狩人達と魔術師達の運命、それからあらゆる奇跡の出会い 作:Luly
弓「短いな。」
微妙に書けることが分からなく…
「敵襲!敵襲!」
「……またですか」
ジュリィさんが疲れたような表情で言った。
「これで今回4回目ですよ?流石にイビルジョーでもこんな頻度では来ないと思いますけど……」
「「バゼルなら来る。」」
「……大陸にもいたんでしたっけ、爆鱗竜…」
「最近は異世界のハンター達に罠と斬裂弾速射ライトボウガンでハメ倒されてたけどね。水没林に探索に行った時、偶然見かけたがあれは流石にかわいそうになってくるぞ…」
爆鱗……?あ、“異世界のハンター”っていうのはルーパスちゃん達の世界で産まれた人じゃない、どこからともなくやってきた出自不明のハンターさんなんだって。上手な人から上手じゃない人まで人それぞれなんだって。
〈これは……!警告、前方からサーヴァントに似た反応数百!恐らくこれはサーヴァントの宝具によるもの!確かなサーヴァント反応は1つ!〉
その言葉にミラちゃんが杖を振る。
「おねがいみんな!力を貸して!」
その声に答えたのか複数の小型モンスターが現れた。
「“ジャグラス”、“ケストドン”、“シャムオス”、“ギルオス”、“ガストドン”、“ウルグ”……!全部新大陸に生息する小型モンスター達です、相棒!」
「使役量多すぎでしょ…!?」
全部で18体。相手の陣営にはまだ足りないけど…多分、十分だと感じたんだと思う。
「しかし───待ち伏せか?数百もの数を、一体どこに───!」
「待ち伏せではない。私はここを防衛すると決めただけのこと。我が拠点に貴方たちが足を踏み入れた。すなわち、私はこれより拠点防衛を開始します。」
その人は…なんていうか、燃えてる?
「進軍する敵はすべて打ち砕く。攻撃よりも勇ましく、防御よりも遥かに硬く───これが、我がスパルタの拠点防衛術。その身をもって味わうといいでしょう。」
スパルタ───ということは
「レオニダス───“レオニダス一世”。」
「───左様。サーヴァント、ランサー。真名をレオニダス。義なき戦いなれど───あなた方を砕く。」
そう言ってレオニダスさんは密集陣形をとる。
「───ふん。ミルドよ。適当に蹴散らすがいい。」
ギル?
「あやつの本領が生きるのはは何かを護ることであろう。護るべきものなき戦いなど、本領を出せるわけがなかろうが。適当に、それでいて迅速に対処せよ。」
「……分かった。」
そう言ってミラちゃんは本を開いた。
「我、汝と契約せし者。契約に従い、その姿をここに現せ。汝、人々の記憶に色濃く残る者。我が名“ミラ・ルーティア・シュレイド”と魔導書の名のもとに応えよ。」
詠唱する毎にミラちゃんの魔力が高まっていく。
「宝具開帳。“
「───ギャエィギャェイ!」
そうして召喚されるモンスター。……あ───
「「「く…」」」
「「く…」」
「「「クック先生───!?」」」
「「クック先生だにゃ───!?」」
思いっきりハモった。クック先生───モンスターサマナーシリーズにおいて対飛竜種での戦法、そしてモンスターの契約方法を自らの体を使って教えてくれる通称“先生”。戦法、って言ってもターン制ゲームだからそこまで複雑じゃないけど…契約・召喚に関しては地味に高めの難易度に設定されてるから先生って言われるんだよね。しかも序盤モンスターにしては珍しく“影特攻”───シャドウ・モンスターに対する特攻ね───持ってて普通に強いから色んな人に好かれてるんだよね。
「…ルーパスさん達の世界でもクック先生で通じるんだ。」
ルーパスちゃんがうなずいた。
「…そう。」
そう言った後、ミラちゃんはクック先生の背中に乗って飛んだ。
……そのあと、小型モンスター達が一斉に退いたと思ったら火の玉の雨が降って。それがレオニダスさんもろとも焼き尽くした。……流石ミラちゃん、流石先生……
ちなみにクック先生以外にもイャンガルルガやアケノシルム…その辺りだそうか迷いました。
裁「それより異世界のハンターって…」
私達プレイヤーのこと。有名な実況者さん達も異世界のハンターとしてモンスターハンターの世界にいるっていう設定。映画コラボのアルテミスさんみたいに竜人語以外を話すんじゃなくて、ちゃんと竜人語を話してるの。異世界のハンターは“ゲーム”と“アバター”という境界を通して会話しているようなものだから、日本語や英語がちゃんと竜人語に変換される。…ざっとだけどこんな感じかなぁ
セプテム修正後に召喚するサーヴァントは?
-
剣士、剣士、魔術師
-
魔術師、騎兵、剣士
-
槍兵、狂戦士、弓兵
-
暗殺者、剣士、剣士