狩人達と魔術師達の運命、それからあらゆる奇跡の出会い 作:Luly
弓「……ルーラー。マスターめが死んでおらぬか?精神的にではあるが。」
裁「あー…パソコンが動かなくなったらしいよ?」
弓「…それは……辛いな」
裁「だろうね…ボイスマテリアルとかも取り出せないからね。」
「……来たか、愛し子よ。」
ゴーレムやキメラ(前に戦ったキマイラとは何かが違った)を軽く撃破(やったの私じゃないけど…)し、玉座の方まで辿り着くと、そこにはロムルスさんがいた。
「うむ、余は来たぞ!神祖ロムルスよ!」
「…良い輝きだ。ならば、今一度呼び掛ける必要はあるか、皇帝よ。」
「いいや。いいや───必要ない。今、そなたが口にした通り、過去・現在・未来のいずれであっても余こそがローマ帝国第五代皇帝に他ならぬからだ!故に神祖ロムルス、余は余の剣でそなたに相対する!」
「───許す。ネロ・クラウディウス、
ロムルスさんはゆっくりと槍を掲げた。
「見るが良い。我が槍、即ち───
「───リッカ、頼むぞ。」
私が頷くと、ネロさんはロムルスさんの方へと駆けていった。
「おぉぉぉ!!」
「───ローマである!」
「───システムコード:FD」
〈リングシステム、フルドライブ───やれ!〉
「
私は以前エリザベートさんにしたように一気に重ねがけする。指輪を強化したらしいから本当ならもうちょっとスキルが多くても大丈夫らしいんだけど…邪魔にならないのはこれくらいかなって
「ふむ…カルデアのネロ殿、貴女はどんな術を使う?」
〈む…炎、か?炎を纏った剣を使うが…〉
「…炎、か。」
そう言うとリューネちゃんは三味線をアイテムボックスから取り出した。…あれ?いつもの狩猟笛より一回りくらい小さい?
「……あれにするか。」
そう呟いたと同時に、リューネちゃんは三味線で何かを弾き始めた。
「……ルーパスちゃん、この曲は?」
「…私、この曲知らない…」
「……“玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟”」
ルルさん?
「…“溶岩洞”という狩猟地の汎用戦闘曲ですにゃ。綺麗な場所にゃので機会があれば行ってみると良いですにゃ。…まぁ、モンスターも強いですにゃが…」
へぇ……
「む───はぁっ!」
「ぬ───」
あ、ネロさんの方押してる。
「見事───しかし。
「く…まだ、足りぬか。神祖───やはり強敵か。しかし!余も負けぬ、負けられぬ!!貴方の創りし正なるローマは、余が護って見せる!!」
「……良い。それでこそ。───む。」
…?私と……アルの方を見た?
「───そうか。ローマ!!」
直後槍を一振り、ネロさんを吹き飛ばす。ちょっと、遠いかな?
「ぐっ───!」
「ミラちゃん!」
「準備できてるよ───行けっ!」
ミラちゃんの号令でミラちゃんの周囲に浮遊していた光弾がネロさんに放たれる。ネロさんに当たると同時に、ネロさんの傷が癒える───回復弾。
「かたじけない───む!?」
直後剣が強く燃え上がり、同時に展開される黄金劇場。
〈ふっふっふ、見たか、生前の余!これこそ余の宝具───いや正確には少し違うのだが。まぁ良い、これこそが“
「なんと───カルデアには余もおったのか!?」
〈細かいことなど気にするでない!それよりも、この中であれば余は全力を振るえるであろう!?〉
「む───」
〈相手は神祖───手加減などして倒せる相手ではないことなど分かりきっているであろう!〉
「───うむ。ならば神祖ロムルス!我が一撃を受けてみるが良い!」
「───良い。お前の愛、見せてみよ、ネロ。」
「うむ!行くぞ───“
その剣技は、鮮やかで───ロムルスさんへと強く突き刺さった。
「───見事。よくぞ
「神祖、ロムルス───余は、そなたを忘れませぬ。」
「うむ。ローマとは、永遠でなければならぬ。───」
……?
「滅びの運命を課せられし者よ。そして、名の無き……否、名を喪いし者よ。決して己を喪うな。
滅びの運命…
「……そして、狩人と魔女よ。己を喪わず、今出来ることをするがいい。いずれ、お前達の道は開く。」
そう言い残して、ロムルスさんは消滅した。
……うー……
裁「あ、起きた?」
いや結構ギリギリ…そういえばさ
裁「うん?」
ロムルスさんの待機モーションあるでしょ。
裁「うん。」
あれがライズの狩猟笛の武器構えポーズの1つに凄く似てる気がするんだよね……
裁「………あぁ」
セプテム修正後に召喚するサーヴァントは?
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剣士、剣士、魔術師
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魔術師、騎兵、剣士
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槍兵、狂戦士、弓兵
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暗殺者、剣士、剣士