやや洗練され引き締まった体格で、下半身の黒色がパンツ状からズボン状に変化し、パワーセーブベルトのPマークも赤から銀に変わっていて、頭部も真ん中のツノがより大きくなり、目も黒目のない黄色く光るものになり、首回りも黒色の模様が入る等、全体的に覆面レスラーの様な人相の姿となって巨大化した状態で登場した。

 

キョダイマックスカイリキー「リーーーーキーーー!」

 

 

実況『サトシ選手はメガシンカ!サイトウ選手はダイマックスを使ってきた!カイリキーはキョダイマックスし、キョダイマックスカイリキーとなった!』

 

 

観客席

 

マオ「メガシンカ VS ダイマックス!」

 

リーリエ「お互い切り札を使ってきましたね。」

 

 

 

サイトウ「先ずはダイナックル!」

 

キョダイマックスカイリキー「リーーーーキーーー!」

 

サトシ「波導は我にあり。・・・ルカリオ、波導弾で迎え撃て!」

 

メガルカリオ「ヴォーーーーーーール!」

 

ドカーン!

 

サイトウ「ダイスチル!」

 

キョダイマックスカイリキー「リーーーーキーーー!」

 

サトシ「ダイスチルの上を渡って行け!」

 

メガルカリオ「ヴォル!」

 

メガルカリオはキョダイマックスカイリキーが地面から這い出た鋼のトゲを渡りキョダイマックスカイリキーの真上を取った。

 

サトシ「波導弾!」

 

サイトウ「キョダイシンゲキ!」

 

メガルカリオ「ヴォーーーーーーール!」

 

キョダイマックスカイリキー「リーーーーキーーー!」

 

ドカーン!

 

サトシの波導で強化された波導弾とキョダイシンゲキがぶつかり合うと大爆発が発生し、フィールドに爆煙が舞った。暫くして晴れると元のサイズに戻ったカイリキーとメガルカリオがいた。

 

メガルカリオ「ヴォル・・・ヴォル・・・。」ハアハア

 

カイリキー「リキ・・・リキ・・・。」ハアハア

 

しかし両者共に限界が近いのか肩で息をしていた。

 

サトシ「ルカリオ、次で決めるぞ!」

 

メガルカリオ「ヴォル!」

 

サイトウ「こちらも次で決めます!」

 

カイリキー「リキ!」

 

サトシ「ルカリオ、起死回生!」

 

メガルカリオ「ルヴォォォォ!!ルヴォォルァァァ!!!!!!!!!!」

 

サイトウ「カイリキー、バレットパンチ!」

 

カイリキー「リーーーーキーーー!!!!!!!!!!」

 

バゴーーン!

 

2体は最後の力を振り絞り、技を繰り出した。

 

サトシ「行っけーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

 

メガルカリオ「ヴォルァァァーーーーーー!!!!!!!!!!」

 

カイリキー「リキーーーー!?」

 

サイトウ「カイリキー!」

 

サトシの波導を受け取ったメガルカリオがカイリキーのパワーを上回り、渾身の起死回生を叩き込んだ。カイリキーは仰向けに倒れて起き上がることはなかった。

 

カイリキー「リ・・・キ・・・。」メガグルグル

 

 

ドローンロトム『カイリキー、戦闘不能!ルカリオの勝ち!よって勝者、マサラタウンのサトシ!』

 

 

サトシ「よっしゃ!」

 

ピカチュウ「ピッカチュウ!『やった!』」

 

 

実況『激しい激闘の連続を制したのはサトシ選手だ!』

 

 

観客「「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」

 

 

観客席

 

セレナ「サトシ!」

 

ヒカリ「やった!」

 

ハルカ「勝った!」

 

ラングレー「ふぅ。」

 

ケルディオ『ひやひやした。』

 

マオ「うん。」

 

リーリエ「ですね。」

 

アルセウス「だが、よく頑張った。」

 

コルニ「サトシもサイトウちゃんも凄かったよ。」

 

 

シュルルーン

 

サイトウ「ご苦労様です。」

 

サトシ「やったなルカリオ!」

 

ピカチュウ「ピッカチュウ!」

 

メガルカリオ→ルカリオ「ヴォル!」

 

ドローンロトム『このバトルを元にPWCSのランキングの変更を行います。』

 

サイトウに勝利してサトシのランキングが64位から36位に上がった。

 

サトシ「36位か。よーしこのままランキング上げてダンデさんに挑むぞ!」

 

ピカチュウ「ピッカ!『おう!』」

 

ルカリオ「ヴォル!」

 

 


 

 

その夜

 

ハイパークラス対決が終わったバトルフィールドにサトシ達が集まっていた。

 

サイトウ「今日はありがとうございました。」

 

サトシ「俺の方こそ。」

 

コルニ「2人共凄かったよ。」

 

ラングレー「どっちが勝ってもおかしくなかったわ。」

 

サトシ「皆が頑張ってくれたお陰さ。」

 

サイトウ「ポケモンと信頼し合って対等な関係となる、私の理想のとする形です。」

 

サトシ「ありがとう。」

 

サイトウ「またバトルしましょう。」

 

サトシ「ああ。」

 

コルニ「ライバルできたね。」

 

サイトウ「ええ、それに・・・。」

 

するとサイトウはサトシの手を掴んだ。

 

サトシ「ん?」

 

サイトウ「私に相応しい相手の男の人が見つかりましたから///」

 

サトシ「え(・_・;)?、えーーーーーーΣ(; ゚Д゚)!?」

 

ケルディオ『あらら、サトシったら。』

 

アルセウス「やはりまた1人増やしたか。」

 

サトシ「え、皆気づいていたのか?」

 

一同(サトシ以外)「「「『勿論(です)。』」」」

 

サトシ「マジか。」

 

サイトウ「ポケモンハンターJやカンムリ神殿のバドレックスのこともあって貴方のことを好きになってしまいました///」

 

サトシ「そ、そうなのか。」

 

サイトウ「受け入れて、くれますか?///」

 

サトシ「・・・俺結構面倒くさいぞ?」

 

サイトウ「それでも構いませんよ。」

 

サトシ「・・・分かった、俺も腹括るよ。これからよろしく。」

 

サイトウ「ありがとうございます。」

 

マオ「また楽しくなるね♪」

 

リーリエ「はい。」

 

こうしてサトシはランキングを上げるだけでなく、サイトウという新たな恋人をゲットするのだった。サトシ達の冒険もまだまだ続く。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。