狩人達と魔術師達の運命、それからあらゆる奇跡の出会い 作:Luly
裁「なんでよ……」
ズキッ…
「……」
まただ。警告の激痛───まだ、弱いけど。今日、この先に───何かが、ある。それとお兄ちゃん曰く、マリーの固有結界は9割出来てきてるらしい。
「■■■■■■───!」
相対するはバーサーカー。他の骸骨兵やゴーレムはルーパスちゃん達が相手してくれてて、こっちにはマシュとアル、ジャルタさんにナーちゃん、預言書だけ。
「おいジャンヌ!炎が足りねぇぞ!」
「分かってるわよそれくらい…!」
「なら良いんだけどよ───封印状態のオレの炎くらい上回って見せやがれ!」
「言われなくとも……!」
そう言ってジャルタさんの炎の勢いが上がる。同様にレンポ君の火の勢いも上がっていく。
「…せあっ!」
マシュが盾に体重をかけて二連───そのあとに盾を支えにして跳躍。その跳躍した先にナーちゃんが氷を生成してその氷に盾の先を突き刺して再跳躍。その跳躍の隙にジャルタさんとレンポ君が炎を起こし、アルとミエリちゃんが風を起こす。…ミエリちゃんが使うのは“森属性”の魔法なんだけど、一応風も使えるみたい。
「今よっ!」
ナーちゃんが叫ぶと同時にバーサーカーが凍りつく。
「砕きます!はぁぁぁっ!!」
結構高い位置まで上ってたマシュが、盾の面になっている部分を向けて空中から落ちてくる。以前のシールドバッシュと同じ───だけど今回はもっと高い…!
「■■■■■───!!!」
「畳み掛けんぞ!合わせやがれ、ジャンヌ!燃えやがれ!宝具稼働───」
「指示すんじゃないわよ!!これは憎悪によって磨かれた我が魂の咆哮───」
「仮想展開。其は我が仮想の側面、攻撃の概念を現す仮想───」
「一斉にいっくよ~!森の息吹をここに!宝具稼働───」
「繰り返すページのさざなみ……押し返す草のしおり───」
「真名、偽装登録───宝具、展開します!」
〈宝具の一斉起動───大丈夫かい、リッカちゃん?〉
ドクターが心配そうに声をかけてくる。
「以前よりは大丈夫。…ありがとね、マシュ。」
「いえ…私はあなたのシールダーですし…それに、他の皆さんと比べたら護ることしか出来ないので。」
「攻撃することだけが戦いじゃないから、良いと思うよ。」
そう言った直後、宝具が起動する。
「いっけぇ!“
「“
「真名疑似登録!“疑似展開
「“
「全ての童話は、お友達よ!だって私は、“
「“仮想宝具
炎が、槍が、歪んだ時間が、森の力が、お菓子が───それら全てがバーサーカーに殺到する。…結構エフェクト凄いからこれがゲームだったら処理落ちしたりして……
「これで───どうよ…!」
「…いや、まだ生きてやがるな。ちっ、しぶといやつだ。」
なら───もう一人。こういうときは、直感に従う───!
「お願い、“イスカンダル”!!」
「─!」
そうして召喚されるサーヴァント───ライダー・イスカンダル。
「お、おぉ?いきなり余を喚ぶとは思わなんだ。少し待たれよ。」
そう言ってイスカンダルさんは手に持ってたバアムクーヘンらしきものを食べきった。
「あ、あんた…それ…!私が作ったバアムクーヘン……!不味かったんじゃ……」
えっ
「うん?美味であったぞ。だがまだ発展途上であろう、精進するのを進めるぞ。…さて、待たせた。」
「……イ…」
い?
「イスカンダルゥゥゥ……!」
突如バーサーカーが興奮しだした。
「……ほほう?お主、“ダレイオス三世”か。」
ダレイオス三世───えっ。アケメノス朝ペルシアの最後の王?
「イスカンダルゥゥゥ……!!!」
「まさかまた逢うとは───だが、お主は既に瀕死の身。すぐにでも終わらせるのが良かろうて。もしももう一度出会い、お主が万全の状態ならば───な。」
「………」
「……魔力の残りは大丈夫かのう、マスター。」
私はその問いにうなずく。
「がはははは。…全く、此度のマスターは強き女子よ。ならば、余も応えてやらねばな───さぁ再び集え、共に最果てを夢見た猛者達よ!此処に刻む轍は我らの誉れ!!」
「フンンンムオオオオオン!!」
突如出現する軍隊と骸骨達───
「“
「フンンンムオオオオオン!!」
それらが激突し、全てを蹴散らしていく。
「………!」
その宝具の圧が私達にも襲いかかる。だけどそれは、マシュが盾で守護してくれてる───!
「マシュ───お願い、頑張って!」
そう言うと同時に私の手から令呪が一画消える。
「…!はいっ!」
令呪でブーストされた防御は、イスカンダルさんの宝具が終わるまでその衝撃を耐えきった。
「……願うならば、彼の者とも酒を汲み交わしたいものだ。」
ダレイオス三世がいなくなったその場所で、イスカンダルさんがそう呟いていた。
イスカンダルさん達がカルデアへと帰ったあと。私達はブーディカさんが敵に捕らえられたことを知った。
うみゃー……地味に体力ない
弓「そう言えば貴様は持久力等低い方であったな。」
う…
セプテム修正後に召喚するサーヴァントは?
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剣士、剣士、魔術師
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魔術師、騎兵、剣士
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槍兵、狂戦士、弓兵
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暗殺者、剣士、剣士